応援コメント

ずんだもん」への応援コメント

  •  妖怪と妖精の違いは難しいですよね。というよりも、日本の妖怪と欧州の妖精について、それぞれ意味とか概念が微妙に違うからなのかもしれません。
     なお余談ですが、中国では動植物が変化した妖怪の事を精怪・妖精と呼ぶ事があるそうです。(※中国で妖狐は狐狸精とも言います)

     ずんだもんは結構動画でも見ますよね。私は「ずんだ新聞」が好きです。割合ほのぼのしてますし、ずんだもんも闇堕ちしても病院送りになって回復するので、後味も悪くないですし。あと相方のア○クサが「おかのした」とか言うのが面白いんです(語録)

    作者からの返信

     文化圏の違いで「フェアリー」と「ゴースト」の違いになったと思うと、多分洋の東西でそう言ったものに対する認識が違ったのかもしれません。とはいえ妖精の逸話とかも結構残酷な神話が残ってたりしますし、妖怪も「良く接すれば家を繁栄させてくれる」みたいな教訓話多いですしね(山姥が餅をついてくれと頼んできた際、先代はついてあげてたが息子世代はサボって没落したとか)。
     動植物の変化した妖怪かあ……ひょっとして斑猫様の作品の妖怪思想のルーツ……ですかね? 違ったらすみません。
     私は斑猫様の思想をベースに置きつつ、民俗学的な側面が強い存在として描いていますが、ここも作家性ですね。

     ずんだもんはゲームの実況で使用されているのを聞くことが多いです。それ以外だと「ずんだもんの適当クッキング」という料理実況ですね。くっそでかいお稲荷さん作るとか、冷凍グラタン巨大化させるとか、西部劇でおじさんが食べるやつ再現するみたいなのが好きです。