概要
あれ? ここってまさか平安時代?! それにボクとそっくりな女の子が!!
幼馴染である信也から告白されてしまった夕映は、とても困惑してしまっていた。
いつもの悪ふざけかと思って適当に流してしまった夕映だったが、実は信也は本気であり、夕映の態度にショックを受けてしまったようだった。
そのことを察した夕映は、自分のしてしまったことに後悔をしていた。
自分は、信也のことをどう思っているんだろう。
これから、信也とどう接していけばいいんだろう。
その答えが見つからぬまま、今日も沈んだ気持ちで眠りにつく夕映。
すると夕映は、今まで見たことのない妙な夢へと誘われ、そして夢から覚めた時、今まで見たことのない光景が広がっているのであった……。
ギフトを頂けるようなことがあれば、何かしらのお返しがしたいです。頂いた方のための短編とかどうかな……