カノアくんが盛大に爆発してしまう、なんてことにならなくて良かった…!
しかし何故簡単に外れたのかは気になるところ。はてさて?^^
作者からの返信
カノア無事で良かったですね!
何とかやり過ごすことが出来ましたが、まだまだ油断出来なさそうです!
カノア君、爆発しなくて良かったですね(^0^)ホッ
彼が願いを込めた時に神殺しを願っていていましたからね。
汝は失格だと言われつつも、魔物を全て屠っていくので、体内に魔素が120%充填されたと思っていましたから(^^::
作者からの返信
ここで爆発してまさかの「完」、とはならなくて良かったです(*´꒳`*)
とは言え、夜の森でカノアが魔法を使えた理由がまだ不明なので、なかなか油断は出来ませんね!
主人公が厭世的でどす黒いものを抱えている、「神を殺す」というテーマもアグレッシブですね。主人公は読者の分身ですから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お返事が長くなってしまい申し訳ないですが、本作のテーマにも触れて下さりとても有難いと感じましたので、少しだけこの作品について語らせて頂くことをご容赦ください。
「神を殺す」というのも一見すると少し過激な表現ではありますが、本作は哲学的な要素なども含んでおり、読者様によって様々な解釈が出来るようにしています。
また「神」と言う存在に対しても、概念的なものだけに逃げるのではなく、しっかりと形ある存在としてこの作品内に登場させます。
この小説は、私たちが歩んできた過去・現在、そして歩むであろう未来に対し、様々な角度でアプローチするようにプロットを組み、それをファンタジー的要素とミステリー的要素に分けて進行しております。
また、「主人公は読者の分身」と仰って頂いた点に関してもまさにその通りでして、読む年代に寄って捉え方は異なりますが、最終的には老若男女問わず、全ての人々が他人行儀では居られなくなるような展開に向かいます。
ただ、あくまでもライトノベルとして書き進める予定ですので、難しい設定面などを冗長にならないよう本編中に何処まで混ぜ込むことが出来るのか、と言う点において四苦八苦しておりまして、今後至らぬ点も多々出てくると思います。
その際は遠慮なくご指摘頂けますと幸いです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
ただ単にティアたちが特殊なのかエルネストが特殊なのか。どちらにしても、この関係は危うさを拭えないですね。
作者からの返信
冒頭の流れを見てしまっている以上、読み手としては警戒しながら読み進めてしまいますね。
そうなった場合、誰が味方で誰が敵なのか。
その辺りも素直に受け入れられなくなるので、油断が出来ない状態が続きます(*´꒳`*)
ナゾが広がる……。エルネストさんが特別な能力持ちなのか、ティアとカノアの認識になにかの違いがあったのか……?
作者からの返信
何故エルネストが簡単に外せてしまったのか。これには深い訳がありますが、カノアたちがそれを知るのはまだ先の話になります(*´˘`*)
おや? エルネストさんが触ったら、腕輪が簡単にはずれた。
不思議ですね……。
作者からの返信
何故なんでしょうね!
勿論、偶然では無いですが、今は未だ真相は闇の中です(*´ω`*)
重大な作戦の前ですし見知らぬ相手を信用する事が出来ないのは仕方ないですね、その辺の慎重さはリーダーとしては重要だと思います、十六日の夜という言葉は何かの暗号でしょうか
娯楽が少ない村での生活なので子供達も久しぶりの客人に喜んでいるのでしょうね、因みにティアは大人なのですか?カノアより少し上くらいに思っていたのですが
ブレスレットが簡単に外れたのはどうしてでしょうか、実はあの時の力と魔素は関係なくて何か別の力だったのでしょうか
土のソフィアを貸してもらいましたがカノアは魔法は使えるのですかね、一体どうやって切り抜けるのか、楽しみです
作者からの返信
十六日の夜はそのままの意味で純粋に日付の確認です。
ティアは18歳です。カノアの一つ上の歳になります。大人とも子供とも言える年齢ですね。
ブレスレットに関しては今後ストーリーにて明かされていきます。
カノアがこの場をどう切り抜けるのかは、是非お楽しみいただけますと幸いです。