応援コメント

45. IL BALLETTO DI BRONZO『YS』(1972)」への応援コメント

  •  1972年といえば、ロバート・フリップが YES からビル・ブルーフォードを引き抜いて新生クリムゾンを結成した年だったでしょうか。プログレの最初にして最大のブームだった時期だったと思います。その余波はイタリアにも及んでいたということなのでしょうね。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    「戦慄」が翌年でしたっけ。改めて振り返ると、あの時代って思った以上に物事の展開が早いですよね。英国プログレから他国への影響は当然タイムラグがありますが、イタリアの反応が一番敏感な気がします。PFMやBANCOなどはその表(おもて)面で、このIL BALLETTO DI BRONZOは裏面という感じですね。

  • この度はフォロー及び評価ありがとうございました。こちらもフォローさせていただきましたので、よろしくお願いします。

    今は出先なので、ゆっくりしていられないですが、
    まさか『YS』の名前をカクヨム上で見られるとは思っていませんでした。自分が買ったのは、エジソン盤のCDでしたが、初めて聴いた時のヤバいと思った感は忘れられないです。

    一発屋的な存在と思っていましたが、再結成したりして長く活動したりしていたんですよね。
    実はひっそりと来日していて、その時に購入したサイン入りCDは宝物です。

    作者からの返信

    榊琉那様、コメントありがとうございます。こちらこそフォローいただきまして感謝です。

    「まさかカクヨムで◯◯を取り上げている方がいるとは!」現象、私も稀に遭遇します(榊琉那様の御作もその一つです)。本エッセイもそんな一例になれたらと思いつつ書いております。

    IBDB、というかGianni Leoneも息が長いですよね。榊琉那様は来日公演も行かれたりしたのでしょうか。生ける伝説を生で体験できるなんて羨ましいです。『YS』初視聴の衝撃はプログレファン共通の通過儀礼みたいな……(笑)。こんなの聴かされたら絶対沼りますもん。