応援コメント

第37話 人生の斜陽」への応援コメント

  • 片道切符の地獄の遠洋漁業。敦、さようなら。

    作者からの返信

    かごのぼっちさん、敦の旅立ちに立ち会っていただき、ありがとうございます!

    >片道切符の地獄の遠洋漁業

    敦に求められるのは、漁の人手だけでなく……
    そこでの行動や態度が、彼の今後の人生を決めることでしょう。

    敦は後悔するでしょうね。
    二度と降りることのできない船に揺られながら――

  • あー、これは悲惨な死に方
    直前にイジメられていた亀を助けるかどうかが運命の分かれ道になるヤツや

    作者からの返信

    @fsemさん、コメントありがとうございます!

    >直前にイジメられていた亀を助けるかどうかが運命の分かれ道になるヤツや

    船での行動・態度が敦の運命を決めそうですね……
    うまくいけば船で飼われるかもしれません。
    船から降りることは、二度とできなさそうですが……

  • 自業自得とはいえ絶望の中で、わずかな希望を抱きながら……

    なかなかエグいですね、流石は極道です。

    作者からの返信

    月影さん、コメントありがとうございます!

    >なかなかエグいですね

    涼子という希望を胸に乗船する敦ですが、彼が生きていけるかどうかは、船での彼の行動や態度によるかもしれませんね。船から降りることはできないかもしれませんが……

    >流石は極道です

    普段は素人さんに手を出さない佐久間ですが、いくつもの家庭を崩壊させた敦は、縄張りを荒らしたり、素人さんや女性をターゲットに悪さをする「輩」と同じ扱いなのでしょうね…… 慈悲はありません。

    次話より新章『第八章 家族』の幕が上がります。
    真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――

  • 割と早目に始末つきましたな。
    若頭に恥かかせたのみならず、他所の家庭をいくつも崩壊させた末の始末だ、ぶっちゃけコレでも甘いと感じますわ。

    他の家庭も皆離婚制裁してこの地を離れるのかな?

    後は真一さんちに対してまだ涼子さんが関わるのかどうか…

    作者からの返信

    @kakujc01さん、コメントありがとうございます!

    >割と早目に始末つきましたな
    >ぶっちゃけコレでも甘いと感じますわ。

    佐久間がズルズル引っ張るのを嫌がったのかもしれません。
    早々にケジメをつけさせないと、自分の沽券にも関わってくると思いますので……

    >ぶっちゃけコレでも甘いと感じますわ。

    こういうリスクが現実の不倫にもあるように思います。不倫相手の親族関係なんて知る由も無いですし……

    >他の家庭も皆離婚制裁してこの地を離れるのかな?

    物語では語られていませんが、元妻はこの地にいられないでしょうね。不倫と離婚の噂が広まるでしょうし。旦那さんの方は状況(持ち家かどうか、住宅ローンの有無、子どもの有無など)に寄りけりかもしれませんね。

    >後は真一さんちに対してまだ涼子さんが関わるのかどうか…

    そうですね、実家に戻った涼子はどうしているのでしょうか……?

    次話より新章『第八章 家族』の幕が上がります。
    真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――

  • あら
    まあ、反社のメンツに泥をすり込んで潰したからこういうこともあるのかと思いますが(知らなかったとはいえヤクザ本人の既婚妹に手を出すとは…)
    単純に不倫の制裁という面だけだと重すぎる気もしました。

    作者からの返信

    @chiochimorinさん、コメントありがとうございます!

    >単純に不倫の制裁という面だけだと重すぎる気もしました

    結局、不倫のリスクというのは、慰謝料などの金銭的なモノだけでなく、こういったところまで絡んでくるのではないかなと思います。不倫している時に、相手の親族関係まで知る由がなく、いざ蓋を開けてみたら……ということが絶対に無いとも言えません。ざまぁという面だけではなく、あり得ないけど、どこかあり得るような、そんな現実での不倫のリスクを感じ取っていただけましたら幸いに存じます。

  • 下東さん。

    敦さんの身柄は佐久間さんに託されたのですね。
    漁船に乗せられ行方知れずの結末とは。
    自業自得ですね。

    作者からの返信

    この美さん、敦を最後まで見届けていただき、ありがとうございます!

    >漁船に乗せられ行方知れずの結末とは。
    >自業自得ですね。

    佐久間は、反社である横山組の幹部ですが、横山組も含め昔気質の玄人さんであり、基本的には素人さんには絶対に手を出しません。彼らが容赦しないのは、縄張りを荒らしたり、素人さんや女性をターゲットに悪さをする輩たちです。佐久間にとって、敦は自らの欲望に任せていくつもの家庭を崩壊させた「輩」。無慈悲な対応になってしまうのも、致し方ないのかも知れませんね……

    次話より新章『第八章 家族』の幕が上がります。
    真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――

  • まあ、ざまぁ反社でならこれでいいけど。
    実際はカニ漁船にぶちこんで
    10年スパンで働かせた方が億単位で稼ぎが出ると思う。
    スカパーで見たけど、怪我してても漁に出される頭おかしい業界だけど。

    作者からの返信

    @superstrikeさん、コメントありがとうございます!

    >実際はカニ漁船にぶちこんで
    >10年スパンで働かせた方が億単位で稼ぎが出ると思う。

    メモしておこう……

    >スカパーで見たけど、怪我してても漁に出される頭おかしい業界だけど

    厳しい……というか、凄まじい業界ですね……。
    海外のベーリング海でのカニ漁だか何だかのドキュメンタリー?なら、薄っすらと見た記憶があります。アレも凄かった……。

  • そりゃあ国外追放(?)にもなりますよね。
    むごい形にはなりますが、これで涼子さんも安心して過ごせますね。

    真一さんたちはこれからどう新たな一歩を踏み出すのか、楽しみにしています。

    作者からの返信

    七草さん、コメントありがとうございます!

    >そりゃあ国外追放(?)にもなりますよね

    欲望に任せた自分勝手な行動で、いくつもの家庭を崩壊させた敦。
    こうなってしまうのは必然だったのかもしれません。
    少し考えれば気付くはずなのですが、自分が「王」だと勘違いしていた彼は、そこまで考えが及ばなかったのでしょうね……

    >これで涼子さんも安心して過ごせますね

    はい、涼子にとって敦は早く忘れたい長い長い悪夢。
    彼女も本当の『幸せの形』を求めてほしいなと思います。

    >真一さんたちはこれからどう新たな一歩を踏み出すのか

    次話より『第八章 家族』の幕が上がります。
    真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――


  • 編集済

    やはり遠洋漁業からの定番行方不明。(行方不明になってから7年間経過で死亡認定だとか)あの時、涼子に寄り添い思いやる心があればまた違った人生もあっただろうに、選んだのは多くの人を不幸に巻き込んだ破滅への一方通行。
    次回からの新章、真一と美咲の新しい生活楽しみです。

    作者からの返信

    茶坊主さん、コメントありがとうございます!

    >やはり遠洋漁業からの定番行方不明

    素人さんには手を出さない佐久間ですが、敦は「ヤカラ」と見られているのでしょうね。一切の慈悲はありませんでした。それと物語では語られませんが、佐久間が得た多額の慰謝料は、全額元義弟の手に渡っています。

    >涼子に寄り添い思いやる心があればまた違った人生もあっただろうに

    茶坊主さんの仰る通りですね。
    自分を愛してくれていた涼子の気持ちに寄り添っていれば、幸せに生きるための選択肢が無数にあったのです。心優しき涼子の身体と心を傷付け続けたことで、涼子の気持ちは完全に離れ、幸せに生きるための選択肢は潰えたのかもしれません……

    >次回からの新章、真一と美咲の新しい生活楽しみです

    ありがとうございます!
    次話より新章『第八章 家族』の幕が上がります。
    真一と美咲、そして沙織の三人の生活が始まろうとしています――

  • まぁそうなるわなぁ

    亜希子は実家からいつ追い出されるのかな?

    祖母 父 娘での新たなスタートですね^_^
    次話も楽しみにしています。

    作者からの返信

    @tnka3さん、コメントありがとうございます!

    >まぁそうなるわなぁ

    敦は、どのような人生を送ることになるのでしょうね。
    漁師として海の上で生きることになるのか。
    船員たちの性奴隷として生きることになるのか。
    それとも、遥か遠くの洋上に浮かぶことになるのか――

    >亜希子は実家からいつ追い出されるのかな?

    沙織も怒っていましたからね。
    いつまでも実家にはいられないでしょう……

    >祖母 父 娘での新たなスタートですね^_^

    はい、三人がどんな生活を始まることになるのか。
    見守っていただけましたら幸いに存じます。