概要
魔王城の玉座の間で繰り広げられる謁見に、魔王様の玉座は突っ込みたい
大陸最北端にある、光射さぬ森の奥深く、漆黒の大理石で作られた城があった。
幾星霜、そこでは勇者と魔王が相対し、死力を尽くし戦いが繰り広げられていた。
「勇者よ、よく来た」
けだるげに魔王が腰かけている玉座。それこそが、自分である。
知性はあるけれど口がないので突っ込めない玉座の、魔王城謁見の間で行われているあれこれについて書かれた日記風です。
手がないから文字もかけない。
コミカライズされるなら四コマ風。
詳細な描写はありませんが、詳細な描写を想像してしまうとグロなのでは、という描写がたまにあります。苦手な方はご注意ください。
大分昔に「無機物転生」が流行したときに書いたものです。
しかし転生の経緯を一切書いていないので単なる無機物ものという。
また、同じ内容のものを小説家になろうにて過去に連載していました。
幾星霜、そこでは勇者と魔王が相対し、死力を尽くし戦いが繰り広げられていた。
「勇者よ、よく来た」
けだるげに魔王が腰かけている玉座。それこそが、自分である。
知性はあるけれど口がないので突っ込めない玉座の、魔王城謁見の間で行われているあれこれについて書かれた日記風です。
手がないから文字もかけない。
コミカライズされるなら四コマ風。
詳細な描写はありませんが、詳細な描写を想像してしまうとグロなのでは、という描写がたまにあります。苦手な方はご注意ください。
大分昔に「無機物転生」が流行したときに書いたものです。
しかし転生の経緯を一切書いていないので単なる無機物ものという。
また、同じ内容のものを小説家になろうにて過去に連載していました。
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