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自己整理の記事」への応援コメント

  •  文字に関するこだわりは、実は私もあります。「わかる」という表記については「解る」と「判る」の二種類を使っているんです。理解という意味での「わかる」と判別という意味での「わかる」です。もっとも、書き手が理屈っぽいせいか、圧倒的に「解る」の方が多いのですが。
     あとはあまり「倒す」という言葉も使わないですかね。勝敗という意味であれば打ち負かすとか、生命を奪うのであれば直截的に殺す・斃すを使っています。

     カクヨム内で交流するのならば、本当に自主企画がおすすめですよ。お題企画とかは結構読んでくれる可能性が高いです。あるいはユーザーの近況ノートを見てみるのも手かもしれません。交流しやすい方・幅広く交流なさっている方の場合、結構近況ノートにコメントが残っておりますので。

    作者からの返信

     やっぱりこだわりってありますよね。単語単位でももちろんですが、キャラのセリフに持たせるニュアンスとして「……」や「——」を使い分けたり、たとえば硬派なファンタジーを描くときはビールではなく麦酒と漢字表記にしたりします。

     私はわかる、の場合はあまりこだわりはないです。一番こだわるのは「ひと」「妖怪」「人間」あたりで、この部分の使い分けは時々神経質になったりもしますし、あえて「振れ幅だ」として意図的な表記揺れを使います。

     自主企画は時たま三題噺の企画を見ますね。参加しようしようと思ってつい気づくとどこかに埋もれて、「また今度にしよう」みたいになっちゃって勿体無いなあと感じてしまいます。
     そこから長編に興味を持たれることもありそうですし、いっそ自分でそうした企画を立てるのをありかもしれないですね。

     近況ノートはときどきコメントする程度で、つい既読通知で済ませがちですね……。
     個人に対し、作品というフィルターを通さず直にやり取りするので、「どういう言葉を伝えたらいいんだろう」って変に難しく考えてしまいます。