貴重なカノアくんの過去!目覚めると、不思議体験の連続でその記憶が本物か偽物なのか分からなくなっちゃってます…。
城井さん、彼がいてくれたから今のカノアくんがあるのですね!
そして辺境伯…何か世界について踏み込んだ情報は持っているのでしょうか…?
作者からの返信
さて、カノアの記憶が本物なのか偽物なのか。
それも何れ本作の中で明らかになります!
今はまだ、自身が人体実験の被害者なのかそれとも単に異世界に飛ばされた人間なのかを彼自身が調べなくては、ですね!
辺境伯はその解決の糸口となるのか、果たして……!
世話役さんが居るってことは、カノア君の実家は裕福だったんでしょうね。
貴族様の御屋敷で礼儀作法がしっかりとできているとかで気に入られたりして(^^)
作者からの返信
>世話役さんが居るってことは、カノア君の実家は裕福だったんでしょうね。
本文ではさらっと書いてありますが、この辺りを気にして頂けるのは有難いです!
第一章は伏線を至る所に張り巡らせていますが、重要な情報も意外と堂々と書いていたりします(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
言葉は通じるけど、文字はわからない。異世界転生あるあるですね。
作者からの返信
ここをあるあるっぽくしているのには二つ理由がありますね。
一つは、ある程度読者様が馴染める設定にしておいた方が読み進めてもらいやすいということ、そしてもう一つは「あるある」だと思っていただくようにミスリードを誘っておくことで、その裏に隠している設定から意識を遠ざけることが出来ると言うことです。
この作品はかなり細かい所まで設定をしていますので、なぜ日本語が通じるのか、そして何故文字だけは読めないのかと言う点に関しても理由があります。
いつかその辺りを本編の中で回収して、読者様に驚いていただける日が来ることが今から待ち遠しいです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
ティアちゃん明るくていい子だね♪
作者からの返信
ですです(*´ω`*)♪
坊っちゃんと呼ばれているということはカノアは結構お金持ちというか名家の出身なのでしょうか?
子供は無邪気故の遠慮の無さがありますからね、でもカノアも孤児院を居心地が良いと思っているみたいなので歓迎されて心の底では嬉しいのかもしれませんね
カレンダーを確認する限りではこの世界でも一週は七日で一月は三十日ということで良いのでしょうか?
時計がないのはこの世界では日の傾きで時間を大まかに決めているのでしょうか?それとも単に孤児院に置いていなかっただけで時計は普通に存在するのでしょうかね
一応元の世界には帰りたいという思いがあるので出来るだけ情がうつらないように淡々とした対応をしているんですかね
今回は調査なので目立たないように二人で行動したとの事ですがこれから待機しているメンバーも参加するのでしょうか
そういえば辺境伯のお屋敷に向かう途中で他愛のない会話をしていたようですけどカノアは日本でいたこととかはさすがに話せませんよね、どんな会話をしていたのでしょう、孤児院の歓迎会の話しとかでしょうか?
さて辺境伯とはどのような方なのでしょうか、会うのが楽しみですね
作者からの返信
カノアは名家ではありませんが、裕福な家の生まれです。
カレンダーについては、ほぼほぼ私たちの世界と似ていますが、日数が若干異なります。
その辺りは特にストーリーに絡んでくる話ではありませんので、必要になりましたら都度公開する予定です。
時計に関しては存在しますが、その件についてはストーリー内で今後説明が出てきますので、そちらをお読みください。
他メンバーも今後合流しますが、そちらもストーリーをお読みください。
カノアが日本から来たことは、第6話『異世界は無慈悲に歌う』内でカノア自身が既に口にしています。
辺境伯も今後ストーリーに絡んでくる重要な人物の一人ですので、どうぞご期待ください。
また、色々とご質問頂けるのはありがたいのですが、当作品は一話完結の物語ではありませんので、気になる点がございましたらどうぞ先をお読みになって頂いて、それでもストーリー内に説明が無ければご質問頂けますと幸いです。