第71話 要は連続集団リンチ事件への応援コメント
ジュリ様、本領発揮ですね。
皆が視線を逸らす中、しっかり状況を見極めて、敵の現状把握。
そして素早い指示出し。
付いていく部下には、これ以上ない上司ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく本領が見えました。遅いよジュリさま。
ついていくには求められるレベルが高い
キラーマシンですが、適応すれば頼りになる存在です。
辺理可付加
第70話 この戦争の全てへの応援コメント
いよいよの開戦。
敵味方入り乱れての会話劇。
面白い試みですね。
どれが誰の台詞か判るのがまた凄いです。
お正月は食べ過ぎに気を付けないと⋯⋯
作者からの返信
コメントありがとうございます。
分かりづらくなる構成だけに心配でしたが、
誰のセリフか伝わったようで一安心です。
年末から気を付けませんとね、とか言ってるうちに
もう忘年会シーズン。手遅れか……。
辺理可付加
第69話 『地球圏同盟』軍の場合への応援コメント
ジャンカルラさんが、静かに闘志を燃やしているのに、最後のズッコケぶりよ(笑
別れの感動も吹き飛ぶというもの。
まあ、食堂で逢っちゃったんなら、飛びつかない訳がないシルビアさん。
それでこそですね。
そしてあっさりバナナーノの魅力に嵌り、布教中!?
久し振りの再会にも、バッサリ斬り捨てるリータちゃん、容赦無くて格好良いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公はジャンカルラでシルビアはギャグ要員です()。
話の展開よりシルビアの性格を優先してしまい
大変なことになってしまいました。プロットガバガバ。
『カッコよさ』ランキングでいったらリータも
そんなに上ではないんでしょうが、それに比べても
ダブルスコアで下回るシルビアよ。
辺理可付加
第68話 皇国軍の場合への応援コメント
バナナーノとバナナーナ(笑
囚人も何を作らされているんだ? と疑問に思っていそうです。
艦内にまさかの物販コーナーに、絵本まで。
温度差が激しすぎますね。
何も判っていない状況で、作戦は正面衝突。
会議を聴く限り、不安しかないでね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まぁでも雑に作っても怒られなさそうな代物ですし、
気楽にやれていいのかもしれません。
それにしてもこの戦艦は何がしたいんでしょうね?
全て分かって戦争はできないとはいえ、
命懸ける方はたまったもんじゃないですからね。
辺理可付加
第67話 BANANA CLUBへようこそ!への応援コメント
リータと別れて意気消沈のところに、僅かとはいえ、死線を潜り抜けた旧知との再会は、とても嬉しいでしょうね。
全く知らない人たちの中に飛び込むのじゃない事、たまたまなのか、閣下の計らいなのか、とにかく、踏んでいた二の足を前に出すには、十分な贈り物ですね。
お別れのシーン、リータの大きな呼び声。
最後に絡み合う涙と、グッとくるものがありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
思い出の深さで言ったらそんなかもですが、
そういうことではないんですよね。
知っている顔がどれだけありがたいか。
いろいろ気を回してくれてるような
そうでもないような閣下、どっちなんでしょうね。
最後のお別れ、これがいい再会になるのかどうか。
辺理可付加
第66話 戦争には敵がいるへの応援コメント
スパイ合戦は当然としても、ここまでだだ漏れは、さすがにわざとなのか?
ジャンカルラさん、まるでシルビアのライバル枠的再登場ですね。
直接、対決できるのは、いつになることか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
意外に思われるかもしれませんが、
実際の戦争でも奇襲作戦でないかぎりは
『誰が来ているか』自体はダダ漏れ、
というか隠す気がなかったりします。
情報戦では圧倒的無能で知られる
第二次世界大戦の日本軍ですら、
マレー沖海戦ではイギリス艦隊の規模、旗艦、
指揮官は誰かなどの全容を把握しています。
逆に真珠湾やレイテ沖では奇襲部隊である艦隊の
存在自体バレないよう必死にコソコソやってます。
つまりどの場合もバレてはいけないのは、
『どういう作戦で戦うか』の部分なんですよね。
とかいうオタクの早口はさておき。
あの女が戻ってまいりました。
暗殺の黒幕がどうとかなっているシルビアですが、
この子はこの子で因縁深き相手のようです。
辺理可付加
第65話 無謀なるかへの応援コメント
陛下の所為で、まさかの戦場別れ。
リータちゃん達の強さは知っていても、付いてくるのは烏合の衆。
その上、リータの方には、正体不明の暗殺者も紛れ込んでくる可能性もあるし、そうでなくても、戦艦ごと逝ってしまえと誤射される可能性だってあります。
このシーンがフラグに思えて仕方ありません。
皆でフラグを圧し折って、帰ってきて欲しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
思い付きで大戦争、というだけでも恐ろしいのに、
シルビアには別の脅威が尽きません。
しかしリータのことはカーチャに任せるしかありません。
彼女の戦いは、ここから本格化していくのです(今頃)。
辺理可付加
第64話 さよならピスタチオへの応援コメント
一時的とはいえ、リータちゃんとお別れ。
暴れることも出来ず、項垂れるシルビアを、介抱するリータちゃん。
二人がまた一緒になれるよう、黒幕を引っ張りださなければならない時に、皇帝自らあやしい動き。
嫌な感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一時的とはいえ、盆と正月には帰るみたいな
目処はまったく立っていないお別れですからね。
それだけでもキツいし大変だというのに、
上は上でまた厄介ごとを引き起こそうという。
辺理可付加
第63話 アーモンドとピスタチオへの応援コメント
地の文が入り込めない会話で、姦しさが凄い(笑
リータちゃんだけ移動させたように見せることで、一緒にシルビアも移動したように見せ掛ける、てことで良いのでしょうか。
ここでもしリータちゃんだけを移動させたら、シルビアの心の安定が崩れないか心配です。
病名「童女栄養素欠乏症」とかになりそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読者に読みやすいとかいうことを気にしてくれない
マシンガントークです。困った人ら(書いたのは自分)。
逆で、シルビアだけこっそり移動させて、でも
『リータがいるしシルビアもまだそこにいるだろう』
と思わせるわけですね。
禁断症状が出たロリコンは安楽死が認められるので
問題ありません。
辺理可付加
第62話 彼こそは大樹への応援コメント
突然の助っ人、余計な事に首を突っ込んだせいで第二ラウンドに突入(笑
卿(けい)とケイ、言葉にすれば待ったく同じだから、ケイが勘違いするのも仕方ないですね。
でもそれで緊張の糸が切れちゃいましたか。
ここまでリータに癒されながらも、頑張って来たんです。
たまには、思いっ切り泣いちゃいましょう。
閣下は、女の子三人を助ける為に、尊い犠牲となれたのです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人助けがいいことに繋がるとは限りませんね。
哀れ閣下。
明らかに海外の人なんですが、日本語のゲームですからね。
こんな小ネタが巻き起こってしまうのでしょう。
がんばってきたし、リータいないし、たまにはシルビアも
弱音吐いたって許されますよね。変態ではあるけど。
閣下は男だからね、仕方ないね。
辺理可付加
第61話 乙女たちの逃避行への応援コメント
逃げられれば、人相が知れているから、捜索されることになるでしょうし、敵さんも必死なのでしょうか?
フラッシュライトに、最後は声まで発して、さすがに軽率な気がしますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
逃せば不利な条件が無限に広がりますからね。
だからライトなんかも逃げられるよりは、
ってことなんでしょうけど、焦り過ぎ?
辺理可付加
第60話 二度目とはいえ、軍人とはいえへの応援コメント
やっぱり怪しさ抜群に襲い掛かってきましたね。
だとすると、宰相の裏に、お兄さんが居た可能性も視野に入ってきますね。
当日、参加が決まったシルビアの事を知っているのは、クロエとあのお兄さん。
シルビアが他に漏らして居なければ、ですが。
クロエとケイも、可能性はゼロではないですが。
シルビアは無事に切り抜けられるよう、願っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
案の定でした。こんなに怪しいヤツが、
トラブル体質のシルビアに近付いてきて
何もないはずはなく……。
そして浮上する怪しい容疑者たち。
これはにわかにスペースサスペンスの予感!?
コナンや金田一で真っ先に死んでそうな彼女は
生き残ることができるのでしょうか。
辺理可付加
第59話 ここに来て以来、ろくなパーティーがないへの応援コメント
とぼとぼ帰るおにいさん。
クロエに警戒されて、寂しそうですが、パーティでの状況を考えると、あまり弁護できないですね。
そしてクロエケイの忍者ごっこ。
心配して来てくれたのでしょうが、随分、楽しそうでしたね。
怪しげな執事。
気配も足音もしないのは、たまたまでしょうかね。振り向かれて驚いているのも、一物を隠しているようで、シルビアが心配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かわいそうに、強く生きて……。
なおフった側は楽しそうに遊んでましたね。
諸行無常。
いかにも怪しいのが現れました。
どうなるシルビア!?
辺理可付加
第58話 ここは江戸じゃないのでケンカも花じゃないですへの応援コメント
ついにリータの傍から追い出されたシルビア。
彷徨った先は、身体が覚えていたのか宮殿。
いまいち未だ掴めない立ち位置のクロエに、お兄さんにまで捕まってしまって、どうなるシルビア!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
天罰が降りましたね(無慈悲)。
『梓』としてはこの世界にはまともに寄るべ行く当てが
ありませんからね。流れ流れてたどり着いた先に、
待ち受けているのは果たして!?
辺理可付加
第57話 時には普通の女子のようにへの応援コメント
童女拉致監禁事件(笑
拉致監禁された童女も、お風呂から素直に監禁場所に戻っているのも、面白いですね。
そして始まった女子会は、賑やかで、ていうか、三人って事は、部屋主のシルビアも床に!?
クリーム大量にありつけなかったからカレーって、流石に考えただけで胸焼けが⋯
でも、姉の変わりように反応する妹ちゃん。
今のシルビアを、素直に受け入れてもらえるか⋯中身が違ってしまっているから、少し心配ですね。
思いっきり偏見ですが、カフェにチンピラ⋯似合わないっす(笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
童女拉致監禁は許されませんね。
シルビアの新年は塀の向こうで迎えてもらいましょう。
リータも素直なのか、自室に帰っても無駄と
諦めているのか……。匿ってくれる大人はいそうですけど。
シルビア・オン・フロア。拉致監禁してるんだから、
それくらいの童女ファーストはしてくれませんとね。
彼女たちにはエネルギーが必要なのです。
だから朝カレーくらい平気なのです。
なおイチローすら朝カレーはキツくなって
そうめんに切り替えていったらしいですが。
今のシルビアも極悪人ではないので、
『まぁまえよりはナンボかマシか』
と思ってもらえるんじゃないでしょうか。
ロリコンさえ治せば。
チンピラにもエネルギーが必要なのです。
なおイチロー(無限ループ)。
辺理可付加
編集済
第56話 振り返ればヤツがい……誰?への応援コメント
妹ちゃんでしたか。
悪役が無ければ姉妹仲はいい方ということは、シルビアのことも心配してくれていたのかな?
でも主人公の親友枠で、守る立場上、二人きりにはしたくない、て感じですかね?
カーチャさん、巻き込まれてご愁傷さまです(。-人-。)
近況ノートの方、お返事書いています。
コメント、嬉しかったです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
妹ちゃんでした。それ以上に『主人公の友人』として
特別な優しさを持っている人物のようです。
なおカーチャには容赦ない。
素晴らしいイラスト、楽しませていただきました。
辺理可付加
第55話 種を蒔く日々があればへの応援コメント
言葉足らずに『責任』使うのはヤバイですね。
しかもしっかりあの時の事を覚えていて、迎えにくるとか、ワザとに勘違いさせようとしてます!? と疑ってしまいますね(笑
そして、ご不満なリータちゃん、どこ行った!?
サウナハットの人は誰!?
面白い引きでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いくら乙女ゲーの攻略対象だからって、
こいつぁ許されざるよジュリ公。
そんなムーブに、数年越しでショタじゃなくなった
イケメンにメロメロなミチ姉なのでした。
消えたリータ事件にすごく怪しい人物!
女湯なのでスナフキン出ないことは確かですが。
そもそもあれはチューリップハット。
辺理可付加
編集済
第54話 真っ赤な私とブドウなアイツへの応援コメント
人にはそれぞれ得手不得手がある。
だからこそ、一人では生きていけない。
シルビアが、リータに頼るように、この二人もまた補い合って行くのでしょうね。
でも、そうか、何気なく馴染んでいてしまいましたが、『イル姉』ではなく、『ミチ姉』なんですよね。
そりゃズルいと思いますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
特に軍隊では、そのなかでも自分一人じゃ
動かせない軍艦乗りは、とても大事な精神です。
完璧を求めすぎるミチ姉への、一つの示唆でした。
本当ズルい男よ! なのに自分は自分で『ジュリアス』と
呼ぶのをいまだにやめていないミチ姉も、なかなか
悪い男に引っ掛かる素質あるよ(無慈悲)。
辺理可付加
第53話 正解不正解への応援コメント
なるほどです。
模範を考えるならば、確かに『教科書から外す』のは、嫌ですね。
本人に自覚がないから、教科書通りにしか出来なかったんですね。
1【機密】才(笑
最低五歳差はあるということは、リータがロリなら、ジュリ様はショ⋯⋯
揶揄っていながら、その実、ミチ姉を元気付けていたジュリ様に、ミチ姉は勝てる日が来るのでしょうか!?(エッ、モウオソイ⋯?)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
教科書どおり、とか、計算ミスとかで間違えるのは
ただの失敗ですが、自分なりに考えて構築したものを
間違えるのはなかなか否定される度合いが
違ってきますからね。怖いよね。
黒塗り文書のような、隠すことで丸出しにしていく系。
もうシルビアのこと注意できませんなぁ、ミチ姉。
ショタコンが勝てる日が来る、というのは倫理的に
マズいので、どうかこのまま負け続けてもろて。
辺理可付加
第52話 顔がいいな……!への応援コメント
顔がいいな⋯っ!?
彼を表す言葉の節々すらが、すべてイケメンムーブ。
名前の呼び間違いすら、使用言語の違いからとあっさり許容して、でも、これ以上の呼び間違いは許さんと言わんばかりに、名前呼びをいい顔で強要する(笑
ミチ姉、頑張れ、いい顔に惑わされないで!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
意外にチョロい要素で引っ掛かるミチ姉なのでした。
創作物のイケメンは現実にいると普通にキモいくらいが
ちょうどいいと有識者(誰?)も言ってましたし。
ミチ姉の運命やいかに!
辺理可付加
第51話 恋バナですよウッキャア♡への応援コメント
幼女様はご不満であらせられるぞ!
ミチ姉、同期だったのですね。
姉と付くから、何年か先輩かと思っていました。
中の中、教科書通り、良いじゃないですか、教科書通りにも出来ない私には、羨ましい限りです。
でも、向上心の高い人には、それ以上出来ないのがもどかしく、許せないのでしょうね。
しかも、ジュリ様という、傑物がいては努力も霞むというもの。
この頃は、対抗心のほうが強かったって感じですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
幼女さま! ロリポップあげるのでお鎮まりを!(逆効果)
普通の学校と違っていつ徴兵・志願するか
バラバラですしね。カーチャみたいな家から
リータみたいな事情もありますし。同期でも
年齢が揃わないことの方が多いかもしれません。
逆に年上でも先輩じゃないからミチ姉呼びできるのかも。
私にも羨ましい限りなんですが、人は必ず今の自分の上に
満足のハードルを置き続けるものですからね。
対抗心、というよりは劣等感や自己否定の象徴、
もしくは分かりやすい理由付けに首席を見ている、
という感じでしょうか。
辺理可付加
第50話 やっぱりお風呂は生き返るわぁへの応援コメント
コズロフ閣下の量産型(。>﹏<)
せめて何か意思表示して欲しいですね。
そして、リータちゃんを完全に我が物とし、どんどんはじけていくクロエさん。
ミチ姉とジュリ様の馴れ初めなんて聞いたら、シルビアさんが発狂してしまう(笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あんまりたくさんいてもらっても困るタイプですね。
でも自分が口を出す場面ではないと弁えてるってことで。
主人公と『主人公』、思わぬところで
争いが発生している、のかもしれません。
そこに馴れ初め話。
シルビアが血を吐くのが先か、
ミチ姉が公開処刑されるのが先か。
辺理可付加
第49話 凍えるSOS(庭)への応援コメント
心の拠り所がぁ〜(笑
お二人は兎も角、コズロフ閣下は怖そうですねぇ(> <)💦
でも気に入られれば、大事にしてくれそう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おのれ主人公め!
ようやく軍人らしい元帥が出てきたかもしれません。
だからこそ、ちゃんと軍人してればちゃんとした
扱いをしてくれそうな感じはありますよね。
シルビアがちゃんとした軍人なら。
辺理可付加
第48話 幼女は世界を救うへの応援コメント
幼女は世界を救う。
サブタイトルのままに、あっさり仲直りしましたね!
それでも裏では、軍法会議が待っている⋯。
悪役令嬢と主人公が、揃ってとは(笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仲直りできたのはいいんですが、
それが今後どういうふうになっていくかですね。
お互いお気楽そうなので、大丈夫な気もしますが。
リータは全然大丈夫じゃないですが。
軍法会議、このオトナたちはちゃんと叱ってくれるのか。
辺理可付加
第47話 主人公への応援コメント
人を惹き付ける主人公として生まれたが故に、ただただ、純真無垢。
恐ろしいまでの清らかさで、眩しい限りですね。
眩しすぎて、自分と比べてしまい、つい手折ってしまいたくなる。
シルビア自身は、実際、悪辣な事をしていたみたいですが、この子の前では、みんな「悪役」になってしまいそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その清らかさで他者を包み込めればいいのでしょうが、
ただ眩しいだけの太陽では草花は枯れてしまうのです。
ともすれば、『ゲーム世界の住人』『NPC』のような
存在は自動で包まれた存在として産まれ来るからこその
ヒロインなのかもしれませんが、外から来た梓には
なかなか難しかったようです。
辺理可付加
第46話 何もなければ天国への応援コメント
何かあれ、とは良く理解できる感情で、少しの同情は、「どこどこドコドン」「ドラム叩いてます?」で吹き飛びました。
その後のピンク全開のドラマに、ドン引きし、ボタン目ドールと化したリータに少しは癒やされるも、ジュリ様に突進していく様は、まさにハリケーン(笑
最後に登場した令嬢はもしや、余計な手を出して来ていたあの方のご令嬢かな?
仇であろうジュリ様と一緒に居るのは⋯⋯
作者からの返信
コメントありがとうございます。
具体的な何を言えないほど追い詰められてるんですよね。
頭が混乱しているとも言えるし、具体的な方策では
結局取りこぼしがあって救われない気がするから
『完璧な何か』と明言しない留めておく。
なんて書いておいて、真面目に生きてるか分からない
シルビアなのでした。ハリケーンは生き物じゃないか。
そこに登場した、もう一つのハリケーン(疑惑)。
あのご令嬢だとしたら、このシチュエーションで
見えてくるものはいったい。
辺理可付加
第45話 悪役でいいから令嬢になりたいへの応援コメント
葉巻に対して、リータちゃんの髪(笑
妄想の中でもしっかり変態していますね。
シルビア・ドナドナ・ドーナード、
♪エセ皇女を載ーせーてー⋯「出荷よー」と叫ぶリータちゃんに、うるうるの涙目を向けるシルビアさま。
などと、またもや変な妄想をしてしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ナチュラルボーン変態なのです。救えません。
リータなら世界名作劇場やジブリの絵柄で
荷馬車の御者をやっているのも似合いそうですね。
あとシルビアのウルウル涙目は効きません。
あと実は別の短編でスターシステム的に出てくるのですが、
そこでは北海道出身の設定なので、牧場にいたりしそう。
辺理可付加
ジャンカルラ・カーディナルへの応援コメント
戦場では惜しくも負けてしまいましたが、まだまだ活躍がありそうなので良かったです。
彼女も幸せになって欲しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
敵ながら第一章で重要な役割を担ってくれた人ですね。
今後の活躍に乞うご期待! というくらいには
『敵・味方は分かれるけど、それで善悪は決まらない』
『戦争とはそういうものである』的な構図にはしたくて。
その象徴的な人でもあります。
なので『幸せになってほしい』と思ってもらえるのは
とてもうれしいことだったりします。
辺理可付加
シロナ・マコーミックへの応援コメント
副官、かわいそう(笑
しっかりカーチャさまに寄り添って、キャンディを渡し続けましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
優秀なはずなのにね……。逆にこのせいで
カーチャさまも副官がほぼ描写されず
一人でがんばるという報いを受けてはいますが。
こっちは確実にキャンディが本体です。
辺理可付加
タチアナ・カーチス・セナへの応援コメント
いつもキャンディとセットのお方。
シルビアをしっかり活かしてくれてるのほ、嬉しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キャンディが本体かもしれません。
面倒見のよい上司ってところも、
ジュリさまを食ってしまったいい人です。
辺理可付加
ジュリアス・バーンズワースへの応援コメント
軍記物は、本当、難しそうですね。
階位からして、チンプンカンプンで目が回りそうです。
その点、リモートでちょっとだけ登場するジュリ様は、なんて作者思いなのでしょうか(笑
て、ちょっと失礼でしたかね?
ごめんなさい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当難しくて、たまったもんじゃないです(なぜ書く)。
調べ物の多いこと多いこと。
全然失礼じゃありませんよ! ただ、ジュリさまに直接
『おまえ出番カーチャに食われたな!』
とか言ったら怒られるかも?
辺理可付加
シルビア・マチルダ・バーナードへの応援コメント
ロリコン厄介オタク(笑
何て的確な表現でしょう。
作者様の思惑をあっさり裏切るのは、流石、シルビアさまꉂꉂ(*>ᗜ<)੭ु⁾⁾
イラストも凄く素敵でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
取り繕うべくもない事実ですね。作者にすら厄介。
よくもこんな怪物が清く正しい私から生まれたものです。
イラスト、お褒めに与り光栄です!
辺理可付加
第44話 そして開戦への応援コメント
スピード出世にセルフ突っ込みのシルビアさん。
気持ちいいですね。
部下とのお別れのシーンは、ジーンと来ました。
ただ、教育実習生を知らないんですよねぇ⋯。
漫画なんかで良く見ていたし、一度でもいいから、体験して見たかったです( ´^` )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさかこんなことになろうとは、ですね。
基本おかしいくせに、こういうときだけ冷静という。
教育実習生、当たらないときは
さっぱり当たりませんからね。
小学生なら号泣イベントだったりしますね。
辺理可付加
第43話 終戦への応援コメント
決死の横槍突入で、見事終結。
シルビアの作戦のおかげで、ジャンカルラさんも無事、撤退。
両方の被害は甚大なるも、お疲れ様です、と両者に声を掛けたいですね。
「大変お疲れです」で走り去っていくシロナは、元気ですね(笑
シルビアとリータのやり取りも、楽しかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
両者死力を尽くしまして、生き残ることができました。
死者を弔うのはもちろんですが、まずはそのためにも
生きている人間がしっかり休んでほしいところです。
あ、特に何もしてないシロナは元気だから
休まなくてもいいよね?
基本キャラの会話劇がメインの作品ですので、
楽しんでいただけて幸いです。だんだん殺しても
死ななさそうな二人になっていきます。もうなってる?
辺理可付加
編集済
第42話 蜜蜂の一刺しへの応援コメント
蜜蜂の一刺しは、強烈なガチ恋距離で。
各艦橋内の混乱ぶりが、戦場の苛烈さを良く表していますね。
あえて地の文を削り、台詞メインのやり取りで、圧倒されます。
シルビアの敬礼が、ジャンカルラさんに届いたのは、感動的ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
メルヘンな響きですが、やってることは戦争です。
地の文削りから敬礼まで、やりたい演出出したい勢いを
やりたい放題しました。それを受け取っていただけたなら
私も満足というものです。
辺理可付加
第41話 火矢に冷水一差しへの応援コメント
緊迫した中の『怒っちゃやー』は、笑ってしまいます(笑
シルビアの思惑に気がついたカーチャさま。
この後の展開が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地の文のテンションが、その行動の主に
引っ張られてますね。完全にシロナ化。
頼れる上司がいるからこそ勝負に出られる。
果たして勝負の結果やいかに!?
辺理可付加
第40話 蜂の一刺しか蜜蜂球かへの応援コメント
蜂の一刺し、命を懸けた特攻は怖いですね。
このままでは、どちらも生命を落とす危険性があり、せめて、シルビアの思い付いた策が、良き方へと向かいますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
分かっていても恐怖が勝る、それが
そのまま威力になるおそろしい攻撃ですね。
なんとかこう、死力は尽くしてもそれを
生き残る方向で昇華できればいいのですが。
辺理可付加
第321話 Bouquet de Cosmosへの応援コメント
完結おめでとうございます!
作中の大きな歴史の流れだけじゃなくて、各登場人物の歴史も感じるエピローグにうるうるきちゃいました(ノω・、)
みんなそれぞれ「らしい」人生を送ったんだなと思ったし、その生き方には戦場で散っていった様々な存在も影響していて、生死関係なく全ての人物たちが、思いを継ぐ・平和を保つ・後世に伝えるといったことの一部になったように思いました。
願わくば、戦争経験者がいなくなったその先もずっと、彼ら彼女らの願いが世界の一部であり続けてほしいと思います。
現実世界にも重ねて、思いを馳せてみたり……感想として言葉にまとめられてない気持ちがまだまだ胸の中にあります。まだまだ余韻に浸らせていただきます。
素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
コメント&お祝いくださり誠にありがとうございます。
おかげさまで歴史の流れを乗り切りました。
やっぱり、英雄的に死んだ人たちだけでなく、
生き残った勇者たちも最後まで大切にしてあげませんとね。
そして、それが全て無駄ではなく受け継がれていく
というところまでが、彼らの生き様と歴史です。愛です。
そのことも含めて、最後までお付き合いいただき
汲み取っていただけて、感無量でございます。
現実世界はこのお話のように優しく明るくはないかも
しれませんが、でも現実に生きる人の心に優しく明るい
世界を目指し願う思いはあってもいいはずです。
そんな偉そうなことを言いつつ、今回はここまで。
改めまして、最後までお付き合いくださり
誠にありがとうございました。
またどこかで。
辺理可付加
第39話 前後とも地獄への応援コメント
ブリリアントカットや、どら焼きと、解り易い例えで助かります。
「これ、ボクのどら焼きだよ!」と超巨大なドラ○もんが宇宙空間に見えた気がしますが、きっと気のせいでしょう(笑
超特大空気砲を、ボシュッと撃ち出されて戦闘は未曽有のハチャメチャ戦に突入します。
何て妄想は兎も角、兵の士気は本当に大事ですね。
全滅する戦いも、士気を揚げれば、良き戦果へと繋がる可能性は高くなりますから。
でも、それは敵味方どちらも同じ。
本当、甘いけれどどちらも生き残って欲しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ドラえもん大長編に『宇宙小戦争』だかがありましたが、
そんなコズミックホラーえもんは出てこなかったなぁ(笑
そうなんですよね。士気の高さが状況を好転させる
例はたくさんありまして。それがたとえ敗れたとしても
次に繋がったりするものなのです。
それだけに死力を尽くす両者、次があってほしい。
辺理可付加
第321話 Bouquet de Cosmosへの応援コメント
完結おめでとうございます
推しがたくさん死んでしまって、悲しく思うことも多かったのですが、素晴らしいスペースオペラを堪能しました、ありがとうございました。
作者からの返信
コメント&お祝いくださり誠にありがとうございます。
おかげさまで、ここまで駆け抜けることができました。
推していただけたこと、その死を悲しんでいただけたこと、
お話を堪能したといっていただけたこと、その全てが
彼女らにとって最大最高の弔いになると思います。
こちらこそ、最後までお付き合いくださりましたこと。
ずっと応援してくださいましたこと。
改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
辺理可付加
第321話 Bouquet de Cosmosへの応援コメント
完結おめでとうございます。
カークランドの扱いはともかく……。
これだけ、最終話を読むのに時間がかかったのは『食と怪奇と陰陽師』以来でしょうか。 途中で何度も感極まって、上を向いて歩いて行ってしまうほど涙を堪えるのに必死でした。
超長編にもかかわらず、各キャラのエピソードが頭に浮かぶのは、それだけキャラに個性と物語があったからでしょうね。
エピローグは、追悼のストーリー展開だけでなく、各キャラクターの想いまでも見事に紡いでおり、コスモスの花束という3回目のタイトル回収まであり、100%、いや、200%以上の完結でした。
もう、文句のつけようがありません。
この物語を読めた事に感謝を。頂いた感動に最大限の拍手を。本当に最高の物語でした。
思えば、お返し頂いたコメントにも布石があったんだなぁ。と。
終わってしまったのは寂しいですが、辺理可付加さんの新作を楽しみに待ってます。
もうね。語彙力が崩壊するほど、感動しています。あえて何度も言います。
最高に素晴らしい作品でした。
作者からの返信
コメント&お祝いくださり誠にありがとうございます。
こういう要員が拙作には必要なのでして。
キャラ全員の最後を巡る関係上、感慨深いものに
なりましたね。sukiyakiでお祝いしてください。
キャラが印象に残っていてくださるのは、
本作がずっと目指していたポイントですので、
私も成し遂げられたという思いで満たされました。
最大級の賛辞をありがとうございます。
コメント返信も楽しんでもらえましたようで、
がんばった甲斐がありました。
ここまでやれたのはもちろん、応援してくださった
皆さまのおかげでございます。励まされてのゴールです。
改めまして最後までお付き合いくださり、
誠にありがとうございました。
新作はカクヨムコンに合わせてまた変なのを
出すつもりなので、よろしかったらしばしお待ちください。
辺理可付加
第321話 Bouquet de Cosmosへの応援コメント
完結おめでとうございます!
ケイたち三人はもう一度集まって未来に進めたんだなぁ…
流石は主人公というか、最終的に苦難を乗り越える辺りやはり強いね
散って行った人たちも満足したんじゃないかな
ジャンカルラは最期までらしいというか、締りきらないのは変わらんな
そんなんじゃああの世でアンヌマリーに呆れられるってのw
シルビアは良く頑張った、本当に本当によく頑張りました
作者からの返信
コメント&お祝いくださり誠にありがとうございます。
ケイたちにしろ、シルビアとシロナにしろ。
生きている人たちはちゃんと先に進んでいけた。
これは大事なことだと思いました。
きっと散っていったみんなも、
『生き残らせた甲斐があった』
と思っていることでしょう。
ジャンカルラに関しては、アンヌ=マリーに
呆れられたがってすらいそうですし、存分にね。
シルビアと私自身がここまでがんばれたのは、
ひとえにお付き合いくださった皆さまのおかげです。
最後まで見届けてくださり、誠にありがとうございました。
辺理可付加
第321話 Bouquet de Cosmosへの応援コメント
みゃあああああ終わってしまった……。
毎日の生きがいが…
それはさておき、完走お疲れ様でした!
それぞれ残りの人生は有意義に生き残れたみたいで、何より。
カークランドには笑ってしまったw
作者からの返信
コメント&労ってくださり、誠にありがとうございます。
終わりましたねぇ。生き甲斐と言っていただけて
感無量です。おら! 生きがいがないなら
アンヌ=ーマリーのところへ行くんだよ!(最低)
意外と戦死した人も満足そうではありましたしね。
生き残った人たちもそうでないと。
でもネタは仕込まないとですね。バナナーノの呪い。
改めまして、最後までお付き合いくださり
誠にありがとうございました。
一応明日ギャラリーをまとめるので完結設定には
なっていませんけども、まぁここが実質最後です。
ここまで来られたのは、ひとえに応援してくださった
みなさまのおかげですから、こちらこそお疲れさまでした。
また、あなたの作品や私が新作でも出したら
そこでお会いいたしましょう。
辺理可付加
第320話 夢の終わりへの応援コメント
悲しいかな、争いに好かれる運命なのは間違いないからね
驚くほど多くの人が死んでいったもの、昨日まで味方だったような人たちが
すぐにどうこうはなくても在位中に同盟側が爆発する予感しかしないよ
何よりも、戦う理由も気力も尽き果てたから…もう休む時なんだ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たとえ『これからは争いと無縁だよ』と言われても
そうとは思えないほどの数年でしたからね。
そして確実に彼女の大切なものを奪っていく争いでした。
そう思えば、彼女ももう舞台を降りる時でしょうか。
託される側から、託す側へと。
辺理可付加
第38話 時代の中の命への応援コメント
後世の為に、自分達が生命を掛けて、戦争を終わらせよう。
戦場に向かう者たちに対して、それは確かに「呪い」ですね。
その先に待つのは死であっても、後世に平和な世を齎す為に⋯⋯心地良い言葉で、全体の士気を上げる。
指揮官たるもの、決して表には出してはならないけれど、心が張り裂けそうなほど、鬩ぎ合ったりするのでしょう。
そして、いよいよ、シルビア達も動き出しましたね。
お互い、できるだけ多くが生き残って欲しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
逆に『西部戦線異常なし』なんかは小競り合いで
多少兵士が死んだ程度、本部には『異常なし』と
報告されてしまう、という冷酷な話でしたが。
実際問題、上に立つ人間にはそれくらいのマインドが
なければいけないのでしょう。でなければいかに
仕方なく大義もあれど、他人の命で戦争できない。
そこを真っ直ぐ見据えてしまったジャンカルラは。
対するシルビアも、全体とは言わずとも率いる立ち場。
それぞれの運命はいかに。
辺理可付加
第320話 夢の終わりへの応援コメント
もう、変態シルビア(言い方)には戻れないのかな。
それ程に失う者が多かったから。
これからは平穏な日々を過ごすのかな?
ところで、ゲームの世界で戦争が終わった(クリア?)後のシナリオってどうなるんだろ?
いや、乙女ゲーなら意中の人と結ばれるまでつづくか。つまり、永遠に終わらないって事だ。 終わってほしくないもの。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
よくも悪くも、燃えている時は変態な人でしたからね。
情熱にくべる薪がなくなった今、再度灯ることはあるのか。
そもそもがすでに『シルビアが生き残る』という
元のシナリオから逸脱したスタートですしね。
ここまでも全てシルビアの出した結果であり、
これからもシルビアが決めていくことになるでしょう。
辺理可付加
編集済
第320話 夢の終わりへの応援コメント
シルビアお疲れ様…。
リータとの約束を果たしに地球圏に行くのもいいかもなぁ。
あとはアンヌマリーのヘブンスフィルの鐘を見に行くとか。
のんびり余生を楽しむといいお…。
さすがに退場したら非業の死は遂げないよね…?ね…?
※リーチ→リータの誤字を訂正しました_(:3」∠)_
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これからは戦うとか何かを成すとか以外の
目標もシルビアには必要になってきますね。
とにかく、そういう状況なので誰かに
狙われたりはしないと思いますが……。
辺理可付加
第318話 誓いの時 希望の瞬間への応援コメント
ついに終戦!
本当に、たくさんの人がこの日にたどり着けなかった。
その人たちの思いとか生き様とかを今まで見てきたから、私も彼・彼女たちのことが好きだし、だからこそ、たどり着いた平和がより尊く感じるし、ずっと大事にしていってほしいって思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ついに、ついにこのときが。
今日この場に来れなかった人々。彼らがシルビアを守り、
背中を押し、バトンを託してくれたからこその今日。
全てが無駄でなかったと言えるのはそのためであり、
言い続けるためには平和を大事にしませんとね。
私も彼ら彼女らが愛してもらえることを第一に、
それによってこの結末を少しでも感慨深く受け取って
もらえるようにと書いてきましたので、そう思って
いただけて、本当に報われる思いです。
辺理可付加
第315話 天使は回帰線に乗って還るへの応援コメント
うわぁああ((T_T))
なんとなく察してドキドキしながら読んでたんですが……ツラい
でも私より作中の人たちの方が、シルビアの方が、心ぐちゃぐちゃになりますよね。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作にはめずらしく、丁寧な前振りがありましたからね。
ついにそのときが来てしまいました。
私もツラかったです。アンヌ=マリーやカーチャで
ツラくなったくせに、性懲りもなくやりました。
辺理可付加
第319話 秋の夕暮れへの応援コメント
まぁそうね…心ここにあらずで済むレベルではないからね…
この世界に転生してから得たものの大半を失ってしまったからなぁ
ケイが驚くくらいに悪評を覆して偉業を達成したけれども
それを分かち合う相手が居ないのが本当に辛い
だから最後に戦争の時代ごと退くのはあり得る決断だった
作者からの返信
コメントありがとうございます。
全てを失った人は、自分自身の意志の光で
奮い立つより他はないのですが、シルビアは
ちょうど今それが果たされてしまったわけで。
ケイが驚くくらいには有終の美を飾れたのもあって、
成仏してしまうのでしょうか。
辺理可付加
第37話 手負いの獣への応援コメント
シルビア達の緊張を解してくれたのですかね、流石です。
それにしても、今回の戦闘は、今までよりも大変な事になりそうですね。
少しとはいえ、敵味方共に、お互いを知ってしまっているから、なお、やりにくいかも知れません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こういう『できる上司・仲間』に
恵まれているのがシルビアですね。
だからその分、敵にまで立派な人物が
現れてしまったわけなのですが……。
辺理可付加
第319話 秋の夕暮れへの応援コメント
早ぁぁぁぁぁあ!?
完全に燃え尽きてしまった…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大切なものを失いすぎたのでしょうか。
そこから目標も終わってしまうと……。
辺理可付加
第318話 誓いの時 希望の瞬間への応援コメント
あの楽しい日から少し経って、多くの人が逝ってしまったね
こうして平和な時代を実現できてよかった…本当に…
ようやく二人も自分を許す事が出来たしね、長かったなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
唯一弔える方法にたどり着けたのだと思います。
ジャンカルラも喪章を置きました。
そして話は世界だけでなく、二人の人物の
ミクロな問題にも。
それらが片付いた今、ゴールの先に待っているのは。
辺理可付加
第318話 誓いの時 希望の瞬間への応援コメント
遂に終戦だー!やったー!
二人がついにやったよ…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ついに成し遂げました。
誰にも文句はつけさせない形で。
辺理可付加
第35話 カーチスの手への応援コメント
悲しい生き方ですね。
本人がそれでいいと言っていても、周りが褒めそやしても、先々振り返れば、そこには虚しさだけしか残っていない気がします。
サルトルの『嘔吐』⋯実存主義ですか。
自分は何かと定義付けをして初めて本質を得る、とかでしたっけ?
戦後の何も無くなった時代だからこそ、求められた主義と記憶しています。
全員で役割を決めて行かないと、やっていけないぞー!という感じではなかったですかね?
うろ覚えなので、間違っていたら、ごめんなさい。
それでも、彼女には、シロナが居てくれて良かったなと思います。
歯車としての彼女ではなく、個としての彼女を見てくれる存在は、大きいのではないでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喜びだからの『それでいい=それがいい』ではなく、
ただ諦めの『それでいい』なんですよね。
すでに虚しさを抱えているような気もします。
私も専門家ではないのではっきりとは言えませんが、
実存主義について、何も間違っていないと思います。
実存主義、有名なワードと言えば
『実存は本質に先立つ』
『女は女に生まれるのではなく女になるのである』
あたりでしょうか。
おっしゃるとおりの、
『だから役割を持って社会に参加することでのみ
人間は人間たらしめられるのだ』
ということの他に、
『あなた自身がどんな人か、や、生まれ持った属性・性質は
関係ない。社会の中での振る舞い、他者からの扱いや認識、
貼られたレッテル、もっと言うと
“周囲があなたに求める在り方”があなたである』
という考え方もあります。
そういう意味では今回のカーチャはまさに
『他人が求める英雄カーチス』という実存に
『一人のタチアナなる人物』という本質を
塗り潰されたと言える存在なわけですね。
『嘔吐』と言えば、世界から発せられる森羅万象の
実存と本質の乖離という違和感におかしくなった
主人公が、人によっては『世界を破壊する』と評する
クライマックスを迎えます。
カーチャ自身は歯車を受け入れていますが、
もしかしたら世界を破壊してくれる誰かが……
辺理可付加
第34話 セナ家のカーチスへの応援コメント
家族なのに、何故、ちゃんと名前で呼んでやらないの?
まるで人の身体を構成する一つの細胞の様。
「家」という生き物を動かす為に、存在しているだけなら、あまりに悲しい家族ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんならミドルネームなので
『名前で呼んではいる』んですよね。
もう
『名前すら役割にされている』
『型式番号が付いてる』。
おっしゃるとおり、家を動かす細胞、
成果を出すための歯車機構みたいな
雰囲気がありますよね。運命共同体とか
ワンチームというにはあまりにも寒い。
辺理可付加
第315話 天使は回帰線に乗って還るへの応援コメント
言葉が出ない
薄々察してはいたけれど実際に直面すると…
早すぎるよ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他のみんなも書いていて悲しかったし若いのですが、
とりわけリータはずっといて、幼くて、いい子で……。
だから神さまが連れていってしまいました。
辺理可付加
第315話 天使は回帰線に乗って還るへの応援コメント
今回ばかりは
まともなコメントが
思いつかない。
前半の突然のアム◯の名言や、とんでもねぇ戦艦名とかからの急転直下。
感情のジェットコースター、否。フリーフォール。
シェーウスピアも腰を抜かす展開でした。
この感情どうしてくれるッッ?!
あかん、気持ちの整理がつきません。
あ、名作って事ですよ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も書いておいて、今回のはどんなことを
お返事すればいい回なんだろう、というのが
実はよく分かっていません。
こうなることは決まっていたうえで、自分でもよく
あんな前半が書けたな、とは思います。戦艦名は
お酒のブランドのもじりなので変なのになるにしても。
シェークスピアも悲劇が多い作家ですが、
この展開はどう見るのでしょうね。
辺理可付加
第315話 天使は回帰線に乗って還るへの応援コメント
ファッ?!
う、ウソダドンドコドーン!!
書き方的にあれ?死ぬかなとはおもいましたけど!
リータ……何故死んでしまったん……シルビアわ一人にしてしまわないで……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ダディーヤザン!? ナズェミテルンデス!?
そういえばシルビアの中身の梓の名字橘ですね。
これに関しては、本作にしては非常に丁寧に
前振りが繰り返されていましたからね。
仕方のないことです。
出会ったころには彼女が孤児だった時点で、
もうシルビアにも変えられない運命だったのでしょう。
辺理可付加
第314話 戦禍を背負う娘への応援コメント
ようやく終わった、長かった戦争も忌まわしい時代も
だからこそ仕事は山積みだよ、シルビアもジャンカルラもね
まずは…まだ生きているものを連れ帰らないと…
落ち着いてアンヌマリーに報告するのはまだまだ先になりそうだ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これからなんですよね。これからへ至るために
がんばって戦ってきたんですから。
そのためにはまず、無事で帰るまでがなんとやらです。
アンヌ=マリーも見ていたでしょうから、
そんな焦って報告しなくていいとおっしゃるでしょう。
辺理可付加
第31話 湯けむりとバカンスへの応援コメント
もっとしっかり指示してやらないから、いつも通り『満喫』してしまいそう。
まだぎり⋯アウト⋯?
人前じゃないから、まだ⋯セーフ、かな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最悪手を出さなければセーフです(普通にアウト)。
まぁ目撃者がいなくなればいいんですよ。
シロナとかね。
辺理可付加
第314話 戦禍を背負う娘への応援コメント
一つの時代が終わりを告げ、そして始まるんですね。
散っていった者達の上に咲くのは『コスモス』の花畑になりますよう。
シルビア。肥料用意しとけよ〜(台無し)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、彼らは戦争という荒れた世界を耕し、
種を蒔いていってくれたのです。
だからここからは、花を咲かせなければいけませんね。
シルビア、気を抜いて肥えるなよ(さらに台無し)。
リータはもうちょっと肉付けろ。
辺理可付加
第314話 戦禍を背負う娘への応援コメント
これであとは戦後処理、か。
長かったようなあっという間だったような……。
リータも無事ぶじ、シルビアも無事、ジャンカルラも無事。一部赤鬼がトラウマになった人がいるけど……終結を迎えられて良かった…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作中では2年とかでしょうが、書いてる方は
もっと短かったですが、でも長かったなぁ、と。
マツモト中将は地味にコズロフに負けない
しぶとい生還率なので、ま、多少はね?
辺理可付加
第313話 戦士たちと運命の聖女への応援コメント
ついに、ついに。この時が。
あとは無事に帰れるかどうか。
お家に帰るまでが戦争ですよ。
争いと悲しみがない世界というお家へ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一つの戦いが終わりました。
シルビアの、長きにわたる戦いが。
しかし、これから、これからなんですよね。
そのために戦って戦って戦い尽くしてきたんですもの。
辺理可付加
第312話 悪役令嬢と運命の少女への応援コメント
タイトル回収キター!!
運命に贖う最後のピースはリータだったか!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここにきてタイトル回収、やはりシルビアに必要なのは
ずっと一緒に戦ってきたリータでした。
全ては最初から、すぐそこにあった。
辺理可付加
第311話 あと一歩、いや、半歩への応援コメント
運命の断末魔まであと一歩。いや、半歩。
どうなるんだよ?!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悲鳴を上げるのは、血反吐を吐くのは、砂を噛むのは。
果たして最後に立っているのはどちらか!?
辺理可付加
第313話 戦士たちと運命の聖女への応援コメント
ついにこのときが……!!
まさかの最凶が元味方だなんてなぁ…命ねらわれてたころにはおもいもよりませんでしたよ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんなら一度、命を狙われているところを
助けてくれた人ですらありますからね。
ジュリさまだけでなく、彼もシルビアにとって
皮肉な運命となったものです。
辺理可付加
第313話 戦士たちと運命の聖女への応援コメント
勝利は目の前にあったが…義手ではつかめなかったようだ
長く拗れた因縁もこれでようやく終わり、妄執から解放されるといいよ
あの日あの戦いがこの末路を決定的なものにしたんだろうね
それでもアンヌマリーならなんだかんだ許してくれるんじゃないかな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
向こうは二人分に対し、彼は隻腕ですからね。
恐ろしい妄執の亡霊でしたが、最期に解き放たれたのは
救いだったのかもしれません。
タイトルにもある運命の少女、リータがいる裏で、
アンヌ=マリーという二人の運命を左右した
もう一人の少女がいたのですね。
だからこそ、最後まで運命を戦った彼すらも、
聖女は優しく抱き留めてくれることでしょう。
辺理可付加
第312話 悪役令嬢と運命の少女への応援コメント
アンヌマリー…!頼む…!二人を助けてやって…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たとえ亡くなっていても、忘れてはいけない
運命の聖女がもう一人いるのですよね。
辺理可付加
第312話 悪役令嬢と運命の少女への応援コメント
互いのこんな決着は嫌だという思いに運命が負けたか
シルビアとしては僥倖だが相手にとっては…致命的だったな
あいにくとシルビアはロリコンなので、女神よりも少女の方がいいのさ
しっかりと決着をつけて二人で帰ろう!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今までコズロフの味方だったような運命ですが、
そのコズロフも離れてしまいましたからね。
シルビアとロリみたいな堅い繋がりがなかった分、
ここでその差が出てしまったようです。
なんてカッコ悪い勝因なんだ……。
辺理可付加
第311話 あと一歩、いや、半歩への応援コメント
ジャンカルラは強い…ので戦わない、予想外の回答だな
挟み撃ちを防げさえすればいいからこれで問題ないんだよね、流石だ
作戦目標が互いに相手の首を獲る事のみだからこうもなる
直撃弾での被害は共に中破、だけどここに来てやってくれるね運命!
おそらくこれが最後の試練のはず、乗り切れるかシルビア
作者からの返信
コメントありがとうございます。
強いけれども、シルビアの目指す道に関しては
倒さなければならない相手でもありませんからね。
だから実はスルーしちゃってもいい。
ただ問題はジャンカルラがそれを見逃すのか、
ということなのですが……。
ま、彼女もね。
これだけ多くの人がお膳立てをしてくれたのです。
シルビアも運命なぞに負けているわけにはいきません。
辺理可付加
第311話 あと一歩、いや、半歩への応援コメント
運命がここで死ねと言っている!?
まずいですよ!
此処で焦るとまたアンヌマリーの時のようなことが起きかねない…!
頑張れシルビア…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そんな艦隊で大丈夫か? 大丈夫だ、問題ない
なんて大勝負に出たばっかりに……。
ピンチというのは踏ん張りどころであって、
焦るのは真逆になってしまうんですよね。
辺理可付加
第310話 運命の瞬間への応援コメント
ジャンカルラを相手にするには余りにも戦力が不足している
であるならば正面から当たらなければいいだけの事、リータならできる
寄せ集め大艦隊で直前に決まった配置、となれば連携など出来る訳もなく
シルヴァヌスが優れているからこそ突出し其処が隙になる、皮肉だな
ココまできたら本格的に誰が一番乗りかの勝負よ、走れ走れ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
皇国はズダボロですが、同盟だって内戦はしてたわけで。
ジャンカルラが裏ボスでしたが、逆に言えば
裏ボスは倒さなくてもストーリー自体はクリアできます。
そこを避けていったリータ、やはり天性の観察眼でした。
邪智暴虐の運命に真の愛を見せるため、走れ戦士!
辺理可付加
第310話 運命の瞬間への応援コメント
リータの回避は芸術点高いと私は勝手に思ってます(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱりそれが売りの子ですからね。
他のキャラは戦闘で回避の指示を
パシパシ出すシーンもありませんし、
目立つポイントにはなっているかな、と。
辺理可付加
第309話 血潮と凪への応援コメント
背中を心配する必要は無し、誰よりも頼れる相棒が守っているからね
だから後はひたすら突き進んで大将首を獲るのみよ
果たしてシルビアとリータほどの信頼がそちらにあるかな?
戦争の勝者も時代の行く末も全て運否天賦、果たして勝利するのは誰なのか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
できることをするのみ、まさに人事を尽くして
天命を待つというか、天命が訪れるまでひたすら
人事を尽くし続ける段階ですね。
でもこの戦いは、この場での人事だけでなくて。
運命の総決算であるなら、シルビアの運命が
始まって以来重ねてきた全てが答えを導くはず。
その象徴こそが。
辺理可付加
第309話 血潮と凪への応援コメント
読者も呼応するものである。
その運とやら。
見届けようではないか!
凪の表現、凄くわかる。
スポーツしてたら誰しも経験する、あの静けさの世界。 多分、人間の快楽の中で一番気持ちいい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者も呼応……してる場合じゃないですね。
書く側なんですから。がんばって書いたので
ぜひ見届けてください(小学生)。
ありますよね、あの凪。
相手の動きがとてもよく見える。冷静になる。
剣道の試合で、同時に飛んだメンが相手より先に
自分のが捉えると打つまえから分かりました。
辺理可付加
第309話 血潮と凪への応援コメント
餌にしてるのはどっちも同じ。
あとはリータが、半身がどこまでいけるか。
まぁ、行かないとシルビア死ぬしな…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お互い針には掛けました。
あとはリータとジャンカルラ、
どちらの一本釣りが早いかの勝負です。
辺理可付加
第308話 あなたに賭ける 命を賭けるへの応援コメント
まさに運命を共にってやつですね。
熱いなぁ!
両者共にあとは運ですね。
運というのは、希望であり絶望であり。
リアルに人生で大きなファクターなんですよね!
あ、手汗がえらいことに。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いろんなことがブレブレな作品ですが、
ここだけは一貫してきたことですからね。
良くも悪くも、運だけで人生どうにもなってしまいます。
そこの勝負にもつれ込んだシルビアですが、
そこに現れたリータが、本作のタイトルにある存在なら。
辺理可付加
第308話 あなたに賭ける 命を賭けるへの応援コメント
後方で療養しているものとばかり思っていたからね
実際体調は非常に悪いしこの大一番は負担の大きさもここ一番だろう
だとしても、だとしてもここで後ろに下がっているなんて出来る訳がない
もう他に居ないのはお互い様で、最後の一人を守りたいのは同じだからね
オールオアナッシング、一世一代の大勝負に勝つのは誰なのか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シルビアにとっては予想外、それも最悪の場面で
ということになってしまいました。
でも、リータの言うことも事実でして。
アンヌ=マリーにカーチャ、シルビアも残される側として
悲しみがたくさんあったはず。なのにそれをついつい
忘れてしまっていました。
そんなどこかへ行ってしまいそうな彼女を、
繋ぎ止めてくれるのはやはりリータなのです。
一人のオールインでは厳しくとも、二人なら。
辺理可付加
第307話 平和の権利人への応援コメント
亀を囲んで殴る悪ガキの如く、外部の介入がなければ勝ちは決まった
とはいえ読まれないように一度当たる必要があるからギリギリだったがな
ジャンカルラの真意は…読みきれないが凌げなければ終わり
誰の天命が上回るのか、状況はそのくらいの所まで来た
だからこそ、ここで、リータが来るんだろう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはりジャンカルラ。シルビアとコズロフが互角に
渡り合ったとしても、ここが勝負の分かれ目でした。
であれば、こちらも立てるしかありません。
天命を上回るべく、タイトルにもある『運命の少女』を。
辺理可付加
第307話 平和の権利人への応援コメント
今回も素晴らしかった。
ジャンカルラの「ここで勝てないようじゃ、その権利人にはなれないぞ」 この言葉。
リアリストとロマンチストの信念のぶつかり合い。 これこれ。こういうのがいいんですよ!
コズロフの日本人は左を重んじるというのも
いい例えだなぁと。
リベラルに傾いてるし、車線は左通行だし。
武士の刀が起源なのかなぁ?
私はちょい右寄りですが(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
山場だけあるので、1話1話楽しんでいただけたなら、と
思って精進する次第です。
シルビアの親友であればこそ、徹底的なリアリズムで
立ちはだかりピンチにすら追い込むジャンカルラですが、
果たして思想のぶつかり合いの結末は。
なんなら日本どころか、中国から入ってきた思想の時点で
左は陽を司る、右は陰を司るとされていて、じゃあ陽の方が
上だよね、って扱いになってきた歴史がありますね。
武士の台頭まえから左大臣の方が格上ですし。
私は左右どちらかは内緒、選挙には行ったとだけ(笑)。
辺理可付加
第306話 松尾山動くへの応援コメント
ここぞという時に動く、だからジャンカルラは怖いんだよな
ただ足止めするだけでも難しいほどの人材の差が重くのしかかる…
一本槍で突っ込んでくるなら左右から挟んで潰すのが定石
そのための右翼配置、そのためのジャンカルラ、してやられたとしか言えん
が、ここでのジャンカルラは正しく鬼札、どう出るかわからんぞ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
決める時は決めてくれる女です。だってイケメンだから。
早く対抗できるイケメン連れてきましょう。
策としてもしてやられましたし、ある程度予想できる
策だとしても、対応できる人材を配置できない、
そんな苦しさが浮き彫りになってしまいました。
未来を決めるのはシルビアでもコズロフでもなく、
もしかしたらジャンカルラなのかもしれません。
辺理可付加
第306話 松尾山動くへの応援コメント
ジャンカルラで食い破って脇か後ろから挟むつもりかな?
うーん…そうそううまくいくかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここからコズロフがどれだけ耐えるか。
右翼艦隊がジャンカルラ相手にどれだけ耐えるか。
ただただ時間の問題になってきますね。
辺理可付加
第306話 松尾山動くへの応援コメント
アンチ粒子フィールドのエネルギー切れを狙っての配置だったのか。
ワンチャン、ジャンカルラが裏切ってくれないかなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
細かい内容は次回ですが、これがうまく行ったら
シルビアも厳しいでしょう。
その鍵を握るジャンカルラは何を思うのか。
辺理可付加
第305話 急がず焦らず死を怖れずへの応援コメント
『そういったものの集合体が、戦闘を加速させる。』
これはスポーツでもあるあるですよね。
120%くらいの能力が出ますけど、それを超えると身体がついていかず失速するんですよね。
なんか青春時代の試合を思い出しました。
やっぱり逆V字で飲み込む作戦か…。
でも、ジャンカルラ。ここでの一手は未来を大きく変えるよ? どうするつもりだろう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
決められた制限時間や距離を戦うスポーツでは
顕著ですよね。高速化からのスタミナ切れ。
もちろん制限時間がないスポーツも決めきれないと
力尽きるのを待つばかりですが。
この戦いはシルビアとコズロフが主に思いをかけて
戦ってはいますが、もちろんそれを見届ける側の、
なんならどちらかが勝ったあとの世界に巻き込まれる側の
ジャンカルラにも、当然考えがあるのですよね。
辺理可付加
第72話 悪魔も元は天使という教義もあるがへの応援コメント
ドルレアン提督(本人はこの呼び方を嫌っていたようですが(笑))が、オルレアンの壁なら、ジャンカルラは、ジャンヌ・ダルクなのでしょうか?
そういえば、名前が似ているような気も。
そして、我らがシルビアは、しっかり艦長を努めていますね、流石です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
特段嫌っているわけでもないようです。
のちにギャラリーで書かれますが、表記揺れの話で
彼女からしたら『どっちでもいい』の類いです。
というのはさておき、『アンヌ』=マリーがすでに
ジャンヌ意識で、ジャンカルラは特別関係ないのですよね。
意外にやればできるシルビア、がんばってもらいたいです。
辺理可付加