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  • 第95話 明日へへの応援コメント

    遅ればせながら、完結おめでとうございます。
    絵描きと魔法使いという立場の違いを超えて紡がれた、二人の関係の物語、心が温められる思いでした。
    また、ウーファイアことマリの心情を思いやると、切なくもなりました。
    思い上がった魔法使い達と、「ウーファイア」に依存して頼り切る人間たちの狭間で自分なりの道を貫くのは、とても苦しくつらかったのではないかと思います。
    処分しきれなかった道具がこれ以上害をなさないようにクモイやシルヴィスたちそしてリシュールが努力しているのを知ったら、きっと嬉しく思うことでしょう。

    心温まるお話、有難うございました。

    作者からの返信

     花時雨さん、コメントありがとうございます。
     お祝いの言葉もいただきまして恐縮です。

     リシュールとクモイの物語で「心が温められた」と言っていただき、とても嬉しいです!

     >また、ウーファイアことマリの心情を思いやると、切なくもなりました。
     花時雨さんは「ウーファイア」に関する他の物語も追ってきてくださっているので、なおのこと彼女の気持ちを考えてくださったのかなと思い、じーんと心が温かくなりました。

     >思い上がった魔法使い達と、「ウーファイア」に依存して頼り切る人間たちの狭間で自分なりの道を貫くのは~
    「ウーファイア」に対しそんな風に思ってくださり、とても有難いです。クモイや、仲間であったシルヴィスに対して冷酷な態度を取ってきた彼女ですが、葛藤があったはず……。その心情を察し、寄り添ってくださる優しい言葉は、色んなものを抱えた彼女の心に沁みるのではないかなと思いました。

     そうですね。残された魔法道具に対して、彼らが向き合っていることを知ったら、おっしゃるようにマリは喜ぶのではないかと思います。

     こちらこそ、毎日読んでくださっていたのが励みになりました。
     素敵な感想に、温かな評価もいただきまして、ありがとうございます!

  • 第95話 明日へへの応援コメント

    遅くなりましたが、完結おめでとうございます!

    前話のリシュールとクモイを見て、ちょっと泣きそうになってしまいました(´∀`)

    >何で、一人になろうとするの? どうして僕を一人にしようとするの?
    シルヴィスもですけど、リシュ、よく言ってくれた! 読んでてクモイが思い詰めすぎに見えていたので、これくらいはっきり言わないとわからんよなあ、と^^;

    彩霞様がこの作品にどのような思いやメッセージを込めたのか、違っていたら申し訳ないんですが、僕は「隣人を大事に。誠実に生きろ」というメッセージを受け取りました。
    あ、僕が勝手に受け取っただけですので^^;

    多感な小学生から擦れきった大人まで読んでほしい一作ですね。

    改めて、完結、お疲れ様でした!

    作者からの返信

     吾妻藤四郎さん、コメントをありがとうございます。

     >前話のリシュールとクモイを見て、ちょっと泣きそうになってしまいました(´∀`)
     わ~! 本当ですか!
     感情移入してくださって嬉しいです~!(*´˘`*)

     リシュールとシルヴィスをお褒めいただき、光栄です!
     リシュールに関しては、吾妻さん同様、私もよく言ったなと思います。

     >読んでてクモイが思い詰めすぎに見えていたので、これくらいはっきり言わないとわからんよなあ、と^^;
     クモイの心情も読み取ってくださって嬉しいです!
     彼、思い詰めていましたよね。
     ちょっとやそっとの言葉では、多分動かなかっただろうなと思うと、リシュールのあの問いはクモイにとって重要な一言でしたね。

     >僕は「隣人を大事に。誠実に生きろ」というメッセージを受け取りました。
     >あ、僕が勝手に受け取っただけですので^^;
     そのように受け取ってもらえてとても嬉しいです。
     吾妻さんが受け取ってくださったものも、物語の一部分として混ざっています。
     人によって様々に受け取ってもらえたらいいなと思って、物語を紡いでいるので、読む方によってどこを捉えるかによって解釈が変わりますし、もしかすると読んだ時期によっても捉え方が変わるかもしれません。
     そのため、吾妻さんが受け取ってくださったものも、一つです!
     この物語をどのように捉えてくださったのか、お聞きできて、贈り物をいただいたように心がじんわりと温かくなりました(*´ `)

     >多感な小学生から擦れきった大人まで読んでほしい一作ですね。
    「擦れ切った大人」(笑)
     でも、そう言ってもらえて有難いです。
     何というか、子どもから大人まで楽しめる、児童文学のようなファンタジーになればいいなと思っていたので、光栄に思います!

     こちらこそ長いお話を最後までお読みくださり、労いの言葉までいただき恐縮です。ありがとうございました!

    編集済
  • 第95話 明日へへの応援コメント

    クモイの使っていたお金の出所…
    そうだったのか!と、嬉しくなりました。

    独りぼっちだったリシュール。
    幸せに背を向けていたクモイ。
    絵のために家族を失ったリヒテル。

    それぞれの出会いは、
    何かに導かれていたような気がします。
    善良であれば。努力し続ければ。
    人を大切にできれば。
    いつか報われるんじゃないか、と。

    絵画の持つ魅力と伝える力も
    素敵に思えました。
    温かくて優しい。
    素敵な魔法ファンタジーでした。
    良いものを読ませていただきました。

    作者からの返信

     瑞崎はる(三寿木 春)さん、コメントありがとうございます。

     >クモイの使っていたお金の出所…そうだったのか!と、嬉しくなりました。
     本当ですか!
     以前瑞崎さんからいただいたコメントの中に、クモイのお金の出所について書いてくださいましたよね。
     あのときから理由を言いたかったのですが、ようやく物語で開示できました(笑) 喜んでいただけて、よかったです!

     リシュール、クモイ、リヒテルのそれぞれについて、まとめてくださったのを拝読し、確かにその通りだなと、しみじみ思いました。

     >それぞれの出会いは、何かに導かれていたような気がします。
     そうですね。「独りぼっちだったリシュール」は、クモイが来たことで、一人ではなくなりましたし、「幸せに背を向けていたクモイ」は、リシュールと出会ったことで向き合うことができましたよね。
    「絵のために家族を失ったリヒテル」は、最後は絵の繋がりでリシュールと再会できたところをみると、確かに、そうかもしれないなと思いました。

     >善良であれば。努力し続ければ。人を大切にできれば。いつか報われるんじゃないか、と。
     このコメントを拝読して、この物語から伝わってくるものを瑞崎さんがしっかりと受け取ってくださったのを感じました。
     世の中、そんな簡単ではないという方もいるとは思うのですが、瑞崎さんが書いてくださったように、少しでもそう思ってもらえたらいいなと思います。

     >絵画の持つ魅力と伝える力も素敵に思えました。
     そう言ってくださり、嬉しいです!
     こちらこそ、瑞崎さんの柔らかな温かさをもったコメントに励まされていました。ありがとうございます!

     最後までお読みくださり、楽しんでいただいたようで嬉しいです。
     そして、素敵なレビューを書いてくださり、温かな気持ちになりました。ありがとうございます!

  • 第95話 明日へへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    不思議なマントをきっかけに広がったリシュールの世界。
    魔法使いたちの不穏な過去が見え隠れし、人間関係が深まるにつれ離別の苦しみも予感しながら、最後にはリシュールの原点とも言うべき父親との関係にスポットが当てられる……
    良質な児童文学に多数触れていた子供時代を思い出し、童心に帰って楽しむことができました!

    クモイとシルヴィス、二人の善き友人を得て、これからのリシュールの未来は、きっと絵本の表紙に描いた空のように美しく広がっていますね♪

    心温まる素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました(*^-^*)

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。

     完結のお祝いの言葉をくださり感謝です!
     また、この作品を素敵にまとめていただいて、嬉しく思います。

     >良質な児童文学に多数触れていた子供時代を思い出し、童心に帰って楽しむことができました!
     子ども時代に沢山の児童文学をお読みになっているこよみさんに、童心に帰って楽しんでいただけたとのことで、感無量です……!✨

     >クモイとシルヴィス、二人の善き友人を得て、これからのリシュールの未来は、きっと絵本の表紙に描いた空のように美しく広がっていますね♪
     リシュールの絵になぞらえて、三人の行く末を素敵に表現してくださるとは、粋な計らいをありがとうございます(*´ `)
     そうですね、きっとそうなんじゃないかなと思います。

     こちらこそ、長いお話を最後まで追いかけてくださり、ありがとうございました!

  • 第2話 「夢の財宝」の噂への応援コメント

     初めまして、創作童話を探しています。を企画しました本居素直と申します。

     私はこのような雰囲気を持つ作品が好きなので、読むことが出来て良かったです。
     先に、魔法使いウーファイアの伝説を読みました。残した七つ道具の関連作品もあるようなので、そちらも読んでみようと思います。

     参加して頂けなければ見つけられなかったと思います。ありがとうございます。

     誤解のないよう、念のために書きますが、これは読み合い企画ではありませんので、私の作品に対して何かの反応を示さなくても全く問題はありません。

    作者からの返信

     本居素直さん、はじめまして。
     コメントをくださり、ありがとうございます。

     >私はこのような雰囲気を持つ作品が好きなので、読むことが出来て良かったです。
     本当ですか! お好みの作風だったようで、嬉しいです!

    『魔法使いウーファイアの伝説』を読んで下さったのですね!
     そうなんです。このお話に登場した魔法具のお話もありますので、よかったら楽しんでいただけたら幸いです。

     >参加して頂けなければ見つけられなかったと思います。
     小心者なので、企画に参加しようか悩んでいたのですが、そのように言ってもらえて、勇気を出してよかったなと思いました。

     お気遣いくださり恐縮です。
     こちらも、お好きなものを読んでいただければと思っているので、本居さんに無理なく楽しんでもらえたら嬉しいです。

    編集済
  • 第95話 明日へへの応援コメント

    品の良いテキストって、こういう文章のことをいうのだろうなと思わされる素敵な作品でした。
    リシュの描いた絵を読者は直接見ることはできないけれど、ラストに至るまでのあらゆる言葉に宿る空気が、絵の持つ雰囲気を教えてくれるように思いました。優しくて、でも涙色の透明感もあって、あたたかな余韻の残るお話でした。

    作者からの返信

     ゴオルドさん、コメントありがとうございます。

     まず、文章のほうをお褒めいただき恐縮です……!
     色々考えながら書いていたので、その部分を見てくださったことに歓喜しました。また、いつも素敵なエッセイをかいていらっしゃるゴオルドさんに、そのように言っていただいて、とても嬉しく思います!

     >リシュの描いた絵を読者は直接見ることはできないけれど、~
     見ることができない分、文章や様々な場面から、絵の雰囲気を捉えてくださったとのこと。物語を通して読み手の方に想像してもらえるのも醍醐味だと思うので、物語からその雰囲気を感じ取っていただけて嬉しいです。

     >優しくて、でも涙色の透明感もあって、あたたかな余韻の残るお話でした。
    「涙色の透明感」!
     なんて素敵な言葉でしょう。
     こんな風に表現していただいて有難いですし、作品の中にある優しさやあたたかさを感じてもらえたのであれば、よかったなと思います。  

     最後までお読みくださり、また温かな評価もしてくださって励みになりました。ありがとうございます!

  • 第83話 見せたいものへの応援コメント

    リシュールは絵を描き終わったら
    クモイとお別れすることになるかも…と
    悩むこともあったのに
    クモイの苦しみを減らすことを優先にして
    頑張ったんですね。
    リシュールの優しさと成長を感じる
    エピソードでした。

    マリとクモイ。
    子供には何も罪はないのに。
    でも、親の愛情を誰よりも多くもらいたい。
    子供なら仕方ないですよね。悲しい。

    作者からの返信

     瑞崎はる(三寿木 春)さん、コメントありがとうございます。

     >リシュールは絵を描き終わったらクモイとお別れすることになるかも…と悩むこともあったのにクモイの苦しみを減らすことを優先にして頑張ったんですね。
     その部分を察してくださってとても嬉しいです。
     おっしゃる通りで、挿絵を描く時間が延びれば、その分確実にクモイの傍にいることができます。ですが、リシュールはそれを選ばなかったんですね。

     >リシュールの優しさと成長を感じるエピソードでした。
     そう言っていただき、ほっといたしました。その辺りが上手く伝わったようで、嬉しく思います。

     また、マリとクモイの関係にも思いを寄せてくださり、ありがとうございます。
     二人の関係は複雑ですよね。
     色んな因果が絡んでのこととはいえ、難しいなと思います。

  • 第75話 うたた寝への応援コメント

    七つの魔法道具。
    どれも役に立ちそうですね。
    ワクワクします。

    作者からの返信

     瑞崎はる(三寿木 春)さん、コメントをありがとうございます。

     魔法道具に興味を持ってくださって嬉しいです!

     >どれも役に立ちそうですね。
     そうですね。役に立ったものもあります。
     
     >ワクワクします。
     魔法具の名前から色んな想像をしてくださったのかなと感じました。
     楽しんでいただけたなら、何よりです(^^)

  • 第87話 魔法具の話への応援コメント

    あ、手当ての包帯の話が出てくるなら、先に読まなくっちゃ!

    リシュはついに挿絵を描き終えてしまったんですね。物語が終盤に向かっているので、静かに見守ろうと思います(^^♪

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。

     >あ、手当ての包帯の話が出てくるなら、先に読まなくっちゃ!
     関連作品のことも覚えていてくださり、嬉しいです~!
     ですが、『魔法使いウーファイア』シリーズの中でも雰囲気が違うので、読む際はそこだけご注意ください💦

     >リシュはついに挿絵を描き終えてしまったんですね。物語が終盤に向かっているので、静かに見守ろうと思います(^^♪
     描き終えてしまいました。
     そうなんですよね。物語の終わりが近づいております。
     リシュールたちがどうなるのか、静かに見守ってくださるとのこと。
     是非、最後までお楽しみいただければ幸いです(* ᵕ ᵕ)⁾⁾✨

  • 第81話 春を迎えてへの応援コメント

    クモイとマリの関係がそんなに壮絶なものであったとは、思いもしませんでいた。クモイはかなり重い過去を背負ってここまで旅をしてきたんですね。

    それを自らリシュに打ち明けることができて、少し心が軽くなったかもしれませんね。
    その分、彼にとってのリシュの存在感が、どんどん重みを増していきそうです。

    亜麻色の色固が買った時のまま使われた形跡がないのは、リシュがクモイの話を聞いて、彼と同じ髪色を使うのを躊躇しているからなのかなあと想像しました。

    四角い箱は何に使うんだろう。先が楽しみです(^^♪

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。

     >クモイとマリの関係がそんなに壮絶なものであったとは、思いもしませんでいた。
     そうですよね。クモイとマリのことは、兄と妹としてのことなので、まさに「なり重い過去を背負ってここまで旅をしてきた」のだと思います。

     クモイが自分の一番重い部分の過去を、リシュールに語ったとき、こよみさんがおっしゃるように「少し心が軽くなった」と思います。でも、それと同時に「彼にとってのリシュの存在感が、どんどん重みを増していきそうです」と書いてくださったように、それもきっとその通りで、クモイにとっていいことなのかどうかは分からないかもしれない……という部分を感じ取ってくださったのかなと思いました。

     >亜麻色の色固が買った時のまま使われた形跡がないのは、リシュがクモイの話を聞いて、彼と同じ髪色を使うのを躊躇しているからなのかなあと想像しました。
     この部分は、こよみさんが想像してくださった通りに受け取ってもらえたらと思っていたので、コメントを拝読してほっとしました。また、しっかりと文章の中に潜めたものを拾ってくださったのを感じて、嬉しかったです!

     >四角い箱は何に使うんだろう。先が楽しみです(^^♪
     キーポイントを抑えていらっしゃるところが、さすがです。
     さて、何に使うんでしょうね(^^) 続きをお楽しみに✨

  • 第68話 友達への応援コメント

    リシュがクモイとの関係について、一歩も二歩も進んで考え始めたのが、なんだか微笑ましいです。今まで独りぼっちだったのに、シルヴィスとも急激に親しくなり始めて、身辺が一気に賑やかになりましたね!

    挿絵が終わったらこの賑やかさがなくなるのでは……と思い、あれこれ思い悩んでしまう気持ちがわかります。つまり、今が幸せっていうことだと思うんです。

    クモイもシルヴィスも、挿絵の仕事というよりリシュ自身の人柄に惹かれているように思うのですが、今後どんな関係になるのか、とても楽しみです♪

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。

     >リシュがクモイとの関係について、一歩も二歩も進んで考え始めたのが、なんだか微笑ましいです。
     本当ですね。最初は、クモイに対して疑っていた部分もありましたが、彼の過去を知ったこともあって、リシュールの考え方も変わっていっているんだろうなと思います。

     >今まで独りぼっちだったのに、シルヴィスとも急激に親しくなり始めて、身辺が一気に賑やかになりましたね!
     そうなんですよ~。屋根裏部屋にいたころには考えられない賑やかさです(笑)

     >つまり、今が幸せっていうことだと思うんです。
     きっとそうなのだろうと思います。でも、クモイがリシュールに近づいたのは挿絵を描いてもらうためだったので、どうなるのかな……という感じですね。
     そして、リシュールの「あれこれ思い悩む」気持ちに寄り添ってくださり、嬉しく思います。

     >クモイもシルヴィスも、挿絵の仕事というよりリシュ自身の人柄に惹かれているように思うのですが、今後どんな関係になるのか、とても楽しみです♪
     ほうほう、なるほどですよ!
     物語の終わりが近づいてきているので、とりあえず私からは何も言わないほうがいいかなと思いやめておきます(笑)
     その代わり、三人の関係がどうなるのか、楽しみにしていてくださいませ~✨

  • 料理の話。お茶の話。お肉の話。
    この作品の食べ物の描写は
    興味深くて、美味しそう…

    作者からの返信

     瑞崎はるさん、コメントありがとうございます。
     お返事が遅くなり、すみません💦

     わー、本当ですか!
     食べ物の描写は、「この世界の雰囲気が伝わったらいいな」と、「おいしそうに思ってもらえたらいいな」と思いながら書いているので、そう言っていただきとても嬉しいです!

  • 第67話 気負わずにへの応援コメント

    クモイの妹に対する想いは
    とても複雑そうですね。

    身内贔屓や自分の偏見に左右されずに
    人と魔法が上手くいっていた時の姿を
    絵の中で見たかったのかな…
    たとえ、使うことをセーブしていても、
    魔法使いは魔法が嫌ではなさそうなので。

    リシュールは素直だから
    彼の見たものはありのままだと信じられる。

    いろいろ考えてしまいます。
    でも、大きくズレてたりして…笑

    作者からの返信

     瑞崎はるさん、コメントありがとうございます。
     お返事が遅くなり、すみません💦

     シルヴィスの話から、クモイの妹に対する気持ちを想像してくださり嬉しく思います。

     >身内贔屓や自分の偏見に左右されずに人と魔法が上手くいっていた時の姿を絵の中で見たかったのかな…
     そうですね。もしかすると、瑞崎さんがおっしゃるようなことを願っていたこともあったかもしれません。

     >リシュールは素直だから彼の見たものはありのままだと信じられる。
     そうなんですよね。リシュールは素直で、クモイやシルヴィスが話したことを信じます。まだ話が続くので詳しくは言えないですが、リシュールのクモイとシルヴィスに対する真摯な態度は、彼らにとって重要なのだろうなと思います。

     >いろいろ考えてしまいます。でも、大きくズレてたりして…笑
     ズレは気にせず、大丈夫ですよ。考えてくださって嬉しいです(*´ `)

  • 第67話 気負わずにへの応援コメント

    >「……だって、やっぱり望んでいるものを描きたいって思うじゃないですか」
    一瞬、WEB小説の書き手と読者の関係が脳裏に浮かんでしまいました。
    もちろん、「直接依頼された」と「自分から流行りに寄せる」には大きな隔たりがありますし、「相手に喜んでほしい」と「書籍化したい、デビューしたい」にもやはり大きな隔たりが……
    すみません、似てると思ったのは気のせいでした^^;

    >「だったら、僕が絵を描いてしまったら、クモイとの関係って……どうなってしまうんでしょうか?」
    気付いてしまったか……。まあでも、避けては通れないポイントですよね。

    作者からの返信

     吾妻藤四郎さん、コメントありがとうございます。

     >一瞬、WEB小説の書き手と読者の関係が脳裏に浮かんでしまいました。
     そんな風に受け取ってくださったのですね。
    「隔たりがある」と書いてくださいましたが、Webで小説を公開している人たちの多くが思っていることに近いものがあって、コメントしてくださったのかなと思いました。

     >すみません、似てると思ったのは気のせいでした^^;
     いえいえ! 感想は「読んでどう思ったのか」が大切なので、いろんな風に感じ取ってもらえて嬉しいです。

     >気付いてしまったか……。まあでも、避けては通れないポイントですよね。
     吾妻さんは気づいていらっしゃったのですね。鋭いです……!
     そしてようやくそこに気づいたリシュールですが、さて、シルヴィスはどんな回答をするのでしょうか。続きもお楽しみに。

  • 第62話 理解への応援コメント

    魔法学校の思惑やマリと魔法具の関係など、たくさんのことが明かされましたね! まさか、学校がそんな後ろ暗いものを抱えていたとは💦

    クモイはとっても計画的にリシュに近づいたんですね。今の関係を見ると、それで良かったのだと私も思ってしまいます^^
    運命が二人を結び付けたのかもしれませんね。

    本当に絵本が作られるのかどうか、今後の展開が楽しみです♪

    作品コメント欄を使わせていただいてのご報告で申し訳ないのですが、近況ノートにてこちらの作品をご紹介いたしましたので、良かったらお立ち寄りください♡
    年度内に!と思って、今回は仕事が早いです(笑)

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。
     色んなことが明かされましたね……。盛り沢山な上、暗い雰囲気だったところかとは思いますが、読んでくださり本当にありがとうございます……!

     >クモイはとっても計画的にリシュに近づいたんですね。今の関係を見ると、それで良かったのだと私も思ってしまいます^^
     そうですね。クモイにとっては自分のためだったわけですけど、リシュールと接していくうちに、彼の心が変わっていったのだと思います。
     今の二人の関係を見て「それで良かったのだ」と思ってくださり、作者としてもほっとしています。

     >運命が二人を結び付けたのかもしれませんね。
     そうですね、それもあると思います。

     >本当に絵本が作られるのかどうか、今後の展開が楽しみです♪
     ありがとうございます! 乞うご期待ください~(*´︶`)ノ

     >近況ノートにてこちらの作品をご紹介いたしましたので、良かったらお立ち寄りください♡
     何と! お忙しいときにご紹介いただき恐縮です💦
     でも、とても嬉しいです! ありがとうございます(*´`*)♡
     読みにまいりますね!

     >年度内に!と思って、今回は仕事が早いです(笑)
    「年内」ということですね(。・ω-)-☆ いつもの量を書いていらっしゃることを考えると、本当にお早い……!
     色々考えて書いてくださってありがとうございます!

  • そうだったのか…妹!
    クモイの妹のため、という理由に納得です。

    リシュールをストーキング(?)したことを
    自分で言えずにシルヴィスに言わせたというのは
    ヘタレな気がしますが、
    リシュールに嫌われるのが怖かったのかな。

    魔法学校や国のエピソードが不穏な雰囲気です。
    どうなっていたのだろう。

    作者からの返信

     三寿木 春さん、コメントありがとうございます。
     そうなんです、妹でした!

     >クモイの妹のため、という理由に納得です。
     納得していただけて良かったです~!

     >リシュールをストーキング(?)したことを自分で言えずにシルヴィスに言わせたというのはヘタレな気がしますが、リシュールに嫌われるのが怖かったのかな。
    「ストーキング」と「ヘタレ」に思わず笑ってしまいました(笑)
     でも、クモイがしていることは、言い換えるとそうなりますよね……(^^;
     三寿木さんが予想してくださったように、リシュールに嫌われるのが怖いと言うのもあったかと思います。ただ、別にもう一つ理由があって、それがもう少し先に進と事情が分かってくるかなと思います。

     >魔法学校や国のエピソードが不穏な雰囲気です。
     >どうなっていたのだろう。
     不穏ですよね……。重い雰囲気が続くのが申し訳ないのですが、さらさら~っとでもいいので通り抜けていただけると、クモイの行動の理由が分かるかと思います。

  • クモイとリシュールが
    一緒に暮らし始めて良かった…と
    思っていたところからの急展開にビックリ。

    クモイには何か事情があったのだと信じたい。
    シルヴィスがクモイのことを
    リシュールに伝えたのには何か意図があるはず。
    クモイとリシュール、
    わかり合えるようになったらいいな。
    (きっと仲直り出来るはず)

    国と同じ名前のウーファイアと、
    禁じられた魔法の経緯が気になってます。

    作者からの返信

     三寿木 春さん、コメントありがとうございます。
     そうですよね。穏やかな雰囲気がようやく訪れた……という内容だっただけに、その後の話にはびっくりしてしまいますよね(汗)

     >クモイには何か事情があったのだと信じたい。
     作者としてすごく嬉しい一言です!
     そのあとどういう展開になるのかは言えないので何とも……なのですが、リシュールのことも考えたら、事情があって欲しいですよね。

     >シルヴィスがクモイのことをリシュールに伝えたのには何か意図があるはず。
     きっとそうだと思います。
     その意図がいい方向にいけばいいなと思いますが、果たして……。

     >クモイとリシュール、わかり合えるようになったらいいな。(きっと仲直り出来るはず)
     二人の行く末をいい方向に想像してくださって嬉しいです!
     リシュールにはクモイを許す余地がありそうなので、仲直りできるといいですよね。

     >国と同じ名前のウーファイアと、禁じられた魔法の経緯が気になってます。
     三寿木さんが気にしてくださった部分は、クモイを知る上で重要な部分となっています。シルヴィスが語る内容を読んでいくのは少し大変かもしれませんが、ついてきていただければ幸いです!

  • 第48話 伝えたいことへの応援コメント

    >「ところで、リシュの向かった方向は?」
    ちょwww シルヴィスwww 一瞬にして残念イケメン感がw まあ好感度は一気に上がりましたが(元から低くはなかったですけど)

    魔法で大まかな方向だけでもわからないのかなーと思ったんですが、やっぱりできる限り頼りたくないんでしょうか。

    作者からの返信

     吾妻藤四郎さん、コメントありがとうございます。
     シルヴィスの言葉に笑ってくださって嬉しいです~!(*´ᗜ`*)
    「残念イケメン感」! 言い得て妙です(笑)
     ちょっと重い空気になっていたので、気をゆるませようとしたシルヴィスなりの気遣いでもあるのかなと思います。

     >まあ好感度は一気に上がりましたが(元から低くはなかったですけど)
     わ~! 本当ですか! 感激です~!(*´艸`*)
    「元から低くなかった」というお言葉にも頬がゆるんでしまったのですが、「好感度は一気に上がりました」と言っていただき、舞い上がっております(笑)
     これからさらにシルヴィスの出番が出てきますので、注目していただけると嬉しいです。

     >魔法で大まかな方向だけでもわからないのかなーと思ったんですが、やっぱりできる限り頼りたくないんでしょうか。
     そうですね。吾妻さんがおっしゃってくださったのも一つの理由ではあるのですが、シルヴィスは「ルベル」として、リシュールを見守ると言いますか、監視と言いますか、それをやめているので、魔法で追えなくなっているというのもあります。
     この辺りのことは、ちょっと魔法の仕組みについて語らねばならないので、取り上げていないのですが、確かに「シルヴィスがリシュールを魔法で追うことができる可能性がある」状態でしたので、第47話のクモイとの会話に一言付けてみました。これで、シルヴィスが「ところで、リシュの向かった方向は?」と言った理由が、「すでに魔法で追えなくなっている」ということが伝われば……と思います。

     応援もとても励みになっていたのですが、温かな評価までいただき、嬉しかったです。本当にありがとうございます!
     続きも楽しんでいただけたら幸いです。

  • わあー、話がどんどん進んで、ウーファイアまで出てきて、しかも彼女がクモイの妹だったとは!
    クモイの裏に隠された顔と、彼の過去が明かされていくのが興味深いです。
    リシュはクモイに情報を握られていたと知ってショックを受けてしまったけれど、クモイは自分の目的のために一生懸命だっただけなんですよね。双方に同情します。すぐに仲直りしてくれるといいなあ。

    クモイが昔はシルヴィスになんて呼ばれていたか気になっていたので、カイルという名前だったとわかって、すっきりしました!
    この先、魔法使いの後ろ暗い事情にも踏み込んでいきそうで、ドキドキします。

    前回コメントで余計なことを言って、書き直しさせてしまってごめんなさい💦
    ついつい、深読みしちゃうタイプなのです。変なことを言っていても、そんな受け取り方をするの私だけだと思いますので、どうぞお気になさらずに……!
    いろんなことを考えながら読めるお話は、楽しいです♡

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。
     お返事が遅くなってしまい、すみません💦

     >しかも彼女がクモイの妹だったとは!
     そうなんです! ウーファイアはクモイの妹でした。

     >クモイの裏に隠された顔と、彼の過去が明かされていくのが興味深いです。
     そう言っていただき、とても嬉しいです~!
     これから明かされていきますので、乞うご期待ください( ¯꒳¯ )b✧

     >リシュはクモイに情報を握られていたと知ってショックを受けてしまったけれど、~双方に同情します。
     リシュール、クモイ、それぞれの気持ちに寄り添ってくださり、ありがとうございます。リシュールは「クモイには何か事情がある」とは思っていても、まさか自分のことを調べられているとは露とも思っていなかったため、その場では受け止めきれなかったんだろうと思います。
     一方のクモイも、こよみさんがおっしゃったように、彼自身にも目的があって、そのためにリシュールの力を借りたかったんですけど、リシュールがこんなにいい子だとは思ってなくて、かなり心を痛めていると思います。
     そうですね。仲直りしてくれるといいなと思います。間を取り持つシルヴィスの手腕が試されそうです(笑)

     >クモイが昔はシルヴィスになんて呼ばれていたか気になっていたので、カイルという名前だったとわかって、すっきりしました!
     気になっていましたか! すっきりしていただけて良かったです~!

     >この先、魔法使いの後ろ暗い事情にも踏み込んでいきそうで、ドキドキします。
     シルヴィスが、魔法使いとクモイの過去について語り始めましたので、きっとその辺りにも踏み込んでいくのではないかなと思いますが、どうなるでしょうかね! 是非、続きも楽しみにしていただけると嬉しいです。

     前回のコメントの件、全然大丈夫ですよ!
     こよみさんのコメントを拝読して、自分でも手直ししたほうがいいなと思ったので直しただけですので、お気になさらず。また気になったり、こんな風に思ったということがありましたら、よかったら書いてくださいませ~(ˊ˘ˋ* )
    「深読みしちゃうタイプ」なのは私も同じです(笑)

     >いろんなことを考えながら読めるお話は、楽しいです♡
     楽しいですよね~。私もこよみさんの作品を拝読するとき、色んなことを想像しております(*´˘`)♡
     時間ができたら、またお伺いしますね。

  • 第44話 挿絵への応援コメント

    すごいファンタジー!1900年代のヨーロッパ児童文学の香りが!楽しみに待ってます!

    作者からの返信

     @akuyomiさん、コメントありがとうございます。
     >すごいファンタジー!
     わー! 何と嬉しいお言葉! 恐縮です……!(*ノノ)

     >1900年代のヨーロッパ児童文学の香りが!
     本当ですか⁉ 実はそういう雰囲気も出たらいいなと思いながら書いていたので、その香りを感じ取ってくださったのなら、とても嬉しいです!

     温かな評価もしてくださり、ありがとうございます!
     続きもお楽しみに✨

  • 第20話 温かな食事への応援コメント

    美味しそう!

    作者からの返信

     @akuyomiさん、コメントありがとうございます。
     おいしそうなところが伝わりましたか! よかったです~。
     また、沢山読んでくださって励みになります。感謝です。

  • 童話みたいで素敵

    作者からの返信

     @akuyomiさん、コメントありがとうございます。
     実はこの作品童話のような話が登場しますので、そう言っていただき嬉しく思います(*´ `)

  • 第38話 引っ越しの準備への応援コメント

    クモイ、お金で解決したのかー
    魔法ではなく。笑
    でも、そんな現実的な展開も
    この作品ならアリだと思えます。

    クモイの過去と秘密がとても気になります。

    作者からの返信

     三寿木 春さん、コメントありがとうございます。
     >クモイ、お金で解決したのかー魔法ではなく。笑
     そうなんです。お金で解決しちゃいました(笑)

     >でも、そんな現実的な展開もこの作品ならアリだと思えます。
     魔法使いが出てきているはずなのに、ここまでの間に魔法が「マントの出入り」くらいしか出てきていませんからね(^^;
     それにもかかわらず、「この作品ならアリ」と言っていただき、とても励みになります。ありがとうございます(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

     >クモイの過去と秘密がとても気になります。
     実は彼がお金で解決してしまった理由がありまして……。
     今後、クモイの過去が明らかになっていくと思いますので、続きも楽しんでいただけたら幸いです。

  • 第32話 幸運への応援コメント

    都合がよすぎて不安になること、ありますね。
    現実だと、騙されてるんじゃないかと思ってしまう。
    心の描き方がリアルだと思いました。

    童話や昔話の世界だと、
    良い子は救われることもある。
    子供が一人で生きていくのはとても大変。
    リシュールはクモイに甘えてもいいんじゃないかと
    思うのですが…
    身の丈って、どのくらいなのだろう。

    作者からの返信

     三寿木 春さん、コメントありがとうございます。
     >都合がよすぎて不安になること、ありますね。
     ありますよね。リシュールもそう思っていて、クモイの好意を素直に受け取り切れないところがあるようです。

     >子供が一人で生きていくのはとても大変。リシュールはクモイに甘えてもいいんじゃないかと思うのですが…
     そうですよね。リシュールの生きている場所も、やはりお金がない子どもには大変な世界です。そのため、三寿木さんがおっしゃるようにクモイに甘えてもよさそうなのですが、「都合がよすぎる」ところが引っかかっているみたいです。
     二人の関係は、これからどうなっていくのでしょうか。

  • 第28話 調理場の掃除への応援コメント

    酥色と涅色。
    聞き慣れない色の表現に
    ふと、立ち(読み)止まってしまいました。
    古めかしい感じがします。
    趣きがあるというのかなぁ。
    作品の雰囲気にマッチしてて素敵だと思いました。

    作者からの返信

     三寿木 春さん、コメントありがとうございます。
     色のこと、取り上げてくださり小躍りしてしまいました。
     異世界のお話ということもあり、耳慣れしていないであろう名前を使っています。

    「作品にマッチしている」と言っていただいたこともそうですが、こういうこだわりといいますか、ちょっとした部分に気づいてくださったのが嬉しいです!

  • クモイのお陰で、リシュは今までの生活から一歩踏み出しそうですね!
    ただ、下宿のおかみさんが、マントを見て何か言いたげにしていたような場面があったような記憶があって、それがちょっと気になっています。そんな高価なものを買う余裕があるのかい? と言いたいだけだったらいいのですが、もしかしてマントに見覚えがあるとか……勘違いだったらごめんなさい💦
    もしそうだとしたら、おかみさんはクモイの秘密のヒントになることを知っているのかなあと思ったもので。
    考えすぎかな!? ひとまず、続きをまた楽しみにしております♪

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。
     そうなんです。リシュールはクモイのお陰で一歩踏み出しますよ~! 次はどういう生活になるのでしょうか。第二章の中で分かります~。

     >ただ、下宿のおかみさんが、マントを見て何か言いたげにしていたような場面があったような記憶があって、~
     あります、あります。ふむふむ……。

     >そんな高価なものを買う余裕があるのかい? と言いたいだけだったらいいのですが、もしかしてマントに見覚えがあるとか……勘違いだったらごめんなさい💦
     はっ!Σ(゚Д゚)
     もしかすると……ミスリード……させてしまったみたいですっ!!!
    「そんな高価なものを買う余裕があるのかい?」と言いたげなのが正解です!
     そのため、『第29話 新たな問題』のおかみのセリフを修正いたしました……。貴重なご意見をありがとうございます(* > <)⁾⁾ これで誤解が解けるとよいのですが……。

     >もしそうだとしたら、おかみさんはクモイの秘密のヒントになることを知っているのかなあと思ったもので。考えすぎかな!?
     いえ、深読みしてくださって嬉しいです……!
     でも、私の導きがへたっぴだったので、こよみさんをちょっと違う方向へ向かわせてしまったようです(TT) すみません……。
     ですが、丁寧に読んでくださって本当にありがとうございます!

     もう少しで第三章に入ります。そうなると、シリーズの他の作品との繋がりも見えてくるかと思いますので、楽しんでいただけたら幸いです✨


  • 編集済

    出会ったことで、リシュとクモイのお互いの世界がどんどん広がっていきますね。
    リシュが靴磨きの腕に劣等感を抱く一方、一緒に食事をすることで二人の関係が近づいたり、立体的な人間関係が面白いです^^

    リシュの過去は幸せなものではありませんでしたが、お父さんと同じように絵を描いているというところに、家族を理解したいという彼の優しさが感じられるような気がします。そんな親のことは忘れてしまおうと思ってもいいくらいだと思うので……。

    リシュの過去や屋根裏で暮らす現状を見聞きして、クモイの方も、何か思うところがありそうですね。彼の目的が一体なんなのか、いよいよ気になって来ました。

    食べ物に異世界特有の名前が付けられているところも、雰囲気に合っていて素敵です。実際に外国にありそうな名前だなあ~と思いながら読んでいて、描写が美味しそうなので、すっかりお腹がすいてしまいました♡

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。
     沢山読んでくださり嬉しいです~! また「立体的な人間関係が面白いです^^」と言ってくださり、とても励みになりました(*´ `)

     >そんな親のことは忘れてしまおうと思ってもいいくらいだと思うので……。
     リシュールの気持ちに寄り添ってくださってありがとうございます。
     そうですね。「忘れてしまおう」と思ってもいいくらいですよね。
     でも、そうしないのは、心のどこかに「どうしたらよかったんだろう」というのがあったからなのかなと思います。それがもしかすると、そういう考えの積み重ねが、彼の優しさに繋がっているのかもしれません。

     >彼の目的が一体なんなのか、いよいよ気になって来ました。
     クモイの目的が気になってきましたか! 是非気にしてほしい部分なので(笑)、嬉しいです! 少しずつ明らかになっていくので、楽しみにしていてください(*´ ˘ `*)

     >食べ物に異世界特有の名前が付けられているところも、雰囲気に合っていて素敵です。
     異世界を舞台にしたときは、基本的に食べ物の名前は変えるようにしているので、取り上げてくださって嬉しいです!

     >実際に外国にありそうな名前だなあ~と思いながら読んでいて、~
     そうですね。参考にすることもありますが、勘で付けていることもあります(笑)
     また、「美味しそう」と思ってもらえてよかったです~!
     食事は大事ですから、読んだ方にも一緒においしそうな気分になってもらえたなら何よりです。

     温かな評価までしてくださり、本当にありがとうございます。
     続きも楽しんでいただけたら幸いです(*´˘`*)♡


  • 編集済

    辛い境遇なのに、
    リシュールがひねくれていないから
    凄いな、と思っていました。
    親のために『いい子』になるしかなかったんですね。
    親に捨てられた今もいい子でいるのが切ないです。

    クモイに出会えて良かった。
    何か変わればいいなぁ、と思います。

    作者からの返信

     三寿木 春さん、コメントありがとうございます。

     >親のために『いい子』になるしかなかったんですね。
     そうですね。両親と住んでいたころは、何とかその状況をよくしたくて、幼いながらに必死に考えていたんだろうなと思います。

     >親に捨てられた今もいい子でいるのが切ないです。
     リシュールのことを、こんな風に思ってくださるのがありがたいです……!

     >クモイに出会えて良かった。
     >何か変わればいいなぁ、と思います。
     そうですね。二人はどんな風に変わっていくのでしょうか。続きもお楽しみに。


  • 編集済

    第10話 可哀そうな貧乏人への応援コメント

    【身なりのいい人が接客をする靴磨き】
    想像してしまいました。笑

    明らかセレブ感溢れる金持ちに
    靴を磨かれるのはちょっと…
    靴磨いてる人の履いてる靴の方が
    高級品だったりして。
    違和感ハンパないですね。笑

    …た、楽しい。

    でも、施しと偽善は紙一重ですね。
    自分より下がいることに安心するのは
    わからなくはないけど、醜いと思います。
    (人のことは言えませんが…私も)

    作者からの返信

     三寿木 春さん、コメントありがとうございます。
     想像してくださって嬉しいです! 身なりのいい人が路上で靴磨きをしたら、シュールかもしれませんね(笑)

     >靴磨いてる人の履いてる靴の方が高級品だったりして。違和感ハンパないですね。笑
     それはびっくりしてしまいますね。お客さんは靴を磨いてもらったのはいいものの、終始恐縮していないといけないような感じがします。
     路上ではなく、高級ブランド店でのやり取りだったらいいもかもしれません(笑)

     >…た、楽しい。
     楽しんでいただけて嬉しいです~(*´ `)

     >でも、施しと偽善は紙一重ですね。自分より下がいることに安心するのはわからなくはないけど、醜いと思います。(人のことは言えませんが…私も)
     三寿木さんは正直な方ですね。でも、「そうならないように」と思っているからこそ、正直でいられるのだろうと思います。
     偽善のための施しは、一時的に施した人の気持ちに満足感を与え、もらった側の得とはなりますが、その先に繋がっていかないのが問題だなと思います。しかし、中々上手くいかないのも現実のような気がします。

  • 第14話 最初の客への応援コメント

    彩霞さん、前回のコメントで質問に答えていただき、ありがとうございました! 安心してこちらを読み進めることにしますね♡

    マントから出てきたクモイ、風変わりな人ですね! ちょっとずれているけれど、憎めないし、靴磨きも慣れているとあれば、すごく頼りになりそうです。

    リシュは心優しいだけでなく、現実的な面もしっかり考えている少年で、好感が持てます。この二人のコンビがどういう道を辿るのか、楽しみです♪

    ところで、家事掃除をしてくださるなら、私がこのマントを欲しいです~!

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。

     >安心してこちらを読み進めることにしますね♡
     わ~、良かったです!
     書いたあとに「あれで大丈夫たったかな……!」と心配していたんです。上手く伝わっていたようで、ほっといたしました。
     こちらこそ「魔法使いウーファイアシリーズ」を大切にしてもらっているのが伝わってきて、本当にありがたいなと思います。
     安心して読み進めてくださいませ♡

     >マントから出てきたクモイ、風変わりな人ですね!
    「風変り」というのは、彼にぴったりの言葉ですね。
     変なところはあるんですけど、やることはやりますし、おっしゃるように「憎めない」ところが、リシュも「まあ、いっか」と思ってしまう部分なのだろうと思います。

     >リシュは心優しいだけでなく、現実的な面もしっかり考えている少年で、好感が持てます。この二人のコンビがどういう道を辿るのか、楽しみです♪
    「好感が持てる」と言ってもらえて嬉しいです~!
    「風変り」なクモイと、「現実をしっかりみている」リシュのお話、まだ序盤ですが、これから色々なことが分かってきます。是非続きも楽しんでいただけますように!

     >ところで、家事掃除をしてくださるなら、私がこのマントを欲しいです~!
     そうですよね。忙しくて時間がない! というときは、重宝すると思います。
     でも、実はマントにはもう少し秘密があるのです。その辺りにも注目していただけると嬉しいです。


  • 編集済

    第3話 濃い灰色のマントへの応援コメント

    彩霞さん、新作の連載開始おめでとうございます♡

    冒頭から雰囲気が優しくて、リシュの生きる世界がよくわかります。
    彩霞さんの書かれるキャラクターは、貧しかったり不遇な運命を負っていても、思いやりがあって上品な佇まいをしているイメージがあります。リシュもきっとみんなに好かれるいい子なんじゃないかなあと、勝手に予感しています!

    ところで、ウーファイア王国のお話だわーい♪ と読み始めたのですが、シリーズの別のお話を読み終えてからの方が、ネタバレにならず良かったりしますか?
    アドバイスを頂けたら嬉しいです!

    あと、「壁に備え付けられたを」になっているところがあって、棚などの脱字じゃないかなあと。ご確認ください♡

    作者からの返信

     こよみさん、コメントありがとうございます。
     お祝いのコメントまで……! 励みにまります(*´˘`*)♡

     優しい雰囲気が伝わって嬉しいです! まだ物語は序盤ですが、続きも楽しんでいただけたら幸いです。
     また、キャラクターにも触れてくださり、そんな風にイメージしてもらって、ありがたいです。リシュールはどうでしょうね。私もいい子だと思っていますが……、先のことは秘密にしておきましょう(笑)

     >ところで、ウーファイア王国のお話だわーい♪ と読み始めたのですが、シリーズの別のお話を読み終えてからの方が、ネタバレにならず良かったりしますか?
     喜んでくださって嬉しいです~(´˘`*)

     シリーズ作品のネタバレのことですね!
    『リシュールと魔法使いの秘密』を読んだからといって、特別ネタバレになることはないので大丈夫ですよ。でも、どっちを先に読むかによって、捉え方は変わるかもしれません。
     こよみさんが読んでくださったものについては、『リシュールと魔法使いの秘密』を読むことで、理解の深さが増すと思います。
     どれも単品で問題なく読めますが、シリーズにしているので重ねた部分が見つけられると、面白さも深くなる……というつもりで書いているので、その辺りも楽しんでもらえたらと思います。

     >あと、「壁に備え付けられたを」になっているところがあって、~
     なんと! それは失礼いたしました💦 お知らせくださりありがとうございます。確認して修正いたしましたヾ(´˘`*)♡

  • 第8話 名前と理由への応援コメント

    少年の主とマントの魔法使い。
    願えば王にもなれたのに
    家事をお手伝いして欲しいという少年が
    無欲であどけない。笑

    また、来ますー

    作者からの返信

     三寿木 春さん、コメントありがとうございます。
     リシュールは地位があっても、大変になるなら「ならないほうがいい」と考えているようです(笑)

     >無欲であどけない。笑
     リシュールにぴったりの表現ですね。

     >また、来ますー
     ありがとうございます。お待ちしております~(*´▽`)ノ

  • 第4話 怪しい青年への応援コメント

    おお!
    意外な展開。ここで擬人化とはっ。
    【主】、【仕える】という言葉に
    アラジンと魔法のランプを思い出しました。

    落ち着いた文章と柔らかい空気感。
    昔話や児童向けファンタジーに
    とってもマッチしていると思います。

    作者からの返信

     三寿木 春さん、コメントありがとうございます。

     >【主】、【仕える】という言葉にアラジンと魔法のランプを思い出しました。
     アラジンと魔法のランプのお話も、主従関係がありますよね。
     さて、この二人はどうなるのでしょうか……!

     >落ち着いた文章と柔らかい空気感。
     >昔話や児童向けファンタジーにとってもマッチしていると思います。
     沢山お褒めいただき恐縮です! あまり意識はしていないのですが、多感な子どもたちにも楽しんでもらえる内容だったら、それは嬉しいなと思います。


  • 編集済

    第2話 「夢の財宝」の噂への応援コメント

    こんにちは。
    貧しい少年と願いを叶える夢の財宝。
    深い森には狼…
    童話のような雰囲気のファンタジーですね。
    どんな冒険が待ち受けているのか、
    ドキドキします。

    作者からの返信

     三寿木 春さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

     >童話のような雰囲気のファンタジーですね。
     ありがとうございます! 実は「童話」というのはこの作品にとってキーワードなので、そう言っていただけて嬉しいです。
     どんな話が待っているのか、楽しみにしてください(^^)

    *追記*
     お心遣いに感謝です。

    編集済