本屋さんや図書館に並んでいても不思議じゃない

今までWeb小説って、がーっていって、だーってなって、ばーん、なお話ばかりだと思っていたのですが、こんなに魅せて読ませるお話もあるんだな、と考えが改まりました（すみません、Web小説の初心者です）
読んでいると、大河ドラマの鎧の音とか、馬の嘶きとか、人々のざわめきが聞こえてきます。
一気に読むのがもったいなくて、毎日の楽しみにしています。
本屋さんで売られている小説と、このお話の違いは、歴史にうとい私がアホなコメントを残しても、怒らず、広いお心で、解説してくださる作者様の存在を身近に感じることができることです。
続きも気になるし、史実も気になってググりたくなりますが、ここはぐっと我慢しようと思ってます。