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  • 旧Twitter、現Xから来ました!
    楽しく読み始めてます。

    作者からの返信

    お越しいただき、ありがとうございます!

    SNSで宣伝活動を頑張った甲斐がありました😄

    話題の映画『阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のARE』をご覧いただく様なお気持ちで、最後までお楽しみいただけると幸いですm(__)m

  • すみません、全て読み終えるのに時間がかかってしまいまして(汗)。
    それでも、読み終えて日本シリーズのあの感動が蘇ってきました。
    最初から最後まで、タイガース愛に満ち溢れた作品でした。
    たしかに、「何か得になることがあるわけじゃない」けど、「チームが勝ってくれたら嬉しい」という、理屈で説明できない喜びがありますよね。その喜びを追い求めることが楽しくて、たとえ勝てない時期があっても阪神を応援し続けるファンが多いのだと思います。
    長いトンネルを抜けやっと頂点にたどりつきましたが、その先には洋々と広がるどこまでも明るい未来が待っているような気がします。主力がまだまだ若くやれそうなメンバーばかりですし。
    あ、奈緒美さんとの未来も同じですね。ワンちゃんの名前、今から変えられないものでしょうかね(笑)。

    楽しく拝読させていただきました。連載、お疲れさまでした!

    作者からの返信

    今回もコメントをいただき、ありがとうございます!

    真夏のマジック点灯直前から書き始めた本作ですが、執筆当初は、まさか、タイガースが頂点に立つとは、夢にも思ってもいませんでした(笑)

    コメントにも引用していただきましたが、阪神が勝ったからと言って

    ・何か得になることがあるわけじゃない

    ・だけどチームが勝ってくれたら嬉しい

    という気持ちを表現したくて、長々と書いてしまいましたが、日本一という最高の形で結果を出してくれた選手・監督をはじめとした球団関係者に対して、感謝の気持ちでいっぱいです。

    ちなみに、本作品は、作中で何度も引用した『2番目のキス』(と原作の『僕のプレミアライフ』)にインスピレーションを受けて執筆したので、ラストもその映画を参照しているのですが、日本シリーズ第7戦を見るまでは、犬の名前は、ランディにする予定でした(^_^;)
    (虎太郎のネーミングを阻止するために、愛犬の性別が女の子であることを祈るばかりです)

    最後になりましたが、自己満足の極みである作品に最終話までお付き合いいただき、感謝いたします。
    本作品を最後まで描き終えることができたのは、Youlife様をはじめ、応援やコメントをいただいた皆様(とタイガースの快進撃)のおかげです!
    本当にありがとうございましたm(__)m

  • 崖っぷちのオリックスでしたが、やはりただでは転びませんでしたね。この試合は由伸に完全に抑え込まれたという印象です。由伸もメジャー行きがかかっているから、プライドがあったのでしょうね。

    作者からの返信

    今回もコメントありがとうございます!

    この試合、主人公の虎太郎と同じく作者も甲子園に参戦しておりました(^_^;)
    (主人公の座席は作者が座っていた席でもあります)

    あの試合は、序盤に山本由伸を攻略するチャンスはあったと思うのですが、好機を活かせなかったことが、後半の彼の好投に繋がったと思いますm(__)m
    (さすが、日本の大エースです)

    山本由伸の意地の好投の前に、逆王手をかけられた訳ですが、勝負は、運命の第7戦へ・・・。


  • 編集済

    湯浅、今期は少し苦しんでましたが、シリーズではいい仕事しましたね。私の地元福島の高校を出たので、ずっと応援していましたが、ここぞという場面での活躍にホッとしました。阪神はここからまた反転攻勢に出たと思います。

    作者からの返信

    いつも、コメントありがとうございます!

    湯浅投手は、三重県出身ですが、高校は福島・聖光学院なのですね。

    この試合での湯浅投入は、自分も含めて誰も予想していなかったと思います。

    球場の雰囲気を変えて、大山のサヨナラヒットに繋がったこともあり、岡田監督の手腕に脱帽しましたm(__)m

  • なるほど、AREの由来は、岡田監督の奥さんの考案だったとは。しかもそれぞれの文字には意味があったとは。
    今年の阪神はその意味をしっかり体現していましたね。
    サンテレビを見れる皆さんは感動ひとしおでしたよね。掛布と真弓!そこにバースと川藤さんがいたら、泣きそうになりますね。

    作者からの返信

    今回も、コメントをいただき、ありがとうございます!

    A・R・Eのスローガンは、監督の奥さま陽子夫人と夫人の妹さん(広告代理店勤務)が考案されたそうです。

    優れた結果を残す組織というものは、良いスローガンを持っていて、その言葉を着実に実行できるチカラを持っているというのは、今年のタイガースに限ったことでhないと思いますが、それでも、キッチリとスローガン通りの働きで日本シリーズ制覇まで勝ち取ったチームは、やはり素晴らしいと思います。

    作中では、あまり多くを語れませんでしたが、昨日の優勝記念パレードにあれだけの人が集まるほど、阪神タイガースが関西人の生活に根ざしているのは、サンテレビの影響と貢献度が最も大きいと思います。

    個人的な経験でいうと、「プロ野球は、試合開始から試合終了までテレビで観られるものだ」と子供の頃から思い込んでいたのですが、これって、全国的には、かなり珍しいことなんですよね(^_^;)

    優勝が決まった試合で、真弓さん&掛布さん&湯浅アナの三人が揃うという偶然も、これまでのサンテレビの功績に、野球の神様が微笑んだのではないかと感じています。

    サンテレビの阪神愛を感じる動画のリンクを下記に記載します。

    横田慎太郎さんの心の支えだった「栄光の架橋」 優勝直前・満員の甲子園球場のみんなで合唱
    https://youtu.be/RdCcw4K_3lo?si=5YAXPuUhNV8Qnf8L

    【優勝試合も完全中継】サンテレビボックス席スタッフが中継に込めた思い
    https://www.youtube.com/watch?v=SgwWEOKLJno&t=15s

    編集済
  • 森下、近本、ノイジー様々ですね、今シーズンは。森下はまだまだ若いから進化する可能性がありますよね。来季に向けてもよい材料が揃っていますね。

    作者からの返信

    第4幕で、森下・近本・ノイジーの活躍に言及しているのは、最後の『幕間その4〜決戦・日本シリーズ』への伏線になっています(^_^;)

    ぜひ、最後まで楽しんでいただけると幸いです。

    森下は、日本シリーズ後のアジアプロ野球チャンピオンシップでも活躍していましたし、ますます来季に期待が持てます!
    (こう思っていて、髙山俊のようにならないことを本当に祈るばかりです)

  • スワローズは強弱に周期があるような気がします。野村さんのいた90年代にピークを迎え、その後失速したかと思いきや、15年に畠山、小川らが活躍して久々優勝し、またまた失速して高津さんが監督になりまた強くなった、という感じです(笑)。
    ただ、優勝しなくてもねちっこさは伝統的で、もつれるほどやりにくいチームですね。もしスワローズが優勝戦線に絡んだら、かなりやりにくかったと思いますね。

    作者からの返信

    今回も、コメントをいただき、ありがとうございます!

    〉スワローズは強弱に周期があるような気がします。

    おっしゃる通りスワローズは、開幕前の予想がまるで役に立たない躍進と失速をする難解なチームだと思います。

    ただ、優勝争いをすると勝ちきることが多いので、阪神は、いつもその犠牲者になっている気がします(^_^;)
    (自分が見た限りでも、1992年・2015年・2021年の三回も)

    今年、阪神がセ・リーグで独走優勝を果たせたのも、スワローズが最下位争いを演じるほど低迷したからで、もし、スワローズが一昨年&昨年のようなチーム状態であれば、優勝できなかったかも、と思っています。

  • 森下、中野、近本の3人が活躍し、村上が好投する……という、これまでの勝ちパターンはここで作られていたんですね。確かにここまではカープが連勝し、このまま一気に行くのかな? という感じがしていましたね。

    作者からの返信

    今回も、コメントいただき、ありがとうございます!

    この7月末のカープ戦は、10月のCSファイナルの結果に直結したような気がするんですよね……。
    ここで、カープに負けなかったことが、結果的にペナント制覇とCS突破につながったように思います。

    バファローズの山本由伸が、ポストシーズンで結果を残せないように、シーズン中の試合内容が、そのままポストシーズンにつながるわけではありませんが、試合の行方や活躍する選手の特長などは、シーズンの試合を振り返って、あらためてわかることも多いなと思いましたm(__)m

  • 藤浪の不調はずっと気になっていました。でも、中継ぎならば彼の特性を活かせそうですよね。アスレチックスの懐具合が良くなかったのもあるんでしょうけど、ひょっとしたらアスレチックスの首脳陣が、阪神で中継ぎやった頃の活躍を目に留めていたからかな?なんて思っていました。
    オリオールズでも活躍してほしいですね。

    作者からの返信

    今回も、コメントをいただき、ありがとうございます。

    藤浪の覚醒については、先発のときと比べてスライダーを投じる機会が減り、それが、コントロールの向上につながった、という解説がありました。

    彼の安定度から言って、クローザーを任せるのは不安に感じますが(笑)……

    短いイニングなら、剛速球とスプリットで無双できる気がするので、セットアッパーとして、地位を築いてもらえたら、と考えています。

    来季の去就は未定のようですが、来シーズンもまた、本場アメリカで彼のうなるような速球を見てみたいです!

  • 個人的には「奇跡のバックホーム」というと松山商業なので、そこにちょっと違和感はあるのですが、横田選手個人については現ファイターズ監督の新庄氏のような外野手になるのかな~と期待していたので急病も、今年の急逝も本当に残念でした。

    あくまで総合成績なので身体能力だけでレギュラーにはなれませんが、それでも高い身体能力がなければできないプレーを見ると心躍るものがありますね。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます❗

    たしかに、自分の世代でも元祖『奇跡のバックホーム』は、96年夏の甲子園決勝の松山商業のイメージですね😅

    とは言え、横田選手の最後のプレーも、『奇跡のバックホーム』以外の形容が難しく🙇

    横田選手は、当時の阪神の野手に珍しい身体能力の高さと何より純朴さを感じさせる性格がファンの心を掴んだと感じています。
    彼がレギュラーとして君臨していたら、近本選手の指名はあったのか?と今でも考えてしまう自分がいますm(__)m

  • いよいよオリックスとの日シリが始まりますが、この時はラオウと頓宮に打たれたんですね。今はこの二人がケガしていますが……果たしてどうなるか?

    奈緒美さんのこともありますし、交流戦なかなか勝てないとなると、気分がふさぎ込みますよね。特に奈緒美さん……何かきっかけがあると良いですね。


    作者からの返信

    今回もコメントをいただき、ありがとうございます!

    オリックスは、今シーズンの中では、最も因縁のある対戦相手だと思っています。
    頓宮・ラオウ・紅林の各選手が万全でない状態らしい、という点が気になるところですが、さて・・・。

    交流戦前のタイガースファンと同様に、イイ気になってた主人公の虎太郎にも試練の時が来ました。
    はたして、彼はこの苦境(?)を乗り越えられるでしょうか?


  • 編集済

    マリーンズ……阪神ファンと岡田監督にとっては因縁の相手ですよね。
    あれから18年経ちますが、いずれは日本一を争う場でリベンジしたい相手。
    まだ分かりませんが、仮に対戦となっても、今年の阪神の戦力ならば打線も投手陣も分厚いし、やれそうな気がしますね。

    作者からの返信

    速報段階ですが、マリーンズは、あの山本由伸投手から初回に3点を奪うなど、一昨日の大逆転の勢いをそのまま京セラドームに持ち込んでいますね!

    2005年の日本シリーズは、記憶から消したい程の惨敗でしたが……(^_^;)

    今年は、バファローズとマリーンズのどちらが日本シリーズに進出してきても盛り上がると思うので、我がチームには、ぜひともCSファイナルを勝ち上がってほしいです!


  • 編集済

    戦争を知らない子供たちの替え歌、笑っていいのか、真剣に捉えるべきか、、(汗)。
    38年前、阪神が日本一になったあの年ですよね。この歌に込められた願いは見事に叶いましたね。割愛された二番が気になりましたが(笑)。
    真弓ダンス、覚えてます。ファンが左へ右へ向きを変えながら行進して盛り上がっていたのが、テレビで見ていてすごく楽しそうでした。

    作者からの返信

    今回も、コメントありがとうございます!

    この『(阪神タイガースの)優勝を知らない子どもたち』は、本作『僕のペナントライフ』のテーマソングと勝手に認定しています(笑)
    ご指摘のとおり、1985年の日本一達成の年にリリースされたレコードです。

    ちなみに、割愛した2番の歌詞は

    ハエハエ カ・カ・カ退治は 掛布の出番
    助っ人外人 バースにゲイル
    真弓の名前で 出ています
    岡田の歯ぐきで 巨人もビビる

    と言うものですが、令和の時代にそぐわない容姿いじりの内容が含まれているので、替え歌にしても現役選手をネタにすることは憚られたため、本文からは割愛しました(^_^;)

    なお、真弓ダンスについては、耐震工事前の甲子園で振動を発生させたことから中止になったそうで、その後は、動画のように、阪神高速高架下の二次会でのみ行われるようになったそうです。

    その高架下の二次会もコロナの影響で出来なくなってしまったので、どこかで復活してくれないかと考えていますm(__)m

  • 代打の切り札川藤さん、YouTubeでチャンネル持ってたんですね? 誰よりも阪神への愛がある川藤さんの話、聞いてみたいですね。

    この頃の広島の勢いは凄かったですよね。タナキクマルを中心とした若手打線が鮮烈でしたし、カープ女子みたいな新しい野球ファンのスタイルも話題になりました。

    作者からの返信

    川藤さんのYouTubeチャンネルは、ファン必見の内容が多いです。

    なかでも、作中で取り上げた5月〜6月に更新していた『阪神昔ばなし伝承編』は、過去の選手たちの功績や実像に迫っていて虎ファンとして、ためになることが多く、このチームの伝統というものをあらためて感じることができます。

    愛国心や郷土愛にも通じる、過去の人々の功績と自分たちの現在のあり方を考える上で、とても貴重な内容なので、甲子園歴史館には、ぜひ川藤さんの音声ガイドを導入してほしいと思っています(笑)。

    あと、この頃のカープは、タナマルキクを始め、鈴木誠也、野間、西川など次々に若く、打力と脚力に優れた野手が出てきて、タイガースファンの自分も、ワクワクして試合を観ていました!

    やっぱり、生え抜き選手が活躍して勝つのが、試合を観ていて一番楽しいですね(^_^;)

  • 横田さんは本当に残念でしたね……。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。

    あくまで、個人的な見解ですが、今年のタイガースのトピックを振り返るにあたり、リーグ優勝の次に大きな出来事は、横田さんのことだったように感じています。

    12球団有数の平均年齢の若さでリーグ制覇を成し遂げる要因となったドラフト戦略と積極的な若手の器用は、高山&横田の開幕スタメンが、その原点だった、と今でも思っています。

    そのうちの一人が、今シーズンでチームを去り、もう一人が天国に召されたことは、自分にとって大きな印象を残しているので、この章でのトピックにあげさせていただきました。

  • 今年のサトテルの活躍は異次元でしたね。この試合では3ランの後にグランドスラムという、なかなか見られないものまで見せてくれたようですし。
    その結果、中野と奈緒美さんの赤い糸を繋ぐ役になったのもグッドジョブです。

    作者からの返信

    今回も、コメントいただき、ありがとうございます!

    サトテルは、8月・9月の大事な時期に覚醒したかのような打撃を見せ始めたので、ファンとしては嬉しい限りです。

    チャンスでの凡退時やサードの守備などで気力の無さ気なプレーを見せることがあるので、阪神ファンからは苦言を呈されることも多い佐藤選手ですが、彼の魅力は、相手チーム(ファンを含む)の心をへし折るような一発で試合を優位に進める打撃を見せてくれることにあるので、シーズン末のような活躍を来季も期待したいです。

    ちなみに、「もし、◯◯選手が満塁ホームランを打ったら……」というネタは、村上龍さんの『走れ! タカハシ』という短編集の一作を参考にさせていただいています。

    グランドスラムを願う主人公の気持ちが、緊迫感あふれる村上龍さんの筆致に少しでも近づいていれば良いのですが……(^_^;)

  • 大阪城ホールではなく、さいたまスーパーアリーナとの比較してる所につい目が行ってしまいました(^_^;)。

    作者からの返信

    城ホールも素晴らしいコンサートホールだと思うのですが、アリーナクラスのホールの最高峰と言えば、さいたまスーパーアリーナかな、と(^_^;)

    横アリ・武道館・城ホールと、ライブを体験しましたが、やはり、SSAの規模はケタ違いに感じましたm(__)m

    ただ、ドームやスタジアムでのライブは、さらに大規模なのかも知れませんね。

  • 好きな子と離れ離れになったことと、健闘しながらも2位になってしまったことが、まるで中野少年の心情を代弁しているようですね。
    落合監督時代のドラゴンズは本当に強かった☆

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます!

    >好きな子と離れ離れになったことと、健闘しながらも2位になってしまったことが、まるで中野少年の心情を代弁しているようですね。

    作者の意図を汲み取ってくださり、感謝の念にたえませんm(__)m

    本作のテーマは、

    「願ってもなかなか叶わなかった『アレ』の瞬間を迎えたときの心情を描く」

    としているので、優勝争いで脱落していくチームの様子と少年〜青年期の主人公のプライベートな出来事が、どのようにリンクするか、今後の展開を楽しんでいただけると幸いです。

    そして、この頃の落合ドラゴンズは、本当に手強い相手でした(>д<*)
    また、あの粘り強いドラゴンズを見てみたいですね(^_^;)

  • 桧山に関本!懐かしいですね。特に桧山は代打の切り札の印象があります。
    2010年の阪神と言えば、やっぱりマートンのイメージが強いですね。スマートな体と器用なバッティングが印象的でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    桧山&関本の両選手は、暗黒時代末期からチームを支えてくれたので、個人的に思い入れが強いです😌

    2010年は、このチームには珍しく打力が目立った構成でした。

    その象徴がマートン選手でしたね❗
    ゆったりとした打撃フォームから左右にヒットを打ち分ける姿は、とても頼りになりました。

    『能見サン』を巡る一連の発言も思い出深いです(笑)

  • 途中までたまたまの苗字かぶりかなと思っていましたが、桟原さん、関本さん、桧山さんと来てみると、御子柴さんだけ随分と古い人な気がします……(笑

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます!

    ようやく、キャラクターの命名の法則に言及していただき、嬉しいです(^_^;)

    御子柴さんだけ、たしかに古いですね(笑)

    ちなみに、両親が離婚する前の主人公の名字は、渡真利さん(85年優勝時のウイニングボールを取った選手)だったりします。

    今後も新たに登場するキャラクターの名前に注目していただけると幸いですm(__)m

  • 大野豊というと、僕の世代はどうしても広島のリリーフピッチャーを思い出します。
    80年代のカープ黄金時代を支えていた一人でした。
    この物語に登場する彼も関西の大学生の一人として、阪神を応援していたのでしょうか。国家公務員になっただけあり、三人の中では一番クレバーな雰囲気がありますね。

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます!

    主人公と友人2名については、作者がタイガースの試合を本格的に見始めた頃に抜擢された、大野久・和田豊・中野佐資の各選手から名前をいただいたのですが、クールな友人の名前が、同時期に活躍していたカープの大投手と被ってしまいましたm(__)m

    友人2名に関しては、関西地方以外の出身者で、プロ野球の応援には熱心ではない感じです。この辺りは、昨今の若者のプロ野球に対する距離の取り方を反映させているつもりです。
    (有働由美子アナのように、地方出身ながら関西の大学に進学して、熱狂的な虎党になった例も、昔は多かったようですが……(^_^;))

    ご指摘いただいたとおり、国家公務員の職を選んだユタカは、三人組の中でも、冷静沈着な性格設定をしています。
    今後のストーリーで、友人たちが、どのように主人公に絡むのか楽しみにしていただけると幸いです。

  • スポーツ観戦は全然しないのですが
    この作品のようにとても熱いものだと感じております(*´▽`*)
    一度ハマってしまえばもう抜け出せなくなりそうですね!
    応戦してるチームが勝つと嬉しい清々しさ(≧▽≦)
    名付けは慎重に行いたいですね(/ω\)

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます❗

    スポーツ観戦をされない方にも甲子園球場の熱気が少しでも伝わったのであれば、作品の執筆者として、これほど嬉しいことはありませんm(__)m

    本作品は、スポーツ観戦に人生を賭けた人間を通じて、令和時代の日本の重要ワードである《推し活》とは何かを明らかにしていこうと考えています。

    不幸にも、決して常勝無敵ではないチームのファンになってしまった主人公の生き様をお楽しみいただけると幸いです(^_^;)

    追記:

    命名ネタについては、盛大なフリと考えていただければ……。
    まあ、野球ファンだけでなく、一般的な価値観でも、愛犬の名前に「メンチ」はダメですよね(苦笑)


  • 編集済

    コメント失礼します。
    ジェフ・ウィリアムス懐かしいですね。
    JFKは2000年代の最強の勝利の方程式で、私は他球団ファンなので6回終了までにリードを決めないと、絶望的な気分になったものです。
    特に、左バッターで全盛期のジェフを攻略できた人はいたのか、と思えるくらい他球団ファンからしてもカッコよかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    JFKに関するコメントに、懐かしさで胸が熱くなります(´•̥ ω •̥` )

    虎党の自分としては、ジェフ・藤川球児・久保田の三人は、鉄壁のリリーフという感じで絶大な信頼を置いていましたが、やはり、他球団のファンの方にとっては、絶望的な気分になる存在だったのですね(^_^;)

    自分にとって、クローザーとしても、セットアッパーとしても、左打者を面白い様に手玉に取ってくれるジェフ・ウイリアムズ投手はヒーローそのものでした。

    実は、プロローグで描写した2009年のシーズンは、久保田投手の登板はほとんどなく、プロ野球史に残るJFKも、この前年で実質的に解体しています。

    本作の主人公・中野虎太郎は、JFKの全盛期を知らない世代のファンな訳ですが、本作から若い世代のプロ野球観戦に対する熱量を感じ取っていただけると幸いです。

  • いやぁ、昨日はリカルがとんでもない盛り上がりでしたが、こうして今年の名勝負を改めて文章で読み直すと、昨日のアレは必然だったのかもですね!

    作者からの返信

    今回も、コメントありがとうございます!

    岡田監督によって、例のワードの封印が解除されたので、書いてしまいますが、今年は、8月半ばには「優勝」の可能性が高いと予想したので、9月からの投稿準備を始めました。

    ただ、こんなに早くリーグ制覇が決まるとは思わなかったので、序盤の最大の見所と考えている今回のエピソードが、優勝の日に間に合いませんでした(^_^;)

    5月11日の試合は、渋く勝ちきる岡田野球の良さが発揮されただけでなく、5月の連勝街道の最初の勝利になったこともあり、今シーズンの最初のターニングポイントではないかと考えています。
    (小幡と糸原の活躍に熱くなった作者の気持ち込みです(笑い))

    この先も、今シーズンの熱い試合や転機になった試合を主人公・虎太郎のその時々の心情とともに振り返っていく予定ですので、引き続きお楽しみいただけると幸いですm(__)m

  • 贔屓の球団の逆転勝ちなら嬉しいですけど、逆だと心臓に悪いし次の日の仕事にも支障をきたしますよね…

    作者からの返信

    この試合は、ちょっとドラゴンズファンに同情してしまいました。

    6点リードを追いつかれた末に、勝ち越した後、絶対的守護神を出してサヨナラ負けですからね……。

    この後、今年のタイガースも交流戦に、何度か逆転負けを食らうことになりますが、自分もその度に、やり場の無い怒りで、翌日は仕事も手につかず……(^_^;)

    この辺りの感情も、作品に盛り込んでいこうと考えているので、お楽しみいただけると幸いです。

  • いやほんと、なんで当たってほしくない予感だけよく当たるんでしょうね…(直接応援しにいった試合で尽く推し球団が負ける疫病神ファン並感)

    作者からの返信

    本日も、コメントありがとうございます。

    「そら、よぎるよ。よぎったよ」

    という今年の開幕戦の岡田監督のコメント通り、悪い予感が、「よぎった」時だけ当たるんですよね(^_^;)
    (この不可思議な現象を科学的に解明してほしいです)

    ちなみに、直近では、先週火曜日(8月29日)のベイスターズ戦の9回表に、

    「ノーアウトで、佐野と牧に回ったら、ホームランで逆転されるかも……」

    という悪い予感が的中し、マジックが一時消滅するという事態になりました(苦笑)
    (このエピソードは、物語の後半に盛り込もうと思っています)

    編集済
  • 今更ですけど、参加してる企画的に主人公(阪神)に厳しい物語という事でいいのでしょうか?

    それとも阪神の成績に一喜一憂(優のほうが多い)する語り部に厳しい物語なのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(__)m

    「主人公に優しくない」というのは、阪神ファンという《業》を背負って生きている主人公・中野虎太郎に優しくない、と解釈いただけると幸いです。

    タイガースを見守ることには、大きな魅力がありますが、このチームを応援していると、心穏やかに過ごせる日々は、少ないので(^_^;)

  • ああ、懐かしい。
    自分が一番野球に熱中していた時代の阪神のヒーロー達の活躍を、まさか令和になってこうしてネットで読める日が来るとは…。
    金本や赤星の名前を見るだけでちょっと感慨深くなってしまうおっさんですが、続きも期待してます!

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます!
    作品を公開してすぐに、コメントをいただくことができて、本当に嬉しく思います。

    前回のリーグ優勝から、はや18年になるので、当時のスターティング・メンバーの選手たちも、コーチや監督、解説の仕事に就いていますが、そういうところも感慨深いですね(^_^;)

    プロローグが終了した第1幕からは、2023年シーズンの描写が多くなりますが、折々で主人公・中野虎太郎が過去を振り返る際に、往年の選手たちが活躍した試合のプレイバック描写を挿入していく予定ですので、引き続き、作品をお楽しみいただけると幸いですm(__)m