第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
涼子さん周りって駄目な人間しかおらんのか…
にしても涼子さんも判断が早い👺
ぶっちゃけこの先真一さんみたいな人現れないだろうしなあ。
美咲も歓迎してるみたいだし、行くしかないな涼子さん。
両親の許可?そっちから追い出したんだから知ったこっちゃないでしょう?
第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
いや、さすがにまだ付き合ってもないですよね?ま、まさかここからハーレム無双?沙織と涼子と自由恋愛?(*ノェノ)キャー
第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
まさか涼子さんが家を追い出されるとは
美咲が意外と真一との仲を後押ししてるのがなんとも・・・
はたして涼子の両親が」真一達を受け入れられるのかが心配。
第38話 新たな出発への応援コメント
どうなんだろう。真一や美咲の手前沙織が絶縁するのもわかります。勿論亜希子の責任は亜希子自身が償うべきではある、そう思います。何度も手を差し伸べ、見守ってきた。怒りや呆れも解りますが、娘が自分の罪を理解し、反省して、それとちゃんと向き合って償って行くというのであれば、それを見守ってあげるのも親の在り方かなと思います。まあ、人には人の考え方や接し方があるので何とも言えませんが、叱責してケツを叩いてお金も持たせて送り出した、と言うのであれば見守るのも親ではないかとも思えます。
仮に、自分の重責に耐えかねて、自殺などした場合、沙織がそれも仕方ないとこの地点で思えているのであれば、何も言うことはありません。しかし、それに後悔するようであるならば、早計かなとも思えます。
まあ、ここで流した涙が、どんな意味合いがあるのかですね。
さて、問題はその亜希子がどうなるのか、ですね。敦のように堕ちて世捨て人のようになるのか、また自堕落に生きるのか、一縷の光でもあるのか、それも無くて全てを断つのか。いづれにせよ見守ります。
第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
私が子供の頃に似たような話は聞いたことがあります。
豪農の家に嫁いだけど、子供が出来なくて実家に返されたら実家からも追い出された女性の話……
でも女性がパートで働いていた先の人と結婚して子供が三人生まれたとか。
豪農の息子は後妻を数人とったそうですが……
田舎の噂話、中途半端に聞いていたので、ここまでです、すみません。
今度こそは、三人……四人とも幸せに成って欲しいです。
続きを楽しみにしています。
第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
下東さん。
涼子さん、実家まで追い出されたとは辛いですね。
美咲ちゃんの明るく前向きな発言に場は和んだけど、
おっと、ここから思いがけない急展開……。
第38話 新たな出発への応援コメント
下東さん。
沙織さん、亜希子さんが犯した罪に対してしっかり激怒し、さらには絶縁まで……。
つい、娘を甘やかしてしまいそうですが凄いですね。
亜希子さん、しっかり反省して立ち直って欲しいですね。
沙織さん、真一さん、美咲ちゃんの3人で沙織さんに住んでる家に住むことになったのですね。
ここから新たな3人の幸せの形を見つけて欲しいですね。
さて、そんな時に涼子さんの訪問。
気になりますね。
第37話 人生の斜陽への応援コメント
片道切符の地獄の遠洋漁業。敦、さようなら。
第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
美咲の「逆に言えば、涼子さんを悪く言うひとはもういなくなったってことよね!」という台詞に感心しました。
なかなか大人でも言えない励ましだと思いますし、美咲自体もここまでの経緯で悪意に晒される機会も有っただろうと思わされる言葉でした。
真一と涼子が関係を深めるのは、代償行為の一環として良いかもしれませんが、今度こそ美咲には完璧に内緒にして頂きたいw
第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
両親も最低じゃねーか…
涼子さん、真一さんが結ばれるのは大歓迎ですね^_^
第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
キャアアアア♡♡♡♡♡
涼子ちゃん♡!
押し倒せぇ〜!!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
作品タグの『ハーレム?』
伝説はココから始まる!
(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
ここまでは読めていたけど。
涼子さん、半分捨て身の一夜のつもりかな。
とりあえず沙織と美咲はゆっくり買い物してこないと。
第38話 新たな出発への応援コメント
やっと、平穏な日々が来るかと思っていたら、次回予告が不穏な気が……
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>次回予告が不穏な気が……
涼子の突然の訪問。
真一と沙織は歓迎しているようですね。
はたして、どんな出来事が待っているのでしょうか――
第38話 新たな出発への応援コメント
自分も一番の被害者なのに周りに気を遣ってばかりの美咲は将来クズみたいな男に捕まりそうな気がする、、面倒見のいい女性って甘えるのが相手の負担になるとしか考えないから不幸になるんだよね。個人的な考えだけど女性はわがままじゃないと幸せになるのは難しい。
作者からの返信
@fsemさん、読み進めていただき、ありがとうございます!
>将来クズみたいな男に捕まりそうな気がする、、
確かにそんな気もしますね……
ただ、母親の痴態も見聞きしていますので、相手の素性は相当気をつけるかもしれません。
とりあえずは、目の前の幸せをしっかりと三人で形作ってほしいと思います。
第37話 人生の斜陽への応援コメント
あー、これは悲惨な死に方
直前にイジメられていた亀を助けるかどうかが運命の分かれ道になるヤツや
作者からの返信
@fsemさん、コメントありがとうございます!
>直前にイジメられていた亀を助けるかどうかが運命の分かれ道になるヤツや
船での行動・態度が敦の運命を決めそうですね……
うまくいけば船で飼われるかもしれません。
船から降りることは、二度とできなさそうですが……
編集済
第38話 新たな出発への応援コメント
何だかんだ言っても美咲も心に傷を負っていそう
沙織か涼子が母親の代わりとなり美咲の心を癒してくれればいいのだけれど
次回予告は涼子が背負わされた過去を語る回かな?
受け続けたモラハラ発言にDVの数々を真一に打ち明けるのか?
そして亜希子の再出発は?まだ色々見どころは続く。
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>何だかんだ言っても美咲も心に傷を負っていそう
そうですね…… 今は気を張っている状態だと思いますが、どこかで反動が出てくるかも知れません。支えてあげられるヒトがいれば良いのですが……
>受け続けたモラハラ発言にDVの数々を真一に打ち明けるのか?
涼子が真一の下に訪れたのは、何か理由がありそうですね……
>そして亜希子の再出発は?
亜希子のその後も気になるところですよね。
きちんとやり直しを図れるのでしょうか――
第38話 新たな出発への応援コメント
うん、なんとなく予想はしてたけど
収まるところに収まった感じかな。
亜希子はやらかしが酷すぎたから
別の場所で再出発かな。
作者からの返信
@superstrikeさん、コメントありがとうございます!
>収まるところに収まった感じかな
真一と美咲、沙織は、そのようですね。
そこに現れた涼子に三人は――
>別の場所で再出発かな
そうですね、沙織からも勘当されたようですし、きちんと再出発できていればよいのですが……
第38話 新たな出発への応援コメント
亜希子は今後キチンと贖罪ができるといいですねぇ
涼子さんとも交友関係ができたんですね〜^_^
作者からの返信
@tnka3さん、コメントありがとうございます!
>亜希子は今後キチンと贖罪ができるといいですねぇ
本当にそうですね。
母親から勘当されて、どんな人生を送ることになるのか……
>涼子さんとも交友関係ができたんですね〜^_^
今回の件を通じて、真一と涼子とで連絡を取り合っていたのかもしれませんね。
そんな涼子の突然の訪問に、真一や美咲、沙織は――
第37話 人生の斜陽への応援コメント
自業自得とはいえ絶望の中で、わずかな希望を抱きながら……
なかなかエグいですね、流石は極道です。
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>なかなかエグいですね
涼子という希望を胸に乗船する敦ですが、彼が生きていけるかどうかは、船での彼の行動や態度によるかもしれませんね。船から降りることはできないかもしれませんが……
>流石は極道です
普段は素人さんに手を出さない佐久間ですが、いくつもの家庭を崩壊させた敦は、縄張りを荒らしたり、素人さんや女性をターゲットに悪さをする「輩」と同じ扱いなのでしょうね…… 慈悲はありません。
次話より新章『第八章 家族』の幕が上がります。
真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――
第37話 人生の斜陽への応援コメント
割と早目に始末つきましたな。
若頭に恥かかせたのみならず、他所の家庭をいくつも崩壊させた末の始末だ、ぶっちゃけコレでも甘いと感じますわ。
他の家庭も皆離婚制裁してこの地を離れるのかな?
後は真一さんちに対してまだ涼子さんが関わるのかどうか…
作者からの返信
@kakujc01さん、コメントありがとうございます!
>割と早目に始末つきましたな
>ぶっちゃけコレでも甘いと感じますわ。
佐久間がズルズル引っ張るのを嫌がったのかもしれません。
早々にケジメをつけさせないと、自分の沽券にも関わってくると思いますので……
>ぶっちゃけコレでも甘いと感じますわ。
こういうリスクが現実の不倫にもあるように思います。不倫相手の親族関係なんて知る由も無いですし……
>他の家庭も皆離婚制裁してこの地を離れるのかな?
物語では語られていませんが、元妻はこの地にいられないでしょうね。不倫と離婚の噂が広まるでしょうし。旦那さんの方は状況(持ち家かどうか、住宅ローンの有無、子どもの有無など)に寄りけりかもしれませんね。
>後は真一さんちに対してまだ涼子さんが関わるのかどうか…
そうですね、実家に戻った涼子はどうしているのでしょうか……?
次話より新章『第八章 家族』の幕が上がります。
真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――
第37話 人生の斜陽への応援コメント
あら
まあ、反社のメンツに泥をすり込んで潰したからこういうこともあるのかと思いますが(知らなかったとはいえヤクザ本人の既婚妹に手を出すとは…)
単純に不倫の制裁という面だけだと重すぎる気もしました。
作者からの返信
@chiochimorinさん、コメントありがとうございます!
>単純に不倫の制裁という面だけだと重すぎる気もしました
結局、不倫のリスクというのは、慰謝料などの金銭的なモノだけでなく、こういったところまで絡んでくるのではないかなと思います。不倫している時に、相手の親族関係まで知る由がなく、いざ蓋を開けてみたら……ということが絶対に無いとも言えません。ざまぁという面だけではなく、あり得ないけど、どこかあり得るような、そんな現実での不倫のリスクを感じ取っていただけましたら幸いに存じます。
第37話 人生の斜陽への応援コメント
下東さん。
敦さんの身柄は佐久間さんに託されたのですね。
漁船に乗せられ行方知れずの結末とは。
自業自得ですね。
作者からの返信
この美さん、敦を最後まで見届けていただき、ありがとうございます!
>漁船に乗せられ行方知れずの結末とは。
>自業自得ですね。
佐久間は、反社である横山組の幹部ですが、横山組も含め昔気質の玄人さんであり、基本的には素人さんには絶対に手を出しません。彼らが容赦しないのは、縄張りを荒らしたり、素人さんや女性をターゲットに悪さをする輩たちです。佐久間にとって、敦は自らの欲望に任せていくつもの家庭を崩壊させた「輩」。無慈悲な対応になってしまうのも、致し方ないのかも知れませんね……
次話より新章『第八章 家族』の幕が上がります。
真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――
第35話 罪と罰への応援コメント
亜希子さん、失ってやっと真実の愛に気づき、後悔と謝罪の言葉が出てきたのは良かったけれど、遅すぎましたね。
美咲ちゃんと真一さんはもっともっと傷ついているのですから……。
けれど、真一さんが亜希子さんに最後に残した言葉は泣けますね。
作者からの返信
この美さん、コメントありがとうございます!
美咲の罵倒と、真一の最後の別れの言葉に、亜希子はようやく自分のやってきたことが、どれだけ家族や周囲を深く傷付けてきたのかを理解しました。しかし、この美さんの仰る通り、すべては遅すぎました。
不倫、それは家族に振るう苛烈な暴力なのです。
『君を心から愛していた』
亜希子にとっては、きっと怒鳴り散らされた方が楽だったと思います。でも、真一は最後まで亜希子と真摯に向き合いました。亜希子にとっては、立ち直れないほどの痛烈な言葉と思いだったことでしょうね……
亜希子の贖罪の人生が始まります――
第34話 臍を噛むへの応援コメント
真一さん、亜希子さんの負債を一旦、肩代わりもしたんですね。
どこまでも優しい真一さんなのに、こんなにも狂ってしまった亜希子さん。
今後の亜希子さんも気になるところです。
作者からの返信
この美さん、亜希子を追いかけていただき、ありがとうございます!
>どこまでも優しい真一さんなのに
>こんなにも狂ってしまった亜希子さん
亜希子は、自分のやってきたことが如何に愚かなことだったのかに気が付きました。そんな自分の行動に後悔する亜希子ですが、彼女は大切なことに気が付いていません。視線がいまだに内向きなのです。だから、真一の優しさや情けにまったく気が付いていません。
>今後の亜希子さんも気になるところです
いまだに自分のことしか見えていない亜希子。
そんな彼女を、家で真一と美咲が待っています――
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
下東さん。
真一さん、やっとすべてが終わりましたね。
よく頑張りました。
しかし、亜希子さんとの良かった時の思い出が蘇り虚しさが残りますね。
これから、美咲ちゃんと新たな幸せを見つけて欲しいです。
作者からの返信
この美さん、制裁を最後まで見届けていただき、ありがとうございます!
>真一さん、やっとすべてが終わりましたね。
>よく頑張りました。
結婚よりも離婚の方が何倍も大変だとよく言いますが、離婚調停、そして裁判までいってしまえば、下手すれば離婚まで一年以上かかりますからね……
この美さんの仰る通り、真一は本当によく頑張ったと思います。
>しかし、亜希子さんとの良かった時の思い出が蘇り虚しさが残りますね。
真一は理解しているのだと思います。優しかった亜希子も、不倫に狂った亜希子も、両方とも本当の亜希子の姿なのだと。ヒトは変わる生き物です。でも、そんな言葉では割り切れませんよね……
>これから、美咲ちゃんと新たな幸せを見つけて欲しいです。
真一には、まだ美咲がいます。きっと沙織も助けてくれることでしょう。
新しい『幸せの形』を築き上げてほしいと、私もそう思います。
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
下東さん。
次々暴かれる真実に鉄槌。
狂ったクズ男に終わりなき断罪が下されましたね。
真一さんも全てを固めてからの対決だったのですね。
作者からの返信
この美さん、コメントありがとうございます!
>次々暴かれる真実に鉄槌。
>狂ったクズ男に終わりなき断罪が下されましたね。
敦も、ようやく自分のやってきたことがどういうことだったのか、それを思い知ることになりました。こうなることは、少し考えれば分かることですが、考えることすら放棄していましたからね……
>真一さんも全てを固めてからの対決だったのですね
はい。証拠隠滅や口裏合わせをさせないために、この日のための準備を進めてきました。興信所から証拠を得て、そこから時間がかかってしまったのもそのためです。
ケジメをつけるため、そして美咲を守るための亜希子と敦への制裁。
その先には何が待っているのでしょうか――
第37話 人生の斜陽への応援コメント
まあ、ざまぁ反社でならこれでいいけど。
実際はカニ漁船にぶちこんで
10年スパンで働かせた方が億単位で稼ぎが出ると思う。
スカパーで見たけど、怪我してても漁に出される頭おかしい業界だけど。
作者からの返信
@superstrikeさん、コメントありがとうございます!
>実際はカニ漁船にぶちこんで
>10年スパンで働かせた方が億単位で稼ぎが出ると思う。
メモしておこう……
>スカパーで見たけど、怪我してても漁に出される頭おかしい業界だけど
厳しい……というか、凄まじい業界ですね……。
海外のベーリング海でのカニ漁だか何だかのドキュメンタリー?なら、薄っすらと見た記憶があります。アレも凄かった……。
第37話 人生の斜陽への応援コメント
そりゃあ国外追放(?)にもなりますよね。
むごい形にはなりますが、これで涼子さんも安心して過ごせますね。
真一さんたちはこれからどう新たな一歩を踏み出すのか、楽しみにしています。
作者からの返信
七草さん、コメントありがとうございます!
>そりゃあ国外追放(?)にもなりますよね
欲望に任せた自分勝手な行動で、いくつもの家庭を崩壊させた敦。
こうなってしまうのは必然だったのかもしれません。
少し考えれば気付くはずなのですが、自分が「王」だと勘違いしていた彼は、そこまで考えが及ばなかったのでしょうね……
>これで涼子さんも安心して過ごせますね
はい、涼子にとって敦は早く忘れたい長い長い悪夢。
彼女も本当の『幸せの形』を求めてほしいなと思います。
>真一さんたちはこれからどう新たな一歩を踏み出すのか
次話より『第八章 家族』の幕が上がります。
真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――
第36話 王国の崩壊への応援コメント
敦はここに来ても救いようがないですね。親のせいにする。さて、佐久間がどうするのか。
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
>敦はここに来ても救いようがないですね。
>親のせいにする。
敦の思考のベースには「親への恨み」があったのかもしれません。しかし、佐久間の言う通り、自分を心から愛してくれていた涼子を裏切ったのは敦であり、涼子の心が完全に離れた原因を作ったのも敦であり、この状況を作り上げたのも敦なのです。彼は自分の責任において、自分のケツを拭かなければなりません。
>さて、佐久間がどうするのか
敦を待ち受ける運命は――
編集済
第37話 人生の斜陽への応援コメント
やはり遠洋漁業からの定番行方不明。(行方不明になってから7年間経過で死亡認定だとか)あの時、涼子に寄り添い思いやる心があればまた違った人生もあっただろうに、選んだのは多くの人を不幸に巻き込んだ破滅への一方通行。
次回からの新章、真一と美咲の新しい生活楽しみです。
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>やはり遠洋漁業からの定番行方不明
素人さんには手を出さない佐久間ですが、敦は「ヤカラ」と見られているのでしょうね。一切の慈悲はありませんでした。それと物語では語られませんが、佐久間が得た多額の慰謝料は、全額元義弟の手に渡っています。
>涼子に寄り添い思いやる心があればまた違った人生もあっただろうに
茶坊主さんの仰る通りですね。
自分を愛してくれていた涼子の気持ちに寄り添っていれば、幸せに生きるための選択肢が無数にあったのです。心優しき涼子の身体と心を傷付け続けたことで、涼子の気持ちは完全に離れ、幸せに生きるための選択肢は潰えたのかもしれません……
>次回からの新章、真一と美咲の新しい生活楽しみです
ありがとうございます!
次話より新章『第八章 家族』の幕が上がります。
真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――
第37話 人生の斜陽への応援コメント
まぁそうなるわなぁ
亜希子は実家からいつ追い出されるのかな?
祖母 父 娘での新たなスタートですね^_^
次話も楽しみにしています。
作者からの返信
@tnka3さん、コメントありがとうございます!
>まぁそうなるわなぁ
敦は、どのような人生を送ることになるのでしょうね。
漁師として海の上で生きることになるのか。
船員たちの性奴隷として生きることになるのか。
それとも、遥か遠くの洋上に浮かぶことになるのか――
>亜希子は実家からいつ追い出されるのかな?
沙織も怒っていましたからね。
いつまでも実家にはいられないでしょう……
>祖母 父 娘での新たなスタートですね^_^
はい、三人がどんな生活を始まることになるのか。
見守っていただけましたら幸いに存じます。
編集済
第35話 罪と罰への応援コメント
亜希子、ようやく後悔と反省が出来るようになり心からの謝罪が出来ましたね。後の祭りと言えばそれまで。これから贖罪の日々を送りながら、ほとぼりが冷め、あるいは一人の親として認めてもらえる日がくるのかどうか、来たとしてそれが救いとなるかどうか。
作者からの返信
かごのぼっちさん、読み進めていただき、ありがとうございます!
>ようやく後悔と反省が出来るようになり心からの謝罪が出来ましたね
美咲からの罵倒、そして真一からの別れの言葉に、亜希子は自分の行いによってどれだけ家族や周囲を傷付け、残虐な裏切りをしていたのか、理解することになりました。しかし、もうすべてが遅すぎました……
>これから贖罪の日々を送りながら
>認めてもらえる日がくるのかどうか
>来たとしてそれが救いとなるかどうか
亜希子には、これから長い贖罪の日々が待ち受けていることでしょう。
どのような人生を送ることになるのでしょうか――
第34話 臍を噛むへの応援コメント
亜希子は正確に今の現状を理解出来るようになったのですね。遅すぎますが、再出発する気があるなら大切なことでしょう。その気がなければそのすべてが針の筵であり空虚な夢物語が自分を苦しめるだけ。
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
>亜希子は正確に今の現状を理解出来るようになったのですね
>再出発する気があるなら大切なことでしょう
はい、目が覚めたことにより、亜希子はようやく自分がどれだけ愚かなことをしてきたかを理解できるようになりました。
しかし、彼女はもっと大切なことをまだ理解できておりません。その愚かなことによって、周囲に何を及ぼすことになったのかを――
自分が穢した家に、何が待ち受けているのでしょうか……
第36話 王国の崩壊への応援コメント
反社とはいえ佐久間さんは良いことを言いますね。
一昔前の義理と人情に厚い極道ですね。
さあ、お仕置きの時間ですね……
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>一昔前の義理と人情に厚い極道ですね
はい、月影さんの仰る通りのヒトです。
実は元々「横山組」は他の作品に登場させた団体でして、大規模な組織の後ろ盾が無い団体で、基本的に素人さんには絶対に手を出さないが、縄張りを荒らしたり、素人さんや女性をターゲットに悪さをするような輩には無慈悲な鉄槌を下す、という昔気質の玄人なのです。
>さあ、お仕置きの時間ですね……
はたして、敦の運命は――
第36話 王国の崩壊への応援コメント
愚か者め…
いくら親の愛がどうとか吐かそうと6つもの家庭を崩壊させた正当性なんざあるわきゃなかろうに。
まあ予想通りご近所の噂にもなるし、旦那さんや家族、恋人としては妻、母親、彼女が奪われて頭が馬鹿に変えられるかもしれん危険性極大とくりゃそんな「敵地」に行かせるわけない。
現に家庭不和起こしてるとかシャレにならん。
さて全てを裏切り失った馬鹿の行く末はどこぞの地下帝国ですかな?w
作者からの返信
@kakujc01さん、コメントありがとうございます!
>正当性なんざあるわきゃなかろうに
>家庭不和起こしてるとかシャレにならん
少し考えれば、どんな結末を迎えることになるか分かるはずなのに、自分が「王」だと勘違いしていた敦は、そんな考えすら放棄して快楽に走りました。それに、どこか親のせいだという思いもあったのでしょう。しかし、佐久間の言う通り、自分のケツは自分で拭くしかないですよね……
>さて全てを裏切り失った馬鹿の行く末はどこぞの地下帝国ですかな?w
佐久間に連れられていくのは、どこなのでしょうか。
はたして、敦の運命は――
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
>五人の夫のうち、敦から向かって一番右側の夫がニヤリと笑った。
佐久間さんは「夫」ではなく、「兄」ではありませんか?
作者からの返信
@kkymcnさん、コメントありがとうございます!
>佐久間さんは「夫」ではなく、「兄」ではありませんか?
その通りです!
表現としては『五人の男性のうち、敦から向かって一番右側の男性がニヤリと笑った』が正しいですね。この後、すぐに修正いたします!
ご指摘ありがとうございました!
第36話 王国の崩壊への応援コメント
さてさてどうなるのかな?
次話も楽しみですね^_^
作者からの返信
@tnka3さん、コメントありがとうございます!
ここまで来て、ようやく敦も自分のしたことに気付いたようです。
自分は「王」だと勘違いしていて、すべてを失ったのだと。
そして、何よりも大切な自分を愛してくれていた涼子を深く傷付け、裏切ったのだと……
佐久間に連れ去られていく敦。
はたして、彼に何が待ち受けているのか――
第36話 王国の崩壊への応援コメント
どこに連れて行かれるのやろ。
腎臓ひとつ売りに行くのやろか。
マグロ遠洋漁業?
そんなことしか思いつかへん。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
>どこに連れて行かれるのやろ
いい加減、敦も目が覚めたようですね。
自分を愛してくれていた涼子を裏切り、いくつもの家庭を崩壊させ、自分が「王」だと勘違いしていた敦の行き着く先は……
佐久間に連れられて、一体どこに行くのでしょうか――
第36話 王国の崩壊への応援コメント
ラブホの駐車場に社名付きの営業車が停まってたら、イタズラ好きがSNSに画像を放り込んでると思う。だからスーパーの破滅については元々素地があったと思うけどねw
作者からの返信
@kurotorikurotoriさん、コメントありがとうございます!
>イタズラ好きがSNSに画像を放り込んでると思う
>だからスーパーの破滅については元々素地があったと思うけどねw
@kurotorikurotoriさんの仰る通りですね。
興信所のヒトも言っていましたが、店の看板背負った社用車でホテル行くなんて、アホとしか言いようがありません…… でも、こういうヒト、現実にもいるようですね…… 何を考えているのか……
はたして、敦を待ち受けているのは――
編集済
第36話 王国の崩壊への応援コメント
まぁ想定内ですよね。事が発覚すれば従業員の一斉退職に逃げる客層、資金繰りの悪化から倒産へ。佐久間さんが手を回してくれたお陰で両親は負債を抱えず何とかやっていけそうで良かったとしか。
佐久間さんに連れられて立ち去る敦、その行く先は・・・(定番なら遠い海か異国の鉱山か。)
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>まぁ想定内ですよね
茶坊主さんの仰る通り、すべて想定内なのです。少し考えれば、こうなることは誰にも分かることなのです。自分が「王」だと勘違いしていた敦は、すべてを崩壊させた後、ようやくそれに気が付きました……
>その行く先は……
はたして、敦はどこへ連れて行かれるのか。
これも敦の想定内なのか。それでも想定外なのか――
第36話 王国の崩壊への応援コメント
改めて考えると よく6人も囲って1年半も発覚しなかったもんだ。
悪運がよかったとしか。
そういえばそそのかした女はどうしたんだろう?
作者からの返信
@superstrikeさん、コメントありがとうございます!
>よく6人も囲って1年半も発覚しなかったもんだ
バッティングしないように、シフトの調整とかをしていたようですので、運良くバレなかったのかもしれませんね。店内ではヒソヒソと噂にはなっていたと思いますが……
>そういえばそそのかした女はどうしたんだろう?
高月さんですね。彼女はモラハラ夫のいる家庭という名の地獄にいるかと思います。もしくは、他所でも同じようなことをして、いい加減バレて大変なことになっているかと……
第35話 罪と罰への応援コメント
覆水盆に返らず……とは言え、本当に後悔してもしきれないですね、まさに生地獄……
一方、本能のままに種まきしたアホの人は、これからが地獄の始まり……
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>覆水盆に返らず……
>本当に後悔してもしきれないですね
美咲からの罵倒と、真一からの最後の言葉に、亜希子はようやく目が覚めたようです。もしも真一が怒鳴り散らしたりしたら、本当の意味で反省も後悔も出来ていなかったと思います。
しかし、すぐに時遅し。すべては手遅れなのです……
>一方、本能のままに種まきしたアホの人は、これからが地獄の始まり……
敦もまた自分の罪と向き合わなければなりません。
敦は、どうしているのでしょうか――
第35話 罪と罰への応援コメント
夫婦は他人だけど血の繋がった親子はずっと親子なんや
美咲もいつかは和解して欲しいわ
そしてその時美咲が複雑な想いを抱かないように亜希子もこのままドン底人生を歩むのではなく、過去を克服して幸せを勝ち取って欲しいところ
作者からの返信
@fsemさん、コメントありがとうございます!
>美咲もいつかは和解して欲しいわ
そうですね。憎み合っていても血のつながった親子ですから、いつか和解を…… 時間がゆっくりとでも心の雪溶けを進めてくれれば……
>過去を克服して幸せを勝ち取って欲しいところ
亜希子の心に湧き出た罪の意識。これから始まる贖罪の人生において、それを消化できるかどうかですね。はたして……
そんな重い罪を負わせた敦は――
編集済
第35話 罪と罰への応援コメント
…(眉間を押さえて俯いてる)
もうね、憎しみの罵倒より愛してた、幸せにできなくて申し訳なかったって崩れ落ちての謝罪が兆倍効いて一気に決壊するのが辛すぎた。
結婚式の誓いを思い出せっての馬鹿が…
せっかく救ってもらったのに自分から公衆便所に戻るんだから以後誰に言われても反論できんわ。
昨日今日と真一さんの無念と悲しみがつれぇわ…
しかもこの悲劇が最悪後5件、若頭の妹さんなんて下手すりゃ座敷牢に監禁ものだ。(身内の恥を隠すため)
金で解決するもんじゃない、崩壊した家庭の子供に石ぶつけられたりそれこそ闇討ちされても文句言う権利ないぞ蟲野郎。
今日の話読むとそれこそ許せないんですが高月BBA、おまけでもいいんでコイツの破滅が欲しいとこですね。
沙織さん、途中までは能面のような無表情で引きずってく時は般若のような表情なんだろうなって。
作者からの返信
@kakujc01さん、コメントありがとうございます!
>崩れ落ちての謝罪が兆倍効いて
美咲の罵倒、そして真一の最後の別れの言葉に、亜希子もようやく自分の犯した罪の重さに気がついたようです。おそらく真一が怒鳴り散らしたりしたら、亜希子は本当の意味で反省も後悔も出来ていなかったと思います。
>高月BBA、おまけでもいいんでコイツの破滅が欲しいとこですね。
申し訳ございません、高月さんはモラハラ旦那の下で地獄を味わっているとお考えくださいませ……
>般若のような表情なんだろうなって
沙織はずっと我慢をしていました。おそらく@kakujc01さんのご想像の通りだと思います。
その一方で、敦は――
編集済
第35話 罪と罰への応援コメント
家を壊したことを糾弾する美咲、約束を守れず全てを失った事に落胆する真一。二人の姿を目にしてようやく自分の罪を自覚した亜希子。あまりにも遅すぎる後悔と懺悔の念は今後の人生全てを擲っても賄えるものではなく...筋を通さねばならぬ沙織さんも辛いだろうな。
亜希子の不倫によって壊れた形はもう戻らない。真一と美咲がどの様なシアワセノカタチを見出し、作り上げていくのか楽しみにしています。(今回の話は...良い言葉が出てこない、これが精いっぱいです😖)
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>二人の姿を目にしてようやく自分の罪を自覚した亜希子
>あまりにも遅すぎる後悔と懺悔の念
>沙織さんも相当つらいだろうなと
茶坊主さんの仰る通りですね…… もしも、真一が怒りに任せて怒鳴り散らしたりしていたら、亜希子は本当の意味で反省も後悔もしなかったと思います。でも、もうすべて遅すぎました。
>真一と美咲がどの様なシアワセノカタチを見出し
>作り上げていくのか楽しみにしています
ありがとうございます!
そして、敦は――
第35話 罪と罰への応援コメント
うーん
図らずも、真一の最後の言葉が亜希子にとどめの一撃になった感じですね。
亜希子もねぇ〜
何度も引き返せるチャンスあったのに…
まあ脳内麻薬ドバドバでラリってたら気が付かないか。というか、敢えて見なかったのか。
それにしても、一番多感で潔癖な時期にこんな最上級のドロドロ男女関係を目の当たりにしてしまった美咲の今後が心配よ…
過度のファザコンかセックス嫌いとか、何かしら大きな影響がありそう。
作者からの返信
@chiochimorinさん、コメントありがとうございます!
>真一の最後の言葉が亜希子にとどめの一撃になった感じ
>何度も引き返せるチャンスあったのに…
美咲からの罵倒と、真一からの最後の別れの言葉に、亜希子もようやく目が覚めたようです。しかし、夢を見ている時間があまりにも長過ぎました。もうすべては手遅れなのです……
>美咲の今後が心配よ…
そうですね、美咲もまだ中学生。今は真一を支えなければと気を張っているかと思いますが、この先のことを考えると不安ではありますね……
編集済
第35話 罪と罰への応援コメント
更新ありがとうございます。
真一にとって亜希子の後悔している様はどう映っているのだろうと思って。
本当はクソはクソのままでさよならした方が良かったのに。
だってさ、未練が残るじゃないですか。
完璧に割り切れるワケじゃない。
でももう一度なんて出来やしない。
失った未来に思いを馳せて、ただ泣くしかない。
それでも自分を誤魔化して生きていくしかないんです。
そこに重みを感じる話は読んでて苦しいけど、でも読みたくなるんですよね。なんででしょうね。
追記
いつも丁寧なご返信ありがとうございます。
自分のコメントを見返して、もし勘違いされていたらイヤだなと思う部分がありまして。
> 本当はクソはクソのままでさよならした方が良かったのに。
これは作品に対しての言葉ではないです。
後悔する亜希子の姿がより真一の胸を掻きむしるのだろうなと思います。クソはクソのままの方がまだ諦めもつくけれど・・・でもそうではなくて。苦しい。それがこの作品の良さだと思います。上手く言語化出来なくてすみません。
作者からの返信
@gfdloveさん、コメントありがとうございます!
>真一にとって亜希子の後悔している様はどう映っているのだろうと思って
>完璧に割り切れるワケじゃない
真一にとっては、優しい亜希子も、不倫に溺れていた亜希子も、両方とも真実の姿なのだと思います。自分の本性を隠していたわけではなく、すべて本物の亜希子なのだと考えているのでしょう。ヒトは弱く、そして変わる生き物です。ほんの小さなトリガーを引くだけで、別人のように変わってしまいます。だからこそ、この別れの場で最後にあんな言葉が出たのだと思います。亜希子にとっては、その言葉もまたトリガーになったのではないでしょうか。
いわゆる NTRモノであれば、相手をざまぁして、因果応報だと痛い目に合わせ、主人公がハッピーになれば、スッキリしてオールOKなのだと思います。しかし、ヒトの心の在り方は様々ですし、ヒトによってはそれほど単純ではないように思います。
ざまぁのその先にあるモノ。そういうモノを表現できるように、今後も努めて参ります。
第34話 臍を噛むへの応援コメント
真一にしてみれば仮にも一度は生涯を共にすると決め、愛娘の母親でもある女だからね。そりゃ愛は冷めても情は残るだろう。
その女を公衆便所だと呼んだ敦こそが実質的に娘の母親を殺した殺人鬼として人生を賭して報復すべき相手だと思うわ。
作者からの返信
@fsemさん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>そりゃ愛は冷めても情は残るだろう
真一自身、元々優しい性格の男性です。@fsemさんの仰る通り、仏心で亜希子へ最後に手を差し伸べたのかもしれません。
>報復すべき相手だと思うわ
敦は、これから本当の意味で大きな制裁を味わうことになるかと思います。
彼に待つ未来は、決して明るくありません。
自分が裏切ってきた真一と美咲が待つ家に入る亜希子。
はたして、亜希子は――
第34話 臍を噛むへの応援コメント
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
随分肩代わりしたもんだな真一さん、馬鹿共の使い込みまであったというのに。
まだ謝罪してないあたり、大概にしとけと。
つか公衆便所とかおおよそ女性につくあだ名としちゃコレ以下はそうそうない、苦労して大学まで行かせた娘についた異名がこれってむしろ沙織さんの命が心配になるわ。
さて次回真一さんはそりゃあ悲しみの目で見るんだろうけど美咲にしてみれば本当なら視界にも入れたくない汚物以下だろうなあ…何せ最後の会話が母親が娘に向けるもんじゃなかったし。
自分の罪を実感するのはここたらだ。
荷物まとめて出てけって話ですが、父娘はこんな汚れた家には住めないって言ってたし、結果誰もいなくなる?
作者からの返信
@kakujc01さん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>随分肩代わりしたもんだな真一さん
元々優しい性格の真一ですが、一時は心から愛した相手ですから、最後に仏心を出したのかもしれませんね。
>まだ謝罪してないあたり、大概にしとけと
はい、@kakujc01さんの仰る通りです。
亜希子の問題は、そこにあります。
彼女の後悔は、すべて内向きなのです。だから、自分の行いによって真一や美咲がどんな思いを抱えることになったのかを理解できておらず、謝罪の気持ちや言葉が出てこないのです。
>沙織さんの命が心配になるわ
沙織が冷静でいるのも理由がありそうですね……
実際は、腸が煮えくり返っていると思います。
>結果誰もいなくなる?
はい、家と土地は売却となります。
家と土地は亜希子に譲渡されましたが、住宅ローンの残債も背負うことになりました。その支払い能力がない亜希子は、家と土地を売却するしかないのですが、それでもローンをすべて補いきれず、結果慰謝料を含め約五百万円という多額の債務を背負うことになりました。
>自分の罪
これに亜希子は気付くのでしょうか……?
自分が裏切ってきた真一と美咲の待つ家に入る亜希子。
はたして、亜希子は――
編集済
第34話 臍を噛むへの応援コメント
明けましておめでとうございます。
元旦から更新ありがとうございます。
真一は甘すぎるような。
ヨコヤマファイナンスに任せた方が良かったと。
風俗の仕事も斡旋してもらえるし。
捨て去る時には こうして出来るだけ
遠くへ投げ上げるものよ
とスッパリと冷酷無比に切り捨てるのが良かったのでは。
亜希子は色情症 ニンフォマニアと思われ
精神科で入院する必要があるのでは
もう
自分の重みに耐え切れず落ちてゆく
ガラス窓のしずくで
重力崩壊を起こす寸前!
スーパーノバかブラックホールになり、まわりを巻き込むのかな?
作者からの返信
@mhwayさん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>真一は甘すぎるような
そうですね……真一が元々優しい男性であることは間違いありませんが、一時は愛した相手ですので、最後の仏心で手を差し伸べたのかもしれませんね。
問題は、亜希子がそういう真一の優しさを理解しようとしていないところです。彼女の後悔は、すべて内向きなのです。だから、謝罪の気持ちや言葉が出てこないのです。
>ニンフォマニアと思われ
亜希子は、精神的なセックス依存症に近い状態だと思われます。
彼女は性的な快感を求めてセックスしているわけではなく、精神的な充足を求めてセックスに溺れています。亜希子が最初に不貞を犯して帰宅した時、心の針が反省や後悔に振れていれば、もしくは敦の甘い言葉に抗えなかったことを正直に真一へ告白して謝罪していれば、通院して治療するという未来もあったかもしれません。
あの時、「バレなければ何しても良い」と考えてしまったことがすべてですね……
自分が裏切った真一や美咲と向き合うことになる亜希子。
ふたりが待つ家で、亜希子は――
第34話 臍を噛むへの応援コメント
かなり甘い 真一の対処。収入の目途がつくまでとか。
亜希子の方は しでかした事が頭に追い付いてきても
どれほど周りを傷つけた事なのか理解が まだできていない。
間男の方が逆恨みしそうで 心配…でも怖いおにいさんいるから
動きとれないか。
作者からの返信
@superstrikeさん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
また大変な評価に加え、素敵なレビューまでお寄せいただきましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。
>かなり甘い 真一の対処
そうですね…… 元々優しい真一ではありますが、一時は愛していた相手ですから、最後に仏心を出したのかもしれません。
>どれほど周りを傷つけた事なのか理解が まだできていない。
@superstrikeさんの仰る通りですね。
亜希子の問題は、そこに考えを至らすことが出来ていないことです。
彼女の後悔は、すべて内向きなのです。だから、真一と美咲がどんな思いを抱えることになっているかを理解出来ていないですし、謝罪の気持ちや言葉が無いのです。
>でも怖いおにいさんいるから動きとれないか
もう逃げることは不可能だと思われます……
敦には、どんな未来が待っているのでしょうか……
自分が裏切ってきた真一や美咲と向き合うことになる亜希子。
はたして、亜希子は――
第34話 臍を噛むへの応援コメント
下東シャン♡
あけおめ♡ことよろでございますぅ〜!
\\\\٩( 'ω' )و ////
亜希子は、まだ自分のコトしか考えて無いのねぇ…
(ᵕ᷄≀ ̠˘᷅ )ハァ~
扉を開けた先に自分が家族にナニをしてきたのか…
現実を突き付けられるコトになるのね…
(;´д`)愚かな子…
作者からの返信
タンティパパさん、あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年明けから早速タンティパパさんに元気をいただきました!
>亜希子は、まだ自分のコトしか考えて無いのねぇ…
亜希子の最大の問題は、そこにあります。
亜希子の後悔はすべて内向きなのです。だから、自分の行いによって真一と美咲がどんな思いを抱えることになったのか、そこに考えを至らすことができていません。謝罪の気持ちや言葉がないのは、そのためです。
>扉を開けた先に自分が家族にナニをしてきたのか…
>現実を突き付けられるコトになるのね…
すべてが明らかになり、自分が裏切ってきた真一と美咲と向き合うことになる亜希子。
はたして、亜希子は――
第34話 臍を噛むへの応援コメント
この期に及んでまだ「自分」なんですね。
旦那と娘の事考えたら自分が公衆便所と
言われた事などどうでも良いと思うのですが。
まぁ相手のこと考える事が出来るような人だったらこんな事にはなってないのか。
作者からの返信
@gori0731さん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>この期に及んでまだ「自分」なんですね
>どうでも良いと思うのですが
はい、@gori0731さんの仰る通りです。
亜希子の後悔は、すべて内向きなのです。
自分の行いによって真一と美咲がどんな思いを抱えることになったのか、彼女はそこに考えを至らすことができていません。だから、謝罪の気持ちや言葉がないのです。
亜希子は、そんな真一や美咲と向き合うことになります。
はたして、亜希子は――
第34話 臍を噛むへの応援コメント
明けましておめでとうございます。
本年も作品を楽しみにしております。
亜希子、問答無用で消費者金融で借金させて慰謝料支払に充てるかと思いましたが、まあ全額借入はパートだし無理ですよね。
ワンチャン佐久間氏に借りさせて風呂屋コースかなとも思ってました。
それにしても真一は情け深いというか…
有責配偶者が支払うべき慰謝料も一時的とはいえ肩代わりするなんて、お前は仏様かい!?
作者からの返信
@chiochimorinさん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>問答無用で消費者金融で借金させて慰謝料支払
>ワンチャン佐久間氏に借りさせて風呂屋コース
普通であれば、それが亜希子の待つ未来だったと思います。
@chiochimorinさんの仰る通り、真一の仏心ですよね。裏切られたとはいえ、一時は真剣に愛した相手ですから、最後に手を差し伸べたのでしょう。
そんな真一の気持ちを正しく理解できていない亜希子。
後悔しているのも自分のことばかりです。
そんな亜希子が真一と美咲に向き合うことになります。
はたして――
編集済
第34話 臍を噛むへの応援コメント
明けましておめでとうございます。
自分では何一つ後始末ができず真一の優しさに縋るしかない亜希子。
自らの行いがどの様な物だったか少しは理解したのだろうか?自分の犯した罪、そして背負わねばならない罰はこれからのを生活で知るのだろうけど。(まずは私物の整理&持ち出し、かつての家族の目の前から自分の痕跡を消していく作業が始まる)
作者からの返信
茶坊主さん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>自分では何一つ後始末ができず真一の優しさに縋るしかない亜希子
>自らの行いがどの様な物だったか少しは理解したのだろうか?
亜希子の問題は、そこに思いを至らすことがまだないことです。
彼女の後悔は、すべて内向きなのです。
自分の行いによって真一や美咲がどんな思いを抱えることになったのか。
亜希子は、まだそれを正しく理解していません。
そんな真一や美咲と向き合った時、亜希子は――
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
毎日の楽しみに感謝を。
よいお年を。
作者からの返信
清風さん、コメントありがとうございます!
>毎日の楽しみに感謝を。
心に沁み入る本当に嬉しいお言葉をおかけいただき感激です!
こちらこそここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新、明日元旦からは『第七章 後悔』が始まります。
ご期待を裏切らないように尽力してまいりますので、来年も『シアワセノカタチ』をよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
まあ絶対に涼子さんに対して真一との浮気だー!って喚くと思いましたわ。
これだから昆虫以下の蟲野郎は…
思い出が全て消え去ったようなものと考えればそりゃ真一さん1人の家で号泣もすらあな。本当にお疲れ様だ、お辛いでしょう。おつらぁい…
んで今更公衆便所呼ばわり思い出してショック受けるとか馬鹿かこの考え無しが…自分が何を失う事になったのか痛感するのはここからだぞ…
荷物取りに来る時顔がアンパンマンになってそうだな。(鉄拳制裁)
今年終盤に夢中になれる作品をありがとう御座いました。次回からが別の意味で本番、楽しみにしています。
お疲れ様でした、良いお年を。
作者からの返信
@kakujc01さん、コメントありがとうございます!
>喚くと思いましたわ
現実でもそうですが、散々虐げてきた配偶者に手のひら返しするその神経が分かりませんよね……
>本当にお疲れ様だ、お辛いでしょう。
亜希子にどれだけ制裁を加えても、真一の心に喜びの気持ちは生まれませんでした。家族という名の『幸せの形』を失ったその喪失感は、筆舌に尽くし難いでしょう……
>自分が何を失う事になったのか痛感するのはここからだぞ…
@kakujc01さんの仰る通りかもしれません。亜希子はまだそこに気がついていません。だから、真一に対して謝罪の言葉がないのです。
亜希子が反省と後悔をする時は来るのでしょうか――
>次回からが別の意味で本番、楽しみにしています。
はい、仰る通りです。@kakujc01さんのお言葉、胸に刻んでおきます。
どのように物語が展開していくのか、ご期待を裏切らないように尽力してまいります。
連載開始からここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいりますので、来年も『シアワセノカタチ』をよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
真一はどこまでも優しいですね。あんなことになってしまった亜希子の良いところ、ちゃんと見ていたのに、何度も手を差し伸べたのに、何度も裏切られて、それでもなお、あの頃の家庭に未練があるのか涙を流せるのだから。
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
>あの頃の家庭に未練があるのか涙を流せるのだから。
真一は、こう考えているのかもしれません。
あの頃の優しかった亜希子も、今の狂った亜希子も、両方亜希子の真実の姿なのだと。
彼の涙には、色々な意味が含まれているように思います。
そんな亜希子が荷物を取りに戻ってきます。
彼女は一体どんな気持ちで自分が穢した家にやってくるのでしょうか――
今年一年、かごのぼっちさんには大変お世話になりました。
改めまして厚く御礼申し上げます。
かごのぼっちさんの多彩な創作スキルに驚きっぱなしの一年でしたが、来年はどんな驚きを見せていただけるのか、楽しみにしております。
どうぞ良いお年をお迎えください。
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
優しかった頃の妻の幻影が現れると辛いですね。
その妻がもう死んでいて、今いるのは同じ姿をしているだけの化物なんですから……
作者からの返信
@kurotorikurotoriさん、コメントありがとうございます!
>優しかった頃の妻の幻影が現れると辛いですね
>その妻がもう死んでいて、今いるのは同じ姿をしているだけの
>化物なんですから……
あの頃の亜希子の姿も真実の姿であり、今の亜希子の姿も真実の姿。
ヒトは変わる生き物です。@kurotorikurotoriさんの仰る通り、亜希子はただの化け物に成り果てました。昔の亜希子は完全に死んでしまったのでしょうか――
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
苦しいですね。真一さんは娘を守ることは出来たかもしれない。
でも本当に失うばっかりだと思ってしまう私は後ろ向きなんでしょうかね・・・
私は経験したことが無いので、本当はどう感じるのか分かりませんが・・・
現実では決着が着いた瞬間に感じるモノはカタルシスではなく、喪失感なんでしょうね。
泣きたくなりますね。
作者からの返信
@gfdloveさん、コメントありがとうございます!
>でも本当に失うばっかりだと思ってしまう私は
>後ろ向きなんでしょうかね・・・
いえ、真一も同じ気持ちだと思います。
亜希子に制裁を加えたところで、真一の心に喜びの気持ちは生まれませんでした。幸せが詰まっていた家で、ひとり泣き叫ぶ真一。それがすべてなのだと思います。
>喪失感なんでしょうね
>泣きたくなりますね
これまで長い間をかけて築き上げてきた家族という『幸せの形』を失った真一。その喪失感は想像を絶します。
おそらく、真面目に生きてきたヒト、家族の幸せを第一に生きてきたヒトほど、その喪失感は大きいと思いますし、その喪失感は一生ついて回るのかなと、そんな風に思います。
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
編集済
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
年末に更新ありがとうございます。
亜希子もヨコヤマファイナンスで全額借りさせた方が良かったのでは。
公衆便所なので風俗で働くのは天職なのでは。したい人であれば誰でも良いのでしょう。
社員旅行で温泉街に行ったのですがストリップ劇場がありまして。
トップがストリップ劇場に行くぞ〜!と言い出して。
80歳位の老婆が入場料のもぎりをしていて、いざ開演するとその老婆が出てきて
股をパッカリと開いて…。
女性は何歳になろうと裸になれば金になって男性は逮捕されるだけだなと…。
歳をとった亜希子にピッタリの仕事ではと。
真一が離婚届を役所にだすか怪しい感じもする。
公衆便所の二つ名をもつ女と結婚するのがそもそもの間違い。
鋼の錬金術師じゃないんだし。
結婚前に性病の検査をさせたのだろうか?
作者からの返信
@mhwayさん、コメントありがとうございます!
>亜希子もヨコヤマファイナンスで全額借りさせた方が良かったのでは
>風俗で働くのは天職なのでは
そこには真一の最後の優しさがあります。
そのうち、そういったシーンも出てくるかもしれませんね。
>いざ開演するとその老婆が出てきて股をパッカリと開いて…。
そ、そんなストリップ劇場がいまだにあるんですか!?
一度、社会勉強で劇場に行ってみたいと思っていましたが……
九州の別府や北陸の芦原温泉とかにありましたよね?
別府とかだとナイトツアーで劇場に行くコースがあるらしく、女性の観光客にも人気だと聞いたことがあります。
>真一が離婚届を役所にだすか怪しい感じもする
美咲がいますからね。
そこはきっちりとケジメをつけると思います。
>公衆便所の二つ名をもつ女と結婚するのがそもそもの間違い
真一は、亜希子の優しさを感じ取ったのだと思います。
不倫に狂う亜希子も真実の姿であり、優しい妻であり母親だった亜希子も真実の姿なのです。ヒトは変わる生き物です。まるで別人のように……
明日元旦公開の次話より『第七章 後悔』が始まります。
お正月も毎日更新してまいりますので、来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
幸せだった日々は崩れ去ってしまった……
残ったのは、ただただ悔恨だったのはやるせないですね。
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>残ったのは、ただただ悔恨だったのはやるせないですね。
真一の心に喜びの気持ちはありませんでした。
『第六章 断罪』は、ざまぁのシーンではあるのですが、幸せが詰まっていた家にひとり残された時、胸に押し寄せる感情はこういう気持ちなのではないかなと、そんな風に思いながら書かせていただきました。
荷物を取りに来る亜希子は、自分が穢したこの家にどんな気持ちでやってくるのでしょうか――
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
(´;Д;`)
頑張ったわね
思いっきり泣きなさい…
。゚(゚´Д`゚)゚。
ウオォオオオン😭
(アタシが泣いてどうする!)
作者からの返信
タンティパパさん、コメントありがとうございます!
真一の心に喜びの気持ちがありませんでした。
いくら亜希子に制裁を加えたところで、あの時の幸せな時間は二度と戻ってこないのです。
荷物を取りに来る亜希子は、一体どんな気持ちで家にやってくるのでしょうか――
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
実は、タンティパパさんのアスキーアートに日々癒やされておりました(照
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
編集済
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
佐久間の弁護士はきっと裏社会に通じたお抱えの弁護士なのでしょうね。(真一の背中を叩く佐久間の姿に裏社会の人間でありながら筋を通す者の優しさも感じてしまいました))
今回の話を見る限り松永家両親は常識的で、育て方を間違えたというより敦が拗らせて道を踏み外していった印象を受けました。真一は家族と幸せの場所を失い悲嘆に、沙織は呆然とする亜希子を連れて自宅へ。自らの愚行で全てを失った亜希子と愚かな夫に見切りをつける決断をした涼子、二人の胸に去来するものは...次の章でこの辺りが描かれるのか?真一と美咲の新しい生活拠点がどうなるのかも気になります。
最後になりましたが「よいお年をお迎えください」
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>真一の背中を叩く佐久間の姿に裏社会の人間でありながら
>筋を通す者の優しさも感じてしまいました
実は、別作品でも横山組は出てくるのですが、彼らは基本素人さんには手を絶対に出しません。縄張りを荒らし、素人さんを泣かすようなヤツらに鉄槌を下し、街から追い出す昔ながらのヒトたちです。同様に、素人であっても悪意をもって他人の人生を滅茶苦茶にするような敦のようなヤツには容赦しません。
>育て方を間違えたというより敦が拗らせて道を踏み外していった印象
一方で「第14話 空虚な人生」のような態度を敦に取っていましたので、何とも微妙なところですね……
敦が道を踏み外した最初のターニングポイントは、同「第14話 空虚な人生」で友人が涼子を貶した時に、涼子を庇わなかったことではないかなと思います。あの時に涼子と手を取り合っていれば、敦もこうならなかったかもしれません。
>次の章でこの辺りが描かれるのか?
>真一と美咲の新しい生活拠点がどうなるのか
この先、そういったシーンも出てくるかもしれませんね。
ぜひお楽しみにしていただければと思います。
こちらこそ連載開始からここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいりますので、来年も『シアワセノカタチ』をよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
第33話 制裁の果てにへの応援コメント
さてさて、この後悔がどちらの後悔なのか…あれだけ頭お花畑になってたやつがまともに後悔することができるのか。
次話も楽しみにしています^_^
作者からの返信
@tnka3さん、コメントありがとうございます!
>この後悔がどちらの後悔なのか…
>あれだけ頭お花畑になってたやつがまともに後悔することができるのか
@tnka3さんの仰る通りだと思います。
自分の盲信してきた「真実の愛」に裏切られた亜希子。
彼女はまだ混乱の中にあり、真一に対しても謝罪の言葉はありません。
亜希子が本当の意味で目を覚ますことはあるのでしょうか――
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
さあ、これで裸も裸、丸裸となった王様。レールは既に敷かれていて、強制的にそれに乗ることになりそうですね。いよいよ逃げるに逃げられなくなった敦。亜希子も頼る者は居なくなりました。あとは堕ちるところまで身を堕とすか、命を断つ他解放の道は無さそうです。
どのように締めくくられるのか、ザマア終了後、下東さんの腕の見せ所ですね!
作者からの返信
かごのぼっちさん、読み進めていただき、ありがとうございます!
>レールは既に敷かれていて
はい、きっちりとカタにハメさせていただきました。
敦はもう逃げられないでしょう。
>亜希子も頼る者は居なくなりました
母親の沙織も真一の味方ですし、誰も彼女を庇うヒトはいません。
亜希子の行く末は、どうなるのでしょうか……
>どのように締めくくられるのか
次話にて『第六章 断罪』が幕を下ろします。
制裁の果てに待っていたのは――
そして、物語は続きます。
どのような展開を見せるのか、ご期待に応えられるように尽力してまいります!
大晦日、年越し、そしてお正月と、引き続き『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
第31話 快楽の代償への応援コメント
おおう。終わりの見えない断罪。見えているのは荒廃した人生の青写真。絶望とはまさにこのこと。ただ、人によりますが、何の逃げ道もなくここまで追い込むと、自殺に走る人も少なくありません。または逆恨みなんてこともあります。それも含めてどうなるのか、続きが気になりますね。
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
>終わりの見えない断罪
>絶望とはまさにこのこと
亜希子もようやく自分のやったことの大きさ、そして置かれた立場を理解したようです。すでに逃げ場が無いことに。
敦も、自分のやったことに向き合う時間が来たようです。
>それも含めてどうなるのか
ぜひこの先の展開をご期待くださいませ!
(と、言い切ってしまっていいのかは分かりませんが……)
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
断罪、いよいよ始まりましたね!!
まずは亜希子を一刀両断。このなんともお硬い感じが如何にも法的で良いですね。全てを理屈で捻じ伏せる。
次は敦の断罪みたいですね。楽しみです!
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
>断罪、いよいよ始まりましたね!!
お天道様に顔向けできないことをすれば、必ずそのしっぺ返しがあります。
亜希子と敦も「現実」という名の手痛いしっぺ返しを喰らうことになるでしょうね……
>まずは亜希子を一刀両断
>全てを理屈で捻じ伏せる
色欲の夢に浸かり続ける亜希子には、理詰めで現実をぶつけるしかありません。思考の逃げ道を潰され続ける亜希子は、徐々に目が覚めつつあるようです。
>次は敦の断罪みたいですね
敦も現実を舐めている節がありますね。
彼にも自分の置かれている立場をたっぷりと理解してもらいましょう――
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
私はね、多少の馬鹿はと言ったんだ。
ありゃパーフェクトじゃないか。
今日の読了後の気分はコチラッッッ!
「スゲーッ爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ~~~ッ」
(東方仗助 クレイジー・ダイヤモンド)
親も大切な客からお預かりしてる娘さんなんだからくれぐれも気を使え!と厳重に注意しときゃ良かったものを…
まあ昆虫並の頭しかない蟲野郎じゃ聞き流して結局は手を出してたか。
若頭が義弟に頭下げるくらいなんだから妹さんもそこの蟲女みたいになっちゃってたんでしょうね。
そら若頭の身内がそんなザマになってそれで頭下げるとこ見た若い衆からすればなあ、恥かかせやがって、◯す!となってもやむ無し。
若頭にも心配して声かける事の出来る真一さんも大したタマですな。
さて、これで不倫ものでよくある間男が失踪、蒸発してノーダメ実質勝ち逃げ・ヤり得で終了って線は無くなりましたかな?
裏が絡んでる以上面子にかけて地の果てまでも追うでしょうし。
ただ元凶の1人である高月とかいうBBAはお咎め無しですか?
良かったなあ蟲女、裏に絡んでどこぞに売り飛ばされる未来は無さそうで?w
作者からの返信
@kakujc01さん、コメントありがとうございます!
>厳重に注意しときゃ良かったものを…
>まあ昆虫並の頭しかない蟲野郎じゃ聞き流して結局は手を出してたか
おそらく両親は言っているはずなのです。こういうヒトなのでトラブルを絶対にトラブルを起こすなと。しかし、敦は両親の言うことを「お小言」として捉えて、適当にいなしていたのです(第18話 裸の王様)
もうなるようにしてなった、ということですね……
>恥かかせやがって、◯す!となってもやむ無し
面子で生きていく世界ですからね。兄貴分の顔を潰されて、そのせいで素人に頭を下げて謝罪せざる得なかったとあっては、ただでは済みません。
不倫はこういうリスクもありますよね。相手の素性や親類まで詳しくは分からないわけですし。実際、こういうケースで泣く羽目になるヒトも多いのでしょうね……自業自得ですが……
>高月とかいうBBAはお咎め無しですか?
高月はある意味、店を辞めた後に家庭という名の地獄で苦しんでいると思います。不倫をするということは、夫が嫌であっても別れたくない理由があるのかもしれません。でも、彼女もいつか自分のしたことがバレて、どこかに堕ちていくことになると思います。
次話、『第六章 断罪』の幕が下ります。
果たされた制裁。その先にあったものとは――
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
タンティママンですわよぉ〜♡
(*´∇`*)
マグロ漁船って嫌々乗って出来るモノじゃ無いらしいわよぉ…
(船内の士気を下げて邪魔以外にしかならない)
(;´д`)
後は亜希子の去就よねぇ〜♡
作者からの返信
タンティママンさん、コメントありがとうございます!
>タンティママンですわよぉ〜♡
お元気そうで何よりです!
寒い日が続いていますので、体調を崩されませんようにご注意くださいませ。
>マグロ漁船って嫌々乗って出来るモノじゃ無いらしいわよぉ…
>(船内の士気を下げて邪魔以外にしかならない)
そうですよね。漁師さんたちからしてみれば、長い長い航海を経て、命を張って漁をしているわけですし……
はたして、敦はどこへ堕ちることになるのでしょうか。
>後は亜希子の去就よねぇ〜♡
盲信してきた「真実の愛」は紛い物でした。
これまで今の自分を支えていたものが崩れていく亜希子。
待ち受ける現実を前にして、一体何を思うのか――
次話、『第六章 断罪』が幕を下ろします。
編集済
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
パート従業員の六組の家庭を壊したのは本当に類を見ない悪質さですね(修羅場話でも多くて2~3組)
そして一組は裏稼業の身内……返済から逃げても死ぬまで追われるのは確実なので逃げる事も無理ですね
クズの更なる転落が楽しみです
作者からの返信
@makeggiさん、コメントありがとうございます!
>本当に類を見ない悪質さですね
あり得ない悪質さですよね。
敦はようやく今、その自分のやってきたことに向き合うことになりました。
本人も気付いたことでしょう。決して自分が「王」ではないことを。
>そして一組は裏稼業の身内
おそらく両親からこの話は聞いているはずなんですよね。しかし、両親の話を適当にいなしていた彼は、何も聞いていなかったのでしょうね……
>クズの更なる転落が楽しみです
次話、『第六章 断罪』が幕を下ろします。
制裁の果てに待っていたのは――
編集済
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
狂った快楽の代償は自身で賄えないほど大きかった。裏社会の金融会社、敦は遠洋漁業確定かな?
一方で求めた真実の愛が偽りの愛だと思い知らされた亜希子がこの後どうなるのか?次回が楽しみです。
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>狂った快楽の代償は自身で賄えないほど大きかった
涼子との離婚、五人の旦那とその制裁に、敦もようやく気付いたようです。
自分が「王」だというプライドがハリボテだったことに……
>求めた真実の愛が偽りの愛だと思い知らされた亜希子
「真実の愛」を盲信し続けてきた亜希子。
しかし、その信じ続けてきたモノは、すべて紛い物でした。
敦の真実の姿を目の当たりにした今、亜希子もまた目が覚めつつあるようです。
次話、『第六章 断罪』が幕を下ろします。
制裁の果てにあったのは――
編集済
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
裏稼業の身内にまで手を出していたとは……
絶体絶命、逃げ道無しですね。
マグロ漁船か、それとも……
それにしても真実の愛(笑)、いくつも有ったのですね。
続きをお待ちします。
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>裏稼業の身内にまで手を出していたとは……
おそらく両親からこの説明はされているはずなのですが、適当にいなしていた敦はまったく記憶にないようですね……
それに不倫はこういうリスクもありますよね。相手の素性や親類なんて正確には分かりませんし……。
>それにしても真実の愛(笑)、いくつも有ったのですね
王様ですので(笑
その「真実の愛」を盲信してきた亜希子も、徐々に目が覚めてきているようです。
>続きをお待ちします
次話、『第六章 断罪』が終わりを迎えます。
制裁の果てにあったのは――
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
負けた王様の末路は悲惨なものだと歴史も証明してますし、司法の範囲で制裁され、司法の外側でも制裁される。この顛末は笑えますねw
作者からの返信
@kurotorikurotoriさん、コメントありがとうございます!
>負けた王様の末路は悲惨なものだと歴史も証明してますし
一番の高みに登れば、後はただ落ちていくだけ。
しかも敦は、単なる自称王様です。
勘違いしていた自分に、ようやく気がついたのではないでしょうか。
>この顛末は笑えますねw
不倫はこういうリスクもついて回りますよね。
不倫とは少し異なりますが、いわゆる美人局的なコトがきっかけで、実際に死人も出ていますし……真っ当に生きるのが一番なのかなと思います。
次話、『第六章 断罪』が幕を下ろします――
第32話 終わりなき断罪への応援コメント
毎話楽しみですわ^_^
果てになにがあるのか…ようやく気づいた真実(笑)の愛に汚嫁はどうなるのか?
作者からの返信
@tnka3さん、コメントありがとうございます!
>ようやく気づいた真実(笑)の愛
亜希子もようやく目を覚ますことになりそうですね。
今はただ混乱しているようですが、敦の真実の姿を目の当たりにして、亜希子はどうなってしまうのでしょうか。
次話、『第六章 断罪』の幕が下ります――
第23話 霧散した希望への応援コメント
最低!
救いようがないわ。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
もうオカンさんの仰る通りで、言葉がございません……
美咲の心に残っていた微かな希望は、この瞬間に潰えました。
病院へ急ぐ美咲、そして沙織。
真一は大丈夫なのでしょうか――
第31話 快楽の代償への応援コメント
慰謝料の額と要求内容からしても旦那さん最後まで優しいねぇ
作者からの返信
@tadasanさん、コメントありがとうございます!
>慰謝料の額と要求内容からしても旦那さん最後まで優しいねぇ
@tadasanさんの仰る通りですね。
住宅ローンの残債を背負わせるからと、真一が仏心を出したのかもしれません。
そんな真一の優しさに、亜希子はまだ気がついていないようですが……
続く敦への断罪。
はたして敦は罪を償い切れるのでしょうか――
編集済
第31話 快楽の代償への応援コメント
何勘違いしてるんだ?まだ俺のバトルフェイズは終了しちゃいないZE!(BGM:クリティウスの牙)
まさにここからバーサーカーソウル、畳み掛けるぜ蟲野郎!
涼子さん?沙織さんでは?と思ったら終わったら帰ってきなさいとお父さん言ってましたねw
さあさあ、融資引き揚げられたぞどうするんだい?w
実際スーパーの接客態度や内情どんなザマになってたんですかねえ?
作者からの返信
@kakujc01さん、コメントありがとうございます!
>BBA:クリティウスの牙
>バーサーカーソウル
@kakujc01さんの豊富なボキャブラリーに、私は目を回しております(笑
>お父さん言ってましたねw
離婚は確定。涼子も一旦実家に帰るようですね。
敦は一連の場面をどんな気持ちで見ていたのでしょうか……
>融資引き揚げられたぞ
>どんなザマになってたんですかねえ?
「王」でいるために不倫を積み重ねて、店をほったらかしにしていたわけですし、他のバイトやパートさんも不倫のことは知らないにしても、呆れていたんじゃないでしょうか。
叩き上げの両親のお小言も、嫌でもきちんと聞き入れて、現場に反映させるなりしていれば、売上が芳しくない……なんてことはないはずです。しかし、「王」になってからは、両親を適当にいなしていたようです……(第18話 裸の王様)
続く敦への断罪。
敦はどこまで堕ちていくのか――
編集済
第31話 快楽の代償への応援コメント
多額の慰謝料を突き付けられようやく目を覚ましたのか?敦の断罪はまだ続く。ここまでくると被害者達から集団訴訟されているかの様。
亜希子の慰謝料が少ないかなと思いましたが財産分与無しなら妥当か。
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>ようやく目を覚ましたのか?
現実を突きつけられて、まだ茫然自失のような感じですね……
>亜希子の慰謝料が少ないかなと思いましたが財産分与無しなら妥当か
亜希子は、共有財産の使い込みまでしていました。
それでも慰謝料を抑えめにして、財産分与も無しだけで済ませてあげたのは、代わりに住宅ローンの残債を背負わせる + 真一の優しさではないかなと思います。
敦の断罪は終わりません――
第31話 快楽の代償への応援コメント
惜しい! 利益相反で弁護士はもう一人必要かな?(慰謝料支払いで真一と涼子が同一人物から請求する形になるので)、モブのイソ弁くっつけとけば完成w
作者からの返信
@kurotorikurotoriさん、コメントありがとうございます!
また重要なご指摘、ありがとうございました!
私の勉強不足でした……
ご指摘に合わせ、弁護士の描写を変更いたしました。
佐藤弁護士は真一の弁護士であり、涼子はまた別の弁護士が担当している(佐藤弁護士の息がかかっている)という形にさせていただきました。
なお、物語そのものには影響しない部分ですので、ストーリーの流れそのものに変更はございません。
法律や権利、弁護士の描写には相当気をつけていたつもりだったのですが、まだまだ調べが足りませんでした。反省です……
引き続き『シアワセノカタチ』をお楽しみいただけましたら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第31話 快楽の代償への応援コメント
ギリギリ助かった ……と安心していたら、まさかの追加の追い込みですね。
日本には断種の罪は無いけれど……矯正も去勢も出来なさそうですね。
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>まさかの追加の追い込みですね
不倫しまくっていれば、こうなるのは当然ですよね……
一体請求される慰謝料はいくらになるのでしょうか……
>矯正も去勢も出来なさそうですね
海外だと、性犯罪者を薬物で不能にする措置とかがあると聞いたことがあります。こういう悪意ある不倫については性犯罪扱いにして、日本でもそれ位やってほしいものです。
敦の断罪は終わりません――
第31話 快楽の代償への応援コメント
さてさて、まともに元嫁は反省するのかな?
ゴミ店長は借金地獄^_^いい追い込みですね〜
作者からの返信
@tnka3さん、コメントありがとうございます!
>まともに元嫁は反省するのかな?
現実を突きつけられて、まだ茫然自失っぽい感じですね。
はたして自分の行いを反省することができるのでしょうか……
>ゴミ店長は借金地獄^_^
不倫しまくっていれば、こうなりますよね……
少し考えれば分かることだと思うのですが……
敦への断罪は終わりません――
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
法律の解釈をここまで自分有利に信じる人も珍しいですが、ここまできても反省が出来ないとは……
真実の愛(笑)……いや、もう喜劇ですね。
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>法律の解釈をここまで自分有利に信じる人も珍しいですが、
>ここまできても反省が出来ないとは……
こういうヒト、現実にも結構いらっしゃるようです……
亜希子もそろそろ現実を受け入れざる得ない状況になってきました。
そして、長い間虐げられてきた涼子も、ついに敦を見限りました。
はたして、いつまで「王」でいられるのか。敦の前にも「現実」が押し寄せます――
>もう喜劇ですね
端から見ていると、完全に喜劇ですよね。
それでも踊り続ける亜希子と敦。
「現実」に直面し、そろそろ夢から覚めることに……
編集済
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
まずは馬鹿女に一撃、しばらく黙ってろw
沙織さんの無念さ、悲しみ、情けなさ、今すぐに殴りかかりたいでしょうね本当は。
しかも自慢の息子を差し置いてよりにもよってこんなカス野郎に愛を捧げるとか。
さあ、お待たせしたな蟲野郎!
「まずは」涼子さんだ。
そもそも何で融資受けてる側の分際でデカい顔できるって勘違いしてたんだね?
まあこれから一族まとめて恥かいてもらおうかね。
皆大好き伝説の92w
原作のサラリーマン金太郎は金ちゃんが相手を殴るってのもあるんですが何よりコネがね、中村カヨ婆さんもドラマより遥かに怖い人だしバックに政界の大物やヤクザもいました。何よりインテリヤクザの頭と盃交わして兄弟になってましたw
だからこの蟲野郎みたいなのがどうなるかというと…
あ、一応本人はサラリーマンを通してはいましたよ?w後に美鈴さんとは離婚しましたがw
作者からの返信
@kakujc01さん、コメントありがとうございます!
>今すぐに殴りかかりたいでしょうね本当は
はい、@kakujc01さんの仰る通りで、沙織はただひたすらに我慢しています。
自分のすべてを捧げて育ててきた娘が、こんなに愚かなことをするなんて……
>さあ、お待たせしたな蟲野郎!
長い間、虐待とも言える家庭内暴力に耐えてきた涼子も、ついに敦を見限りました。「王」へ押し寄せる現実に、はたして責任を取ることができるのでしょうか――
>何で融資受けてる側の分際でデカい顔できるって勘違い
両親が社長と専務で、自分は現場の店長。仕入や売上のことは把握できていても、資金繰りの実態まで把握していなかったのでしょうね。店の看板背負った社用車でホテル行く位の間抜けですので。
>皆大好き伝説の92w
読者の皆様は大好きなのですね(笑
皆様のコメントにやたらと「伝説」「92」というキーワードが出てくるので、ググりました。ネットを通じて全世界に無知と無恥を晒してしまったリアル亜希子がいました(笑
こんな風に考えているヒトもいまだに結構いらっしゃるようですね。不倫には大きなリスクがついて回ることを、もっと知らしめるべきではないかなと思います。
>原作のサラリーマン金太郎
本宮ひろ志先生の作品だと考えると、@kakujc01さんのご説明にも納得できますね(笑
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
「はたら◯細胞」をみているみたいに、色々勉強になった。(会話で使えなさそうだけど、成程そうだねとおもった)
26話より、気になる点:
>鼻血を流してぐったりしている美咲。
美咲ちゃんは相当なダメージを受けたのに、家族や弁護士さんは何も言わなかった。それだけで逮捕できない?
作者からの返信
@kkymcnさん、コメントありがとうございます!
>「はたら◯細胞」をみているみたいに、色々勉強になった。
ありがとうございます!
ただ、注意書きにも書かせていただきましたが、私は専門家ではありませんので、何かお困りの際は必ず弁護士や司法書士などの専門家、もしくは「法テラス」にご相談ください!
>美咲ちゃんは相当なダメージを受けたのに、
>家族や弁護士さんは何も言わなかった。それだけで逮捕できない?
美咲は鼻血を出したものの、幸い頬を腫らしただけで済んだようなので、診断書と被害届けで刑事告発するよりも、民事で決着をつけようと真一は判断したのだと思います。また、佐藤弁護士は美咲とも面談をしており、事情聴取によって亜希子からの暴力行為についても把握しています。ここで触れなかったのは――お察しくださいませ。
ついに涼子から見限れた敦。
小さな世界の「王」は、少しずつ現実の世界へと引き戻されていきます――
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
やはり思い出すのは伝説の92…
この暴言しっかり記録していてれば完璧なんですがここまでくればどう展開しても主人公たちの勝ちか
作者からの返信
@poo1111さん、コメントありがとうございます!
>やはり思い出すのは伝説の92…
@poo1111さんをはじめ、読者の皆様は本当に色々なことをご存知ですね!
皆さんが「伝説」「92」とコメントされているので、ググりました。
全世界に無知と無恥を晒してしまったヒトの話がヒットしました(笑
これは恥ずかしいですね……こんなことをしでかしてしまったら、私だったら立ち直れないです(苦笑
>ここまでくればどう展開しても主人公たちの勝ちか
長い間、虐待とも言える家庭内暴力に耐え続けてきた涼子も、ついに敦を見限りました。
はたして小さな世界の「王」は、これまでの自分の行いの責任を取れるのでしょうか――
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
(湿度10%上昇した乾いた笑い)
亜希子は慰謝料貰えると思ってるんじゃね?
って茶坊主シャン達とハナシてたの当たったわぁ〜♡♡
(((o(*゚▽゚*)o)))
亜希子ってぇ、沙織さんが苦労して大学行かせてもらってたんじゃないのぉ?
(⌒-⌒; )
不倫で脳味噌も溶けたのかしらぁ?
(;´д`)
作者からの返信
タンティパパさん、コメントありがとうございます!
>(湿度10%上昇した乾いた笑い)
空気が乾燥しているので、丁度良かったです(笑
>当たったわぁ〜♡♡
予想的中ですね!
>大学行かせてもらってたんじゃないのぉ?
どうも亜希子のように考えているヒト、学歴問わず現実にも結構いらっしゃるようなのです(申し訳ございません、明確な数字や根拠があるわけではないので、私の肌感覚ですが……。大半の女性は正しく理解されていると思います)
また亜希子の場合、大学生の頃は「愛の女神」としてセックスに溺れていた時期でしたので、あまりまともに勉強をしていなかったのかもしれませんね……
>不倫で脳味噌も溶けたのかしらぁ?
それは間違いないですね(笑
そんな脳味噌がとろけた片割れである敦を、ついに涼子が見限りました。
小さな世界に君臨していた「王」も、いよいよ現実に引き戻される時が来たのです。
はたして「王」は、これまでの責任を取れるのでしょうか――
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
伝説の92を思い出しました。
作者からの返信
@reisenjiさん、コメントありがとうございます!
>伝説の92を思い出しました。
「伝説の92」、ググりました。
全世界へ向けて無知と無恥を晒してしまったヒトがいたのですね……
私だったら立ち直れないと思います(苦笑
ただ現実にも、このように考えているヒトは結構いらっしゃるようです。
不倫は、単なる恋愛の延長上のモノではなく、大きなリスクがついて回ることをもっと知らしめるべきではないかなと思います。
ついに、涼子に見限れた敦。
彼はすべての責任を取れるのでしょうか――
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
亜希子がここで「伝説の92」をしてくるとはw
敦も散々イキっていましたが両家の御両親の登場と涼子のい離婚宣言を聞いてどのような醜態をさらすのか?次回が楽しみです。
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>亜希子がここで「伝説の92」をしてくるとはw
他の読者様のコメントにも、やたらと「伝説」「92」というキーワードが出てくるのでググってみたら……ネット上でやっちゃったヒトがいたのですね……(苦笑
ただ、いまだにこう考えているヒトが結構いらっしゃるようです。
不倫という不貞行為には、大きなリスクが内包していることをもっと知らしめるべきではないかなと思います。
>どのような醜態をさらすのか?
長期に渡り、性的虐待とも言える家庭内暴力に耐えてきた涼子も、ついに敦を見限りました。現実に引き戻される「王」に、自分のしてきたことの責任を取る時が来たのです――
編集済
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
敦も含め伝説の~より酷いw
作者からの返信
@makeggiさん、コメントありがとうございます!
>敦も含め伝説の~より酷いw
他の読者様のコメントにも、やたらと「伝説」「92」というキーワードが出てくるのでググってみたら……リアルに全世界へ無恥と無知を晒してしまった方がいたのですね……(苦笑
ただ現実にも、こう考えているヒトが結構いらっしゃるようです。
不倫には道義的な責任だけでなく、大きなリスクが内包していることをもっと知らしめるべきではないかなと、そんな風に思います。
ついに、敦を見限った涼子。
涼子が長い間耐えてきた暴力の責任を敦は取れるのでしょうか――
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
離婚の慰謝料が女性の権利などと勘違いする馬鹿はまだ居るんですねw 支払い能力の無い専業主婦にも容赦なく襲いかかるのにw
ただ収入が少なければ養育費については期待できない場合も多いですね。
さて王様はどう料理されるのか?w
作者からの返信
@kurotorikurotoriさん、コメントありがとうございます!
>離婚の慰謝料が女性の権利などと勘違いする馬鹿はまだ居るんですねw
いまだにそう考えているヒトが、現実にも結構いるようですね。
不倫をするヒトは、その行為のリスクの有無さえ考えられないのでしょう。下手すると、そのリスクさえ「真実の愛」を燃え上がらせる燃料として考えているヒトもいそうな気がします……
>さて王様はどう料理されるのか?w
長い間、虐待とも呼べる家庭内暴力に耐えてきた涼子も、ついに敦を見限りました。小さな世界の王様は、自分のしてきたことがどんな結果を呼ぶのか、それを知ることになります――
第30話 無知と無恥と鞭への応援コメント
阿呆二人が喚きよるわ(笑)
というか阿呆店長は親にバレてビビるんかい、小物だなぁ
次回も楽しみ^_^
作者からの返信
@tnka3さん、コメントありがとうございます!
>阿呆二人が喚きよるわ(笑)
喚いてますねぇ(笑
>小物だなぁ
親にバレてビビる王様(笑
本当に気概のあるヒトであれば、自分の妻を虐待して、自分の店の既婚者の従業員に手を出しませんよね。
親に歯向かう勇気もなく、ただ快楽の海に漂っていた敦を、涼子もいい加減見限ったのでしょう。これまで我慢し続けてきた涼子も、怒りの鉄槌を下すことに――
第29話 狂える背徳者への応援コメント
なぜここまで敵対的な振る舞いをするのかその性根が分かりませんが、遠慮なく叩き潰せるのが良いですね。
実際には真摯な謝罪、反省の言葉、誠意ある態度、土下座などで慰謝料の減額に動く例が多いでしょう。
……勿論それらが「表面的」な物だと見えたらもっと腹が立つと思いますがw
作者からの返信
@kurotorikurotoriさん、コメントありがとうございます!
>なぜここまで敵対的な振る舞いをするのか
>動く例が多いでしょう
現実に、こういう態度を取るヒトもいるようです……
暴言吐いて煽ってくるとか、絶対に謝罪しないとか、彼と離婚しろと喚くとか……常軌を逸していますよね……
>勿論それらが「表面的」な物だと見えたらもっと腹が立つと思いますがw
それは最高に腹が立ちますね(笑
次話から『第六章 断罪』の幕が上がります。
狂える亜希子と敦が直面する「現実」。
ふたりの関係の結末は――
第39話 踏み躙られた尊厳への応援コメント
うーん、涼子の行動は正直理解に苦しむかなぁ。
元々恋慕の情があったんだろうけど真一と娘が心に傷を負っているのは重々承知のはず。娘と親しくしていたわけでもなく、恋愛感情を匂わせもしてなかったのにまずセックスしましょう的な迫り方をしてくるのは娘にも真一にも配慮がなさすぎて若干抵抗があるなぁ。
正直お互い一番辛かった時期に復讐心もあって過ちを犯したって方が人情的に納得できるかなw