応援コメント

補足: DVの相談先について(男性もご覧ください)」への応援コメント

  • 昨日のコメントでは気を使わせてしまい、申し訳ないです。
    下東様の書きたい物語に必要な描写だということは理解していますし、それを扱うという事がどういうことなのかを下東様はしっかりとご理解されているのが分かりますので、本当に尊敬しています。

    無意識のうちにDVをしているというのが、やはり怖いですよね。
    線引きも出来ない部分もありますし、許容範囲も人それぞれですから。
    やはり溜め込まずに話すということが1番なのでしょうね。

    作者からの返信

    @gfdloveさん、コメントありがとうございます!

    >昨日のコメントでは気を使わせてしまい、申し訳ないです

    とんでもございません! こちらこそセンシティブな場面ではありますが、もう少し表現や描写を考えなければいけないと反省しております。
    作品の性質上、どうしても性的描写を描かざる得ないのですが、できる限り性的行為などの具体的な描写は避けるようにしてきました。が、あの場面はその前段階の描写が暴力的過ぎたかもしれません。女性や未成年の読者様も大勢いらっしゃいますので、もう少し配慮が必要でした。

    >無意識のうちにDVをしているというのが、やはり怖いですよね

    無意識にパートナーを傷付けていた、パートナーはずっと我慢していた……あまりにも悲しいですよね……。

    >やはり溜め込まずに話すということが1番なのでしょうね

    それが大切だと思います。傾聴の姿勢、聞き入れる心構えが大切なのかなと。お互いがお互いの立場に立って思いやることも必要ですよね。どれも数値や金額で表せられるデジタルなものではありませんが、ヒトそのものがアナログな存在ですから、そういう心や気持ちの部分が大切かと思います。

    身体と心を深く傷付けるDV、特に本編の涼子のように家庭内における性暴力は表に出づらい問題です。苦しんでいる方は、ぜひひとりで悩まずに公的な相談窓口などを利用して、暴力の渦から逃れてほしいと願っております。

  • 不貞だけでなくDVも離婚の理由になりますからね。
    社内でのパワハラ、モラハラ、セクハラ等は企業も問題視していますし。

    作者からの返信

    茶坊主さん、コメントありがとうございます!

    >不貞だけでなくDVも離婚の理由になりますからね

    DVの怖いところは、本人にその気がない場合があるということです。
    知らぬ間にパートナーを深く傷付けていた……
    パートナーは黙ってずっと我慢していた……
    こんな悲しいことはないですよね。だからこそ、DVは全員が正しい知識を持つべきだと思いますし、「思いやり」という数値では測り切れないモノを大切にすべきなのではないかなと思います。

    >社内でのパワハラ、モラハラ、セクハラ等は企業も問題視していますし

    実際、物凄く厳しいですね。私の勤め先でも懲戒処分を受けるお馬鹿さんがいます。毎年ハラスメントの研修を受けて、人事から相当厳しくお達しが出ていても、やっぱりお馬鹿さんは湧きますね…… 本当に困ったものです。

    物語とは直接関係ないにも関わらず、補足エピソードにもお目通しいただき、本当に嬉しいです! ありがとうございました!

  • 下東さん、こんばんは😊

    DVは他人事と思っていても身近なところに潜んでいるかもしれませんね。
    又自分では気づいていなくても相手を知らず知らずのうちに傷つけているかもしれない……自分の身に置きかえて考えることも必要ですね。
    貴重なお知らせありがとうございます。

    作者からの返信

    この美さん、コメントありがとうございます!
    補足エピソードにもお目通しいただき、本当に嬉しいです。

    >身近なところに潜んでいるかもしれませんね
    >相手を知らず知らずのうちに傷つけているかもしれない

    この美さんの仰る通りだと思います。
    私の訴えたいことが伝わったようで、何だかとても嬉しいです。

    物語の中の涼子のように、家庭内における性暴力で苦しんでいる方が現実にいらっしゃると思うと、本当に胸が痛くなります。そんな描写を演出のひとつとして描いた以上は、自分なりに責任を取る必要があると考え、この補足エピソードを書かせていただきました。罪悪感から逃れるため、自己満足、そう言われてしまえば否定はできません。ただ、ひとりでもこの補足エピソードを読んだことで暴力から逃れるきっかけになれば、そんな自己満足も意味があったと思えるかなと……そんな風に思っています。