概要
――中二病が治らないという代償で、俺は異能力を手に入れた!
俺は何かの物語の主人公なのでは?と思ってしまうくらいに、人生において苦難も挫折もなかった。
だが、ある時気づくこととなった。――俺には本当にこの世界を意のままに操る能力があるのだと。
しかし、力の全てを我が物にした時に悲劇が起きた。
能力の代償として俺、古谷秀樹という存在のキャラクターが固定化されてしまったのだ。丁度、中二病を患っているときに。
――つまり俺は、どうにかしないと中二病が一生治らないのだ!どうしよう......
だが、ある時気づくこととなった。――俺には本当にこの世界を意のままに操る能力があるのだと。
しかし、力の全てを我が物にした時に悲劇が起きた。
能力の代償として俺、古谷秀樹という存在のキャラクターが固定化されてしまったのだ。丁度、中二病を患っているときに。
――つまり俺は、どうにかしないと中二病が一生治らないのだ!どうしよう......
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