応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 娘さんにも第三十四章のお話をされたとのこと…、なかなか話せることではないような気がするので驚きました。笑
    娘さんにとっては、性教育的な役割も果たしているのではないでしょうか。
    そして、ノンフィクション恋物語がまだまだ続くということにも重ねて驚きました。
    いろいろな恋をしてきたんですね!
    続編、楽しみにしています。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    娘には…自分も通って来た道ですからねぇ。
    怒って解決するようなことでもないですし。
    だったら…自分の貴重な経験を活かすしかありません。

    色んな恋…確かにそうですが…
    いっつも似たような展開(笑)

    次作も宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿

  • 第二弾があるんですか?今度は誰編だろう?奥様編かな…

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    第二弾どころか…
    第五弾くらいまで、あります。

    今度のが「奥さま編」だとしたら…
    その「細身長身な眼鏡の大学院生」が奥さまってことに、なってしまうでしょ(笑)

    「院さま編」と言うよりも…
    その第五弾あたりの「○○さん編」の最後の方に、ウチの院さまが登場するような展開ですね。
    アップは相当さきのお話になるでしょうけど…
    宜しくお願い致します<(_ _)>

  • れいさん、お疲れ様でした。
    現在よりもずっと前に、このような出来事が実際にあったということを不思議に思います。
    カクヨムでれいさんと知り合うことがなければ、一生知ることのなかった物語ですよね。そう考えるとカクヨムに登録して良かったなと思います。

    きっと17歳の頃から歓びや悲しみ、いろいろな感情を蒸溜してこられたことで、この「藍色の月」を書くことができたのではないかと思っています。

    いつも、とても楽しく、切なく、時にはドキドキしながら読ませていただきました。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    最初は考えました。
    アメブロで再連載するか…
    それともカクヨムへ新たにデビューするか。

    僕にとっては、ホントに「改めて」のリニューアル再連載でしたから…
    カクヨムへの連載を選びました。
    月夜野ナゴリさんや夏目さんと知り合えて、本当に良かったです(^_^)/

    「17歳の頃から歓びや悲しみ…」のご指摘はその通りかもしれません。
    この年の秋…18になってから、また新たな悲恋がありました。
    ティーンの頃は、その繰り返しでしたからね(笑)
    笑い事ではありませぬが。

    今日か明日には「あとがきの章」をアップ予定です。
    引き続き宜しくお願い致します<(_ _)>

  • 執筆お疲れ様でした。まだ携帯電話の頃、泣ける携帯小説が流行った時代もありましたが今はあまり…ですね。自分を主人公にしたノンフィクションも、あまり自分を良く書くと『このナルシー野郎』と言われるし、格好悪く書けば自分が恥ずかしい想いをするしで、さじ加減が難しいと思います。僕だったらこれがノンフィクションだと判らないようにネーミングは全て変えて書くところですが、零さんは敢えて書きたかったんでしょうね。それだけこの作品に思い入れがあったんだと思います。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    「流行りもの」は追いかけない男、れいです(笑)
    これの連載を開始してから、段々と判りました。
    そう言えば…今はあんまり「泣ける」のは流行らないようですね。
    YouTubeの「ナナクマ」等々のラブ漫画も、短編であくまでもハッピーエンドなのばかり。
    『恋は世に連れ…世は恋に連れ』です。
    「經濟」をほぼ理解しているので、ハッピーエンドものが流行るのはとっても解ります。

    良いところも、カッコ悪いダメダメな部分も、分け隔てなく描写しました。
    『このナルシー野郎』批判、大歓迎です。
    だって、その通りだし(笑)

    ネーミングに関しては…
    土地名や駅名以外は、ほぼすべて仮名にしました。
    でも、ノンフィクション恋物語って言ってしまってますから…
    今更引き返せませんわ(笑)

    最終章までお読み頂き、これまでありがとうございました<(_ _)>
    明日か明後日くらいに、最後に「あとがき」をアップ予定です。
    宜しくお願い致します(^_^)/

    編集済
  • どんなに好きなバンドのライブでも、この時ばかりは心に響かなそうですね。
    バンドメンバーはめぐみさんに会えるのに、心から会いたいと思っている自分だけが会えないのはつらいですね…。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    『運命の一夜』が明けて…
    その日の夜ですからね。

    「もう…逢ってはいけないんだ…そう二人で決めたんだ」
    とわかっていても、理屈通りには制御できないのが、心ってものなのでしょう。

  • 夜から朝にかけての出来事の後に、いきなり普通の日常に戻るのは気持ちが追いつかなそうですね。
    あれが最後だということをじわじわと実感してくるのが辛いですね…。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    あんな…一生忘れることが出来なさそうな…否、実際出来ていませんが…
    そんな特別な夜でしたから…
    感覚が日常へと戻るのには、数日間…もしかしたら、数か月かかったのかもしれません。

    これは…この先の章にも描写される訳ではないのでネタバレにはならないのですが…
    食が細ってしまいまして、気付いたら10キロ瘦せていたのです。

  • 今回の話を読んで、今まで読みながらぼんやりとしていた部分がはっきりしました!
    めぐみさん、色んな意味ですごい賭けをしましたね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    伏線の最終的な答え合わせがこの章でした。
    すごい賭けでしたが…
    これが二人の命運だったのでしょう。
    この日の夜、二人は再び…遠くても50メートル以内に接近はしますが…
    まだ内緒(笑)

    編集済
  • 最初に三つの恋愛的な話だったけど、もう一つあるんですか?

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    あーそれ…
    「延べ」カウントなんです。
    めぐみさん→都子→めぐみさん…と(笑)

    次章…の、次の章で舞台はヴァイオレット・ムーンの武道館ライヴシーンが描かれますが…
    残念ながら、そのステージの主役はやはり、ヴァイオレット・ムーンではありません。

    編集済
  • めぐみさんからの最後の話ですか…。
    しかも12月からのこととなると、一体何でしょうか…。
    これだけ穏やかになった雰囲気の最後に、何を話すのか気になりますね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    この『最後の話』の部分が…
    16年前にYahoo!ブログで連載していた際に…
    割愛されたエピソードでした。
    次章をお楽しみに~(^_^)/

  • 僕が鈍いだけなのか、言いたいことが遠回し過ぎて全然ピンとこないなあ…因みに今日はお知らせが来た。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんばんは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    遠まわし過ぎてピンと来ないですか…。
    もしかしたら…
    「読者のイマジネーションに任せる」部分が、強すぎたのかもしれません。
    ご助言、ありがとうございます<(_ _)>

  • めぐみさん、都子さんがいたことをお見通しだったとはさすがですね〜。
    慌てて細かい説明をしようとする気持ち、わかる気がします 笑

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    めぐみさんが何かにつけて鋭いのもありますが…
    僕が…とにかくわかりやす過ぎだったのもあったのでしょうね(笑)

  • てっきり最新話を読んでいたつもりだったんだけど、こんなに未読があったなんて…
    確かナゴリさんの時にもあったんだよなぁ 本当に申し訳ないです。どうしてお知らせが来ないのかな?

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんばんは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    お知らせが来ないんですか!
    月夜野ナゴリさんからのが来なかったのは解消されたのですか?
    だとしたら、発信元は同じカクヨムさんですから…
    迷惑メール指定されている線は消えます。
    僕の更新お知らせだけが届かないのでしょうか?
    実は僕、PCネットワークやメール設定やトラブルのサポート業務が仕事なもんで…
    様々な情報から、原因の切り分けをして行くしかありません。

    まぁそんな訳で…
    めぐみさんとはそんなこんなで…
    でもこの先には…もっとトンデモナイ告白が待っておりました。

  • めぐみさんの中には「待っててもらう」という選択肢は絶対にないんですね。
    濃い夜ですね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    絶対に無い…
    この時点までの…言葉面だけから判断すれば、そうなります。
    僕もまだ、知らされていませんでしたから。

    ところが…
    めぐみさんの抱えた様々な葛藤なり…「迷い」は…
    その「選択肢は絶対に無い」どころではない事象が同時進行されていた事実が…
    後に明らかにされます。
    しかもそれは…
    12月のあの夜から…の、ことだったのです。

    乞うご期待!(^^)/

  • 今までのめぐみさんの言動から、その真意を読み取るのは難しいですね…。
    ロスに行っちゃうんでしょうか。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    ごめんなさい!
    返信漏れで11日間も放置してしまった!
    申し訳ないです<(_ _)>

    この時のめぐみさんの言動…
    既にお読み頂いた第三十四章にて明かされた通りです。
    結局ロス行き、僕は卒業は…
    動きませんでしたけどね。

  • 二人の会話、とても大人な会話ですね。僕が17歳だった頃とは大違いです。
    「思いが及ばない」と書かれていましたが、これだけめぐみさんのことを考えられているだけでもすごいことだと感じました。
    12月の真実、ついに次話ですね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    オトナ…なのでしょうかね?
    少なくとも僕の方は、17歳丸出しで…
    めぐみさんとのやり取りの中で、徐々に徐々に気付かされるというか、わかって来ている…成長過程とでも呼ぶのでしょうか。

    次章を…「12月の真実」と呼んでしまって良いものかどうか…?
    次章での懺悔譚はどちらかと言えば…「今回の再会に隠されためぐみさんの心境」でしょう。

    「12月の真実」を含めた…「12月のあの日…そして今回の一夜の真実」が明かされるのは…
    もう少し先の、第三十四章となります。

    但し…次章は次章で…
    なぜ「今夜限り」なのか…
    その、トンデモナイ決定的な理由が明かされます。
    お楽しみに~(^_^)/

  • 今までになく楽しそうな二人ですね。
    こんなふうに冗談を言い合いながら、どこまでも逃避行を続けられたらいいなと思ってしまいます。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    冗談を言いながら…なシーンは勿論あったのですが…
    「時間」は万人に共通ですから…
    朝までに、どこかでケジメをつけなければなりませんでした。
    まだまだひと悶着ありました。

  • 今回は比喩的で詩的な表現が多く、特に最後のほうは幻想的な印象的を受けました。
    この場面に、タイトルである「藍色の月」が出てくるんですね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    僕は官能小説のような表現はしないし出来ないもので(笑)
    場面が正にあのシーンですから…
    比喩的で詩的な描写とならざるを得ないのですよヾ(・∀・)ノ

    二人の方向性というか事情…
    だいたい予想が着いたとは存じますが…
    一晩だけでも現実逃避したい二人は…
    逃避行へと飛び立ちました♪

  • 嫌な予感を否定したいという、れいさんの気持ちが伝わってきました。
    めぐみさんの話を聞かずに喋り続ける様子は子どもっぽくもあり、でも4ヶ月前よりも成長しているようにも感じられました。
    続き、楽しみにしてます。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    僕のその…「嫌な予感を否定したい」と言うか…
    「根拠もない甘い期待」は、最後の辺りまで消えませんでしたが…
    彼女の「トドメ」のひと言で、全て崩壊しました。
    あ…これってネタバレか?(笑)

    まぁ、ソコへ至るまでにも色々とありましたけど。

  • 約束のワイン、二人で開けられて良かったです!
    7万円もするワインはやはり美味しいのでしょうか?

    4ヶ月半の間、約束を忘れずにいためぐみさんと、次の恋愛に踏み出していたれいさんとの差が現れていたお話でしたね。
    しかし、その4ヶ月半の間、めぐみさんはどうしていたのでしょう…。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    この頃はまだワインの良し悪しを見分けられるようなワイン経験はありませんでしたが…
    「美味しかった」という記憶ではございました。

    「その4ヶ月半の間、めぐみさんはどうしていた」のかは…
    この五ヶ章あとの、第三十章で明かされますヾ(・∀・)ノ


  • 編集済

    なんだ、ワインだったのか。あの描写でワインは出てこなかった。てっきり何かの料理かと思ってしまった。
    零さん、近況ノート見てくれました?全然お知らせが来ないけれど。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    描写にはありませんが、スペインの白ワインでした♪
    先日お亡くなりのジェイコブ・ロスチャイルド邸のワインセラーにあるワインなんて、1本何十万円何百万円らしいですから、7万円なんて安物なのでしょうけど…
    庶民からすれば高嶺の花子さんですよ(笑)

  • 今回のめぐみさんとのやりとりを読んでいると、なんだかれいさんがすごく成長していることを感じました!
    口に出している言葉も、飲み込んでしまった言葉も、どちらも大人びたように感じました。
    抜き出されたものは…、気になりますね!

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんばんは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    成長を読み取って頂き、感謝です!ヽ(^o^)丿

    抜き出された『ブツ』は…
    夏目漱一郎さんへの返コメにもありますヒントで…
    月夜野ナゴリさんは、もうお判りなのでしょうね(笑)
    次章の冒頭にて、明かされます♪

  • 筒状の茶色い焼き物?全然記憶に無い…

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    いやいやいや…(笑)
    『ブツ』はその「筒状の茶色い焼き物」ではありません。
    「筒状の茶色い焼き物」は…
    その『ブツ』の温度を保つためのツールですヾ(・∀・)ノ

    編集済
  • 絶対にめぐみさんを選ぶと思ってはいましたが、れいさんがめぐみさんを選んでくれて良かったです!
    しかし、また言葉や仕草の裏にもう一つの意味が隠されているんですね…。
    この先の展開が気になるけれど、心配にもなりますね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    いや~、これでヴァイオレット・ムーンを選んでいたら、お話は終わってますわ。
    多分、赤プリへは連れて行かれてメンバーにも合わせてもらえて、そのあと…
    「じゃあもう遅いからキミはウチへ返りなさい」
    なんて言われて、お終いだったのかもしれません。

    「言葉や仕草の裏に」は、そうですね…
    最後の節…「明け方近くになってから」の…内容はネタバレになるので述べませんが…
    めぐみさんはこの時点で、とある件について「感づいて」いたのですよ。

  • 今回はのタイトルは「不思議ね」からでしょうか?

    TVに出ていて女優業が忙しくなったとなれば、住んでいる所も勝手に都会のマンションあたりに住んでいるのかと思いましたが、木造二階建てのアパートとは意外でした。
    しかし、めぐみさんのペースは相変わらずですね。
    最後も気になる終わりかたですね~。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    今回も大正解!
    ZARD…“不思議ね…”で~し(^^)/

    木造二階建てのアパート住まいの事情。
    めぐみさんの所属事務所は竹松芸能でした。
    この…九章先のラストで明かされますが…
    彼女はもう、とある行先が決まっていたのですよ。
    でも…それはそれで、心が決まっていなくて…
    僕が思っていたのとは違った、意外な面があったのです。

    編集済
  • 今回のタイトルは「涙のイエスタデー」からですか!良い曲ですよね!

    めぐみさんの「おっかしい!」のセリフを聞くのは久しぶりで、懐かしく感じますね。
    気分が高揚して、生き生きとした煌めく5月を感じる内容です。
    れいさんの嬉しさが伝わってきますね!

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    流石、月夜野ナゴリさん…大正解です!
    【GARNET CROW - 涙のイエスタデー】をバックに流してお読み頂けると嬉しいです♪
    自分のブログでは“涙のイエスタデー”の記事タイトルで、藍色の月の宣伝記事を上げております↓
    https://ameblo.jp/rei-tennenin-1987/entry-12846131515.html

    あ~、そう言えば…「おっかしい!」も久々ですね!
    煌めく5月…初夏の恋をお楽しみ下さい(^_^)/
    次章では、あの超大物お笑い芸人…「の話」も、登場致します!

  • 言ってた,言ってた!『もう、しばらく恋はしない』って!(笑)

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    はい。言ってました。
    随分短い「しばらく」だこと(笑)

    でも、短かったのは…
    「そのブランク」だけでは、ありませんでした。

  • めぐみさん!しかもこのタイミングで!
    文章に勢いがあって、電話一本で数ヶ月間が一気に凝縮されて精算された感じが伝わります。
    続きが気になりますね。

    それと、今さら気づいたんですが、十九章のタイトルはtime after time の歌詞からですね!

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんばんは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    もう完全に終ったと思っていためぐみさんからの電話…
    本当にびっくりでした!
    この数か月に秘められが想いが、一気に清算された…そんな一幕でした。

    第十九章【霞む花…ひとひら】…倉木麻衣さまの、お気付き頂き嬉しいです♪

    このあと二人は広尾のオープンカフェで再会を果たしますが…
    さぁどうなることやら(笑)

  • すごい出来すぎたタイミングだ!

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    1985年…ヴァイオレット・ムーン(小説内での仮名を外せばDeep Purple)来日武道館公演初日の前日。
    この二人にとってはそれこそ…
    「そのタイミング」が、マストな縁だったのでしょう。
    今後の章の展開等をご覧頂けば…
    マストだった理由もおわかり頂けるかと存じます。

  • まさか都子さんとの関係が完全に終わってしまうとは予想外でした!
    時間が経てば許してもらえるのかと思ってましたが、そうはならなかったんですね…。
    娘を心配するお父さんの気持ちもわかりますが、読者としては二人の恋の行方は二人で決めてほしかったです。
    辛い別れですね…。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    あ、予想外でしたか!
    お父さんと直接お会いして謝罪して許してもらう…
    それが成功するケースを予想して頂いたのですね。
    そんな甘くなかったです。
    想いが強いほど、別れは辛いです。
    心が病気になりそうでした。

  • お父さんからの電話…、怖いですね。
    お父さんが怒っていた背景に、都子さんの「お嫁さんになる」発言があったんですね!
    都子さん、本当に真面目で正直ですが、まさかこのタイミングでお父さんに話すとは思わなかったです。
    そして、この後本当にお父さんのところへ二人で行くのでしょうか…。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    叱られて終わりなら全然怖くなかったのですが…
    当面は交際禁止って…。
    次章…もっと悲惨な展開となります。

  • なるほどぉ、二人とも未成年ですもんね。自然にお酒を飲んでる感じで、未成年であることを忘れかけてました。
    都子さんのお父さんの反応がどうなるか心配でしたが、冷静な対応でホッとしました。
    しかし、『ある発言』とは…。
    またまた気になるところで終わりましたね。
    続きを楽しみにしてます!

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    そうですよね。
    僕が高校生だった80年代は…
    高校生でも普通に飲みに行ったりしていました。
    まぁ…年上の年代の人たちとの付き合いが多かったのもありますけどね。

    『ある発言』の内容のヒントは…
    前章で僕が都子へ伝えた『精一杯の想い』がヒントです。
    ああ言われた女の子は、どんな風に受け取るでしょうか。
    この章の章タイトル…「未来が眩しすぎて…」もヒントですねヾ(・∀・)ノ

  • 都子さんも大人びているといっても、やっぱりまだ高校生ですもんね。
    今回は都子さんの感情的な様子もみられて、れいさんの覚悟も聞けて特に印象的な話でしたが、『手遅れ』になる事態が気になり過ぎます 笑
    第二段階はどうなっちゃうんでしょうか…。
    次回も楽しみにしてます。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    都子には…本当に謝ることばかりです。
    次の章では…僕の安易な対応が、この先の明暗を分けてしまいました。
    次章以降も宜しくお願い致します(^_^)/

  • 都子さんはお嬢様なイメージがありましたが、もともとは不良少女だったんですね!
    今回はお酒の力もあってか、いつもよりも軽快な二人の楽しそうな会話でしたね。
    しかし、その最中にも「手遅れ」になってしまう事態が進行しているのが気になります…。
    どうなっちゃうのか心配ですね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんばんは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    不良少女…そうだったんですー(笑)
    まぁでも…だからといって、そんなにビビりませんでしたけどね。
    以前コメントでもお伝えしました…
    中2の時の、剣道部の先輩のスケ番彼女との経験がありましたから(笑)

    手遅れの件…ネタバレ暴露、し過ぎですかね…(-_-;)

  • この作品に出てくるヴァイオレット・ムーンとはそんなにメジャーなバンドなんですか?僕が知らないだけかもしれないけど…『ブラック・ナイト』はディープパープルだと思いましたww

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    この小説…1984年からの実話ベースではありますが…
    登場人物の名前や出て来るバンド名や曲名は全て、僕が考えた仮名です。
    最初は原稿を、wordの原稿用紙に書いていたもので、横書きの英語表記は全てカタカナ表記へ統一したのです。
    故に「Kがどうのこうの」との説明が必要になってしまいました。
    曲名のBlack NightはBlack Knightへと変更。

    夏目さん既にお気づきかと存じますが…
    ヴァイオレット・ムーンは…そうです。1985年5月13日を初日に、来日武道館公演を行なった、再結成ディープ・パープルです。
    因みに…「藍色の月」小説内では、その前日の5月12日からが「第三部」開始…スゲィ展開となります。誰かさんが憑依したりはしませんが(笑)

    第一章で描写された…「ギタリストのヒュー・サリヴァンの(中略)彼はヴァイオレット・ムーンからの脱退直後に結成し活動を続けていたグリーンスリーヴスを、前月の3月で解散。翌4月、ヴァイオレット・ムーンへの再加入…」
    藍色の月、全編を通してただの一回しか登場しない、この「グリーンスリーヴス」は…そう…レインボーのことです。

    と言うことは…ヒュー・サリヴァンは、リッチーブラックモア。
    彼のフルネームは…リチャード・ヒュー・ブラックモア…ミドルネームをもらいました。
    ではサリヴァンとは…少年時代のリッチーにギターを教えてくれた、近所のお兄さんビッグ・ジム・サリヴァンです(笑)

    「リーダーのダグ・ボンド」は勿論…ジョン・ロード。
    彼のフルネームは…ジョナサン・ダグラス・ロード…ダグだけもらいました。
    ではボンドとは…
    ジョン・ロードがハモンドオルガンの奏法で最も影響を受けた、グレアム・ボンドのことです。

    まぁそこら辺の設定、わかる方にはわかってしまいますから…
    隠しても意味がありませんので、今回暴露致しましたヾ(・∀・)ノ

    引き続き宜しくお願い致します<(_ _)>

  • とても順調に進んでいるように感じますが、冒頭の文章からすると何か心配になります…。
    このまま平穏に進んでほしいと思ってしまいますね。
    都子さんはお父さんに何を言われたんでしょう。

    それにしても、れいさんの頃は高校生で居酒屋に行くことが普通だったことにビックリです!

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    「心配」な部分はとりあえず隠して…「順調・平穏」だけを強調する書き方もできたのですが…
    敢えて、この書き方を選びました。

    お父さんからは僕…この時点では、とっても信頼されていたんです。

    高校生で居酒屋部分…
    これは若い世代の方々には必要な解説だと思い、挿入しましたヾ(・∀・)ノ

  • 傷ついてもまたすぐに前を向ける都子さんの強さに救われますね!
    でも、4月からの二人に何が起こるんでしょう。気になりますね。

    今回のタイトルは三枝夕夏さんの曲からでしょうか?

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんばんは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    同級生なのか年上なのかとは無関係に…
    その「強さ」には、表と裏があるのだと学ばせて頂いたのが…
    めぐみさん…都子…その先の彼女たちも含めた、僕の遍歴でした。

    三枝夕夏さん…大正解ですヽ(^o^)丿
    よくわかりましたね♪
    「章タイトルくらい自分で考えろよ」…との誹りを受けるリスクを冒してでも、判る人には判って欲しいと(笑)
    実は第二章で既に尾崎豊の曲からでしたが…
    この第十三章までは、控えておりました。
    次章の第十四章から、歌詞から章タイトルをお借りする手法は徐々に増えて行きますが…
    「第三部」からの章では、結構暴走して行きます(笑)
    何方のどの曲なのか…月夜野ナゴリさんの的中を期待しておりま~す♪

  • これは…、最後の都子さんのセリフは雰囲気も相まって今までよりもさらに大人な感じですね。
    れいさんはこの後どうするんでしょう…。気になりますね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんばんは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    都子はもう「次の段階」を受け入れる覚悟だったのでしょう。
    その局面を迎えて…
    僕にその覚悟が…決意が出来ているのかどうかを…
    確かめたかったのでしょうね。

  • 都子さんもともと大人びている印象なのに、さらに適応力というか、成長がすごいですね!
    凍てついていた心が溶けていくのも無理はないと思います。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    この章は…僕側から見た表現になっていますが…
    都子は都子で、それなりの苦悩があったことが、のちに判明します。
    でもまだ判明するまでは…
    気持ちが固まったので、ちゃんと次のステップへ進みましたヾ(・∀・)ノ

  • 都子さんの器の大きさには驚かされますね。
    だんだん都子さんの存在感が増してきましたね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    都子の器の大きさの描写…
    次章、もっと具体的に描写されます。
    同い年なのに…こんな人いるんだ~、みたいな♪

  • 都子さん、別れ際の行動は17歳とは思えないですね。
    読んでいてドキドキしました。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんばんは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    17歳…同い年とは思えない行動だったかもですが…
    彼女の情熱に火をつけてしまったようです。
    でも、この時点では…
    僕はまだ贖罪レベルだったんです(-_-;)

  • もうめぐみさんは出て来ないんですか?そんな事は無いですよねー

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    この一つ前の「第八章 傷心の伝播」からが第二部…
    実質「都子編」となるのですが…
    断ち切れないめぐみさんへの「想い」として、めぐみさんは何度も登場致します。

  • 二人からの立て続けのアプローチはすごいですね。
    でも、まだめぐみさんのことが好きなんですもんね。
    他の子を思いやる余裕がないのは仕方ないですよね。中途半端に付き合うよりも、麻里さんに対してはっきり言えたことは良かったようにも思えます。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんばんは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    Yahoo!ブログへ連載していた頃のブロ友さんからは…
    「ひと皮むけた男になったのを直感的に感じた女子からのアプローチだったんだね」なんてご指摘を頂きました。
    でも…そんなに「男」になった訳でもなかった僕でした(-_-;)

    編集済
  • やはりめぐみさんはいなくなってしまったんですね。
    めぐみさんの誕生日の夜からの落差が辛いですね…。
    17歳のれいさん、すごく大人だと感じます。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    さすが、月夜野ナゴリさん…こうなると予想されてましたか。
    大人に…うつるものなのでしょうか。

    一部ネタばれにはなりますが…
    このあと…彼女がテレビに出演している番組を、たまたま観てしまいました。
    もう…全然違う世界に行ってしまった…という「トドメ」を刺された気持ちでしたね。

  • めぐみさん、何も言わずに居なくなったんですか?それは絶望もしますね。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    12月までに僕がめぐみさんから賜った、様々な「ダブルミーニング」が…
    現実となった瞬間でした(-_-;)

  • どうして泣いているのか?は次回ですか…

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    こちらへも連続コメントありがとうございます<(_ _)>

    どうして泣いていたのか。
    僕は知らなくても…
    めぐみさんにはわかっていたことが、幾つかあったからです。
    で…この「討ち死に覚悟」中の時点では…
    彼女も知らないことが一点ありました。まぁ、僕が帰った直後に知ったそうですが。

    ただ、次章は…
    かなり「僕目線」で描かれていますから、めぐみさんからそれらを明かされることはありません。
    次章はね…(-ω-)/


  • 編集済

    この場合、もしヤッたら男が17歳でも条例違反になるんでしたっけ?

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    幸いなことに、東京都は…
    その条例、無いのです。
    でも…
    小説設定の中では…
    恰も「ある」かのような描写が今後の章で出て来ます。

  • 二人がこの後どうなってしまうのか気になりますね。
    今回は繭、シルク、妖精のあたりの表現が神秘的に感じました。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    いわゆる「性描写」が苦手なもんで…
    あとは読み手のイマジネーションに任せる手法を取りましたヾ(・∀・)ノ

    このあとどうなるか…
    めぐみさんのこれまでの「ダブルミーニング」が…
    悲劇的な具現化を遂げます(-_-;)

  • まだ、めぐみさんの掌の上という感じですがこれからどうなっていくんでしょうね。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん
    続いてこちらへもコメントありがとうございます<(_ _)>

    「掌の上」という表現、この先の章でも登場致しますが…
    まぁず~っと「掌の上」だったのでしょうね(笑)

  • ご紹介にあやかりお邪魔します。これ、ノンフィクションですか?この作品のバンドは知らないけれど、ぼくもロックは好きです。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん こんにちは!
    早速のコメントありがとうございます<(_ _)>

    はい。ノンフィクション恋物語です。
    Yahoo! ブログ連載の頃には、人名からバンド名等々が全部実名でしたが…
    このリニューアル版では、地名までほぼほぼ仮名にしております。
    「犬の世話」もホントは…
    猫だったんです(笑)

  • ううーん、漫画世代なので、
    絵も写真もない文字だけって苦手なんですう (>_<。)💦

    今回なら「7万円のワインの写真」とか貼り付けられないんでしょうか?

    ・・・実際に7万円しなくてもいいんです (^^♪

    でも、あくまでも自分で撮った写真に限りますが!
    他人の写真を無断で使用すると、後々で問題が起きる可能性がありますので。

    作者からの返信

    けん蛙さん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    Yahoo!ブログでの連載時が、正にそれ…
    写真と…アメブロ記事でも述べました、音楽も絡ませて、読者のイメージを膨らませる手法でした。
    今回のリニューアル版では…
    「文字だけ」で、勝負ですヾ(・∀・)ノ

  • 17歳のときに7万円のワインを出されたら戸惑いますね 笑
    それにしても、めぐみさんのセリフはいつも意味深ですね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    17歳じゃなくても7万円は…(笑)

    ダブルミーニング、多かったです。
    17歳じゃ、全部を見抜けるはずがありませんが。

  • 出だしの詩的な表現が良いですね!

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    冒頭が詩的なので始まる章…
    これからもありんす。
    宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿

  • めぐみさんの行動にドキドキしちゃいますね。

    プロフィールでペンネームの由来も読ませていただきました。
    実在の清流の名前だったんですね。

    作者からの返信

    月夜野ナゴリさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    めぐみさんの行動…
    徐々に徐々にエスカレートして行きます。
    まぁ、概要蘭で「オチ」を明かしてしまっていますが…
    そんな「オチ」では、済まなかったんですよ。

    プロフィールへも、ありがとうございました<(_ _)>

  • ふむふむ、始まりましたね?
    青春の甘酸っぱい思い出ですね?

    ヴァイオレット・ムーンって伝説のハードロックバンドだったんですね?
    僕がギターを務めるバンドの方は名前はないんですか?
    そういえば、僕の名前はないのかな?
    名前があると、会話で
    「めぐみさーん、宿題が片付かないから、今日は遊べないよぉ!」
    「れい君、宿題って、教科は?」
    とか名前を入れて呼びかけると誰が誰に喋っているかわかりやすい気がしました。

    作者からの返信

    けん蛙さん こんにちは
    早速ご登録&コメントありがとうございます<(_ _)>

    あ~、そうですねぇ。
    アドバイスありがとうございます<(_ _)>
    さっそく修正させて頂きましたヾ(・∀・)ノ

    僕…は、薄川零で、れいくんです。
    青春の甘酸っぱい…
    まぁ…最初の五章くらいまではその系かもしれませんが…
    甘酸っぱいでは済まされない展開となります。
    特に部で分けない予定ですが、この藍色の月…
    じつは三部に分かれているのですよ。

    今後とも宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿