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2024年11月29日 23:51
妖怪に限らず、人外ものだと現代が舞台でも案外ハーレムを書きやすいのかな、と思いました。何と言いますか、一人の男性に複数の女(メス)妖怪が集まったとしても、そう言う生態だと言い切る事も出来るからです。 実は拙作九尾シリーズも、妖怪社会では一夫多妻・一妻多夫は黙認ないし容認されているという感じです。と言っても、実際に複婚を行っているキャラは特に出てきてはいませんが……※雪羽君の父親は、前妻が死別後に再婚しているため、一夫多妻とは異なるという解釈です。 あるいは、一族などある程度血縁のある者同士で婚姻を繰り返す場合、複婚にて異母兄弟・異父兄弟などが出来る事によって、血が濃くなる事を回避できるのかなと思ったりする次第です。
作者からの返信
確かに人ならざるものであれば「そういうもの」という理屈が通りますから、結構お手軽にハーレムができるんですよね。 そういう意味では妖怪や人外という文化のキャラは使いやすいとも言えます。 実際源吾郎君も当初はハーレムを目論んでましたしね。 なるほど、確かにそうすれば近親婚でも血が濃くなるのを回避できるのか……。
妖怪に限らず、人外ものだと現代が舞台でも案外ハーレムを書きやすいのかな、と思いました。何と言いますか、一人の男性に複数の女(メス)妖怪が集まったとしても、そう言う生態だと言い切る事も出来るからです。
実は拙作九尾シリーズも、妖怪社会では一夫多妻・一妻多夫は黙認ないし容認されているという感じです。と言っても、実際に複婚を行っているキャラは特に出てきてはいませんが……
※雪羽君の父親は、前妻が死別後に再婚しているため、一夫多妻とは異なるという解釈です。
あるいは、一族などある程度血縁のある者同士で婚姻を繰り返す場合、複婚にて異母兄弟・異父兄弟などが出来る事によって、血が濃くなる事を回避できるのかなと思ったりする次第です。
作者からの返信
確かに人ならざるものであれば「そういうもの」という理屈が通りますから、結構お手軽にハーレムができるんですよね。
そういう意味では妖怪や人外という文化のキャラは使いやすいとも言えます。
実際源吾郎君も当初はハーレムを目論んでましたしね。
なるほど、確かにそうすれば近親婚でも血が濃くなるのを回避できるのか……。