うわ来たコルピ!アヤーヤヤーヤー!大好き愛してるパイオニアですね。
MVで見た、腰でフィドル弾きながら小屋からノソッと出てくるオッサンの衝撃は忘れられない。
たしかwooden pintsだっけ。
コルピクラーニは正直実力不相応に売れて行き詰まったイメージが強いけど、後続も愉快で素晴らしい。
turisas
https://youtu.be/JLo02AquUCs?si=I4XT5QWC1FADlahw
派生の多さで愛を測れますよ。
fintroll
https://youtu.be/p4ddVp2b9zw?si=oZ74Evs8sWNl61T6
敢えて同時代頃の名曲で。
作者からの返信
改案堂様、コメントありがとうございます。「Hunting Song」! 私も大好きです!
「Wooden Pints」には本文でも触れております。MVのフィドル弾きは初期コルピを支えたHittavainen氏ですね(当時20代にしてあの貫禄……!)。メンバー入れ替わり後も、リーダーJonne氏のヴィジョンが明確なので、安心と信頼のコルピサウンドが健在なのは嬉しいですよね。
余談。TURISAS『Stand Up And Fight』は私も思い入れ深いアルバムなので、いつか紹介できればと思っています。
私みたいなオールドテイスト・ファンは、ヴァイオリンとアコーディオンにソロを任せてギターはフラストレーションが溜まらないのかと不安になります(笑)。『Wooden Pints』のMVではヴァイオリンの持ち方まで変だし(笑)。
それにしてもこれは中毒性の高いメタルですね(^_^)!
作者からの返信
@windrain様、ご感想ありがとうございます。
言われてみれば、ギターソロが入っている曲があったかどうか思い出せません。リフで曲を支えているので存在感は充分なのですが、それ以上にヴァイオリン&アコーディオンが濃すぎます!
あのヴァイオリンの構え方、気になりますよね!? 民族音楽での奏法だと、どこかで聞いたことがあった気がするのですが、ググっても出てこないのですよね……詳細求ム! です。
コルピクラーニは本当、一度聴いたら忘れられません。「ウォッカ!」とか「アヤーヤヤーヤー!」(「Hunting Song」。本文未紹介)みたいな口ずさみやすいフレーズがあるのもいいです。
フィンランド語(ウィキペディアより)
ウラル語族フィン・ウゴル語派のフィン・ペルム諸語
フィン・ラップ諸語に属すバルト・フィン諸語の一言語。
主にフィン人が使用する。
原語名称からスオミ語、またフィン語ともいう。
この言語は膠着語であり、15格を有する。
また同じバルト・フィン諸語にはエストニア語、
サーミ語、カレリア語などが挙げられる。
いろいろあるみたいやけど標準語と大阪弁。
東北弁や九州弁の違いみたいな感じかなぁ?
作者からの返信
神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。
メタルは世界的な音楽なので、現地語で歌っているバンドも多いです。今回取り上げましたKORPIKLAANIをきっかけに、フィンランド語に親しんでみるのもおすすめですよ。