設定を出すか否かへの応援コメント
「それ俺が先やんけ」と言われるのも懸念と言えば懸念ですが、「手の内」を公開するとそれを剽窃されるのでは……という懸念もあるなとふと思ってしまいました。すみません。
とはいえ、設定を近況ノート等に出すのも面白いと思いますよ。近況ノート自体は(規約に抵触しない範囲で)自由に書く事が出来ますし。
というか私も一時期設定というか解説をノートに上げていた時もありました。
作者からの返信
確かにそれもあるんですよね。己の案やなんかをどっかしらインスパイアを超えた形で使われるんじゃないか、みたいなの。結局作品自体の形で発表するのがベストなんですよね。
確かに近況ノートにポンポン出すのはいいかもです。というかキャラ設定に関しては私も頻繁にやってましたし。
バトルもののキャラはあえてピーキーにした方が面白いかもへの応援コメント
八岐大蛇の考察で「面白いなぁ」と思ったのは、八岐大蛇山賊の親子説でした。
この話では頭目である父親と八人の息子たちという事で、「八岐大蛇に喰われたクシナダヒメの姉たち」は山賊の息子らと婚姻したという解釈でした。
そして龍退治(?)の際は、(恐らく)血の気が多い息子たちを酒に酔わせて眠らせ、その間に頭目と一騎打ち。頭目亡き後は息子たちもバラバラになってしまった……という感じで解釈が続いていました。
もちろん諸説あるうちの一つに過ぎませんが、これが何とも印象に残っていたのです。
戦闘物は、確かに弱点は必要ですよね。というよりも、戦略や戦術は「弱い」からこそあれこれ考えるという言説を、別のコラムで読んだ事があります。
これは現実世界でもままある事でして、例えば中小企業の方が大企業よりも奇抜なアイディアを出しやすい事と似ているかもしれません。
作者からの返信
そんな解釈あったんですね。私は動物信仰が落ちぶれて人間の英雄神に討ち取られた物語・出雲国の鍛鉄の歴史における田畑の開墾・鉄鋼生産の歴史みたいな解釈をずっと採用していました。
そういえば両面宿儺も中央政権に抗った地方豪族の長という説もありましたね。だから現地では五穀豊穣の神として祀られているとか、土蜘蛛とかも地方豪族の戯画化とか。
そう思うと山賊の親子説も深掘りすれば何か出てきそうですね。
かなり逸れますが酒呑童子様がヤマタノオロチの子孫という説もあるとかで、五行全てを司る鬼・酒に弱いという点で類似しているなと思いました(ヤマタノオロチが五行全てを持っているのはあくまで独自解釈ですが、伝承や肉体の特徴からしてあながち間違いではないという妙な確信があります)
正攻法じゃ勝てない! っていう相手に対して「自分の手札でどういう手を打つか」が戦略のキモだと思っています。主人公の覚醒パワーとかはある種のジョーカーであるべきで、使えるのは一度きりで時間制限があるとか、大きなリスクを抱えるとか、そうでないと「ご都合主義のスーパーパワーでゴリ押しじゃん」ってなっちゃうんですよね。
確かに町工場のアイデアが大ヒット! とかありますもんね。あえてマニュアルから外れた尖ったアイデアが刺さる、みたいな。
十万字突破への応援コメント
長編だと第一部・第二部……と分割した方が読者的には優しいという意見も聞きますね。私はカクヨムを始めて半年ほどで、そう言うコラムに目を通しました。
まぁウェブ小説で商業誌ではないので、打ち切らずに完結まで書く、そうでなければ書ける所まで書くのが良いかなと思います。
一方で、シリーズが多くなると小説の数が増えるというのも悩み物です。なので私は、九尾シリーズは第五部で完結させます(鋼の意志)その代わり、前編・中編・後編を設ける形となっていますが。
作者からの返信
一括で投稿となるとカクヨムのしおりシステム上、「あそこまた読みたい。読もう」ってなった時に、「あれ、最新何話まで読んだっけ」ってたまになりますからね。マウスカーソルの訪問済を目安にすればいいんですが、キャッシュをクリアした時とかちょっと困りますし。
そうですね、商業誌だとどうしても利益重視ですが、ネットなら趣味の範疇なので好きに書けるのがいいところです。
そうですね、確かに小説自体が増えるという問題もありますね。人間の心理上、種類を絞った店の方が売上がいいみたいな実験結果もあるらしく、あれも選べるこれも選べるってなると、結局悩んで何も選ばなくなるので。
私もある程度話が進んできたら、一部自体を長くしてみるのもありかもと思いました。
ずんだもんへの応援コメント
妖怪と妖精の違いは難しいですよね。というよりも、日本の妖怪と欧州の妖精について、それぞれ意味とか概念が微妙に違うからなのかもしれません。
なお余談ですが、中国では動植物が変化した妖怪の事を精怪・妖精と呼ぶ事があるそうです。(※中国で妖狐は狐狸精とも言います)
ずんだもんは結構動画でも見ますよね。私は「ずんだ新聞」が好きです。割合ほのぼのしてますし、ずんだもんも闇堕ちしても病院送りになって回復するので、後味も悪くないですし。あと相方のア○クサが「おかのした」とか言うのが面白いんです(語録)
作者からの返信
文化圏の違いで「フェアリー」と「ゴースト」の違いになったと思うと、多分洋の東西でそう言ったものに対する認識が違ったのかもしれません。とはいえ妖精の逸話とかも結構残酷な神話が残ってたりしますし、妖怪も「良く接すれば家を繁栄させてくれる」みたいな教訓話多いですしね(山姥が餅をついてくれと頼んできた際、先代はついてあげてたが息子世代はサボって没落したとか)。
動植物の変化した妖怪かあ……ひょっとして斑猫様の作品の妖怪思想のルーツ……ですかね? 違ったらすみません。
私は斑猫様の思想をベースに置きつつ、民俗学的な側面が強い存在として描いていますが、ここも作家性ですね。
ずんだもんはゲームの実況で使用されているのを聞くことが多いです。それ以外だと「ずんだもんの適当クッキング」という料理実況ですね。くっそでかいお稲荷さん作るとか、冷凍グラタン巨大化させるとか、西部劇でおじさんが食べるやつ再現するみたいなのが好きです。
自己整理の記事への応援コメント
文字に関するこだわりは、実は私もあります。「わかる」という表記については「解る」と「判る」の二種類を使っているんです。理解という意味での「わかる」と判別という意味での「わかる」です。もっとも、書き手が理屈っぽいせいか、圧倒的に「解る」の方が多いのですが。
あとはあまり「倒す」という言葉も使わないですかね。勝敗という意味であれば打ち負かすとか、生命を奪うのであれば直截的に殺す・斃すを使っています。
カクヨム内で交流するのならば、本当に自主企画がおすすめですよ。お題企画とかは結構読んでくれる可能性が高いです。あるいはユーザーの近況ノートを見てみるのも手かもしれません。交流しやすい方・幅広く交流なさっている方の場合、結構近況ノートにコメントが残っておりますので。
作者からの返信
やっぱりこだわりってありますよね。単語単位でももちろんですが、キャラのセリフに持たせるニュアンスとして「……」や「——」を使い分けたり、たとえば硬派なファンタジーを描くときはビールではなく麦酒と漢字表記にしたりします。
私はわかる、の場合はあまりこだわりはないです。一番こだわるのは「ひと」「妖怪」「人間」あたりで、この部分の使い分けは時々神経質になったりもしますし、あえて「振れ幅だ」として意図的な表記揺れを使います。
自主企画は時たま三題噺の企画を見ますね。参加しようしようと思ってつい気づくとどこかに埋もれて、「また今度にしよう」みたいになっちゃって勿体無いなあと感じてしまいます。
そこから長編に興味を持たれることもありそうですし、いっそ自分でそうした企画を立てるのをありかもしれないですね。
近況ノートはときどきコメントする程度で、つい既読通知で済ませがちですね……。
個人に対し、作品というフィルターを通さず直にやり取りするので、「どういう言葉を伝えたらいいんだろう」って変に難しく考えてしまいます。
夜通しかけて二万文字を執筆への応援コメント
突発でエピソードが浮かぶのはあるあるです。それを2万字一気に書き上げるのが蕾花様らしいな、と思いました。
ちなみに私は思い浮かんでからそのシーンを実際に書くまでに数週間~二か月程度のタイムラグがあります。
作者からの返信
二万文字って普通に短編小説の文字数ですからね。我ながらそれをほぼ一日で書き上げるのは気が狂っているとしか……。
やはり私は圧倒的な瞬発型のようですね……。
作品テーマカラーへの応援コメント
私も更新頻度については詳しくないのですが、最初の頃は一日二回とか三回更新している方が、フォローとかPVとかが付きやすいという話は聞きますね。もちろん、ハイペース更新に耐えうるほどのストックを構築するのは言うまでもありませんが。
ちなみに私は物語が大きく動く時・クライマックスに近い時・主人公以外の時などに更新を敢えてハイペースにしています。と言っても毎日更新レベルですが。
書き手の意識が滲むというのは、確かに読んでいても書いていても、あるいは感想を貰った時も感じます。蕾花様の作品の場合、悪人・悪役がおのれの破滅を厭わないというか、むしろ破滅とか死とかを願いつつ動いている事が多いように感じる時がままあります。あと案外仲間思いですよね。仲間を手駒にする・利用するみたいな感じのゲスい考えのやつは少ない気がします。
私の場合、悪いやつは自分が楽しく生きるために悪事に手を染める感じなので。そしてガチの悪だと、実の息子だと利用する・手下でも手駒で畜生扱いの、本当に性根が腐った感じにしています。
その辺のベクトルの違いもまた、作家性なのかなと思いました。
またしても長文・自分語り失礼します。
作者からの返信
初日は多めの更新で〜みたいなのはよく言われるとはいえ、私の場合は「ひとまずここまで読んでもらわないと雰囲気掴みづらいよね」ってところを載せた感じです。
もちろんフォローついたら嬉しいなとか見たいな下心はありましたが、なるべくそこに主眼は置かなようにしてましたね。
私自身に破滅願望があるというか、別段生き死にに執着がない——わけではないんですが、現状生きていることにそこまでの比重を置いていないので創作を果たしていく過程で寿命が削れる分にはかまわない、と思っています。ひょっとしたらそこが悪役の「己の命すら勘定に入れた行動原理」なのかもしれません。逆に主人公たちが生きることを賛美するというか、生きていた方がいい! と叫ぶのは、もしかしたら私自身どこかで生に執着する意識があって、そこが表出しているのかもしれません。
やっぱりインプット元がシンプルな少年漫画ってケースが多かったんで、悪役像がシンプルなんですよ。
少年漫画の悪党ってクズっていうのが結構レアで、大体みんな何かしら芯を持ってることが多くて、むしろ主人公より一貫しているんじゃないか? ってくらいだったりします。私はそこに影響を受けているんだと思います。
現在の創作比率(?)への応援コメント
私は一時期粘土細工にハマっていた事があったのですが、その時は小説を書きたい欲求が著しく減退していました。現在はカクヨムにて執筆を行っていますが、逆に粘土細工を作ろうという意欲は殆ど無いです。
このような経験から、創作系統の趣味を二つ持つと両立しない(どちらかにエネルギーが大きく傾いてしまう)事を知ったのですが、あくまでも私個人の特徴に過ぎないのかもしれないです。
というか絵と文章と両立するって凄いなぁって素直に思います。
作者からの返信
粘土細工はやったことないですね〜。学生時代美術の授業でペーパーナイフ作ったのが最後だと思います。
私もでも、複数の趣味を併用できるのは時間のある今だけかな、と思っています。社会復帰して定時勤務になったら、多分「今日はこれ、明日はあっち」みたいに分けるか、朝活みたいな感じのサイクルになりそうです。
両立できる理由としては、多分どっちもiPad一個でできるから、特別何か準備する手間がないんですよね。敷いていえばキーボード外してスタンド用意するくらいなので、俗にいうスモールステップの動作で簡単に切り替えられるんです。
今日の進捗、夜の、述懐とへの応援コメント
今日も今日とて総文字数1.3万字ほどなんですね。ちなみに私は6000字弱くらいです。九尾シリーズ5000(2エピ相当)と、来年出す新作1200です。
仕事をしていたら健全というのは、仕事そのものや他の人とのやり取りとかで心身に刺激があるからなんだろうなぁ、と思います。中小企業であったとしても、身内や地域の人とは別の人たちと接触がある訳ですし。
※基本的には社内の人との接触ですが、場合によっては社外の人との接触もありうるわけですし。
夕食後は確かにすぐに寝たくなります。少食のせいか、満腹な状態だとちょっと気分が悪くなる事もあるので……
作者からの返信
そうですね。ただ、前日、前々日と違うのはぶっ続けでって感じではなく、途中でゲーム休憩と落書き休憩を挟んでいます。
そうですね、ほんと他人との接触って大切だなって思います。もちろんそれゆえの悩みもあると思いますし、過去にありましたが、今はある程度そこに対する受け取り方を学べていて、少なくとも理解は進んでいるので(耳年増なだけかもですが)
私は節制して食べるようにしないとすぐ太るので、満腹になるまで食べることはまずないですね。本当にそこまで食べると、本当に体重が愉快なことになるので……。
とはいえもの食べると満足な気だるさというか、「あー……眠いかも」っていうのはあります。
あえて仮眠もしないという英断への応援コメント
文芸部が無い高校もあるんですね。と言いつつも、私たちが学生だった頃も少子化とかあるんで、人の少なそうな部活はなくなったりしていたのかもしれないなぁ、と思いました。
高校時代に文芸部に入っていた身ですが、マジレスすると部活の最中に執筆する事は殆ど無いです。自分たちで執筆したのをUSBとかに入れて、文化祭の時に打ち出して製本するって感じでした。
その間はやっぱり駄弁ってたかなという感じです。
なお、このコメントは昼寝明けに書いています。
作者からの返信
なかったっすねえ。一応、書面には文芸部ってのはあったんですが名目だけで実働してなかったです。
なるほどなあ……。でも文化祭に製本してみるって経験は素直に羨ましいです。
やっぱ文化部って時間あると駄弁りますよね。
私はもう半分寝ながら書いてます。
妖怪に魅せられるのはなぜなんだろう(性描写含みます)への応援コメント
私の妖怪への入り口は人面犬だった気がします。中学生の頃ですかね。
と言っても、小学生の頃から犬夜叉とかぬ~べ~とかは知っていたので、元からそう言うものに興味を持つ素養はあったのかもなぁ、と思っております。高校生になってからは、動画で知った東方プロジェクトの影響も受けました。外伝とかで時々東方ネタに言及しているのはそのためです。
※と言っても原作未プレイなのでにわか勢ですが。
>>妖怪は美女、美男だけでない
昔の漫画では、妖怪って結構恐ろしい怪物の姿で描写されていた事も多いような気もします。でもそれも実は威嚇行為であり、ガチで人を襲撃する場合は、油断させるために敢えて可愛い姿で現れるのかも、と大昔に聞いた事もあります。
後最近ネットで見たのは、妖怪とかが美形に変化するのは、美形の方が変化するエネルギーが少なくて済むという説でしょうか。
ともあれ妖怪ものって面白いですよね。私も多分魅入られているのかもしれないです。まぁ九頭雉鶏精に焦点を当てた作品が少ない気がしたので、自分で生産しているという事ですが。
作者からの返信
私ははっきり「妖怪」と明言された形のものではなく、大雑把にモンスターという括りのスタートでしたね。今の「人外である存在が仲間であると同時に戦う相手でもある」みたいなスタイルはまさにそこからきているのかな、と。
犬夜叉はアニメで見ていた記憶があります。とはいえ朧げな記憶しか残っていませんが……。
中高生の頃はライトノベル、一般文芸にハマって明確に人外と言えるものからは少し距離を置いていたんですが、高三くらいのときに人外娘のイラストをまとめているサイトを見つけてお世話になってました。
威嚇目的で恐ろしい姿、あるいは警戒色のような感覚でおどろおどろしい姿になるのはあるなあ、と私も思いました。
同時に美男美女に化けるのは、異性に取り入って生気を騙し取るため、みたいなのを少し真剣に考えています。吸血鬼とか美男美女の方が血を奪いやすそうですしね。
生き物として捉えてもオカルトとして捉えても妖怪は面白いんですよね。まあ私は単に「狐好きすぎてたまらない」が、ひょっとしたら一番の原風景かもしれないんですが……。
この男はやはり狂人であるへの応援コメント
仕事の無い日に頑張って一万字を捻りだすのがやっとのワイ、この記事を読んで涙目
※仕事のある時は頑張っても四千字くらいです。しかも夜はぐっすり寝る事を優先しています。赤ちゃんかな?
やっぱりこうしてお話を聞いていると、書ける分量とかは人それぞれなんだなと思っています。
まぁ私の場合、自分で牛歩である事を自覚しているので、時間をかけて物語を練っていくスタイルでもあります。おきつね彼女もの23万字も、10カ月かけて書いた物でもありますし、その前に数週間ほど考えを練っていました。
※なお、その間に九尾シリーズも書いている模様。
作者からの返信
飽くまで睡眠時間をゴリゴリ削って書いてるんで単純比較で計算するのはアレなんですが、私はどうも世間的にいう「健康的な生活サイクル」が肌に合わない人種のようで、どう足掻いても金・土にそれが乱れて夜更かししてしまいます(そして日曜日くらいに慌てて直す)。
現状私は自由時間が極めて多い休養期間(ラスト数ヶ月)なのでまだいいんですが、A型通うようになったらまた何かサイクルが変わるかも知れません。あるいは、あえて時間を制限されることでその中で自由になる時間を生かそうと効率的に動くかも知れないですしね。
とは言え私も一日に最低でも六時間は眠らないと調子が上がらないので、欲を言えば十時、十一時には寝たいところですが。
私は鉄は熱いうちに打てスタイルなので、熱量が上がっているうちに初稿完成〜七割完成まで持っていって、鉄が冷め始める頃に残りをウイニングラン的に完成〜遂行させるのが性に合ってます。
なので実は一日で一章というペースも決して何かやけっぱちになったとかではなく、自分の中では合理性に基づいた行動なんですよね。
斑猫様って文章量自体は寡作っていう割に、作品本数そのもの(母数)多いから総文字数自体は凄まじいんじゃね……? と思ってます。
カクヨムは注目の作品に乗ることで全てが始まる……?への応援コメント
こちらこそありがとうございます。
正直なところ、蕾花様と自分の違いを考えずに、一方的に私の考えを押し付けたような形になったのではないか、と思っておりましたので……
私が四年間カクヨム生活が出来ているのも、実生活が安定しているという「運の良さ」に大きく依存している所もありますし。
しかし、私自身「執筆可能な状況が続く限り、小説は何があろうと完結させる」と思っている事は事実です。
蕾花様はアイディアを豊富にお持ちで筆が早く、そこは私が羨ましく思っている所でもあります。なので余計に勿体ないな、と思ってコメントいたしました。
差し出がましい真似をしたうえでも創作仲間と仰っていただいた事は嬉しい所存です。
長文失礼しました。
作者からの返信
いえ、私の方こそ厳しいながらも温かいコメント本当にありがとうございました。憑き物が落ちた気分です。
確かに日々の創作生活は実生活という土台あってのことですもんね。とはいえ中にはもっと苛烈な環境下で活動されている方もいらっしゃると思うので、自分はまだ恵まれているんだろうな、と思いつつ精進していきたいところです。
>アイデアが豊富で筆が早い
ありがとうございます。本当に場当たり的なネタというか、思いついたように振って降りるネタが多いのは事実で、それを書き留めた設定集が何本かあるのも事実です。
とは言えその中でストーリープロットまでできているもの、さらには書こうという気力が満ち満ちているものはごく少数ですね。何分筆が乗らない、という状況で放置しているものが大半です(それを今書いているものに流用できることもあるからネタとしてストックしてあるみたいな感じです)。
私はこれまで創作仲間と呼べるものがいなかったものですから、そう思っていただけると嬉しいです。
お互いにお互いを侵害しない距離感を保ちつつ、健全な創作活動をしていけたらいいなと思っています。
ありがとうございました!
お告げのような夢への応援コメント
夢での信託って昔からありそうですもんね。
私自身は夢は脳内の記憶の整理だと思っているのですが、創作の中ではドリームランド内での交流・何かの暗示という演出として使う事がままあります。
私の見る夢は遠くに出かける夢とかですかね。しかも夢って独立しているはずなのに、何となくリンクしているような気がするときもあります。
作者からの返信
夢を神様からのお告げだと考える人も昔からいますもんね。
私も記憶の整理や過去の情報の編纂の上澄みを眺めるようなものが夢だろうと思っていたのですが、今回のはそれとは明らかに毛色が違っていたので……。
私もそういうことあります。数週間、数ヶ月前の夢とリンクして、未だでない新作ゲームのPVが更新される夢とか見ますもん。あれはなんなんだろうか……。
な〜にやっても上手くいかないへの応援コメント
実はカクヨム内にも「頑張ってるのに読まれないンゴ」というエッセイや読まれない方を励ます系の創作論とかがあるので、それを探して読んでみては如何でしょうか。もしかしたら、自分だけの悩みではないと思うと少し気が楽になるかもしれません。
後はまぁ……冬場ですし朝日を浴びるとかですかね。
あんまりうまい事は言えませんが、この辺りで失礼します。
作者からの返信
そうですね、エッセイで他人の思考に触れるのはいいかもです。実は時々エッセイは覗いていて、小説とは違う文体に新鮮味を感じて楽しんだりしています。
そうですね……日照時間の短さが単に鬱っぽくなってるだけな気もしますし。朝散歩とか進めてる精神科医とかいるんで、そうしたほうがいいかもしれません。
すみません、気を遣わせてしまって……。
失った信頼は実績で取り戻すしかないへの応援コメント
創作系のディスコードサーバーと言えば、カクヨムもそう言うものを擁しているという噂は聞いた事があります。私はディスコード不参加なので詳細は知りませんが。
その辺りも探してみるのもアリかもしれませんね。
あるいは、創作系の対話というか手っ取り早く仲間を欲する場合は、やはり自主企画に頼るのも手かもしれません。お題企画系統・講評系統の企画は、他の企画に較べてコメントが付きやすい傾向にありますので。
※必ずコメントが付くという訳ではありませんのであしからず。また、お題企画等は規約(書下ろし作品のみなど)も色々とあるのでご注意くださいませ。
作者からの返信
カクヨムの鯖に入ったことはあったんですが成果報告でマウント取り合うみたいな感じの空気感が嫌で抜けましたね……。たくさん短時間で書いた人が偉いみたいな空気感があって居づらくて……。
今はそうでもないのかもしれませんが。
確かに書き下ろし系の三題噺系の企画はいいかもしれないですね。
ただ実体験をしたという方の話では酷評系企画はアカンとのことでした。
ひとまず投稿してみたへの応援コメント
投稿時間とか曜日とかで埋もれる・埋もれないなどがあるので、投稿後数時間でこけたかもと判断するのは流石に早計かと思います。
そして意地でも続ける方が良いと思いますよ。読み手は書き手の完結の実績を見ているそうなので、実績があれば「この人は作品を完結させられるから安心できる」と思ってくれる可能性もあるかもしれません。
※読み手の全てが完結実績を気にしているとは限りませんが。
後はカクヨムコンが始まっているので、皆それで忙しいとかもあるかもしれません。新作もここ数日で増えていますし。
作者からの返信
確かにそうですね。すぐに気が逸って目先の数字ばかり気にしてしまうのが本当に悪い癖だと思います。
よほど体に異常が出ない限りは執筆は続けようと思います。同一の作品がその時は伸びなくとも、中には七十話ほど行ってからランキングに入って一気に火がついたってケースもあるらしいので。
確かにカクヨムコンがありましたね。そっちの方で忙しいというのも確かにあるかもしれません。
尖った、「蕾花らしい創作」の軽い設定への応援コメント
ふと思ったんですが、ヒトを喰わないと生命維持できないアヤカシというのは、ヒトが絶滅したら滅んでしまう宿命にあるのかなと思いました。もしかしたら、アヤカシ同士で共喰いするという抜け道(?)もあるのかもですが。
私が書いている妖怪ものでは人が喰われるシーンはほぼ皆無なのですが、妖怪の多くがヒトとは別種の動物というイメージなので、実はそんなに人喰いって禁忌中の禁忌、みたいな事でも無かったりします。とはいえ、若妖怪の中ではゲテモノ扱いなので、気持ちのいい話ではないでしょうが。
ちなみに九尾シリーズでは、峰白様や紅藤様がかつて人間を召し上がった事があります。まぁ峰白様は、人間に限らず妖怪でも同族(雉)でも喰い殺すんですが。
作者からの返信
そうですね。人間がいなくなったらアヤカシは困ります。なので非常に非人道的ですが彼らは人間を牧畜する環境を整えているんです。
とはいえあくまで彼らの敵は陰陽師なので、それさえ潰して仕舞えば人間をある程度自由に生活させ、腹が減ったら狩りをする、みたいな感じですね。
アヤカシ同士の共食いもありますが、妖力が不安定になるリスクがあります。
まあ確かにゲテモノ料理を好んで食うやつなんていないですよね。若いうちは特に偏見があるので、変な「人間の血肉で強くなる」みたいな迷信を洗脳されでもしない限り好んで食べたりしなさそうです。
紅藤様も峰白様も人間食ってたんだ……。
今朝への応援コメント
創作に関しては、私は「はっきりと可能な事以外は口にしない」というスタンスを貫いています。
例えばおきつね彼女は現在12/31に完結すると公言していますが、これも最終話を上梓してストックに充填してからの事です。それ以前は2024末~2025初頭ならば御の字、と言葉を濁していましたし。
逆に九尾シリーズは、完結がいつになるか解っていないので、完結日はいつと公言していません。更新ペースや書下ろしの有無についても同じようなスタンスです。
そう言う意味では、「創作しないとは言っていない」というのは個人的には全然セーフです。嘘を言っている訳ではありませんので。
作者からの返信
確かに不確かで不鮮明なことを言うのも如何なものか、って感じを抱く人もいますもんね。あえて目標として公言するのももちろんありだとは思っていますが、私は現状のメンタルとスランプ的状況からどうなるかわからないので小説の掲載は控える、という記述で濁したわけですし。
あえて創作をしない、と言い切るとネタが降りてきた時や衝動的に文章を書きたい時に気持ち悪くなってしまうからと言うのもあります。
豚汁 ←なんて読む?への応援コメント
私も「とんじる」と呼んでますがね。というより「ぶたじる」と呼ぶ地域もあるんですかね。
なお、関西圏では肉まんの事は豚まんと言います。(551の蓬莱は豚まんですし)
これはどうやら、肉=牛という事にちなむようです。
作者からの返信
ミスキーというところでアンケートをとったところ、ぶたじるにも票が入っていたので、ぶたじる、と呼ぶところもあるみたいです。
こっちだと肉まんと豚まんが別個で売られていますね。コンビニとかいくと普通に別の段に入れてあります。
そういえば九州だと、お酢だかなんかを肉まんにつけてくれるみたいな話を聞いたことがあります。
脳のメタ認知が効くらしいという話への応援コメント
メタ認知の話はあんまり意識したことは無いですが、私は結構パフォーマンスが悪いと「あーはいはい低気圧やな」とナチュラルに責任転嫁してます。
普通に書けない時は低気圧以外にも「暑さで弱ってたからしゃあない」「本業が忙しいからしゃあない」と思って自分を納得させて、そしてパワーが溜まって出来る時に書くという事をやっています。実は最近、平日は殆ど書けてなかったりします。急に寒くなったためです(軟弱)
私は適当野郎なので、そんな風に思ってのらりくらりと執筆をやってます。
作者からの返信
脳科学の動画でその紹介をまさしくやっていて、「もうダメだと思った時の考え方」みたいなので茂木健一郎さんが話していたんですよ。
完全に受け売りですが、とはいえ「気圧のせいだな」とある意味どうにもならないものに丸投げというのも、精神衛生を保てるなら全然アリではないかと思います。溜め込んで苦痛と地獄の間で悶え苦しむよりはずっといいかな、と(29年この考え方で本当につらい)
真面目系クズ、という言葉が私が高校生の頃にTwitterで流行っていたんですが、まさにそんな感じで口先は立派だけど行動が伴わない・結果が伴わないタイプの理想論者めいたところが大いにあるな、と感じているので、本当にどうにかしないとまずいぞ、と危機感を抱いています。
私も最近のスランプは全力で「寒さのせいで気が狂ってんだ仕方ない」で済まして、おとなしく積みゲー消化しようと思います。
実質初挑戦と言えるラブコメ(ジャンルは現代ファンタジー)への応援コメント
妖怪に限らず、人外ものだと現代が舞台でも案外ハーレムを書きやすいのかな、と思いました。何と言いますか、一人の男性に複数の女(メス)妖怪が集まったとしても、そう言う生態だと言い切る事も出来るからです。
実は拙作九尾シリーズも、妖怪社会では一夫多妻・一妻多夫は黙認ないし容認されているという感じです。と言っても、実際に複婚を行っているキャラは特に出てきてはいませんが……
※雪羽君の父親は、前妻が死別後に再婚しているため、一夫多妻とは異なるという解釈です。
あるいは、一族などある程度血縁のある者同士で婚姻を繰り返す場合、複婚にて異母兄弟・異父兄弟などが出来る事によって、血が濃くなる事を回避できるのかなと思ったりする次第です。
作者からの返信
確かに人ならざるものであれば「そういうもの」という理屈が通りますから、結構お手軽にハーレムができるんですよね。
そういう意味では妖怪や人外という文化のキャラは使いやすいとも言えます。
実際源吾郎君も当初はハーレムを目論んでましたしね。
なるほど、確かにそうすれば近親婚でも血が濃くなるのを回避できるのか……。
失敗と割り切るへの応援コメント
まぁネット小説の全てがネット小説的な作品でも無いですからね。私のメイン連載も、ライトノベルどころか大衆小説・娯楽小説のノリで書いている訳ですし。
また、経験則から言いますと、アカウントを作って間がない頃はやはり中々読まれないです。私も初期は(何なら今も)二週間も何もない事もありましたし。
余程ウケる作品でない限り、アカウントを作って1カ月足らずの頃は大体そんなものです。
余談ですが、ネット小説でバズろうとする人の中には、ある程度作品を書いて、伸びなさそうな作品はそのまま切り捨てて別の作品を書くという手法を行う事もままあるようです。
こちらに関しては「リスクを回避する賢明なやり方」「作品を投げ出すのは如何なものか」と賛否両論のようです。私がこの手法についてどういう意見を持っているのかは敢えて言いませんが。
まとまりのない文章で失礼します。
作者からの返信
そうですね。何もかもがネット受けする内容とは限りませんし、ある程度自分の中で大きく覚悟というか踏ん切りをつけないとずるずる途中ぎりを繰り返しそうだなという気がしていて、それが余計に焦りにつながっている感じがします。
落ち着いて考えればバズった経験もない私がそのバズる方法なんて知る由もないんですから、地道に行動するしかないわけで、取れる手段やれ方法を全力投球して「出し切る」ことをしないといけないんですよね。
そういう意味でも続け切ることは、私にとって大きな課題ではないかと思いました。
昨晩の奇妙なテンションへの応援コメント
コーヒーってそんなにテンション上がるんですかね?
私は毎朝コーヒー+夕方(仕事のある時)は玄米茶とかインスタントコーヒーとか紅茶とか飲んでますけれど、テンションが変動するのは意識してないです。
ちなみに徹夜はしないです。7時間くらい寝てないと身が持たないので……
作者からの返信
完徹した後だったというのが影響しているかもしれません。そのせいで寝れなくなる焦りと、後おそらくはストレスで一気に溜め込んでたものが暴発した、みたいな感じだと思います。私も普段は二、三杯コーヒーを飲みますが、睡眠とかをしっかりとってればそんなことにはならないですね。
とはいえちょっと最近胃が荒れ気味なのでコーヒーは控えて紅茶にしようかなあとか思ってます。
私も薬を飲んで寝るので、どう足掻いても七、八時間は寝るんですが、なぜか金曜日もしくは土曜日は神経が昂ってオールしてしまうんですよね。
少しだけの不安と、大きな期待と、夢への応援コメント
かれこれ九年ほどリーマンやってる身分ですが、仕事って本当に創作にプラスの影響をもたらすと思ってます。仰る通り仕事に時間を削られるという事は紛れもない事実ですが、仕事をしている事自体が刺激になりますし、人間関係とか組織間の思惑とかを間近で見れるので、時間云々の話を補って余りあるほどのメリットです。
そもそも論として、丸一日創作に時間を当てられるとしても、思っているほど書けるとも限りませんし……
※断っておきますが仕事は生活のために行っています。あくまでも仕事が本業、カクヨム等での創作は余力がある時の趣味というスタンスです。
作者からの返信
コミュニティの中に属してそこで何がしかの刺激を得られるというのはやっぱり大事ですよね。良くも悪くも人間を観察することになりますし、何より肉体的にも精神的にも外部からの刺激はあったほうが絶対にいいので。
そうなんですよ、丸一日創作できる! って、予定が詰まってる時は魅力的に見えて実際自由時間になると大抵の時間は持て余すんです。
あくまで専業作家というわけでもない限りは、本業は会社の仕事ですもんね。私もそういった本業を得られれば、今のこの曖昧な立ち位置を明確化できるんじゃないかという期待を持っています。
18年前の動画への応援コメント
ニコ動もユーチューブも2000年代中ごろにあったんですよね……ちなみに小説家になろうは2004年からある模様。
私自身はユーチューブを視聴し始めたのは2008年頃ですが、それでも当時はアングラの香りがかなり強かったのを記憶しています。少なくとも、同級生に気安く言えるような話では無かった気がします。そもそもSNSもミクシィとかしかなかった時代ですし。
だから職場で二十歳前後の若い子と接すると「この子らは物心ついた時にユーチューブとかあったんやな」と反射的に思ってしまいます。おっさんみたいな感想です。年齢的にはオッサンなのかどうか微妙ですが(汗)
2005年と言えば普通に学生でした。強いて言うなら小説みたいなものをノートに書いてましたかね。数年前に全部資源回収に出しましたが(オイ)
作者からの返信
あー、確かにこの頃ってYouTubeもニコ動も、なんというかひっそり嗜むものみたいな感じでしたね。こう、大手を振って! というよりはひっそり盛り上がるみたいな感じだった気がします。
10年代くらいからですよね、なんというか脚光? を浴び始めたのって。
私はようつべはネット環境手に入れたのが遅かったのもあり、2011年くらいから見てました。当時からゆっくり実況が大好きでしたが、まさかここまで市民権を得るほどになるとは……。
私は変な棒人間漫画描いてましたね。今思うと、あれくらいぶっ飛んだテンションで描いてる絵ってなぜかすごい楽しいんですよね……。
ごん、お前だったのか……への応援コメント
狐女房も、昔の若者の願望という説もありますからね……
ごんは確かにオスっぽいですよね。というか生命を奪った相手って兵十のマッマだと思っていたんですが奥さんだったんですかね??
作者からの返信
やっぱりみんな狐が大好きなんですよ……。
今調べたらマッマでしたね。六年後に妻を娶って子供を寝かしつける時にごんの話を聞かせていた、みたいな記述がありました。
心機一転もあり? スランプはマンネリが原因?への応援コメント
小説書いててマンネリというのは、私は感じた事無いですかね。
そもそも4年近くメイン連載を執筆していて、完結まであと1年くらいかかりそうですし。そりゃあもちろん、完結までどんな道筋を示すのか、ああだこうだ悩んでいますが。
※2020年12月から執筆開始、カクヨムへは同年12月12日に公開し始めています。
ともあれ異なった作風・題材にチャレンジするのは良い事なのかなと思います。書く幅が広がると可能性も広がりますし。
作者からの返信
私はゴヲスト・パレヱド含めその原型も入れると十年近く同じような話をやっているので(ファンタジーですね)、さすがにマンネリかな、という気がしています。
とはいえそれでも四年も同じシリーズを連載できるのはすごいなあ……すっごく羨ましい。
そうですね、新しいチャレンジはどっかのタイミングでしなきゃいけないですし、ここがしどころかな、と。
都市伝説の話への応援コメント
女児向けの怖い話のレーベルはガチで怖い話がありますから(震え)
手許にある怖い本などは、自分のルーツを知った少女が、実は犬神の願掛けによって生まれた子(しかも牝犬が産み落とした)で、最終的に嫡男を得るためのいけにえになったみたいな話もあるんですよ(白目)
それはそうと、この前児童書コーナーをぶらついていたら、SCPを児童向けの図鑑にまとめてあるのを発見しておったまげました。あれは大人向け、しかも通向けの話だと思っていたので……
Windows95は、私が初めて触ったPCなので、ちょっと思い入れがあります。とはいえ、本格的にネットを閲覧し始めたのは、2000年代中頃ですが。少なくとも2008年には動画を見てました(隙自語)
作者からの返信
SCPって子供向けにするには世界観が複雑すぎるなあって思ってたので、そんなのあるんだ、と驚きました……。
とはいえGMODというゲームでシャイガイから逃げてみた! みたいな、SCPを面白おかしくネタにした動画もあるので、昔に比べ子供向けにもなっているのかな? と思います。pixivに至ってはセンシティブなイラストすらありますし……(黒い犬っぽい、骨の頭蓋骨のやつとか多かったです)
2008年といえばニコニコ全盛期だった気がする……。流星群とか組曲とかがその頃出てたり、ハイポーション作ってみたが一世を風靡したのを知ってます。
少し前は星爆が流行っていましたが、新規作品をフォローする・最新話のみ片っ端からコメントする(しかもすべて同じ言葉!)と言った挙動も時々見受けられますよね。
とはいえ、そうした不純な動機と言えども、星やフォローが増えたらそれはそれでランキングが上がるらしいので、貰えるものは貰っておくみたいなスタンスでも良いかなと思うのですが。
※なお、私はフォロー通知およびランキング通知はどちらも切っています。なのでフォローの変動はさほど気にしていないのですが。
作者からの返信
星爆は今でもたまに見ますけど、圧倒的に増えたのは作品・ユーザーフォロー爆撃ですね。
確かに評価が上がるならもらっておけくらいの気持ちがいいのかもしれません。
私の場合通知を切ったところで目に見えてフォローの母数が少ないのでワークスペース開いた時点でわかっちゃうんですよね……
明らかにスランプへの応援コメント
スランプとまではいかずとも、筆が重くなる事はあります。というか現在、私はメイン連載が絶賛停滞中です。佳境である事と苦手な戦闘描写を書かねばならない事が原因だったりします。
書けない時に頑張って書くべきなのか、書く事から距離を置くのか、どちらが正しいのかは難しいですよね。ここはもうどうしたいか、心の声に従うのが一番なのかもしれません。
とはいえ、私は別の作業を行っている間に続きを(どうにか)思いついたり、自主企画のお題企画に短編を上梓したりしているので、「書けない時もどうにか書く」タイプかもしれませんが。
私事ですが失礼します。
作者からの返信
私は現在筆が重いというよりは明らかにスランプに陥っていますね。どんな案もどんな文章もいまいち自分を満たせないというか、そんな感じです。
苦手な描写を差し込むとなるとどうしても筆が重くなりますよね。私は場が重いというか、自分の精神的なトラウマを抉るシーンを書くとなると本当にきついです。
心の声が見事に迷ってるんですよね……案が突発的に出て来る瞬間と、それを否定する声とが重なり合うというか。ストレスや外部の要因に非常に過敏なので余計、周りの環境の影響を受けてしまいます(ちょっとした喋り声とかですら気になって集中できません。逆に人工的な機械音は平気なんです)。
そうですね、とはいえ私も「書けない時にもどうにか書く」というタイプかもしれません。離れているうちに勘をなくして余計書けなくなったらみたいな不安もありますし、自分の大部分と言える趣味から遠かった場合、極端な話生きる指針さえわからなくなってしまうので。
編集済
和風ファンタジーというものの定義の難しさへの応援コメント
元々現代ファンタジーを書いているので、和風ファンタジーって何だろうってあんまり思わないかもです。まぁ確かに和の雰囲気があれば和風で良いのかもしれません。中華風だと中華風ファンタジーになりますし。
余談ですが、携帯小説系統では、妖怪が出てくる・舞台が大正~現代およびそれに準じる作品は現代ファンタジーと区別して「あやかしファンタジー」という区分を設けているものも散見されます。どうぞご参考までに。
追記:そうですそうなんです。以前「妖怪」と「あやかし」の違いを調べてみた所、あやかしの方がより幻想的・耽美な雰囲気とかになるみたいなのです。なので場合によっては、異能を持つイケメン・美女といった描写に留まってしまう事もある訳ですが……
妖怪とか怪異だと、まだ異形らしさに重きを置いています。
して思うと、拙作九尾シリーズは言うに及ばず「あやかし学園」も、あやかしものというよりも妖怪ものだと思われます。
作者からの返信
私は幕末の雰囲気(るろうに剣心とかが好きなので)が結構好きで、あそこに妖怪なんかを絡めたら和風ファンタジーというのか、それもと妖と陰陽師が全盛の平安時代のそれを和風ファンタジーというのか、みたいに考えて、この話題の発端になりました。
中華風、アラビア風はわかりやすいですよね、確かに。ただ、西洋風となるとなぜか時代背景が中世〜近世で固定してしまう自分が不思議です。そういう作品に触れる機会が多かったからでしょうか。
エブリスタとかだと特にそうですよね。以前斑猫さん自身から聞いた記憶なのですが、あやかしという表現になると恋愛的な雰囲気・儚い雰囲気になるとか。それは私もわかる気がします。漢字とひらがなのニュアンスですかね。
誰もがやらない言い訳を探す天才への応援コメント
>>最終更新日に合わせて完結ボタンを押すだけ
実は予約投稿時に「公開と同時に完結済みにする」というボタンがあって、それを押していると最終話で完結にしてくれるみたいですよ。
と言っても、私もまだ使った事が無い(12/31にそうなるように仕込んでいる)のですが……
作者からの返信
まじですか! 知らなかった。。早速やってみようと思います。
作品掲載の方針変更の理由への応援コメント
十万字って小説的には長編ですが、単行本一冊相当ですもんね。数十万字、何となれば百万字オーバーのウェブ小説界隈では、確かに「短い」と思ってしまうのもやむなし、なのかもしれません。
※なお九尾シリーズは200万字オーバーの模様(白目)冗長すぎて草枯れる
おきつね彼女は23万字ほどです。
また、シリーズで分けると作品数が増えるという問題もありますし。特に作品数が多い・多くなる人は、こういう問題に頭を悩ませてそうです。というか私はちょいちょい悩んでます。
まぁ言うて第一巻が完結して……というアナウンスもアリだと思います。何となれば、第二巻相当の部分を公開するまでの所でタイムラグを設け、そこでストックを貯める、などと言う事も出来ますし。
何かちょくちょく自分語りも差し挟んでしまいましたが、どうぞご参考までに。
作者からの返信
そうなんですよね、作品数が膨大になって管理やらが……って思うと、一旦第三巻部くらいまでまとめて一幕とした方がいいんじゃないかって気がしちゃうんですよね。
200万文字オーバー……とんでもない量やな……。
確かに一巻終了! 二巻は次回何日から! って間にって作戦はありかなと思っています。実際第二部は12/26と決めていて、努力目標として毎日更新できればなあくらいに思ってる感じです。