応援コメント

50. THE SHAGGS『Philosophy Of The World』(1969)」への応援コメント

  • しばらく読めないでいてすみません。
    「なんじゃこりゃー!」という松田優作さんの言葉と「船頭多くして船山に上る」という諺が浮かんできました。これをメジャーデビューさせようと思ったレコード会社の人は凄いなあ(^_^)。

    作者からの返信

    @windrain様、ありがとうございます。ご近況は御作エッセイ等で伺っておりました。お久しぶりにコメント頂けて、とても嬉しいです。

    SHAGGSのアルバムは元々自主制作のような形だったみたいです。これを作り上げたこともすごいですが、発掘して広めようと思ったのも常人の発想ではあり得ません。

    そうしたいくつもの奇跡が重なって、私たちの耳に届いているのだと考えると、この一見破茶滅茶な音楽も尊く感じられます。と言いつつ、初めて聴いた感想は「なんじゃこりゃ!」でしたけれど💧💧

  • 50回記念とはいえ、シャッグスですか。しかもわかる人もいるとか。

    自分としては、シャッグスを絶賛したフランク・ザッパの可笑しな音楽の方が好みですね。(身も蓋もない)
    まぁザッパの場合は、テクニシャンが変態的な音楽を演奏しているので、意味合いは違いますけど。

    作者からの返信

    榊琉那様、コメントありがとうございます。私は逆にザッパがピンとこないタイプのリスナーなので、本来はあまり偉そうなことは言えません。

    私がシャッグスに惹き付けられるのは、本日の近況ノートでも述べたように、好き嫌いとか上手い下手を超えた、言い知れぬ熱情ゆえです。

    芸術にとって「あった方がいい」ものと「必要不可欠」なもの。知識や技術は前者ですが、後者を満たすものが彼女たちの音楽にはあると考えます。私が彼女たちに敬意を抱くのにはそれで充分なのです。

  • 来た〜!シャグス!
    Captain Beefheart の Trout Mask Replicaの要素もありますね。

    作者からの返信

    小川初録様、コメントありがとうございます。

    はい、来ました。初回から紹介するのは飛ばしすぎかと思っていたので、今まで温存しておりました。

    CAPTAIN BEAFHEARTはだいぶ前に聴いたっきりだったので、只今再履修中です。こちらはフリージャズっぽいですよね。アウトサイダー音楽の世界は味わい深いです。