言葉を発しない魔物より、明確な悪意を持った人間のほうが恐ろしいことがあります。
ですが、抜け道を見つけるカノアは強運ですね。
作者からの返信
私も同意見です。
魔物にしろ動物にしろ、敵意を向けてくることはあっても悪意を向けてくることは基本的には無いですからね。(魔物に関しては設定によるかもしれませんが)
人間に悪意を向けるのもまた人間だけだと思いますので、そういう意味では作品の内外問わず恐ろしいと言えます。
魔物じゃなかった!!
だが……
城壁の穴を見つけられた、うう、コレで命を落としても、またあの朝に戻れるとはいえ……
カノアのループへの恐怖と、恐怖への耐性と、前進することへの貪欲さが折れてないことを実感しました。
作者からの返信
疑った皆が敵ではなかったと分かりましたが、それなら余計にこの状況を理解している自分が何とかしないと! という強い気持ちで再びカノアは立ち上がりました。
ここで何もしなければまた惨劇が繰り返されるだけになってしまいますので、カノアはひたすら運命に立ち向かっていきます!
おぉぉっ(´ ゜∞ ゜`)
それにしても、魔物が出る区域に子供…昼間はだいじょうぶってことでしょうか(´・∞・`;)
作者からの返信
スラムの盗賊の子供たちは、魔物相手でも色々と戦う術を身につけています!
実はこの辺りのサイドストーリーを限定ノートで先行公開していたりします(*´꒳`*)
本編の方でもいずれ公開しますので、その時お楽しみ頂ければ!
勘違いしている上に抜け道を発見できたのは僥倖!
後はこの状況を脱するのみですが…悪意はどこで牙を向くか分かったものではありませんね
作者からの返信
危険と隣り合わせの状況ですが、ひとまずは王都の中に入ることが出来そうです!
後は何とかしてこの状況から抜け出せたら良いのですが……。