ただのガチ恋距離はガチな分命懸けですよね。
敬礼に値する相手である、熱かったです。
お読みか分からないですが、恩田先生の『ドミノ』のクライマックスの交差の瞬間を思い出すようなスピード感でした。
命の瀬戸際、そんな余裕も無いはずですが、ジャンカルラ閣下はなんだか爽快感ありましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キスされたら逃げられませんからね。
命懸け悪魔のキッス。
戦争と言えど相手が悪人でもなければ、
敬意を持つべき人物も当然いると、
そんなノリで書けたらいいなと思っています。
ドミノは読んでいませんが、人は交差というものに
ある種のロマンを持っているのかもしれませんね。
ジャンカルラ、後半はブチギレMAXでしたが、
最後は雪国の星で出会った時のような往来の
陽気さが戻っていたかもしれません。
追伸:そのなかで唯一、敬意を持ちづらい人格してるのが主人公という。
辺理可付加
なんてカッコいい女性達!
マジ、なんなの?この興奮!!
タイトルの『蜜蜂の一刺し』は、そのセンスに震えましたよ。
シルビア達が蜜蜂にならないように願ってますが……。
余談ですが『仕上げはおねえさ〜ん』は、昭和生まれしか知らない筈なのに……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作、というか私の作品は基本
「女性はスゴいぞ! 強いぞ! カッコいいぞー!!」
というフェミニズム全開でお送りしています。
その勢いが届いたなら幸いです。
小っちゃくたって、弱くたって、蜜蜂には蜜蜂の
生き様と戦いがあるぞ! って感じで。
一刺しは成就するのでしょうか。
「仕上げはおかあさ〜ん」なら、
平成の子でも歯磨き歌で聞きますよ。
令和は存じ上げませぬ。
辺理可付加
編集済
蜜蜂の一刺しは、強烈なガチ恋距離で。
各艦橋内の混乱ぶりが、戦場の苛烈さを良く表していますね。
あえて地の文を削り、台詞メインのやり取りで、圧倒されます。
シルビアの敬礼が、ジャンカルラさんに届いたのは、感動的ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
メルヘンな響きですが、やってることは戦争です。
地の文削りから敬礼まで、やりたい演出出したい勢いを
やりたい放題しました。それを受け取っていただけたなら
私も満足というものです。
辺理可付加