俺の幼馴染が超能力者かもしれない

　（自称）イケてる男子高校生である俺、晃一(こういち)の幼馴染である深鈴(みすず)はものすごい天才で、研究馬鹿だ。ある日、深鈴と俺は不思議な女の子、奏音(かのん)に遭遇した。どうやら家出をしたらしい彼女は、超能力者らしくて、近い将来に自〇してしまう！？晃一と深鈴は食い止めることに成功するのか？
　そして晃一の教室には夏休み明け、とある転校生がやって来る。どうやら彼女は超能力について知っているらしいが……？
天才少女と普通の少年が織りなす物語。

　読んでくださるときは、エピソード①はすっ飛ばして読むことを推奨します。ネタバレを含んでいるため。

　残酷な描写ありなのは念のため。自〇とかのワードがたま〜に出てくるから。

　一話が４分(２０００文字)くらいで読めるため、読み始め易い、はずです。そうハードルは低い物語だッ！