過去が繋げる絆に胸熱です。
本当に腹立たしいほど、人の関わりを描くのがお上手で(褒め言葉)
シルビアがジュリさまとリータの
どちらかを選べ!と、言われるとリータを選びそう(笑)
ジュリさまには恋
リータには愛って感じですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。
大まかに主人公がどういうルートでどこを
行ったり来たりするか決めていると、
あらかじめ必要な人間を配置しておけるので
便利ですね。
場当たり的に書いてたら、たぶん全員
最初で死んでた連中です。命拾いしたな!!
ジュリさまかリータか。端的に言って、
テレビで見てるイケメンタレントと
大好きな妹を天秤にかけたら
そりゃ妹取るよね、って段階には来てますよね。
いや、恋愛的意味で「どっちか選べ!」だったら
イケメンタレントでしょうが、シルビアの世界は
もっと深い意味での選択の方が身近ですし。s
それにしても、最初好きだった王子さまより
結局別の候補とくっ付くのは少女マンガの王道ですが、
だからってロリコンに走るのか……。
辺理可付加
リータと別れて意気消沈のところに、僅かとはいえ、死線を潜り抜けた旧知との再会は、とても嬉しいでしょうね。
全く知らない人たちの中に飛び込むのじゃない事、たまたまなのか、閣下の計らいなのか、とにかく、踏んでいた二の足を前に出すには、十分な贈り物ですね。
お別れのシーン、リータの大きな呼び声。
最後に絡み合う涙と、グッとくるものがありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
思い出の深さで言ったらそんなかもですが、
そういうことではないんですよね。
知っている顔がどれだけありがたいか。
いろいろ気を回してくれてるような
そうでもないような閣下、どっちなんでしょうね。
最後のお別れ、これがいい再会になるのかどうか。
辺理可付加