あーーーーーーー、好き。好きです。作者様の世界観と言葉のリズムがとても好きです。後編はもうボロ泣きです。とても素晴らしい物語です。
執筆歴 アルファポリス第2回ライト文芸大賞 家族愛賞受賞 「ハナサクカフェ」 第6回 文芸社文庫NEO小説大賞 最終選考ノミネート 「12月のラピスラズリ」 …
柔らかな語りの中に潜む何か。それに魅かれて読み進めるうちに、胸が締めつけられるような切なさに襲われました。印象的なのが、主人公の持つたくさんの手紙。どの手紙にもそれぞれの顔があり、それぞれの思…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(256文字)
少女は、旅にでる。それは、過酷な旅。あまりにも、過酷な、残酷な運命の旅。そして希望の旅路。そんな彼女に、さまざまな手紙が寄せられる。その手紙ひとつひとつを読んでいると……。感動で……。…続きを読む
時折手紙を書くことがあるのですが、その時溢れている気持ちを文字にぶつけるばかりで、自分のために書いている気分になります。押し付けがましくないかと不安になりますが、やはり伝えることは大事なのだと、背…続きを読む
もっと見る