クセになる「ゾウリムシなの」発想力が素敵な「ゾウリムシなの」何度でも口にしなくなる「ゾウリムシなの」この人、天才なんだと思うの「ゾウリムシなの」わたしは、ミドリムシになりたい
執筆歴 アルファポリス第2回ライト文芸大賞 家族愛賞受賞 「ハナサクカフェ」 第6回 文芸社文庫NEO小説大賞 最終選考ノミネート 「12月のラピスラズリ」 …
恋には出会いと別れがある。愛には芽生えと昇華がある。恋愛は人を単純化し本質をむき出しにする。そう、単細胞のゾウリムシのように。ダンゴムシやワラジムシではありません。単細胞生物ゾウリムシです…続きを読む
僕は「ああ……」と思いました。言葉と意味は概念の上でリンクしています。ゆえに俳句はその約束の上で成立し、概念としての知識や背景を言葉の裏に忍ばせ含む事で、正しく「想い」を伝播させるものだと考えま…続きを読む
落ち着いた環境の元では『無性生殖』で個体数を維持するゾウリムシたちも、世の中が乱れ、生活が困難になると『有性生殖』へと変化します。『わたし』と『あなた』が、うまれます。ゾウリムシなの。
なんか好き。なんとも言えないけど好き。それしか言えない。
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