この作品に出てくるヴァイオレット・ムーンとはそんなにメジャーなバンドなんですか?僕が知らないだけかもしれないけど…『ブラック・ナイト』はディープパープルだと思いましたww
作者からの返信
夏目漱一郎さん こんにちは
コメントありがとうございます<(_ _)>
この小説…1984年からの実話ベースではありますが…
登場人物の名前や出て来るバンド名や曲名は全て、僕が考えた仮名です。
最初は原稿を、wordの原稿用紙に書いていたもので、横書きの英語表記は全てカタカナ表記へ統一したのです。
故に「Kがどうのこうの」との説明が必要になってしまいました。
曲名のBlack NightはBlack Knightへと変更。
夏目さん既にお気づきかと存じますが…
ヴァイオレット・ムーンは…そうです。1985年5月13日を初日に、来日武道館公演を行なった、再結成ディープ・パープルです。
因みに…「藍色の月」小説内では、その前日の5月12日からが「第三部」開始…スゲィ展開となります。誰かさんが憑依したりはしませんが(笑)
第一章で描写された…「ギタリストのヒュー・サリヴァンの(中略)彼はヴァイオレット・ムーンからの脱退直後に結成し活動を続けていたグリーンスリーヴスを、前月の3月で解散。翌4月、ヴァイオレット・ムーンへの再加入…」
藍色の月、全編を通してただの一回しか登場しない、この「グリーンスリーヴス」は…そう…レインボーのことです。
と言うことは…ヒュー・サリヴァンは、リッチーブラックモア。
彼のフルネームは…リチャード・ヒュー・ブラックモア…ミドルネームをもらいました。
ではサリヴァンとは…少年時代のリッチーにギターを教えてくれた、近所のお兄さんビッグ・ジム・サリヴァンです(笑)
「リーダーのダグ・ボンド」は勿論…ジョン・ロード。
彼のフルネームは…ジョナサン・ダグラス・ロード…ダグだけもらいました。
ではボンドとは…
ジョン・ロードがハモンドオルガンの奏法で最も影響を受けた、グレアム・ボンドのことです。
まぁそこら辺の設定、わかる方にはわかってしまいますから…
隠しても意味がありませんので、今回暴露致しましたヾ(・∀・)ノ
引き続き宜しくお願い致します<(_ _)>
都子さんはお嬢様なイメージがありましたが、もともとは不良少女だったんですね!
今回はお酒の力もあってか、いつもよりも軽快な二人の楽しそうな会話でしたね。
しかし、その最中にも「手遅れ」になってしまう事態が進行しているのが気になります…。
どうなっちゃうのか心配ですね。
作者からの返信
月夜野ナゴリさん こんばんは
コメントありがとうございます<(_ _)>
不良少女…そうだったんですー(笑)
まぁでも…だからといって、そんなにビビりませんでしたけどね。
以前コメントでもお伝えしました…
中2の時の、剣道部の先輩のスケ番彼女との経験がありましたから(笑)
手遅れの件…ネタバレ暴露、し過ぎですかね…(-_-;)