第6話『異世界は無慈悲に歌う』への応援コメント
異世界に行って何で異なる世界で日本語が通じるのかですが、今回の異世界転移?はあの双子(の姉の方)が故意に転移させたわけですから、ちゃんと異世界の言葉が分かるような細工をして送ったとか、ないしは世界の修正力的な力で言葉が通じるようになる事が送る時だけわかっていたとか?
何はともあれ言葉が通じなくては神殺しの目的に支障をきたしますからね
ティアが言う作戦が何の事で魔物を操っている男は何者なのか、興味深いですね
少し選択を変えるだけでは無慈悲な世界にとっては些事なのでしょうか、カノアがこれからどのように行動すれば無慈悲な世界に抗えるのか、カノアのこれからの選択に注視して行きたいですね
作者からの返信
日本語が通じる事についてはしっかりと理由がありますが、それが明らかになるのはまだ先の話となります。
ちなみに、異世界転生/転移もので良くある、異世界に行く時に神様や誰かが通じるようにしてくれた的なご都合主義な話ではなく、もっと深い理由があります。
まだまだ物語は序編ですので、これからの展開にどうぞご期待下さい。
第27話『運命を断ち切る者 #1』への応援コメント
いままでカノアが魔獣などに襲われて命を落としていたので、そのあとの時系列は初登場ですね。新しい情報がたくさんでて、期待も高まります
作者からの返信
魔獣の襲撃を乗り越えた先に待っていたのは孤児院での惨劇でした。
果たしてカノアは、この残酷な運命を乗り越えることが出来るのでしょうか?
どうぞ、お楽しみくださいませ。
第40話『二つの条件』への応援コメント
対価ってそんなの!
つらいがすぎるよ!
こんなことがまた起きてしまう!?
課された宿命!?
カノアくん……がんばって!!!
作者からの返信
カノアの背負っている運命はとても過酷なものなんです(*´□`*。)
アノスさんはそれが何かを知っているため、自身の命を懸けて、それに立ち向かうための勇気と覚悟をカノアに授けました。
次回、いよいよ決着の時です!
第26話『葬送の彼方』への応援コメント
カノアの覚醒シーン、良かったです。最初のループは抜け出せたようですね^^
作者からの返信
何とか魔獣の撃退には成功しましたが、カノアに起きた変化は何だったのか。
前編も残り数話ですが、まだ襲撃の犯人も分かっていないので油断は出来ない状況、と言ったところですね。
第39話『受け継がれる想い #2』への応援コメント
ルビーちゃんの悲しみがつらく
アノスさんの最期の想いが果てしなく
カノアくんに託された酷な選択肢
光の先に幸せな未来がありますように!
作者からの返信
アノスさんは残された僅かな時間で、カノアや周りの人たちに様々な想いを受け継ぎました。
そして、光に包まれた先でカノアを待ち受ける運命とは!
第二章前編も残り数話、是非お楽しみください!
第25話『死に至る病 #2』への応援コメント
ついにカノアの心が折れてしまいましたね。立ち直らせるのはヒロインの役目だと思います。
作者からの返信
幾度となく降りかかる絶望を乗り越えることが出来ず、カノアの心は死へと向かってしまいました。
カノアはこのまま諦めてしまうのか。それともまた立ち上がることが出来るのか。
どうぞ、お楽しみください。
第38話『受け継がれる想い #1』への応援コメント
娘を想うリアナさんのあったかい心がルビーちゃんを救う!
瀕死のアノスさんの託す願い!
カノアくん、みんなの想いを!!!
作者からの返信
決着の時が近付いて来ました!
カノア、みんなの想いを背負って戦います!
第3話『異世界は踊る、されど進まず #1』への応援コメント
綺麗な文章で引き込まれました。
序盤で男の子が無力なところも、リアリティがあってとてもいいと思います。
とても面白かったです。
作者からの返信
拙作をお読み下さりありがとうございます!
どうぞ、引き続きお楽しみ頂けますと幸いです。
第37話『愛と死』への応援コメント
リアナお母様、最期のお別れ
ルビーちゃんの心が苦しい!
カノアくん、助けてあげて!!!
作者からの返信
敵も満身創痍ですが、カノアたちも追い込まれてしまいました!
カノアはこの窮地を乗り越えることが出来るのでしょうか!?
第24話『死に至る病 #1』への応援コメント
また死んでしまいましたね。終わらないループのような絶望感を感じました。次は生き残れるのか……
作者からの返信
ついに村の中でもハッキリと襲われるようになりました。
まともに戦う術を持たないカノアは、果たしてこの絶望を抜けられるのかどうか、ですね。
第35話『お姫様と騎士』への応援コメント
カノアくんと二人で素敵にかっこいい!
ルビーちゃん、いい子だなあ♪
アイラちゃん、ティアちゃん、やった!
みんな、がんばって!!!
作者からの返信
これでみんな揃いましたね!
このまま一気に敵を倒してやりましょう(`・ω・´)
第23話『運命に愛された糸紡ぎ娘 #2』への応援コメント
ティアは年上ヒロインなのですね!
年下ヒロインはテンプレでよく見かけるので、年上ヒロインは作品の良い個性になると思います
作者からの返信
そうなんです。
他作品などを見ていても、異世界系はヒロインが年下であることが多いので少し差別化を図ってみました!
アイラちゃんお姫様抱っこ!
真っ赤っか〜♪
ルビーちゃんもやきもち♪
カノアくん、かっこいいよ!
作者からの返信
カノア復活です(*´꒳`*)
アイラは沢山頑張ってくれたので、ご褒美回でした!
第62話『あなたに神の御加護があらんことを #3』への応援コメント
おおっ、商人さんまで(´・∞・`;)そうか、だからいつも…
作者からの返信
商人さんもただの商人さんではありませんでした!
皆がそれぞれ何か目的のために動いているようですね(`・ω・´)
第61話『あなたに神の御加護があらんことを #2』への応援コメント
性格がw(´・∞・` )
「今回の」ということは次の分岐点があるんでしょうか(´・∞・`;)
あるのなら、早くそこまで進んでしまいたいっ(´・∞・` )安心したいっ
作者からの返信
カノアの窮地を黒いローブの少女が助けましたね!
敵側に居ながらカノアを手助けするこの少女の正体はいったい……。
第60話『あなたに神の御加護があらんことを #1』への応援コメント
むむむ…白いうさぎにご用心…(´・∞・`;)お姉さま?
でも、おじぃとの関係は…(´・∞・`;)
そしてカノアは、いったい…(´・∞・`;)うむむむ
作者からの返信
どうやら敵も一枚岩というわけでは無さそうですね(´°ロ°`;)
一体敵側で何が起きているのか……。
第59話『ダモクレスの盟約 #2』への応援コメント
おおっ…!(´・∞・`;)アリスは、あの子…?
作者からの返信
カノアが何やら凄い技を使いましたね!
アリスについてはまだまだ謎が多いですが、これもまた世界の真実に迫る重要な謎なので、どうぞご考察頂けますと幸いです(*´꒳`*)
第5話『異世界は幻想を奏でる』への応援コメント
死ぬ前の時間軸に戻ったと云う事でしょうか、死んだ瞬間をデジャブとして朧気に覚えていてそれが故に混乱していたという事ですね
実際死に戻りや時間溯行等は初めての経験ですしまだ実感が沸いてないのかもしれませんね
前の話が死に戻り等で幻想世界に来た直後に振り出し戻るため[進まず]で今回が[奏でる]になっているのは本格的に幻想世界での物語が動き出すからですね
作者からの返信
そうですね、カノアは死んでまた直前の時間軸に戻りました。
読者様にもループの感覚を味わって頂けるように、カノア目線で出来るだけ丁寧に情景や心理状態を描写するようにしています。
「進まず」と「奏でる」の差異にご理解を示して頂けたのはとても有難いです!
本作品は各話のサブタイトルに元ネタや伏線を多く仕込んでいますので、今後もご着目して頂けますと幸いです。
第58話『ダモクレスの盟約 #1』への応援コメント
ぴゃー(´・×・`;)ーっ!!
まさかの事実がっ(´・∞・`;)
でも、「目的が果たされるまで」は、だれにとっての、なのか…(´・∞・`;)
作者からの返信
ここに来てループについての真実が明かされました!
奴らの言う目的とはいったい何なのでしょうか!
第57話『反撃の交響曲 #2』への応援コメント
むむっ、村長が、あのおじぃだったとは…っ(´・∞・`;)それでティアを連れ去ったんですね
…でも、いろいろと含みが…(´・∞・`;)何者…
ローブの人は、スラムで助けてくれたあの人でしょうか(´・∞・`;)こちらも何者…
作者からの返信
そうなんです。村長実はあのおじぃだったんです。
なので顔を隠すためにうさぎのお面を付けていたんですね!
白いうさぎにご用心、という第一話のセリフは実はここに繋がっていたんです。
ただ、何故そのことをあの少女たちが知っていたのか。
村長にもまだまだ秘密が隠されていそうですね(*´꒳`*)
第56話『反撃の交響曲 #1』への応援コメント
おとぼけ老人が、実は敵…(´・∞・`;)くぅ…
警備兵を殺したのは…?(´・∞・`;)うぬぬ
作者からの返信
敵は一人ではありませんでした!
ですが、敵の中にも何やら不穏な動きが……?
第55話『アポカリプス機関 #2』への応援コメント
誘い出したわけではなかったんですね(´・∞・` )
魔物が失敗作なのだとしたら、作ろうとしているものとは…?(´・∞・`;)むむむ
作者からの返信
段々と敵のやろうとしていることが明かされていきますね!
奴らの目的とはいったい……。
第53話『スラム街と地下水路 #2』への応援コメント
せっかく信頼関係芽生えてきたし、やり直さずに済ませたいっ(´・∞・`;)
作者からの返信
そうですね!
特にエルネストとは中々噛み合わなかった中でここまで来れました。
ここまで来てのやり直しはカノア的にもキツイですが、果たして……(´・ω・`;)
第52話『スラム街と地下水路 #1』への応援コメント
むむむ…辺境伯はとりあえず手助けしてくれてると考えて、「今日は」まずいと言っていた研究所に、わざわざカノアをおびき寄せるカリオス氏の目的とは…っ(´・∞・`;)
作者からの返信
いよいよ敵の本拠地に突撃です!
これは罠なのか、それとも……。
第50話『信用してもらいたいなら #1』への応援コメント
うむむ…後手に回るのが確実な戦い…(´・∞・`:)どうすれば…
カリオス氏がわとしては、カノアを死なせずに妨害するのが目標になってくるんでしょうが…(´・∞・`;)いったい何を企んでいるのか…
作者からの返信
カリオスが動き出しましたね!
カノアは彼の企みを阻止することが出来るのでしょうか!?
第48話『追い詰める者と追い詰められる者 #2』への応援コメント
やはりカリオス氏っ!(´・∞・`;)
最初村の門で出会った時名乗り合って、ループした後で、出会ってないのに名前知ってたんであやしいと思ってたんですけど、村全滅ルートがあったんで「描写ないだけで出会ってたのかな(´・∞・`;)」って思ってました(´・∞・` )
でも、カノアも何度も大変ですけど、カリオス氏もけっこう大変(´・∞・`;)
作者からの返信
素晴らしい考察に感服です!
死亡の偽装を挟んでおかなければ、もっと簡単に辿り着かれていましたね(*´꒳`*)
一応カリオスに辿り着くためのルートはいくつか用意して居まして、その内の一つが今回のカノアの説明になります!
ここまで読んで頂けたので一つだけ手の内を明かしますと、一番最初の夜の森でカノアが目覚めた話で、カノア死亡後にティアだけは彼と対面しているんですね。
しかし、あの時ティアは彼のことを知らなかった。
そしてストーリー中でティアは、カリオス以外の人間全員と会話するようにしました。
なので、犯人はティアが知らない人間かつストーリー中にティアと会話をしていない人物ということなります。
これに気付くと、最短で彼に辿り着けるようになっています(*ˊᗜˋ*)
ただ、これらも全てはカリオスがループしていることから意識を逸らすためのカモフラージュだったりするのですが(≖ᴗ≖ )フフフ…
第47話『追い詰める者と追い詰められる者 #1』への応援コメント
な……なん……だと…っ(´ ゜∞ ゜`;)死んでなかったなんて…っ
やられました(´・∞・`;)
作者からの返信
前回カリオスの名前を出して頂いたときにはおぉ!と思っていました(*´꒳`*)
きっと聡明な方であれば彼に辿り着いてしまうと思いましたので、孤児院襲撃の場面で少しフェイクを忍ばせておきました!
ちなみにですが、以前夜の街道で二回目に襲われて助かった後、エルネストによって殺されたように描写をして実は死んでいませんでしたという展開を差し込んだのも、このトリックを解くためのヒントだったりします(꒪˙꒳˙꒪ )
第33話『絶望の果てに』への応援コメント
無力になげくアイラちゃん、ルビーちゃん、ティアちゃんの前に!
カノアくん復活!
ドキドキワクワク!!!
作者からの返信
ついにカノア復活です!
やられた分はきっちりとやり返してやりましょう(`・ω・´)
第22話『運命に愛された糸紡ぎ娘 #1』への応援コメント
サブタイトルが北欧神話のノルン三姉妹を連想させました。
作者からの返信
サブタイトルに注目して頂けるのは嬉しいです!
この話のサブタイトルの元ネタはノルン三姉妹では無いのですが、各話のサブタイトルの殆どに元ネタや伏線などを仕込んでいますので、これからもどうぞ着目して頂けますと幸いです。
第32話『あの日交わした約束』への応援コメント
ミナトくんだ〜!
カノアくんを見守ってくれてる!
ルイーザさんの涙!
大団円だなんて許さない!
作者からの返信
久しぶりのミナト登場です(*´꒳`*)
親友との再会が、カノアに大切なことを思い出させてくれました!
一方でアノスさんたちの方は苦戦中!いったいどうなってしまうのでしょうか!?
第31話『Rondo in A minor』への応援コメント
女の子たちの悲痛な想いが張り裂けそう!
アノスさん、仇を!!!
作者からの返信
カノアは自分が犠牲になっても周りが助かれば、と自らの命を差し出しました。
ですが、カノアが思っている以上にカノアのことを想ってくれている人はたくさん居ました。
残された人たちの気持ちを考えると、胸が張り裂けそうですね(*´□`*。)
第13話『それでも朝はやってくる』への応援コメント
次の日は遠いですね。
エルネストが手を伸ばした先の得物、これがループの引き金になったのでしょうかね?
作者からの返信
さて、エルネストの行動の意味するところは何なのでしょうか。
ネタバレ回避のため、なかなか各話毎に解説出来ないのがもどかしいですが、本格的なミステリーの手法を取り入れていますので、色々と違和感を見つけて頂けると作者冥利に尽きます!
第21話『汝がバラ色の頬』への応援コメント
子どもに飛び乗られる起こし方をされるのは何度目だったか……。既視感はループものの醍醐味ですね
作者からの返信
そうなんです。既視感と違和感を上手く混ぜ合わせることで、ループものは深みが増すと思っています。
カノアはこの状況を打破することは出来るのでしょうか。
第30話『固く手を握りしめ』への応援コメント
アノスさん、激強!!!
でもでも敵の数が多すぎる!?
作者からの返信
アノスさんという強い味方が来てくれましたが、敵もまだまだ本気を出していないようです!
更に激化していく戦いの行く末をどうぞ見守ってください(*´ω`*)
第4話『異世界は踊る、されど進まず #2』への応援コメント
これは死に戻りでしょうか?それとも復活なのですかね?
ぶつかった女の子は前の話に出て来た子なのか、それとも違う子なのか?
死に戻りならばさっきの繰り返しで何か対策をする展開とか、復活ならばまた違う展開がありそうですね
どんな感じの展開でどんな経緯の復活なのか、とても興味を引かれます
作者からの返信
さて、いきなりの死がカノアを襲いましたが、何故か再び目を覚ましましたね。
ここからどのような展開に繋がっていくのか、どうぞお楽しみください。
第29話『持たざる者の選択』への応援コメント
カノアくんの願いが、想いが現実に!
でも、カノアくん!?
作者からの返信
アイラは助かることが出来ましたが、カノアが……。
アノスさんの登場により、次回激闘必至です!
第28話『その輝きは宝石のようで』への応援コメント
カノアくんの不安と絶望を救うように現れたアイラちゃんが、本当に身をていして……
アイラちゃん、死なないで!!!
作者からの返信
アイラがカノアを庇って致命傷を負ってしまいました……。
ループが止まってしまった世界で、カノアはこの状況を何とかすることが出来るのでしょうか!?
第20話『十五日、夜、邂逅 #2』への応援コメント
現れた女正体は……?物語に新しい風が吹くのを感じました
作者からの返信
この流れがこの先どういう運命に繋がっているのか。
どうぞカノアと共にその行く末を見届けて頂けますと幸いです。
第1話『寂しく暗い森で』への応援コメント
うう、仕込みが複雑過ぎる。全ての伏線を私は読み取れるだろうか?
凄く面白いです。何故、今まで出会えなかったのか?
作者からの返信
伏線については、少なくとも序盤で全てを読み取ることは不可能に近い作りになっています……。
と言いますのも、この作品は短期・中期・長期の三つのレベルで回収するようにそれぞれで伏線を設けています。
また第一章に関しましては、全体の話のおよそ七割くらいに伏線を仕込んでいます。
一つだけお伝え出来るとすれば、その伏線全てが最終的には一つの真実を解き明かすために紐付いているということです。
ストーリーのみならず、エピソード毎のタイトルやキャラの名前に至るまで伏線が散りばめられていますので、どうぞご考察頂けますと作者冥利に尽きます。
第5話『異世界は幻想を奏でる』への応援コメント
ソフィアが魔法を発動する為の道具ですか、面白いです。
作者からの返信
魔法については、あまり便利過ぎると文明が高度に発展し過ぎてしまいますので、ある程度の不便さを残しつつもファンタジーとして成立するようにバランスを調整しています。
そしてこのソフィアは物語にとって大きな役割の一つを担っていますので、そちらも物語が進むに連れてその詳細が明らかになっていきます。
第2話『これからの「異世界」の話をしよう #2』への応援コメント
人間はあまりにも異世界に近付き過ぎているの。特に日本という国の人間はね
確かに私もそう思います。
並行世界の物語になりそうな予感もします。
神とはなんなのでしょうね。
少なくとも宗教家が言う様な神は存在しないと私は思います。
作者からの返信
この物語のテーマの一つに「神」とは何かがあります。
そこら辺に落ちている石でも真剣に崇めれば神と言うことが出来ますし、私としても人間が考えられる範囲の神は結局人間が想像出来る範囲の虚像でしか無いと思っています。
とは言え、私たちが住んでいる次元よりも更に高次元に神に相当する存在が居る可能性も否定は出来無いとも思っています。
この辺りを「ゲーデルの神の存在証明」や「ニーチェの神々の死」などの思想を踏まえつつ、ファンタジー的解釈やSF的解釈を融合して、その謎をミステリー形式で追っていくのが本作品になります。
ただし、あまり学術的な思想に偏ると小説では無くなってしまいますので、出てくるキャラクターやストーリーなどはライトノベルとして成立するように落とし込んでいます。
異世界物とSFは好物で御座います。
ループ物ですか、続きを楽しく読ませてもらいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
序盤はSF要素は少なめですが、話が進むに連れてしっかりと絡んできますのでお楽しみ頂けますと幸いです。
第32話『スノーラリア #2』への応援コメント
魔物じゃなかった!!
だが……
城壁の穴を見つけられた、うう、コレで命を落としても、またあの朝に戻れるとはいえ……
カノアのループへの恐怖と、恐怖への耐性と、前進することへの貪欲さが折れてないことを実感しました。
作者からの返信
疑った皆が敵ではなかったと分かりましたが、それなら余計にこの状況を理解している自分が何とかしないと! という強い気持ちで再びカノアは立ち上がりました。
ここで何もしなければまた惨劇が繰り返されるだけになってしまいますので、カノアはひたすら運命に立ち向かっていきます!
幕間『interlude -Love and Death-』への応援コメント
こんにちは。
リアナさんとアノスさんの馴れ初め……。
そうか、国には秘密の夫婦だったんですね……。
甘酸っぱい恋、そして、死。
死してなお、魂のふれあいは続く。
面白かったです。
作者からの返信
そうなんです。
どうしてもアノスさんは帝国でも位の高い貴族にしないといけなかったのですが、そうなるとやはり異国の平民であるリアナさんとの結婚を表立ったものにするのは無理がありまして、今回このような形での関係性となりました!
ストーリーと設定面のバランスを取るのが難しかったのですが、面白かったと言って頂けて良かったです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
第26話『傲慢のソフィア #2』への応援コメント
カノアくんの優しい想いが、つらい真実に打ちのめされる
絶望の先に、指切りの願いに。
カノアくん、がんばって!!!
作者からの返信
過去の辛い真実が明かされましたね……。
カノアはこの状況を乗り越えることが出来るのでしょうか(*´□`*。)
幕間『interlude -Love and Death-』への応援コメント
拝読致しました。
魂になっても惹かれ合う二人、ですね(^^)
アノスさん、ループ断ち切るのに魂が消費されて存在が消滅したりしないで良かった。
ルビーちゃんが見たら、なによ二人だけで!?とか怒らなければ良いのですが(^_^;)
作者からの返信
魂になっても寄り添う二人の愛と死の物語でした。
ループを断ち切るのに「対価」としては魂を差し出しましたが、これは「消滅」という意味とは少し違うんですね。
根源的な話をすると「リインカーネーション」、日本語で言うと輪廻転生や永劫回帰と称される考え方が元になっているのですが、その辺りを詳しく書き過ぎてしまうとスピリチュアルな色が強く出てしまうのである程度で控えるようにしています。
分かりやすく言うと自分のお財布からお金(対価)を支払うと、お財布からはお金が無くなりますがお金そのものが消滅するわけではない、と言った感じです。
そのお金が何処に行ったのかを知ることはありませんが、巡り巡って知らない内にまた自分のお財布に戻ってくることはあるかもしれません。
カノアたちの居る世界からは居なくなってしまった二人ですが、何処かの世界でいつまでも寄り添い続けていると思います(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
ルビーが怒ったら、その時はカノアに任せましょう!
第3話『異世界は踊る、されど進まず #1』への応援コメント
この少年は異世界に飛ばされたばかりのカノア君ですかね、もしかしていきなり死んでしまったのでしょうか?
魔物を操っている黒いローブの男は人語を話していますが魔物使い?それとも人型なだけの人外でしょうか
少女はあの後殺られてしまったのでしょうか、一応戦える感じではありましたが・・・
ここから本格的に異世界での物語が始まりますね、カノア君や少女の安否が気になるところですがそれも楽しみに読んで行きます
作者からの返信
そうですね、この少年はカノアです。
この話自体は謎の少女視点(三人称一元視点)で進むため、この場ではまだ聞いていないカノアの名前を明記することが出来ないという訳です。
ミステリー的な進み方をするので一話単位だと不明な事も多いと思いますが、後続の話を読んでいただければ状況が理解出来るような作りになっています。
この先に待ち受ける運命を想像しながら、どうぞお楽しみ頂けますと幸いです。
第19話『十五日、夜、邂逅 #1』への応援コメント
猫をつかまえるのは難しいですよね。助けようとしたカノアを踏み台にする流れはとても自然な展開でした。
作者からの返信
そうなんですよね。
捕まえようとすると逃げられるのですが、こっちが追わないと向こうから来たり。
そんな猫に翻弄されるカノアの一面が見られる回でした。
第25話『傲慢のソフィア #1』への応援コメント
なんていうこと
なんてひどいことを
ルビーちゃんはどこに?
救われてほしい
カノアくん、がんばって!!!
作者からの返信
ついに真相が明かされましたね……。
カノアはどうするのか、そしてルビーの運命は。
物語が一気に収束に向かって動き始めますので、どうぞお楽しみください(`・ω・´)
第12話『迫りくる刺客』への応援コメント
ループ1回目 前回とは違う状況ですが結局辺境伯邸に来る運命 そして人影ってまさか? こうなったらカノア君にモーニングスターを持たせるしかないですね(^^;;
作者からの返信
運命はちょっとやそっとの事では中々変わってくれないようです(*´꒳`*)
>こうなったらカノア君にモーニングスターを持たせるしかないですね(^^;;
特にデートの約束をしたわけじゃないですが、朝は遠いのかもしれませんね(*ˊᗜˋ*)
第10話『D.S.n』への応援コメント
これって死に戻りですか セーブポイントが子供のボディプレスの朝、そして刺客は翡翠色の瞳の……?
作者からの返信
>これって死に戻りですか
この部分については是非読み進みて頂きたい部分でもあります!
異世界×ループというと既存作品でも有名なものが多いですが、だからこそこの作品はそれらとはしっかりと差別化出来るような内容になっています(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
>刺客は翡翠色の瞳の……?
( *´ω`* )……えへ……へ♪
第7話『十四日、朝、晴れ』への応援コメント
世話役さんが居るってことは、カノア君の実家は裕福だったんでしょうね。
貴族様の御屋敷で礼儀作法がしっかりとできているとかで気に入られたりして(^^)
作者からの返信
>世話役さんが居るってことは、カノア君の実家は裕福だったんでしょうね。
本文ではさらっと書いてありますが、この辺りを気にして頂けるのは有難いです!
第一章は伏線を至る所に張り巡らせていますが、重要な情報も意外と堂々と書いていたりします(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
第6話『小さなゴーレムとにわか雨』への応援コメント
ソフィアという魔具?がないと魔法が扱えないという設定もありですよね(^^)
魔法はその人の体内の魔力を使うとか、体内の魔力のブースターとして魔具を使う設定が多いような気がするので、このような設定もあると言う事、勉強になりました。(^^)
作者からの返信
ソフィアはこの物語の根底を支える道具なので、これから少しずつ詳細が明かされていきます。
魔法を含め、他作品では見られないようなオリジナルな設定をご用意していますので、詳細が明かされるその日までどうぞお付き合いいただけますと幸いです(*´꒳`*)
第5話『デイ・ライク・カンタービレ』への応援コメント
カノア君、爆発しなくて良かったですね(^0^)ホッ
彼が願いを込めた時に神殺しを願っていていましたからね。
汝は失格だと言われつつも、魔物を全て屠っていくので、体内に魔素が120%充填されたと思っていましたから(^^::
作者からの返信
ここで爆発してまさかの「完」、とはならなくて良かったです(*´꒳`*)
とは言え、夜の森でカノアが魔法を使えた理由がまだ不明なので、なかなか油断は出来ませんね!
第2話『ようこそメラトリス村へ』への応援コメント
魔素を無理くり体内へ入れ込むということで、人間自体を魔具にしてしまうと言うことが、人を魔物にする方法だったのですね。
しかも下手をすると爆発って、カノア君は魔法が使える所に来て魔法が使えないという、辛い事になってしまいましたね。
カノア君が爆発しない方法は……リア充でなくなることでしょうか?
作者からの返信
魔法やソフィアという魔導具は、今後物語を進める上での根幹に関わる部分なので、他作品では見られないような設定をご用意しています。
>カノア君が爆発しない方法は……リア充でなくなることでしょうか?
この文章とてもセンスのある言い回しで笑いました(*ˊᗜˋ*)
そうですね、いきなり可愛い子に助けて貰えるなんてちょっとくらい爆発した方が良いかもしれません(*´꒳`*)
第1話『寂しく暗い森で』への応援コメント
動物を魔物にするという設定は斬新ですね。さらに人を魔物にする実験があるということですが、ひょっとしてティアさんが「例の少女」なのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
動物や人を魔物にするという設定は少々残忍な一面もありますが、この物語が都合の良い世界では無いことをお伝えするために設定しました。
「例の少女」については、是非物語を読み進めてご確認いただけますと幸いです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
第20話『十五日、夜、邂逅 #2』への応援コメント
夜の帳に包まれたカノアの運命が、手のひらに握られたネックレスと共に光と影の狭間で揺れる様子が心に残ります。謎めいた女性の登場で、カノアの運命がどのように動いていくのか、引き続き目が離せません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まだまだ謎も広がる中、カノアの運命はどう転がっていくのか。
引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
第23話『残された時間』への応援コメント
幸せな時間が消える
ルビーちゃんの悲しみと苦しさに涙がでちゃう……
作者からの返信
この辺りの話は私も書いていて辛かったです……
しかし、この作品はカノアが残酷な運命に立ち向かう物語なので、どうしてもこういうシーンも書かざるを得ないのです(*´□`*。)
第18話『繰り返される空の下で #2』への応援コメント
カノアの考察力のおかげで情報が整理されていくので読みやすいです。黒猫の登場はほほえましかったです。
作者からの返信
読みやすいと言っていただけて有り難いです。
ただ謎を広げて不可解な状況を作り出すだけでは読者様に対してフェアじゃないと思っていますので、情報を組み合わせればしっかりと謎が解けるように、開示出来る情報は出来るだけ分かりやすく明記するように心掛けています。
この黒猫の登場には色々な意味があるのですが、この場では物語がシリアスになり過ぎないようにバランス調整の意味もありますね。
あまりシリアスに偏るとミステリーではなく、ホラーやサスペンス色が強くなり過ぎてしまいますので…
編集済
第43話『あなたが残した温もりは、明日を照らす灯火となる』への応援コメント
おはようございます。
ルビーさん、カノアさんを送りだすために、頑張って気丈にふるまいましたね。
頬に残された思い出は忘れず、胸に抱きしめて……。
残されたルビーさんと、エリュトリアが、ますます栄えますように!
作者からの返信
幼いながらも、ルビーの中に灯るアノスさんの意思が彼女を強くしてくれました(*´□`*。)
ルビーはきっと素敵な大人に成長してくれます!
ありがとうございました!
第46話『賽は投げられた』への応援コメント
むむむ、新ルートっ(´・∞・`;)
辺境伯の助けは借りちゃいけないってこと?(´・∞・`;)
作者からの返信
この流れは吉と出るか凶と出るか!?
辺境伯はソフィアや知恵は貸してくれましたが、今回は一緒には来てくれないようです。
果たして何を考えているのか(・ω・`;)
第45話『神はサイコロを振る #2』への応援コメント
辺境伯、ただ者ではない感じでしたけど、特別な力とは…(´・∞・`;)
ともあれ、1人ループはグルグルのもと。
辺境伯の助けがあれば、新たな視点が生まれるかもですね(´・∞・` )
作者からの返信
辺境伯もまだまだ秘密が多そうですね(´°ロ°`;)
一人ではうまくいかなくても、仲間とならきっと!
第44話『神はサイコロを振る #1』への応援コメント
ここで最初のルートに立ち戻るわけですね(´・∞・` )
理解してもらうのは難しいかもだけど…辺境伯なら、あるいはっ(´・∞・` )
作者からの返信
ルート分岐まで把握していただけて作者冥利に尽きます!
数々のルートを辿って行き着いたこのルートは、果たしてどのような運命に繋がっているのでしょうか!?
第42話『神はサイコロを振らない #1』への応援コメント
魔法1人で使えた(´・∞・`;)
「前世の知り合い」発言w
そして…(´・∞・`;)この子はいったい…
作者からの返信
カノアは賢く見えて、たまに天然ボケをかましてくれます(*´꒳`*)
最後の発言はいったい何を意味しているのでしょうか!?
第41話『ザ・ティア・イズ・ライク・ア・クレシェンド #3』 への応援コメント
あぁぁぁっ(´;∞;` )(\(=;<>;=)/)
そして、アイラたちも当然カノアを知らないし…、もうここでやり直したくなっちゃう(´・∞・`;)
作者からの返信
悲しいすれ違いが……。
互いが互いを助けようとしているのに、どうしてこうも上手くいかないんでしょう。°(°´ᯅ`°)°。
第40話『ザ・ティア・イズ・ライク・ア・クレシェンド #2』 への応援コメント
壊れた城壁よりママ…(´ ゜∞ ゜`;)衛兵ッ
作者からの返信
仕事放棄してる衛兵には懲罰が必要ですね!
みんなママの魅力に鼻の下を伸ばしています(*´꒳`*)
第39話『ザ・ティア・イズ・ライク・ア・クレシェンド #1』への応援コメント
鳴き声が違う…なにやら相棒の予感ですね(´・∞・` )
ここにきての、ティアパート…ハラハラです(´・∞・`;)
作者からの返信
鋭いですね!
このスノーラリアは今後も活躍してくれます(*´꒳`*)
急に視点が切り替わって、ティアの心の声が聞こえてきました。
不安を抱えるティアは、どうするのでしょうか!?
編集済
第38話『泡沫の勝利 #2』への応援コメント
あぁぁぁっ(´;∞;` )(\(=;<>;=)/)
あの男は最初の…?(´・∞・`;)
作者からの返信
運命というのは本当に残酷です……。
そうです、最初のあの男です。
こいつさえ居なければ……(# `꒳´ )
第37話『泡沫の勝利 #1』への応援コメント
……っ!?(´ ゜∞ ゜`;)
クエーーッ (\(=・<>・=)/)
作者からの返信
無事? に勝つことが出来ましたね。
ただし、何やら不穏な人物も近づいて来ました(´°ロ°`;)
少女の正体はいったい……。
第36話『スラム街の激闘 #2』への応援コメント
ここまで来たらやり直したくないっ(´・∞・`;)もったいないっ
で、でも魔獣が出てるってことは詰みルート…?(´・∞・`;)いけそうな感じだけど…
作者からの返信
強力な魔獣を前にカノアは太刀打ちできるのでしょうか!?
今回は一人じゃないですが、果たしてヾ(꒪∆꒪;)ノ
第35話『スラム街の激闘 #1』への応援コメント
詠唱! \(´・∞・` )/ いいですね!
中級のほうはスピード感のある文言で、魔法のイメージとぴったり合ってますね "(´・∞・` )上級のほうは、より重厚な感じで
…にしても、アイラ何者…(´・∞・`;)
作者からの返信
前回コメントを頂いていた詠唱がついに出てきましたね!
やっぱり詠唱付きの魔法はロマンがあって、私も好きです(*´꒳`*)
アイラは……ただ者では無さそうですね(´°ロ°`;)
第34話『スラム街と二人の少女 #2』への応援コメント
あれ、違った(´・∞・`;)
アイリ…(´ー∞ー`*)仲良くなれそうで良かったです
作者からの返信
アイリも口数は少ないですが、この後も色々と出番がありますのでどうぞお楽しみに(꒪˙꒳˙꒪ )
第32話『スノーラリア #2』への応援コメント
おぉぉっ(´ ゜∞ ゜`)
それにしても、魔物が出る区域に子供…昼間はだいじょうぶってことでしょうか(´・∞・`;)
作者からの返信
スラムの盗賊の子供たちは、魔物相手でも色々と戦う術を身につけています!
実はこの辺りのサイドストーリーを限定ノートで先行公開していたりします(*´꒳`*)
本編の方でもいずれ公開しますので、その時お楽しみ頂ければ!
第31話『スノーラリア #1』への応援コメント
城壁壊してトンズラチョ〇ボdeマンボ…(\(=・<>・=)/) ウッ
そして謎の人物…(´・∞・`;)
作者からの返信
いったい列に並んで見ていた謎の人物とは……。
先をお読みになった黒舌チャウさまは、もうご存じですかね(。˃ ᵕ ˂。)
第29話『戦いの門出に #1』への応援コメント
駆けつけ一本!(`・∞・´ )月末貢献チャウ!
むむむ…手詰まり…(´・∞・`;)商人さんは外出てたし…
作者からの返信
いらっしゃいませ!
読みに来ていただけて嬉しいです(*´꒳`*)
後編もどうぞお楽しみください♪
第17話『繰り返される空の下で #1』への応援コメント
カノアは自らの推理力によって疑心暗鬼になっているようにも見えます。
作者からの返信
知らなければ良かった事や気付かなかければ良かった考えがカノア自身を苦しめていますね。
自分自身の身を犠牲にしながら仮説検証を繰り返し、その度に周りのことがどんどん信用出来なくなっていく様をカノア視点で見ていただくことで、読者様にもこの物語の世界観に入り込んで頂けるように心掛けています。
第44話『英雄たちのレクイエム』への応援コメント
拝読致しました。
まずは、前編完了、お疲れ様でした(^^)
感想……アノスさん、強すぎいいい(@_@;)
神様級のどなたか、いったい世界で何を実験しているのやら……??
カノア君、まだまだ自分の力を理解しないと、掌から大切なものが零れていきそうです。
舞台を変えて、どんな敵が出てくるのか。
楽しみにしています!(^^)
作者からの返信
前編完結までお読み頂きありがとうございます!
アノスさんは作品の中でもかなり強い位置付けにしています。ただそれは、そんなアノスさんでも乗り越えられなかった絶望がこの先に待ち受けているという裏返しでもありまして……。
> カノア君、まだまだ自分の力を理解しないと、掌から大切なものが零れていきそうです。
まさにその通りでして、真理に近づけば近づくほどカノアは苦渋の選択を強いられます。
中編・後編では今まで隠されていた大きめの伏線をいくつか回収しますので、どうぞお楽しみください(*´꒳`*)
第44話『英雄たちのレクイエム』への応援コメント
コメント失礼します。
第二章前編(!?)完結おめでとうございます(*^^*)
ループやトリガーのことで判明することも多くありましたが、教えてくれないアノスさんの遺言など謎も多く濃い二章でしたが、まさかの三部構成とは……。
それぞれの国での出来事が繋がる中編・後編……続きを楽しみにしています( *´艸`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
中編・後編も大体プロットは出来上がっているのですが、ボリュームが多く矛盾が生まれていないかなどのチェックをするのに苦戦中です(*´□`*。)
後日投稿予定の幕間でも、色々とビックリするようなことが出てきますのでお楽しみにして頂けると嬉しいです(*´꒳`*)
第20話『ハロス病』への応援コメント
みんなが助かることはとても素晴らしい!
だけど……
作者からの返信
助かる人が多いと、その分失うものもあって……。
そんな中でカノアはどんな運命を辿るのでしょうか(`・ω・´)
第16話『またまた朝はやってくる』への応援コメント
ループの中にも変化を感じさせる描写でした。どうなっていくのか、これからが楽しみでもあります
作者からの返信
この物語では様々な形のループに挑戦していますので、今後ともその変化をお楽しみ頂けますと幸いです。
第15話『コンシデレーション・ライク・ラメンタービレ #2』への応援コメント
カノアはクレバーですね。自己分析能力の高さは物語の鍵になるかも……などと思いました
作者からの返信
この物語はミステリー的な要素を兼ね備えているので、カノアには所謂「探偵役」を担って貰う必要があるんですね。
あまり能天気な主人公ですと、ただ死体が積み重なるだけで何も事態が解決しないですし、かといって舞台が異世界なのに知恵だけで解決していてはファンタジー要素が要らなくなってしまいます。
そう言ったバランスを加味して生まれた主人公がカノアなので、自己分析や状況分析の能力が高いという訳です。
と言っても、ただそういうキャラクターが主人公だと都合が良い、という理由だけでは無かったりするのがこの物語に加えられたスパイスのようなものだったりもします。
第14話『コンシデレーション・ライク・ラメンタービレ #1』への応援コメント
ティアはヒロイン枠なのでしょうね。献身的でいい子ですね。カノアの運命になんども巻き込まれているティアも気の毒だったりします。
作者からの返信
そうです、ティアは本作のヒロインです。
献身的で優しく、カノアの事を色々と助けてくれます。
第18話『少女の懺悔』への応援コメント
ルビーちゃん、ママといっぱい一緒にいてね♪
ママもうれしいよ♪
作者からの返信
こんな状況になってしまったとはいえ、ルビーにとってはかけがえのない大切な時間ですね(*´꒳`*)
第40話『二つの条件』への応援コメント
拝読致しました。
その絶望感があったから、アノスさんは最初に酒場で不貞腐れていたのかな?
しかし、壊すのに魂を消費するというのなら、リフレインを維持、運用するのにはどれほどの代償が必要になるというのでしょうか……(・_・;)
作者からの返信
不貞腐れてた表の理由は大峡谷の橋が落ちて流通が止まって町の復興に支障が出たからですが、酒場の扉が開いたあの日、「ついに来ちまったか」と心の中で思っていました。
> リフレインを維持、運用するのにはどれほどの代償が必要になるというのでしょうか
これについては、まずリフレイン自体がそもそも何なのかをハッキリさせる必要がありますね。
例えば、カノアの場合は人間が神に匹敵する力を使っているので対価を求められていますが、そもそもリフレインを使っているのが神そのものだったら対価はそこまで必要ないかもしれません。
どういう事象が、どういう理由で、誰の手によって行われているのか。
この辺りが出てくるのは、まだもう少し先のお話になります。
第28話『運命を断ち切る者 #2』への応援コメント
この章は重大な伏線が多数ある気がします。
謎めいた人物が発した言葉の意味、物語冒頭部分がリフレインします
作者からの返信
仰る通りで、この章には重大な伏線がかなり多く仕込まれています。
この章の中で回収されるものもあれば、章を跨いで回収されるものまで、相当な数の伏線がありますので、どれが伏線でどのように回収されていくのかどうぞお楽しみください。
カノアは、プロローグでは聞き取れていなかった言葉が、今回は聞き取ることが出来ましたね。
どのような意味を持つ言葉なのか、カノアと共に追いかけて頂けますと幸いです。