何故魔法が使えて精霊がいる世界で、ケーキがないんだああ(/・ω・)/

一度は前世の世界で思い留まった夢。
前世の記憶のなかで、どうしてもなりたかったあの夢。

それを思い出した少女レミアちゃんは、『ケーキ』を焼くための火を手に入れるため、炎の精霊の元を訪れる。

何度、断っられたってあきらめない!

だって、この世界。
魔法あるのに、精霊いるのに~~ケーキがないんだもん(/・ω・)/がおおおおお

「ケーキを食べると、みんなが幸せになれるんです!」
「新手の宗教勧誘か( ゚Д゚)!」←ある意味間違っていない笑

こんな感じで煙たがられる勧誘。
果たして、彼女は炎の精霊を口説き落とし念願のケーキを食べれるのか!?
そして、ケーキ屋さんを開くことができるのかああああ!?

―――はい、開けました(*´▽`*)←ネタばれ?

そこから始まる、素敵な異世界ケーキ屋物語!
今日も彼女は相方の精霊と一緒に、異世界で前世の甘味、ケーキを焼くのです!

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