落ち着いた環境の元では『無性生殖』で個体数を維持するゾウリムシたちも、世の中が乱れ、生活が困難になると『有性生殖』へと変化します。『わたし』と『あなた』が、うまれます。ゾウリムシなの。
その日暮らしの 清貧の 武士は食わねど 高楊枝 中古パソコン購入し? 何を思うた! 血迷った!?
恋には出会いと別れがある。愛には芽生えと昇華がある。恋愛は人を単純化し本質をむき出しにする。そう、単細胞のゾウリムシのように。ダンゴムシやワラジムシではありません。単細胞生物ゾウリムシです…続きを読む
いやあ……すごかった。びっくりした。こちらの作品見つけて、わあいゾウリムシ短歌、えへへ、って、笑顔ばんざいでわたしは駆け込んだわけです。ゾウリムシ可愛かったです〜とか、おなか抱えて笑いました…続きを読む
なんか好き。なんとも言えないけど好き。それしか言えない。
本当に不思議だ。描かれているのは、絶望の世界のようにも見える。確かに、どこにも救いがなさそうに思えてならない。個々の短歌を見る限り。だが、本当に不思議だ。その絶望の世界を生きるゾウリ…続きを読む
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