わたしの住んでる辺りでは、春が近づくと、新米ウグイスが練習を始めます。『ホーホケっキョ! ケっキョ』絶望的に音痴なんです💦きみ、それじゃ無理なんじゃない👀と思ってた音痴もいつの間にか、上手になります。「あーあ、かっこわる」それが言えれは、大丈夫ですよね。おもしろいお話を読ませていただき、ありがとうございました。
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中学、高校、大学...、 個人差こそあれ、誰もがいわゆる“多感”な時期だと思います。周りから見るとなんてことない事で落ち込んだり、人生の大きな選択にその時の心情を反映させ過ぎてしまったり。大人になって振り返ってみれば、なぜあんな事でクヨクヨしていたのか...。と後悔することも多いですが、その頃でしか感じられないこと、表現できないこと、が沢山あるんだなと感じました...!作者の方の瑞々しい感性が光る作品でした!
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リアルで微妙な心の動きが凄い。見習いたい。
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好きな人に恋人ができたと知ったこれはきっと、どなたも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?想いを打ち明けることなく、または打ち明けるつもりもなく、密やかに始まり、秘めたまま終わる恋そして、その恋にどう決着を着けるのかこちらの作品はそんな失恋の切なさを、瑞々しい筆致で爽やかに綴った、誰もが共感できる素敵なラブストーリーです!
最後まで見て、この作品は中学生が描いたのかと感心させられた。高校時代を思い出して書くことはあっても、中学時代に高校生の話を書くことはもう出来ないと考えると、なんだか無性に作者さんが羨ましくなってしまった。失恋した後の高校生の微妙な感情を上手く描けてあると思う。初々しさを相まって、良作である。
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