異空庫使いの旅

ハラハラがあまりないので心に優しい作品です、主人公ロウの成長を見るのが面白く、サポーター限定の裏話や余話を読むと更に面白く読めます。
“異空庫使いの旅”是非とも読んでみてください。

魔法は２つの属性を合わせる事を主人公は考え付かないものなのですか？
例えば炎と水で霧とか炎と土で溶岩とか炎と風で雷とか水と風で氷とか考えつきそうなものだと思います
植物は水と土を合わせたことでスキルとして身についたんだと思います

異世界転生、冒険者、旅、スキル、魔法、テイマー、、と異世界転生の王道を行く、異世界好きにはたまらない要素が盛り沢山な感じです。
すごくタイプな作品で、よくあるトラブル体質の主人公じゃないとこも好印象。巻き込まれトラブルにないような立ち回りも主人公らしくて、ストレスフリーで読ませてもらって、、ました。

ただ、途中からヒロインっぽい足手まといにな仲間ができてから、ちょっと飛ばして読んでます。。
ヒロインっぽいのが、主人公のおかけで普通の人より成長早くて、一人で試行錯誤してきた主人公と比べると、頑張り屋というよりも、ぶっちゃけ図々しい印象があるし、なんていうか、主人公も、ご奉仕系主人公になってき…続きを読む

これは私が今まで読んだ中で最高のシリーズの一つです。 どうもありがとうございます。

貴族や教会といった権力者に情報が漏れないように注意を払いながら、ボス部屋で訓練したり、主人公の成長が楽しめます。

前世の記憶以外特に初期チート無し。ゲーム的なステータスのある世界に転生した主人公・ロウが自分なりに異世界を見てまわるお話し

ゲーム的なステータスのある作品だと軽視されがちな世界観の描写が丁寧になされており、異世界に対する没入感を強く感じられる異世界情緒あふれる作品になっている。

異世界転生して赤ん坊からスタートしたロウがこの世界のことをわからないなりに自身を鍛え、仲間（魔物）と共に冒険者として世界を見てまわる。
ロウが旅をする中で異世界的な生物、野菜、調味料、宗教、統治制度、それらから作られる価値観などの異世界文化に触れ、ロウと共に読み手である我々も深く異世界に没入することが出来る。

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ちゃんと？冒険者になって、いろんな体験をしながら旅をする話しです。
読みやすく大きな起伏はないのに飽きがこない。じっくり進む感じも好感度大です。
異世界冒険者日常系？としては自分の中ではトップクラスです。

これからも更新楽しみにしています。

物語がさまざまな仕事やスキルを探求し、直接的な説明や厳格な仕事の説明に頼るのではなく、主人公の解釈や創造的な応用を通じて読者がそれらの機能を発見できるようにしている点を高く評価しています。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（210文字）