互いの望んだ形で戦場は遷移していくか
結局の所、自分の手でトドメを刺さないと満足できないだろうからな
鎧はそがれ本命はむき出し、後はどちらが先に致命傷を与えるか…
が、それはあくまで二人の話、忘れてもらっては困るね
ジャンカルラはここからどう動く、時代の流れを左右するぞ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お互いやりたいことはできているだけに、
あとはよりどちらの策が優れているかに
変わってきますね。
おっしゃるとおり、この二人の戦いで
この二人がつかみたいものをつかむべく
戦ってはいるのですが、実際にボードを
握っているのはジャンカルラだったりします。
二人の信念が彼女によってジャッジされます。
辺理可付加
『そういったものの集合体が、戦闘を加速させる。』
これはスポーツでもあるあるですよね。
120%くらいの能力が出ますけど、それを超えると身体がついていかず失速するんですよね。
なんか青春時代の試合を思い出しました。
やっぱり逆V字で飲み込む作戦か…。
でも、ジャンカルラ。ここでの一手は未来を大きく変えるよ? どうするつもりだろう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
決められた制限時間や距離を戦うスポーツでは
顕著ですよね。高速化からのスタミナ切れ。
もちろん制限時間がないスポーツも決めきれないと
力尽きるのを待つばかりですが。
この戦いはシルビアとコズロフが主に思いをかけて
戦ってはいますが、もちろんそれを見届ける側の、
なんならどちらかが勝ったあとの世界に巻き込まれる側の
ジャンカルラにも、当然考えがあるのですよね。
辺理可付加