MAGICIAN'S RED・・・何故かTOTOを思い出す、北欧って時々予想外の音楽が飛び出してきて驚きますね。
チルボドもソナタも、当初ビビッたwww
しかしディオやエンヤはJOJOから知ったのに、逆輸出とは・・・時代ですねぇ。
あっ全く無関係で申し訳ないけど、お裾分け
https://youtu.be/RmuiAuDmB_g?si=13lYbADcGW-SfkLN
笑い飛ばす位でないと、やってけないデス。
微妙に対戦チームもアレな所がポイント。
作者からの返信
改案堂様、ご感想ありがとうございます。
TOTOで言うと『Hydra』辺りでしょうか。いわゆるプログレど真ん中ではないのですが、微妙にクロスオーバーしていますよね、雰囲気的に。北欧はメタルもプログレも名産地なので、常に目が離せません。
キングクリムゾン懐かしいw
※ジョジョの方が有名?
作者からの返信
神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。
ジョジョはアニメの影響で海外にも浸透しつつありますよね。音楽に詳しくない方にとっては名バンドを知る入口にもなり得るので、私は歓迎しています。
・関係ありませんが、ACCEPT のトリプルギターを上回るギタリストの数といえば、THIN LIZZY がライブアルバム『LIFE』のステージで披露した『Black Rose』(3人)とアンコールの『The Rocker』(5人?歴代メンバーが集合)があります(^_^)。冗談はさておき、やっぱり ACCEPT はカッコいいです。
・OU は中国語のプログレ・メタルを初めて聴いたんですが、PVのストーリー性と妖しげな美しさが、たまらなく良いですね。
・Damian Hamada's Creatures、もう新作をリリースしたんですか。シエル伊舎堂のヴォーカルも確かに素晴らしいです。
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
THIN LIZZYの情報感謝いたします。後で調べてみますね。トリプルギターというと、個人的にはIRON MAIDENのイメージが強いです。ACCEPTといい、息の長いバンドですよね。
OUの前作は『マッケンジー音楽室』でも取り上げていたのですが、そのときはアジアン・プログレという括りだったんですよね。今回はプログレメタルとしての紹介なので、混乱させてしまったかもしれません。ともあれ、新鮮な気持ちでお聴きいただけたようで何よりです。
DHCはダミアン陛下の尽きせぬ創造力に頭が下がります。新メンバーの活躍ぶりも刺激になっているのかもしれませんね。
35. KANSAS『Leftoverture』(1976)への応援コメント
当時、私は KING CRIMSON などのインスト中心のバンドに傾倒していたこともあって、アメリカのプログレバンドは「なんか違う」感じがして避けていました。今考えたらもったいないことをしていたな、と反省しているところです(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
言われてみれば、当時のアメリカでCRIMSON系のバンドって思いつかないかもしれません。ざっくり英国プログレという括りなら、KANSASはかなり影響を受けているバンドだと思います。歌モノの印象が強くて、あまり気づかれない点ですが。
米プログレも何気に名バンドがひしめいているのですよね。今回のKANSASの他にもBOSTONにSTYX、PAVLOV'S DOG、STARCASTLE、ETHOS、YAZDA URFA……個人的な好みだけでも枚挙に暇がありません。折を見てまた取り上げたいと思っています。
31. ゴダイゴ『西遊記』(1978)への応援コメント
いいですね、ゴダイゴ。モンキーマジックもガンダーラも大好きです。
一番は銀河鉄道999ですかね。youtubeで動画を探すと幸せになれました。
作者からの返信
転生新語様、コメント反応ありがとうございます。その2曲は定番ですよね。『西遊記』を出すからには絶対に外せないと思いました。
『銀河鉄道999』も勿論! アルバム縛りがなければ間違いなく取り上げていました。関連動画漁りは本当沼りますよね。ゴダイゴのような有名どころは映像が沢山残っているので特に。私もつい時間を忘れて見入ってしまいます。
攻撃性と叙情性のバランスが絶妙で、カッコいいです! ヴォーカルの好き嫌いがわりと激しい私ですが、このヴォーカルはとても良いですね!
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。メロディの情緒性は日本人のセンスの強みが出てますよね。
そして前のエッセイでも何度か紹介しているIvan Giannini、私も大好きです。声のレンジが広いだけじゃなくて、パワーもあるんですよね。ハイトーンでも線が細くならないのがすごく頼もしいです。
フィンランド語(ウィキペディアより)
ウラル語族フィン・ウゴル語派のフィン・ペルム諸語
フィン・ラップ諸語に属すバルト・フィン諸語の一言語。
主にフィン人が使用する。
原語名称からスオミ語、またフィン語ともいう。
この言語は膠着語であり、15格を有する。
また同じバルト・フィン諸語にはエストニア語、
サーミ語、カレリア語などが挙げられる。
いろいろあるみたいやけど標準語と大阪弁。
東北弁や九州弁の違いみたいな感じかなぁ?
作者からの返信
神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。
メタルは世界的な音楽なので、現地語で歌っているバンドも多いです。今回取り上げましたKORPIKLAANIをきっかけに、フィンランド語に親しんでみるのもおすすめですよ。
うわ来たコルピ!アヤーヤヤーヤー!大好き愛してるパイオニアですね。
MVで見た、腰でフィドル弾きながら小屋からノソッと出てくるオッサンの衝撃は忘れられない。
たしかwooden pintsだっけ。
コルピクラーニは正直実力不相応に売れて行き詰まったイメージが強いけど、後続も愉快で素晴らしい。
turisas
https://youtu.be/JLo02AquUCs?si=I4XT5QWC1FADlahw
派生の多さで愛を測れますよ。
fintroll
https://youtu.be/p4ddVp2b9zw?si=oZ74Evs8sWNl61T6
敢えて同時代頃の名曲で。
作者からの返信
改案堂様、コメントありがとうございます。「Hunting Song」! 私も大好きです!
「Wooden Pints」には本文でも触れております。MVのフィドル弾きは初期コルピを支えたHittavainen氏ですね(当時20代にしてあの貫禄……!)。メンバー入れ替わり後も、リーダーJonne氏のヴィジョンが明確なので、安心と信頼のコルピサウンドが健在なのは嬉しいですよね。
余談。TURISAS『Stand Up And Fight』は私も思い入れ深いアルバムなので、いつか紹介できればと思っています。
bakuだー!
車谷さんを追いかけて、過去を振り返り聞いていました!
懐かしい!
作者からの返信
尾岡れき様、コメントありがとうございます。BAKUをご存じの方にお会いできて嬉しいです!
振り返りということは、SPIRAL LIFE以降から遡って聴かれた感じでしょうか。車谷さんファンは音楽性の変化に驚かれる方もいらっしゃるとか。BAKUの若々しいサウンドは聴き返す度に力をもらえますよね。私も本稿を書いていて楽しかったです。
私みたいなオールドテイスト・ファンは、ヴァイオリンとアコーディオンにソロを任せてギターはフラストレーションが溜まらないのかと不安になります(笑)。『Wooden Pints』のMVではヴァイオリンの持ち方まで変だし(笑)。
それにしてもこれは中毒性の高いメタルですね(^_^)!
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
言われてみれば、ギターソロが入っている曲があったかどうか思い出せません。リフで曲を支えているので存在感は充分なのですが、それ以上にヴァイオリン&アコーディオンが濃すぎます!
あのヴァイオリンの構え方、気になりますよね!? 民族音楽での奏法だと、どこかで聞いたことがあった気がするのですが、ググっても出てこないのですよね……詳細求ム! です。
コルピクラーニは本当、一度聴いたら忘れられません。「ウォッカ!」とか「アヤーヤヤーヤー!」(「Hunting Song」。本文未紹介)みたいな口ずさみやすいフレーズがあるのもいいです。
一時期、ニコ動でコルピ関連の動画をヘビロテしてましたw
Wooden PintsのMVは、いやもう衝撃的というか中毒性がヤバかったです^^;
( ゚∀゚)o彡°Beer!Beer!
作者からの返信
コメントありがとうございます! 吾妻藤四郎様もコルピの民だったとは……私は当時ネットは詳しくなかったのですが、すでに日本でも人気だったのですね。
確かにあのMV🪓は、え……何この人たち😳ってなりますよね。ビアビア🍺も直球すぎて笑わずにはいられませんwあの頃のノリを今も続けているのは本当に尊敬してしまいます。
31. ゴダイゴ『西遊記』(1978)への応援コメント
「ガンダ~ラ~ガンダ~ラ~」アレいい(忘れへん)よねぇ。
どこかで(かなり前に)生演奏を聴いて感動した記憶がある?
スカ・バンドどうです?(結構かっけぇのんありますよw)
作者からの返信
神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。
「ガンダーラ」名曲ですよね。生演奏、もし当時聴けたらどんなにか貴重だったでしょうね。映像は残っていたりするので、それはそれでとても有り難く思います。
31. ゴダイゴ『西遊記』(1978)への応援コメント
『西遊記』はリアルタイムで子どもの頃観ていたと思っていたのですが、1978年ですからもっとずっと後でした。ゴダイゴは普通に歌番組に出てましたから、当時はプログレという印象ではなかったんですが、今聴き直してみるとなるほどプログレですね。
『ガンダーラ』のジャケ写が変だと思ったら、メンバーが『西遊記』のキャストのコスプレをしていたんですね。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
ドラマ『西遊記』には私も含め皆さん、ノスタルジーを刺激されるご様子。ちょっとした同窓会みたいで和みます😊本文でも言っていますが、ゴダイゴがプログレっぽく聞こえるのは鍵盤類が仕事しているからでしょうね。
「ガンダーラ」ジャケット写真改めて見ると、芝居がかった衣装とメイクが昔のイタリアン・プログレバンドみたいで面白いですよね。
31. ゴダイゴ『西遊記』(1978)への応援コメント
ゴダイゴは冒険モノも凄く良いけど、個人的には祝福する歌も好きだなぁ。
https://youtu.be/rg5KoT-SkWg?si=1nNuZihrPGj06NMJ
しかしホント、紹介するジャンルの幅が広くて脱帽ッス。
作者からの返信
改案堂様、コメントありがとうございます。
「ビューティフル・ネーム」勿論大好きです! ただ、今回の趣旨に合わなかったので割愛させていただきました。おまけの2曲もドラマ繋がりで無理矢理くっつけたようなものですので……。
様々なジャンル、お楽しみいただけているようで何よりです。近況ノートお伺いしている限りですと、改案堂様も色々お詳しくてらっしゃいますよね。本エッセイでもいずれ民族系などは取り上げてみたいなとは考えているところです。
31. ゴダイゴ『西遊記』(1978)への応援コメント
まさかゴダイゴが取り上げられるとは予想外!
ホーリー&ブライトはEDでの馬の放牧映像と共に記憶に焼き付いています。
作者からの返信
naimed様、コメントありがとうございます。
なるほど意外でしたか! 私にとってのゴダイゴとビートルズはプログレ好きとしてのルーツなので、割と自然だったりします。
馬の映像わかります! 『西遊記』のエンディング映像は何でか記憶に残りますよね。石仏が出てくるのは「ガンダーラ」の方でしたっけ? 私も本稿執筆中、不意に思い出して懐かしくなりました☺️
コーラスの美しさが傑出している点、プログレ入門には最適だと思います(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。私も同感です。だからこそ、もっと広く売れてほしいとずっと思っているのですよね。真野は永遠に推していきますよ~!
古い知人のバンドマン。
飲み仲間トロンボーン&ヴォーカル(一つ下)リーダー。
サブリーダー(一つ上)サックス奏者。
たまたま当時勤務先近く(大阪うつぼ本町)でレゲェ系イベント。
めちゃくちゃ濃い(ジャマイカやキューバから訪れたホンマ物)
かっけー演奏に感動した記憶あります(外人クスリ決めてたけどw)
作者からの返信
神無月ナナメ様、貴重なお話をありがとうございます。
レゲエバンドいいですよね。本稿でも取り上げる機会が……閑話的にはあるかもしれません。それにしても、あちらの音楽の緑の葉っぱ登場率には苦笑いしてしまいますよね😅
「兄貴ボンボンだ!」は確かにそう聞こえますね。「Champion Sound」の方はちょっとわかりませんが、穴がどうとか言ってるような気が・・・。
カヴァーMVに自ら出ちゃう人も珍しい(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。空耳、後者は深追いしない方が身のためですよ……? 「Con Calma」MVは久々にSnowの動いている姿が観れたので感動してしまいました。
SnowのCD2枚あります。なかなか好きですよ。
作者からの返信
小川初録様、コメントありがとうございます。偏見なしに聴くと味わい深いアーティストですよね。当時ハマっていた者として、近年の再評価が嬉しい限りです。
レゲエは聞いた事なかった、この機会に視聴して楽しませて頂きました。
過去、先輩様方が「レゲエは聴いても口ずさむヤツは見た事ない」と言ってた意味が判明。早口言葉を鍛えないとww
Champion Sound、確かに文面書くとBANされるわなww
作者からの返信
naimed様、ありがとうございます。楽しんでいただけて何よりです☺️
ダンスホール・レゲエは歌詞カードを見てもわけの分からないこと言っていたりして(多分リズムを整えるための単語がちょくちょく挟まっている)、そこが面白いところでもあります。単純に耳コピしてみるのが、カラオケへの近道かもしれませんね(そもそも配信されているのでしょうか……?)。
「Champion Sound」ご確認されたのですね(笑)。個人的に空耳史上最低レベルのネタだと思います(笑笑)。
バラードで聴かせる DREAM THEATER というのも面白いですね。言われなければ DREAM THEATER だとは気がつかないかも(^_^)。
「Raise The Knife」がアルバム未収録になったのは、アルバムコンセプトに合わなかったということなんでしょうね。
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
何を隠そう、私がDREAM THEATERを聴くきっかけは「Another Day」だったぐらい、バラードも秀逸なバンドなのです。John Petrucciの世間的なイメージって、バカテク速弾きギタリストという感じなのでしょうけど、ソングライティングやプレイに注意深く目を向ければ、彼も結構な叙情派であることが分かるかと思います。
「Raise The Knife」については、おっしゃる通りかと。アウトテイクですら無視できないクオリティなのが、このバンドの恐ろしさですよね。
真野さん、いつもお世話になっておりますm(_ _)m
これは隠れ名盤ですよね(^^)
ルーデス正式加入前の不安定さ?が良いと言いますか。
久しぶりに取り出してみます。
作者からの返信
朽木桜斎様、こちらこそコメントありがとうございます。
確かに、デレク参加ならではのケミストリーというのもありますから、触れずにおくのは惜しいアルバムです。DREAM THEATERは各盤に違った味わいがあるので、時折振り返ってみたくなりますよね。本稿が聴き返すきっかけになれて何よりです。
「不思議なレシピ」が特に良いですね。
作者からの返信
@windrain様、ありがとうございます。そちらにご注目くださるとは意外でした。私も『アトリエ』といえばこれ! というぐらい大好きな曲です。
3代目の女性ボーカル・アリッサが、美人なのにデスボイスって、とかなり衝撃を受けました。PV見てると、頭がバグります。
作者からの返信
オノダ 竜太朗様、コメントありがとうございます。
アリッサの初見インパクトは絶大ですよね。クリーンヴォーカルも歌えるグロウラーとしてはメタル界屈指の妙手ではないかと思います。パフォーマンスも格好いいですよね。
これ、もの凄く良いんですけど、どこからこんなバンドを探してくるのか、その守備範囲の広さに驚かされます。検索しても全然違うものが出てくるし、「オランダのバンド」と付け加えてようやくヒットするくらいなのに(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、ありがとうございます。私もこのバンドを見付けたときにハッとさせられたので、気に入っていただけて嬉しいです。
守備範囲は……広いようで実はそうでもないです(笑)。第一にメロディアスな音楽という感じなので。プログレだとシンフォニック・ロックが一番みたいな。
バンドの発見方法は……書いていたら長文になってしまったので、いずれ近況ノートにでも記そうと思います。なるほど、国名などの情報は手がかりになるので、きちんと添えておいた方が良さそうですね。ご意見とても助かります。
25. GREYHAWK『Thunderheart』(2024)への応援コメント
ノリが良くて、気分も良くなります(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
聴いていて元気が出る音楽💪メタル斯くあるべしですね。
マーシーさんの楽曲は時代を超えるぐらい素晴らしい!
作者からの返信
神無月ナナメ@カクヨム住人様、コメントありがとうございます。
そうですよね。時代を超えるというのが比喩ではなくて、今でも歌い継がれていたり、挿入歌になったりしているのが凄いと思います。
編集済
25. GREYHAWK『Thunderheart』(2024)への応援コメント
グレイホーク、なるほど納得のトラディショナルなメタル!
カッコイイし、まだまだヘヴィメタルの可能性って捨てたもんじゃないッスねー
ともあれ凄く良い。特に最後のバックインザファイト。
そしてジャンル分けに困るアモアマ置いていきます。
https://youtu.be/B5HxkpDN4eA?si=yTwCdfO_mKO4Hk5B
ヴァイキング?ペイガン?デス?フォーk・・・ないか。一昔前ならブラックかも。
ジャンル分けって実は説明のいち手段でしかなくて、やっぱり現物拝むのが一番!と思いますです。
作者からの返信
改案堂様、ご感想ありがとうございます。
他ジャンルのサウンドや様式を取り入れて多様なサブジャンルに派生するメタルも楽しい一方で、今回のGREYHAWKのようにヘヴィメタルの自己同一性を突き詰めて進化&深化する姿も尊敬に値します。
AMON AMARTHも突き詰めたら結果的にこうなってしまったという形の一つですよね。エクストリームではありますけど、どう言い表そうともメタル以外の何物でもありません。見てくれがもうあの有り様ですし(笑)。
なんでですかね、真野様から THE BLUE HEARTS が紹介されるのは、ちょっと意外な感じがしました。メタルでもプログレでもないからですかね(^_^)?
かなり有名な J-ROCKバンド(という分類でいいのかな?)なので、知ってはいるのですが、その後甲本ヒロトと真島昌利が別のバンドを組んで、もう1回名前が変わったかなんかだったような気がしますが、不思議なことに最初の THE BLUE HEARTS 時代が一番印象に残っている人が多いみたいですね。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
「メタラーのくせにパンクを聴くなんてけしからん!」みたいな感じでしょうか(笑)。それは冗談として、確かに私も十代の時に出会ってなければ、もしかすると興味を持っていなかったかもしれません。
正直を言うとブルーハーツもそれほど詳しいわけではなくて、他にはベスト盤をたまに聞く程度だったりします。後継バンドのハイロウズも似たような感じです。そのまた後継のクロマニヨンズはまだ追えていません。今はメタルとプログレで忙しいので……😅
ブルーハーツかぁ、懐かしい。
友人の結婚式で出し物のBGMで使ったり、某カセット(笑)のCMモノマネで内輪受けの鉄板ネタだったり。
青春の一ページすなあ。
つか甲本ヒロトって中島みゆきと並ぶ天才だと思うんだけど、一般の注目度低いのなんでだろー?
作者からの返信
改案堂様、素敵な思い出話をありがとうございます。あの時代に邦楽ロックに接していた世代としては、ブルーハーツは定番ですよね。
甲本ヒロトも真島昌利もそれぞれ確固とした詩的世界観を持っていて、決して堅苦しくも説教臭くもないのに深く考えさせられる、素晴らしい歌詞ばかりですよね。この二人が同じバンドにいることがもう奇跡だと思います。確かに、もっと注目されてもいい存在ですよね。
・YESTERDAYS、本当に YES の演奏で ABBA が歌ってるみたいですね。
・ELLESMERE は確かに GENESIS か MARILLION 系のサウンドとヴォーカルですね。
・MESAVERDE は、おっしゃるとおり飄々とした感じが味わいがあります。
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
YESTERDAYSは『マッケンジー音楽室』でも一度名前を出したきりですが、好きなバンドです。今回のEPは新鮮な作風で私も驚きました。
GENESISフォロワーは現代でも絶えることなく現れ続けていますよね。中でもELLESMEREはクオリティ的に目立つ部類にいるのかなと思います。
MESAVERDEはどうやって発見したのかは忘れましたが、掘り出し物でした。とても個性的で面白いバンドですよね。
yesterdays、良いっすねー
初聞ですよ、プログレ奥深い。
マグマは好きなんだけどよく知らないンスよー
ハンガリーといえば、随分昔にドイツの田舎でEktmorfのライヴ観たけど、凄く良かったのを思い出した。
https://youtu.be/yqMCpfEHCs4?si=mVH_EO-_p1y5ANfP
まーslipknotより前だったから、この手の少なかったしねー
dalriadaといい、もしやハンガリー熱い?
マジャール人も音楽センス良かったり??
作者からの返信
改案堂様、ご感想ありがとうございます。
YESTERDAYSは私もお気に入りのバンドなので、ご注目いただけて嬉しいです。MAGMAお聴きになるんですね。フランスのプログレだと、私はTAÏ PHONGやARACHNOIDも好きです。
EKTMORFは初耳でした。結構なベテランさんなのですね。ハンガリー勢、プログレの方はちらほらと耳にしていたのですが、メタル系はまだまだ不案内です。
DALRIADAは先ほど近況ノートでも取り上げてらっしゃいましたね。私も知っていましたが、前のエッセイ(『マッケンジー音楽室』)がフォークメタル特集をやる前に終了させてしまったので、扱えず仕舞いでした。これを機にまた聴き返してみようかと思います。
3組とも非常に素晴らしいと思いました。
・WHOM GODS DESTROY はメンバー全員テクニシャンで、聴かせますね。
・ARTIFICIAL LANGUAGE は静と動のコントラストが見事です。
・VOYAGER-X は PETER GABRIEL や MARILLION っぽいヴォーカルと懐かしいサウンド、そしておっしゃるとおりビッグなドラムサウンドがとても良いです。
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
WHOM GODS DESTROYはラインナップで一目瞭然のスーパーグループなのですが、実際に曲を聴いても全く名前負けしていませんよね。
ARTIFICIAL LANGUAGEもこの新譜は楽しみにしていたんですよね。自分のたちの個性は保ちつつ、表現の幅が大きく広がっていて、こちらの期待を超えてきたのが嬉しいです。静と動、趣きがありますよね。
VOYAGER-Xは上2つとは真逆で、すっごく懐かしいサウンドなのが愛おしくなってしまいました。なるほど、ネオ・プログレとプログレメタルの過渡期的な匂いもちょっと感じますね。刺さる人には刺さる作品だなあと思います。
こちらへの初コメ失礼します。
平田志穂子さんの名前を見て、思わずこのページをクリック。
自分はこのゲーム自体はやったことがないのですが、以前友人(友人がいたこともあったw)がやっているのを見て、音楽いいな! と思って検索して聴いたことがあります。
『Pursuing My True Self』
この曲トラムがめっちゃカッコイイですよね。
俺はあの時、音楽にハマったけど、友人は釘宮にハマったという過去を思い出しましたw
作者からの返信
crazy’s7様、こちらのエッセイにもコメントありがとうございます。
平田志穂子さんのお名前にご注目いただけるとは! 実際にゲームをプレイされていなくても、横で聴いていただけで惹き付けられる魅力があるのは納得できます。思いがけず音楽の趣味が重なるのは嬉しいものです。
「Pursuing~」もそうですし、『ペルソナ』シリーズの楽曲はメロディだけではなくて、リズムセクションも聴きどころですよね。リズムにピッタリと当て嵌めすぎない、自然体な感じが好きです。
ご友人の気持ちも私にはちょっと理解できます(笑)。りせ役の釘宮さんも実際にゲームやアニメ版で「True Story」という曲を歌っておられますし、本当に素敵なお声だと思います! というか、偶然にも今サントラで聴いておりました! 不思議なご縁を感じます😊
『P3』ゲームではなく、パチ◯コで、曲を聴いていた記憶が蘇りました。
なんかホントにすみませんm(_ _)m
作者からの返信
麻田 雄様、コメントありがとうございます。
何と、ペルソナシリーズはパチスロにまで進出していたのですね。たった今知りました。作品に触れるにも色んな形があるものだなと驚かされます。
ニルヴァーナあたりは私も多少の影響を受けたバンドでしたねぇ。
とはいえ、グランジよりパンク(ガレージロック?メロコア?)方面に傾倒していった世代であります。
音楽観モノは読んでいて色々と勉強になります。
特に、バンド名とか多少は曲を聞いたことがある(友人等の推挙)モノが、でて来るので、懐かしいです。
作者からの返信
麻田 雄様、コメントありがとうございます。
90年代はメタル/ハードロックにとっては不遇の時代でしたけれど、それ以外のロックは活気がありましたよね。メロコアとか懐かしいです。
もっとも、私は麻田様のような方面には疎くて、専らメタルやプログレばかり聴いています。このエッセイも一般の方には馴染みのない音楽ばかりなので、「もう少し需要考えよっか?」と自分にツッコミを入れながら書いている次第です。ある意味勉強にはなる……のかな?
それでも、多少は名前をご存知であったり、取っ掛かりがあるというのは嬉しいものですね。お読みいただき感謝いたします。
20. WEATHER REPORT『8:30』(1979)への応援コメント
なぜか、長いこと Jaco Pastorius を黒人プレイヤーだと勘違いしてました。その独特のグルーブ感のせいだと思いますが、彼の自由すぎるベースラインには驚愕したものです。
35歳という若さで亡くなったその才能が惜しまれます。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
ロック界/ギター界におけるJimi Hendrixもそうですが、革新的なミュージシャンって、予想もしない場所から予想もしない姿で現れますよね。そして予想もしないタイミングでファンの前から去って行ってしまう――悲しいけれど、どこか神秘的で。
何だか夢のようですけれど、彼らの遺した素晴らしい音楽はこうして確かに存在していて、それがとても有り難く感じられます。Jacoのグルーヴ感、何度聴いても本当に神がかり的ですよね。
私の若い頃は、女性はアイドル的なバンド活動をしていたものですが、いつの間にかメタルシーンで野郎どもに引けを取らないプレイを披露したり、女神的なヴォーカルでバンドの中心になったり・・・素晴らしい時代になったものです。
DRAGONFORCE の爆走感は本当に凄いですね。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
昔も今も、本当はこういう激しい音楽が好きで、自分でも演ってみたいという女性が、きっと潜在的に沢山いるんじゃないかと思います。前回のARCH ENEMY然り、今回のELETTRA STORM然り。おっしゃるとおり、表現の舞台が広がったのはとてもいいことですよね。
DRAGONFORCEの凄さは、この「やりすぎ感」を完全に自分たちの個性として完全に確立してしまっていることです。仮に他のバンドがそのまま激しく、速くなったとしても、絶対に同じふうにはなりませんから。
ドラフォもエレットラさんも良いっすよねー!
高音で走り抜ける爽快感がタマラナイww
ノクターナもツインのヴォーカルで表現豊かッスよー
https://youtu.be/POOdcke3lC4?si=JAJ08t0mV0nAv8Ds
作者からの返信
改案堂様、ご感想ありがとうございます。
メロパワ系は単純に盛り上がれるので、気合を入れたいときに最適ですよね。元々この系統が苦手だった私を目覚めさせたのがDRAGONFORCEというのは運命を感じます。
NOCTURNAはFROZEN CROWN人脈ですね。フェデリコさんも何かと手広く仕事してらっしゃいますよね。来月2ndが出るのを今知りました。またまた情報感謝です。
Pursuing My True Selfって、一分くらいしか演奏時間がないんですね。
あれを長くしたバージョンというのを聴きたいものです。作業用BGMに良さそうで(笑)。
作者からの返信
転生新語様、コメントありがとうございます。
「Pursuing My True Self」は本文に貼ったURL(YouTubeと、Spotifyは下段のアレンジアルバム収録分)が二番を追加したフルバージョンです。それでも正味3分程度なので、ご希望に添えるかどうかわかりませんが……。
ペルソナに限らず、ゲーム音楽って癖になる、ループしたくなる曲が多いですよね。私も執筆中によく流しています。
追記:近況ノートに追加のご報告ありがとうございます。
THE FLOWER KINGS は『Adam & Eve』を持っています。こちらも2枚組全19曲の大作でした。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
『Adam & Eve』というとDaniel Gildenlöwが参加しているアルバムですよね。癖が強めなので実は敬遠していたのですが、久しぶりに聴き直してみます。
私が持っているのは10曲入りなので「あれっ?」と思ったのですが、@windrain様がお持ちの方はデラックス盤みたいですね。聴いたことのない曲がクレジットされていて羨ましいです。
編集済
リンゼイ嬢フォロワー・・・に聞こえるけど、映像入るとまた違った味わい深いですね。
弦楽器ってまだまだ可能性が広がりそうで、とても良い!
余談ながら、チェロも熱いッスよ!
作者からの返信
改案堂様、ご感想ありがとうございます。
>リンゼイ嬢
調べてみましたが、Lindsey Stirlingさんという方のことでしょうか。寡聞にして存じ上げませんでした。情報感謝いたします。早速視聴中です。
ヴァイオリンはフォークメタル系以外にもまだまだ開拓の余地を感じますよね。チェロというと私は未だにAPOCALYPTICAぐらいしか知らず……もっと勉強してきます!
・LIV MOON は、これぞシンフォニックメタルという感じで良いですね! だいぶ前にNHKでライブを観たのを思い出しました。
・TONERICO は、ヴァイオリン・デュオというのを初めて聴いたので、とても新鮮でした。
・前回の ARCH ENEMY をライブで観たのは、勿論現ヴォーカルのときの動画で、メタル関係の女性は綺麗な方が多いですね。
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
NHKというとライヴ中継されていたんでしょうか。LIV MOONも息の長いバンドになりましたよね。現在の布陣はメンバーの個性が引き立っていて、とても良いと思います。
TONERICOはUNLUCKY MORPHEUSも好きなので、メンバー繋がりで取り上げてみました。気に入っていただけたら何よりです。
ARCH ENEMYのメジャー感がぐっと増したのは、現ヴォーカルのアリッサの存在も大きいかもしれませんね。デス声とクリーン声、両方とも安定感抜群で憧れます。
編集済
クリスは帰ってきたんだっけ?
あ、あと最高峰はburning bridgesに1票。
作者からの返信
改案堂様、コメントありがとうございます。
クリストファー、少なくともアリッサ時代になってからは正式復帰はしていなかったと思います。ダートラにも入ったり出たりしているみたいで……何だかもうよく分かりませんw
2番目に好きなアルバムは?と聞かれたら「Wages Of Sin」とどちらか迷うぐらいには「Burning Bridges」も好きですよ。……あ、でも「War Eternal」もちょっと迷う(以下略)。
「The Root Of All Evil」でのアンジェラ再録バージョンは軒並み高品質ですが、3rdの楽曲だけはヨハン時代を明確に超えられていないように感じます。オリジナルの鬼気迫るテンションは最高ですよね。
ライブ映像も観ましたが、良いですね。必ず叙情的なフレーズを入れてくるあたりが心憎いです。
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
ライヴ映像まで探して観てくださったのですね。どの時期だろう……(歴代ヴォーカル3人います)。アモット兄が奏でる泣きのギターは世界遺産級だと思います。
MARILLION は「Script for a Jester's Tear」と「Brave」を持っていますが、作品数が多いので、次に何を聴けばいいのかわかりませんでした。これはとても良いですね。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
確かに、MARILLIONはとても息の長いバンドですよね。沢山作品がある中でも、真野が一目惚れ(一聴惚れ?)した、この『Misplaced Childhood』は特におすすめです。コンセプト作ですが時間も長すぎず、歌メロもキャッチーなので、今でも事あるごとに聴き返しています。
13. SHOGUN『Rotation』(1979)への応援コメント
何でですかね、『探偵物語』観ていなかったんです。両曲とも知ってはいますが、SHŌGUN の作品だとは知りませんでした。軽快な良い曲ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。@windrain様のことですし、『探偵物語』もてっきり視聴済みとばかり思っていました。タイミングなどもあるのでしょうね。かく言う私も、内容をきちんと記憶しているわけではないのですが……。
そんな心許ない状態でも主題歌だけは憶えているのですから、音楽の力はすごいなと改めて思います。勿論、松田優作の唯一無二な存在感もしっかり瞼に焼き付いています。
13. SHOGUN『Rotation』(1979)への応援コメント
おぉ「探偵物語」やんw
パッピリッパパッピリッ
作者からの返信
神無月ナナメ@カクヨム住人様、コメントありがとうございます。耳に残るフレーズですよね。思わず口ずさみたくなるほどに☺️
倍速なんじゃない? と思うほどの疾走! ドラマーのライブでの運動量が大変そう(笑)!「Angel Defiled」はちょっと毛色が変わった感じで面白いです(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
鬱憤を晴らすかのような爽快感が嬉しいですよね。屋台骨のドラマーは尊敬せざるを得ません。幅のある曲調で勝負できるのは初期との違いですね。経験値が物を言っているなと感じました。
10. SPOCK'S BEARD『V』(2000)ほかへの応援コメント
アメリカのバンドですが、ブリティッシュ・プログレ臭を感じさせるサウンドですね。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
そんなSPOCK'S BEARDの確立させた作風が、20年後にはI AM THE MANIC WHALEのような英国のバンドに逆輸入されているのが面白いところですね。
9. BAKU『DAY AFTER』(1991)への応援コメント
「BICYCLE GO GO」では、まるでギターが唄っているというか、ヴォーカルパートをギターで奏でているようにも聞こえます。歌詞をつける予定だったのではないかと推察され、未完成だったのかな、と感じました。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
ご慧眼に感服いたしました。「BICYCLE GO GO」ですが、まさにおっしゃるようなエピソードがあったものと記憶しています。ただ、このバージョンでハマっているのであれば、やはりこの形こそが完成品だったのでしょうね。音楽に限らず、アートというものにはそういう巡り合わせってあるんですよね。
ステージ上の Rob Halford、誰かに似てると思ったら、故・津川雅彦さん(笑)。もう70歳超えてるんですか。それでこの速いノリでシャウトするんですからたいしたものです。ステージ上で逝ってしまわないか、心配になります(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
Robに限らず、伝説級のアーティストは常人とは違った原理で動いているので大丈夫でしょう。超人的な雄叫びには今以て圧倒されます。確かにアピアランスも年々マイナーチェンジされていますよね。鼻ピがお茶目🌹
川村ゆみさん、知りませんでしたが、切なさのある良い歌声ですね。「キミの記憶」は、ピアノのリフも切ないです。
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
川村さんを始め『ペルソナ』シリーズの歌い手さんって、皆さん卓越された表現力をお持ちの方ばかりなのですよね。次作にも言えることですが、ピアノの音色は切なさを誘う使い所が巧みで、アレンジ力も本当に素晴らしいです。
とても美しい曲たちですねえ。
作者からの返信
@windrain様、ありがとうございます。『マッケンジー音楽室』終了後も色々とプログレを新規開拓していたのですが、本作は思わぬ掘り出し物でした。
あぁペルソナ!
ツレがサターン(バーチャ)置いて
初代プレステ持って帰った理由やわ。
ペルソナやりたいから交換してくれ!
(うち親が購入した分が別にあった)
昔マンガで読んだ記憶があるかなぁ。
作者からの返信
神無月ナナメ@カクヨム住人様、コメントありがとうございます。
PS1の頃といいますと、異聞録~2の辺りですね。『ペルソナ』シリーズは3作目から路線変更していますが、私にとってはどちらの作風も印象深いです。サターン派ながら、お連れ様の気持ちもちょっとだけわかります。
アトラス作品は伝統的にメディアミックスがよくされていますよね。私はアニメぐらいしか追えていないのですけれど……。
ペルソナ4なら、ゲームは未プレイですがアニメは見てて。第1話で、ゲームのテーマ曲なのか主題歌なのか、とにかくゴキゲンな女性ボーカルのオープニング曲が流れてました。
曲名を調べたら、「Pursuing my true self」だそうで。自分探しというか、そういうテーマだそうで、大好きな曲です。
作者からの返信
転生新語様、コメントありがとうございます。
『ペルソナ4』私も観てました! ゲーム原作としても金字塔的な素晴らしいアニメ化でした。アニメオリジナルの各主題歌・挿入歌も出色の出来で……いずれ本稿でも取り上げられれば、とは考えています。
「Pursuing my true self」はゲームのOP曲でもあるんですよね。平田志穂子さんの艶のあるヴォーカルにはぐっと心を掴まれました。自分と向き合うことがテーマの『P4』を象徴する曲の一つですよね。
……気が付いたら『3』そっちのけで『4』の話題ばかりに……続きはまたいずれ『P4』の番が来たときに語りたいと思います。
マリリンマンソンとかねぇw
作者からの返信
神無月ナナメ@カクヨム住人様、コメントありがとうございます。
MARILYN MANSONを取り上げる予定は今のところございません。ご期待に添えず申し訳ありません。
このアルバムはいかにも「サムライ」という感じでかっこいいですね!
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。本作のようなコテコテの日本かぶれは私も大好物です。Part IIにも期待してしまいます。
Rubber Soul、いいアルバムですね。前作HELP!までのある種「アイドル」的路線を完全に捨てて、ArtistとしてのBeatlesが前面に出始めたアルバムだと思います。次のRevolverほど実験的でもなく、程よい名盤だと思います。
名曲、多いですよね。取り上げられていませんでしたが、"Norwegian Wood", "You Won't See Me", "MIchelle", "Girl"も珠玉の出来だと思います。
”In My Life”、初めて聴いたのは中学生の時ですが、50を過ぎた今になっても、この曲は、歌詞も含めて心に沁みます。特に歌詞はそうです。20代半ばの彼らが、このように深い歌詞を書くことができたことが「天賦の才」だと思います。
作者からの返信
川線・山線様、コメントありがとうございます。
おっしゃるように、リリース順に流れとして見ていくと、この『Rubber Soul』が分水嶺的なアルバムになりますね。以後の『Revolver』『Magical Mystery Tour』など、この時期の作品からはプログレの萌芽を感じてワクワクします。
今回はあえて取り上げませんでしたが、ベスト選曲されるような収録曲も確かに多いですね。「You Won't See Me」のコーラスワークは彼らの真骨頂という感じがして好きです。
「In My Life」は切ないメロディも相まって、いくつになっても胸に沁みますよね。川線・山線様も十代の頃にこの曲と出会われていたのですね。私にとってもずっと人生のサウンドトラックです。
はい、いつもすいません! RushフリークでもあるBilly Corganが出たのでまた呼ばれもしないのに来ました。Cherub Rockは名曲ですよね~さすがのセレクト。確かに、同時期のオルタナ勢でもスマパンのリズム隊はグルーヴが利いていると思います。
ひっさびさにSIAMSE DREAM聴きたくなってきましたけどCDラック探すの面倒……
こういうちょっと懐かしみたい時は、ほんとYoutubeなどはありがたいですね。何よりいつもよい記憶巡りへの引き合わせ、感謝いたします。
↓よかったらどうぞ~
https://amass.jp/163422/
作者からの返信
矢武三様、コメントありがとうございます。以前に御作エッセイを拝見して、グランジ勢は苦手なのかな……と思っていたので、こうしてスマパンに言及いただけたのは望外の喜びです。
ですが、考えてみると矢武三様はドラマーですものね。ご注目されるのも納得です。ジミチェンの存在は当時の界隈でも明らかに異彩を放っていました。
『SIAMESE DREAM』は私もCDを聴きまくっていました。「Disarm」が流れた辺りだったでしょうか、母に「またビートルズ聴いてるの?」みたいなことを言われて「そんな風に聴こえるんだ……🤔」と思ったのを思い出しました。こちらこそ、懐かしいやり取りができて感謝の気持ちでいっぱいです。
添えてくださったamassの記事は私も読んだ記憶があります。改めておさらいしてみると、Billy Corganの音楽的造詣の深さには唸らされますね。しかし、よりによってこの2曲が取り沙汰されるとは……ということで次回の選曲、ちょっぴりネタバレです💦
ようつべと共に拝見しました。
かぶと虫はちゃんと聞いた事が少なかったのですがなかなか名曲揃い!
以前からお気に入りなのは 「Eleanor Rigby」親しみやすい曲の多いかぶと虫らしからぬ重い目のものでした。バックが弦楽器なのも異色。
CDはクラシックオンリーだった私ですが、11年前より「仏少女」からポップス系にちょこっと手を出しています。その流れで買った「大工」も好きです。
作者からの返信
naimed様、初コメントありがとうございます。
「Eleanor Rigby」私も大好きです。チェンバーロックの先駆け的なサウンドですよね。アルバムそのものも……というか、中期ビートルズがツボな真野です。
70年代音楽の雰囲気、とっても素敵ですよね。フレンチポップは私もたまに聴いています。カーペンターズはビートルズともカヴァー曲繋がりがあったりして面白いですよね。
カーペンターズといえば、一時ビートルズの覆面バンドとも噂されたカナダの……とか語り出すと止まらなくなるのでこの辺で。またよろしくお願いいたします。
37. 注目の新作2024年4~5月【プログレ編】SiX BY SiX/MAGICIAN'S RED/KING CRIMSON(Tribute)への応援コメント
・SIX BY SIX は小気味よいスリーピースバンドですね。
・MAGICIAN'S RED の「Summer Is the Saddest Season」は、うわあ、本当にドラマティックだ・・・美しい。
・「Schizoid Dimension A Tribute To King Crimson」とかいうトリビュートアルバムの存在は知ってましたが、今年『Reimagining The Court Of The Crimson King』というのがリリースされていたのは知りませんでした。しかも Jakko Jakszyk と Mel Collins って、まんま楽団CRIMSON のメンバーじゃないですか。調べてみたんですが、確かに楽団CRIMSON では「I Talk To The Wind」って演ってませんね。だからなのかな?
今回、CRIMZON つながり?を紹介していただいてありがとうございました。
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
SiX BY SiXは前作が良かったので注視しておりました。今作も期待を上回る出来にホクホク😊です。
MAGICIAN'S REDは前エッセイ『マッケンジー音楽室』で紹介するつもりだったのですが、叶わず……今回ちょうど新作リリースのタイミングで悲願が果たせました。@windrain様の琴線に触れることができて嬉しく思います。
CRIMSONトリビュートは、やはり面子に注目が集まってしまいますよね。豪華メンバーの中にオリジナルの人たちまでいるのは反則な気がします(笑)。こちらにも興味を持っていただけて何よりです。