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2024年1月18日 23:49
クモイとマリの関係がそんなに壮絶なものであったとは、思いもしませんでいた。クモイはかなり重い過去を背負ってここまで旅をしてきたんですね。それを自らリシュに打ち明けることができて、少し心が軽くなったかもしれませんね。その分、彼にとってのリシュの存在感が、どんどん重みを増していきそうです。亜麻色の色固が買った時のまま使われた形跡がないのは、リシュがクモイの話を聞いて、彼と同じ髪色を使うのを躊躇しているからなのかなあと想像しました。四角い箱は何に使うんだろう。先が楽しみです(^^♪
作者からの返信
こよみさん、コメントありがとうございます。 >クモイとマリの関係がそんなに壮絶なものであったとは、思いもしませんでいた。 そうですよね。クモイとマリのことは、兄と妹としてのことなので、まさに「なり重い過去を背負ってここまで旅をしてきた」のだと思います。 クモイが自分の一番重い部分の過去を、リシュールに語ったとき、こよみさんがおっしゃるように「少し心が軽くなった」と思います。でも、それと同時に「彼にとってのリシュの存在感が、どんどん重みを増していきそうです」と書いてくださったように、それもきっとその通りで、クモイにとっていいことなのかどうかは分からないかもしれない……という部分を感じ取ってくださったのかなと思いました。 >亜麻色の色固が買った時のまま使われた形跡がないのは、リシュがクモイの話を聞いて、彼と同じ髪色を使うのを躊躇しているからなのかなあと想像しました。 この部分は、こよみさんが想像してくださった通りに受け取ってもらえたらと思っていたので、コメントを拝読してほっとしました。また、しっかりと文章の中に潜めたものを拾ってくださったのを感じて、嬉しかったです! >四角い箱は何に使うんだろう。先が楽しみです(^^♪ キーポイントを抑えていらっしゃるところが、さすがです。 さて、何に使うんでしょうね(^^) 続きをお楽しみに✨
クモイとマリの関係がそんなに壮絶なものであったとは、思いもしませんでいた。クモイはかなり重い過去を背負ってここまで旅をしてきたんですね。
それを自らリシュに打ち明けることができて、少し心が軽くなったかもしれませんね。
その分、彼にとってのリシュの存在感が、どんどん重みを増していきそうです。
亜麻色の色固が買った時のまま使われた形跡がないのは、リシュがクモイの話を聞いて、彼と同じ髪色を使うのを躊躇しているからなのかなあと想像しました。
四角い箱は何に使うんだろう。先が楽しみです(^^♪
作者からの返信
こよみさん、コメントありがとうございます。
>クモイとマリの関係がそんなに壮絶なものであったとは、思いもしませんでいた。
そうですよね。クモイとマリのことは、兄と妹としてのことなので、まさに「なり重い過去を背負ってここまで旅をしてきた」のだと思います。
クモイが自分の一番重い部分の過去を、リシュールに語ったとき、こよみさんがおっしゃるように「少し心が軽くなった」と思います。でも、それと同時に「彼にとってのリシュの存在感が、どんどん重みを増していきそうです」と書いてくださったように、それもきっとその通りで、クモイにとっていいことなのかどうかは分からないかもしれない……という部分を感じ取ってくださったのかなと思いました。
>亜麻色の色固が買った時のまま使われた形跡がないのは、リシュがクモイの話を聞いて、彼と同じ髪色を使うのを躊躇しているからなのかなあと想像しました。
この部分は、こよみさんが想像してくださった通りに受け取ってもらえたらと思っていたので、コメントを拝読してほっとしました。また、しっかりと文章の中に潜めたものを拾ってくださったのを感じて、嬉しかったです!
>四角い箱は何に使うんだろう。先が楽しみです(^^♪
キーポイントを抑えていらっしゃるところが、さすがです。
さて、何に使うんでしょうね(^^) 続きをお楽しみに✨