応援コメント

この男はやはり狂人である」への応援コメント

  •  仕事の無い日に頑張って一万字を捻りだすのがやっとのワイ、この記事を読んで涙目
    ※仕事のある時は頑張っても四千字くらいです。しかも夜はぐっすり寝る事を優先しています。赤ちゃんかな?

     やっぱりこうしてお話を聞いていると、書ける分量とかは人それぞれなんだなと思っています。
     まぁ私の場合、自分で牛歩である事を自覚しているので、時間をかけて物語を練っていくスタイルでもあります。おきつね彼女もの23万字も、10カ月かけて書いた物でもありますし、その前に数週間ほど考えを練っていました。
    ※なお、その間に九尾シリーズも書いている模様。

    作者からの返信

     飽くまで睡眠時間をゴリゴリ削って書いてるんで単純比較で計算するのはアレなんですが、私はどうも世間的にいう「健康的な生活サイクル」が肌に合わない人種のようで、どう足掻いても金・土にそれが乱れて夜更かししてしまいます(そして日曜日くらいに慌てて直す)。
     現状私は自由時間が極めて多い休養期間(ラスト数ヶ月)なのでまだいいんですが、A型通うようになったらまた何かサイクルが変わるかも知れません。あるいは、あえて時間を制限されることでその中で自由になる時間を生かそうと効率的に動くかも知れないですしね。

     とは言え私も一日に最低でも六時間は眠らないと調子が上がらないので、欲を言えば十時、十一時には寝たいところですが。

     私は鉄は熱いうちに打てスタイルなので、熱量が上がっているうちに初稿完成〜七割完成まで持っていって、鉄が冷め始める頃に残りをウイニングラン的に完成〜遂行させるのが性に合ってます。
     なので実は一日で一章というペースも決して何かやけっぱちになったとかではなく、自分の中では合理性に基づいた行動なんですよね。

     斑猫様って文章量自体は寡作っていう割に、作品本数そのもの(母数)多いから総文字数自体は凄まじいんじゃね……? と思ってます。