概要
呪われた子だと追放された付与師は、実はとんでもない能力を持っていた
呪いしか付与できないと家を追い出されたが、効果と代償を設定できる特殊能力が原因だった気付く。
不利益が大きければ呪いに。
利益が大きければ恩寵に。
しかも装備ひとつにつき一度しか付与できないのに、ロイドは特殊能力のおかげで、自分の付与したものに限りやり直しができた。
権力者に知られれば拉致監禁コースもありうると恐れ、ロイドは貴族に事情を知られても、手出しされないくらいに名を売るのを当面の目標に決める。
不利益が大きければ呪いに。
利益が大きければ恩寵に。
しかも装備ひとつにつき一度しか付与できないのに、ロイドは特殊能力のおかげで、自分の付与したものに限りやり直しができた。
権力者に知られれば拉致監禁コースもありうると恐れ、ロイドは貴族に事情を知られても、手出しされないくらいに名を売るのを当面の目標に決める。
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