逆に追い詰められてしまった……。
もしかして,カリオスってカノアと同じ能力者?
作者からの返信
まだ判断するには早いですね!
この物語は徹底的に読者の予想を覆すようにシナリオを組んでいます。
目先の情報だけでは真実に辿り着けないようになって居ますので、どうぞその先を想像して頂けますと幸いです。
カリオスも記憶が周回しているように受け取れました。すると、カノアが死亡すると世界がリセットされ、一部の人間が記憶を持ち越して同じ刻を繰り返しているように見受けられました。
作者からの返信
カリオス自身が作中で語っている通り、彼も記憶を持ち越しています。
> すると、カノアが死亡すると世界がリセットされ、一部の人間が記憶を持ち越して同じ刻を繰り返しているように見受けられました。
これについては詳細はお伝えできませんが、若干違いますね。
何がどう違うのかは今後の流れで出てきますので、是非読んで頂ければと思います。
やはりカリオス氏っ!(´・∞・`;)
最初村の門で出会った時名乗り合って、ループした後で、出会ってないのに名前知ってたんであやしいと思ってたんですけど、村全滅ルートがあったんで「描写ないだけで出会ってたのかな(´・∞・`;)」って思ってました(´・∞・` )
でも、カノアも何度も大変ですけど、カリオス氏もけっこう大変(´・∞・`;)
作者からの返信
素晴らしい考察に感服です!
死亡の偽装を挟んでおかなければ、もっと簡単に辿り着かれていましたね(*´꒳`*)
一応カリオスに辿り着くためのルートはいくつか用意して居まして、その内の一つが今回のカノアの説明になります!
ここまで読んで頂けたので一つだけ手の内を明かしますと、一番最初の夜の森でカノアが目覚めた話で、カノア死亡後にティアだけは彼と対面しているんですね。
しかし、あの時ティアは彼のことを知らなかった。
そしてストーリー中でティアは、カリオス以外の人間全員と会話するようにしました。
なので、犯人はティアが知らない人間かつストーリー中にティアと会話をしていない人物ということなります。
これに気付くと、最短で彼に辿り着けるようになっています(*ˊᗜˋ*)
ただ、これらも全てはカリオスがループしていることから意識を逸らすためのカモフラージュだったりするのですが(≖ᴗ≖ )フフフ…
追い詰めたはずが追い詰められるとは…。
作者からの返信
簡単に運命を乗り越えられても作者としては困るので、主人公にはどんどん過酷な運命を背負ってもらいます(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
そう言う意味でも、自身の上位互換であるような敵の存在は序盤には打って付けなので、このような登場の仕方となりました!
まさかの!?
でも何のために!?
作者からの返信
ついに襲撃していた犯人が正体を現しましたね!
敵の目的とはいったい(`・ω・´;)
あれっ、カリオスもループ者だった!!
でも、カリオスもループのなかで、一回、魔物にやられて命を落としていたはず……。
ループできるから、あえて死を厭わなかったのか……。
作者からの返信
ついに襲撃の犯人が明らかに!
しかも、相手も同じくループをしているというまさかの状況。
果たしてカノアに打つ手はあるのでしょうか。
追い詰める者と追い詰められる者。それは果たしてどちらか…彼の口ぶりはまるでループを知っているかのよう。
でも、もし彼が…辺境伯のところで話したカノアの発言を聞いていたとしたら。
そしてもっと情報を吐き出そうとしていたら。
油断ならない状況ですが、此方だけが追い詰められていると考えるには早いです…!
作者からの返信
ついに襲撃の犯人が明らかになりましたね!
ただし、相手も何やらただの敵と言う訳では無さそうで……。
互いの腹を探り合い、どちらがこの場を制することが出来るのか、引き続きお楽しみください!