下東さん。
沙織さん、亜希子さんが犯した罪に対してしっかり激怒し、さらには絶縁まで……。
つい、娘を甘やかしてしまいそうですが凄いですね。
亜希子さん、しっかり反省して立ち直って欲しいですね。
沙織さん、真一さん、美咲ちゃんの3人で沙織さんに住んでる家に住むことになったのですね。
ここから新たな3人の幸せの形を見つけて欲しいですね。
さて、そんな時に涼子さんの訪問。
気になりますね。
作者からの返信
この美さん、真一と美咲の再出発に立ち会っていただき、ありがとうございます!
>つい、娘を甘やかしてしまいそうですが凄いですね。
>亜希子さん、しっかり反省して立ち直って欲しいですね。
母親がどんな思いを抱えて自分を絶縁したのか。
亜希子も、もう理解できていると思います。
しっかり後悔して、しっかり反省して、贖罪の道を進んでほしいと思います。
>ここから新たな3人の幸せの形を見つけて欲しいですね
一方通行ではない、お互いに与え合う幸せ。
この三人であれば、きっと新しい『幸せの形』を築けるでしょうね。
>そんな時に涼子さんの訪問。
>気になりますね。
真一と沙織は大歓迎のようですが、急な訪問は確かに気になるところですね。。
やっと、平穏な日々が来るかと思っていたら、次回予告が不穏な気が……
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>次回予告が不穏な気が……
涼子の突然の訪問。
真一と沙織は歓迎しているようですね。
はたして、どんな出来事が待っているのでしょうか――
編集済
何だかんだ言っても美咲も心に傷を負っていそう
沙織か涼子が母親の代わりとなり美咲の心を癒してくれればいいのだけれど
次回予告は涼子が背負わされた過去を語る回かな?
受け続けたモラハラ発言にDVの数々を真一に打ち明けるのか?
そして亜希子の再出発は?まだ色々見どころは続く。
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>何だかんだ言っても美咲も心に傷を負っていそう
そうですね…… 今は気を張っている状態だと思いますが、どこかで反動が出てくるかも知れません。支えてあげられるヒトがいれば良いのですが……
>受け続けたモラハラ発言にDVの数々を真一に打ち明けるのか?
涼子が真一の下に訪れたのは、何か理由がありそうですね……
>そして亜希子の再出発は?
亜希子のその後も気になるところですよね。
きちんとやり直しを図れるのでしょうか――
うん、なんとなく予想はしてたけど
収まるところに収まった感じかな。
亜希子はやらかしが酷すぎたから
別の場所で再出発かな。
作者からの返信
@superstrikeさん、コメントありがとうございます!
>収まるところに収まった感じかな
真一と美咲、沙織は、そのようですね。
そこに現れた涼子に三人は――
>別の場所で再出発かな
そうですね、沙織からも勘当されたようですし、きちんと再出発できていればよいのですが……
どうなんだろう。真一や美咲の手前沙織が絶縁するのもわかります。勿論亜希子の責任は亜希子自身が償うべきではある、そう思います。何度も手を差し伸べ、見守ってきた。怒りや呆れも解りますが、娘が自分の罪を理解し、反省して、それとちゃんと向き合って償って行くというのであれば、それを見守ってあげるのも親の在り方かなと思います。まあ、人には人の考え方や接し方があるので何とも言えませんが、叱責してケツを叩いてお金も持たせて送り出した、と言うのであれば見守るのも親ではないかとも思えます。
仮に、自分の重責に耐えかねて、自殺などした場合、沙織がそれも仕方ないとこの地点で思えているのであれば、何も言うことはありません。しかし、それに後悔するようであるならば、早計かなとも思えます。
まあ、ここで流した涙が、どんな意味合いがあるのかですね。
さて、問題はその亜希子がどうなるのか、ですね。敦のように堕ちて世捨て人のようになるのか、また自堕落に生きるのか、一縷の光でもあるのか、それも無くて全てを断つのか。いづれにせよ見守ります。
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます。
元々亜希子と沙織は、あまりうまくいっていませんでした。もちろん沙織は、自分のすべての愛情を亜希子に注いで育ててきましたが、亜希子はそんな沙織が嫌いでした(第9話 快楽の海)。亜希子はそれを秘密にしていたつもりですが、それは態度にも出ていて、沙織は亜希子のそんな気持ちを知っていました(第19話 責任の所在)。沙織と亜希子の間には、そういう下地があったことを物語の中で散りばめてきたつもりです。その上で、物語のように真一を裏切り、孫である美咲を深く傷付け、ふたりを再起できるのか分からないような状況に追い込んだことで、沙織は絶縁という道を選んだわけです。
自殺云々の言葉がございますが、絶縁ということはそういうことだと私は理解していますし、読者様もこれまでの物語の中で語られた内容で、同じ理解に至っていると考えております。これまでの物語の内容で絶縁に至るのはおかしいとお感じなのであれば、それは私の表現力・描写力の問題です。大変申し訳ございません。もしくは、私が絶縁とは何かを知らないのだろうと感じさせてしまったようであれば、それは文章があまりに稚拙で酷かったからだと思います。コメントから察するに、ご納得いただけなかった部分が数多くあったものと思います。重ねて深くお詫び申し上げます。
>まあ、ここで流した涙が、どんな意味合いがあるのかですね。
それを読者様に感じ取っていただき、お考えいただくのが物語の楽しみのひとつだと考えております。私がすべてを細かく説明するよりも、読者様に考えていただいたり、想いを巡らせたりしていただく余地を残すこと。私としては、それが大切だと思っています。
>いづれにせよ見守ります
かごのぼっちさんにご納得いただけるように努めてまいりたいと思います。