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  •  えっ、結局七海ちゃんは、ムー太のドッペルゲンガーをどこに連れていったの?
     そして、今度はクロのドッペルゲンガーがいるんですか?
     うわあ、どれが本物だかわからないよー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    盛大なネタバレになってしまいますが、この伏線は現在も回収されておらず、また回収できない可能性が高いので、話しておきますね。
    ネタバレが嫌な場合は、スルーして頂いたほうがいいです。

    これを書いていた当時は、エッセイでも少し触れた「ムー太の冒険」という未来の話を書いていたんですよ。んで、そっちが頓挫したので回収されない伏線になってしまったのですが、これ実は両方本物のムー太なんですよ。だから七海は互角だと言っていたのです。

    「こっちが私のかわいいムー太なのよね」

    と七海が言ったあとに、ドッペルムー太にだけ聞こえるように何事かを囁きます。続きはこうです。

    「でも、あなたも私のかわいいムー太なんでしょう」

    実は、ドッペルムー太は七海に助けを求めて未来からやって来た本物のムー太なのです。そして見事に、七海が解決してあげます。これはムー太の冒険側で予定していたエピソード。だから最後に七海はこう言います。

    「覚えておいて。なにか困ったことがあったら真っ先に私を頼るのよ。絶対に解決してみせるから」

    どうやって見分けたのかもきちんと理由があるのですが、それは内緒にしておきましょうw

    ※もしも「ムー太の冒険」を書くことになったら、ネタバレ部分は編集でカットするかもしれません。

    あとクロに関しては謎です。予想できるのは。
    ①クロがふざけてドッペルゲンガーのフリをした。
    ②本物のドッペルゲンガー。

  •  うわあ、やっぱりムー太のドッペルゲンガーが、家の中にいるんですか。
     インスタントラーメンが食べたいとせがんだ奴が。
     つっかえ石がなかったのは、やはりそいつが中にいるからなのかっ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    むむむ。やはり曲者が家の中にいるのでしょうか。
    インスタントラーメンが食べたい。まるでムー太のようですね。
    つっかえ石がなかったのもそのせいだと……
    しかし、勘の鋭い七海を騙すことは果たして可能なのでしょうか。

  •  モコモコな魔物、ムー太の特徴がわかりやすく説明されているのでピョンピョン飛び跳ねて、捕まって、お世話されている様子にほっこりしました。

     癒し系のモンスターですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。モフモフの可愛らしい姿を想像しながら書きました。
    一生懸命ぴょんぴょん跳ねているイメージになりますw
    癒されて頂けたのなら嬉しいです。

  •  ムー太のハロウィンは、めっちゃ素敵だね。
     ポフポフするだけで、お菓子もごちそうももらえてサイコー。
     私もムー太になりたいー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    めっちゃ素敵ですか。ありがとうございます。

    「お菓子をくれないと、ぽふぽふしちゃうぞー!」
    実はこれを言いたいがために書いた話でして、気に入って頂けたなら嬉しいです。

    ムー太になりたいですかw
    どこへ行っても女の子からモテモテなので、多分食事には困らないかも?w

  •  よかった、七海ちゃんが帰ってきてくれて。
     でないとムー太は熱中症になるところだった。
     扇風機とアイスで、ムー太ごきけん。
     アイスは早く食べようねwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。七海が帰ってこなかったら危ないところでした。
    熱中症になったら命の危険がありますものね。

    ムー太は名案を閃いたようなのですが、残念ながら失敗でしたw
    七海がフォローしてくれたので、気付いていないようですね。
    一人で食べる時は早く食べないとねw

  • ムー太はモフモフなのでへの応援コメント

     あの幽霊、夕月琴美ちゃんていうんだ。
     七海ちゃんにチョップされたんだね。悪ふざけしたからなあ。
     停電になって、暑さに弱いムー太結局どうしたんだろう。
     救急搬送されたんだろうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。幽霊はネームドなのでした。
    七海からすると、ムー太を狙う悪霊のように見えますからねw

    しかしこの後、二年ほど更新していなかったので、作者は幽霊の存在を忘れてしまうのでしたw

    停電になったその後は、次の「ムー太はモフモフなので(おまけ編)」で明らかとなります。幸い、救急搬送はされなかったようですよw

  •  廃病院の冒険、めっちゃこわかったです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
     病室で女幽霊に迫られたときなんか、ムー太早くフレンズゲートつかぇぇぇと思ってしまいましたよ。

     ヒーリングで浄化できたんですね。
     でも、幽霊の女の子、結局ついてきてる。
     大丈夫なのかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    怖かったですかw ありがとうございます。
    フレンズゲートを使いたいのは山々なのですが、クロを見捨てることはできないので……w

    どうやって終わらせようかと作者である私も悩んでいましたが、聖なる光に触れたら浄化されるんじゃね? と思い付き、この形になりました。

    どうやらムー太は、電話で助けを求めていた女の子のことを思い出し、一人で再び廃病院を訪ねて助け出したようですw

  •  おわぁぁぁぁぁ、こわあーい。
     ホントにホラーになってきたぁぁぁぁぁ。
     やっぱここに来たらいけなかったんだよ。
     せめて七海ちゃんがいてくれたら。
     クロとムー太じゃ、こんな怖い幽霊に捕まってしまうかも。
     ぎゃああああ、こーわーいぃぃぃ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。本当にホラーになってきましたw
    一応、タイトル詐欺ではないんですよねぇ……(笑)

    やって来たらいけない場所。入っちゃいけない場所。
    怪談ではお約束の展開ですが、ムー太も例外に漏れず足を踏み入れてしまいました。

    七海がいたら安心なんですけどねー……果たしてクロとムー太は逃げ切れるのでしょうか!?

  •  ムー太の拝みを見ての、クロの勘違いやびびりに笑ってたら、病院の中に進むにつれ、私もクロなみに怖くなってきました。
     クロのほうが、覚悟をきめて勇敢になってきているというのにww
     ムー太、幽霊との交信とか、あきらめて帰ろうよう。
     ひいいいい、電話が鳴ってるとか、こわぁぁぁぁい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ムー太が拝むところ面白かったですか。ありがとうございます。
    話の構成はよくある怪談話なんですが、ムー太が挟まることで緊張感が緩和されるように書きましたw

    ムー太が怖いと思う基準が少しズレているため、クロとの温度差がかなりありますね。どうやらムー太は、幽霊と交信ができるのなら、もしも七海が死んでしまっても会えると思っているみたいです。

    電話が鳴って怖いですかw
    ムー太は電話に興味津々のようですね。

  •  うわあ、クロ、そんなの話すからー。
     すっかりムー太はノリノリじゃないかぁ。
     危ないよ。
     消えた女の子はどうなったんだろう。
     もともと、いなかった女の子なんだろうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クロは調子の乗ってしまいましたね。ムー太の好奇心を舐めていました。本当に危険なのですが、果たしてどうなるのでしょうか。

    消えた女の子がどうなったのか……それは私にもわかりません。
    無事だといいのですが……
    本城様も、廃病院にはお気をつけください。

  • モフモフ観察日記3への応援コメント

     かくれんぼムー太も、雪で遊ぶムー太もかわいい♡
     雪に置くと、穴をほる習性があるのかあ。
     
     ところで前回のコメのお返事をいただいて思ったのですが、【フレンズ・ゲート】は、友達のところに行くだけでなく、そのゲートで異世界へ渡った場合、そこの住人にムー太を、フレンド、として、あるいは、生態系にある既知のものとして認識させてしまう魔法が発動するのかも、と。
     どのくらいの範囲で、どれくらい持続するのか。
     世界全体で永久持続なのかはわからないけれど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ムー太、かわいいですか。ありがとうございます。
    どうやら雪国に転生した時に、寒さのあまり穴を掘って凌ぐという術を身に着けたようですね。

    あー、そうか。これ……
    小説家になろうだと、あとがきにハーフ雪だるまの描写があるんですが、カクヨムにはあとがきがないので、削れてるんだなぁ……
    本文の末尾におまけを追記しました。

    おおー! 予想はほとんど正解です!(95点ぐらい!)
    より正確にいうと「ムー太がそこにいて当たり前」だと人々の認識を書き換えます。これってチートレベルでやべえ能力なんですよ。ムー太だから無害ですけどねw
    効果範囲・持続時間については、「約束のルカス」で、ということでw

  • 学校に行こう(後編)への応援コメント

     ついにムー太になめてもらえましたかー。
     よかったね七海ちゃん。
     ところでこの世界、マフマフを常識としている世界だとすれば、七海ちゃんの元どおりの世界とは違うのかも。
     よく似た異世界ってことかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ペロッとしてもらえましたねw
    ムー太の方から自主的にペロッてくれたので喜びも大きいでしょう。

    一応、「約束のルカス」で説明は入るんですけど、ストーリーと関係のないネタバレなのである程度、語っちゃいますね。

    ムー太の習得したフレンズゲートは、異世界であっても問答無用で繋ぐほどの転移魔法です。ですが、友達の元にしかいけないという制約もあります。これって言い換えれば、転移魔法の劣化版ですよね。実際、エリンは異世界間を自在に行き来していますから。(浮遊都市の力を借りてですが)

    これはおかしな話です。だって、黒マフに対抗しうる強力な魔法を習得するはずなのに、転移魔法の劣化版とはこれいかに?

    つまり、結論をいえばフレンズゲートにはもう一つ、隠された効果があるんです。そしてその効果によって、現在の状態が生まれている。
    ムー太がコアの力を手に入れた時、何を思っていたでしょうか。七海と会いたいと思っていましたよね。誰にも邪魔されることなく、七海と一緒にいたいと強く願っていたのです。

    では、フレンズゲートに付与されたもう一つの効果とは?

    答えは「約束のルカス」までお待ちくださいw

  • 学校に行こう(中編)への応援コメント

     どうしてみんな、マフマフを知ってるし、不思議に思わないんだろう。
     ココは、地球でありながら、ちょっと違う世界なのかな。
     ムー太のつれていかれたのは、調理実習室だね。
     色々あって、とうとう逃げ出したムー太。
     カレー食べてからでなくていいの?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実はですね、この話を書いた時点では、番外編を続けるか第二部を始めるかで迷っていたんですよね。で、この謎を語るにはエリンを登場させて説明させるしかないんですけど、エリンが登場すると第二部が始まってしまう。しかし、私には第二部を書くだけの余力がなかった。

    つまり、番外編中、この謎を回収できなかったんです。
    これはまずいと私もわかっていたので「約束のルカス」で半ば無理矢理説明したわけなんですが……

    違う世界というのは、少しだけおしいです。
    七海は確かに、エリンの送還魔法によって元の地球へ帰れました。そしてムー太がそこへ飛び込んでいった形なので、地球であることは間違いありません。
    続きは次の返信で書きますね。

    >カレー食べてからでなくていいの?
    カレーが完成していたら、きっと目を輝かせただろうに残念ですねw

  • 学校に行こう(前編)への応援コメント

     わーい、マッチ棒の問題は、とけたぞーww
     で、大きな魔力は、フレンズゲート、ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マッチ棒の問題解けましたかw すごい!
    これ中学生の時に実際だされた問題なんですけど、私は解けませんでした。すごいなー。

    お察しのとおり、大きな魔力はフレンズゲートです!
    前回、ムー太には新しい友達ができましたからねw

  •  クロは使い魔なんですか!
     つまり、この世界にも魔法をつかえる人がいる、と。
     今度こそ着物で羽根の生えたあの子かなあ。
     犯人がイゼラ、というのは予想外でした。やられたー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。クロは使い魔なんです。もっというと吸血鬼の使い魔なんですけど、この話を書くと軽く10万文字を超えそうだったので、泣く泣く断念しましたw
    吸血鬼といってもクロの主人は悪いやつじゃないので安心してください。

    着物の子は……そのうち出てきますw

    あれw 犯人に気付いているものとばかり思っていましたw

  •  サンダースって、たしか七海ちゃんの友達の犬の名前でしたよね。
     じゃ、このエサをくれたお姉さんは、七海ちゃんの友達のお姉さん、ってことかな。
     ムー太を見て、その形状を奇妙だと思わないのかな。
     そして、人語を喋る猫とは、ううむ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お、そうです。覚えていてくださいましたか。ありがとうございます。
    サンダースは七海の親友――京子の愛犬で、餌をくれたのはそのお姉さんの早苗さんです。

    >ムー太を見て、その形状を奇妙だと思わないのかな
    すみません、これに関してはちゃんと理由があるんですけど、うまくストーリーに絡めることができなかったので、最終話である「約束のルカス」で少し強引に種明かししています。

    人語を喋る猫は、これからも出てくる準レギュラーですが、結局最後まで謎のままで終わるんですよねー……すみません。
    一応、使い魔という設定で、どこかに主人がいるようです。

  •  大変! イゼラにもらった髪飾りが盗まれた。
     魔力の痕跡ということは、七海以外にも魔力が使える者がいる、ということ。
     それはひょっとして……
     ムー太ひとりでお外に出て、大丈夫かなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大変です。ムー太にとっては大事件です。早急になんとかせねば!
    はい。七海以外にも魔力を使える者がいます。なんだかすでに気付かれているような感じがしますねw

    ムー太が一人で外に出る。嫌な予感がしますよねw
    でも、番外編では結構自由に外出するんですよ。

  • モフモフ観察日記2への応援コメント

     アハハハハハ、ムー太になめてほしい気持ちもわかるー。
     でもポフポフでもいいじゃない。
     背中マッサージまでしてくれるんだし。
     私もムー太みたいなペットが欲しくなってきちゃったなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    七海の気持ちわかりますかw
    はい。ぽふぽふでもいいですよね。
    背中マッサージどころか、頼めばムー太はなんでもやってくれますよw うまくおだてると張り切ってくれますww

    ムー太みたいなペットがほしいですかw ありがとうございます。
    昔、モフモフ動画が好きでした。ムー太に近いイメージなのは「ライオンロップ」というウサギか、犬でいうならポメラニアンになりますかねw

  • ムー太のお留守番(後編)への応援コメント

     ムー太はPCゲームもできるのかあ。
     それなら、長いお留守番中も退屈しないで済むね。
     今日は良心的な子が来てくれて、高麗人参が高値で売れたからよかった。
     そして七海ちゃん、おかえりー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。ムー太は真面目で素直なので、教えてあげれば根気強く練習するみたいです。お留守番中も色々楽しみがあるので退屈しないで済みますね。ただやっぱりムー太なのでそのうち……

    良心的なこのプレイヤー。実はただのモブではなくてあとでまた出てきます。

  • ムー太のお留守番(前編)への応援コメント

     ムー太はずいぶん、この世界に慣れてきたんだね。
     カップめんも作れるし、ロボット掃除機でお掃除もできるなんて!
     ソファーでお昼寝もできるし、お留守番は任せられるね♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ムー太の適応能力すごいですよねw

    ムー太は単純で素直なので、その言葉をかけてあげたらすごく喜ぶと思います。きっと張り切って、シャキーンと体を伸ばしてお留守番することでしょうw
    なんだか褒め方が、少し七海と似ているかもしれませんw

    実はムー太にはもう一つ、趣味があります。それは次回出てきます。

  • モフモフ観察日記への応援コメント

     ムー太はアニメとカップヌードルがお気に入りになったんですね。
     ムー太のしぐさの描写がとってもかわいいです。
     七海がむぎゅう、としたくなるのがわかります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。ムー太はアニメが大好きです。まんまるの体を上下に揺すって興味津々の様子。
    カップ麺おいしいですよね。ムー太も大好きなようです。あれを発明した人は、天才だと思います。

    ムー太の仕草かわいいですか。ありがとうございます。
    一日レンタルで貸し出しますので、ぎゅっとしてあげてください。

  •  そうかー、ムー太にすれば、ここ地球が異世界なんだものね。
     少女に抱かれて行く異世界の旅。
     タイトル回収ですね。お見事です。
     第一部はここまでかな、完結おめでとうございます!
     第二部も面白そう。楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。ムー太にとっては地球が異世界なんですよね。そしてこの場所が安住の地となったようです。

    とはいえ、本当はコアを巡るたびを書いていくつもりだったのですが、なろう投稿時に「駄目だこれー!」と思ったので、一旦ここで完結としました。それゆえ本来は、この続きがあったんですが、お蔵入りとなりました。

    お蔵入りとなった次の話。実は、サチョ兄とサチョは血が繋がっていなくて、サチョ兄は本当の騎士様という設定だったりします。サチョ母(銀髪)、サチョ兄(茶髪)、サチョ(ピンク髪)とすることで、薄っすら匂わせたんですけど、誰にも気づかれなかったwww

    ありがとうございます。引き続き楽しんで頂けると嬉しいです。
    次は番外編という位置付けでして、六年かけて少しずつ書き進めたため、季節がコロコロ変わります。一応、七海が高校生になってから一年以内の出来事という設定になっています。

  •  おおおおお、エリンに七海の痕跡を消されて、どうなることかと思ったけど、ムー太のほうから七海のもとにいけるとは。
     フレンズゲート、素晴らしい!
     前に、七海の側にいることが、一番長生きできる、つまり、次のコアを探すための最適解なのだから、この能力がついたんだね。
     なるほどー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。二人が再会するためには、七海が戻って来るか、ムー太が地球へ行くかの二択しかないんですけど、七海が迎えに来ると匂わせることで最後のオチを予想しにくくしてみましたw

    そしてフレンズゲート習得の解釈ですが、全ておっしゃるとおりです。そこは物語の一番重要な部分でしたので、あの時点で読み解かれたのには驚きました。え、オチがバレるww と。

    戦うための能力ではないというところが、ムー太らしいのかなと思っていますw

  •  うわあぁぁぁぁん、これは悲しい。
     七海にはムー太、ムー太には七海が必要なのに。
     お別れなんですかぁぁぁぁ。
     でも、戻ってくるよね。絶対にもどってくるよね。
     戻ってこないと、だめだよぉぉぉ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    七海とムー太のために悲しんでもらえて嬉しいです!

    二人は別れることになってしまいましたが……
    果たして七海は戻ってこれるのでしょうか。
    次は最終回ですので、なんと文字数が10000文字を超えています……ごめんなさい。

  •  おお、いまやムー太は魔力で一杯。
     イゼラ、ありがとぉぉぉぉ。
     さあムー太、七海に加勢するんだぁぁぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    はい。ムー太はめちゃくちゃ強くなりました。
    イゼラがいなかったら帰り道がわからず、途方に暮れたでしょうね。
    そして、とうとうムー太が戦う時がきました!

  •  七海が赤竜の逆鱗を持っていた理由がわかりましたよ。
     そして、どうして七海を転移させて、魔王を退治させたのかも。
     全部白マフのためだったんですね。
     白マフのため、といっても、最終的には自分たちのためですがねー。

     次のムー太の相棒は、妹のエリカ、ですか。
     七海はピンチ。
     どうなるんだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一番最初にこの結末を考えて、それから書き始めたので、赤竜の話もメインの部分は実はこっちにあったんです。ちなみに赤竜の逆鱗とは別に、S級の魔物マンティコアの牙を七海が持っていたのは、36話でマンティコアを倒しているからです。(プロローグでも少し触れています)

    そうなんです。すべては白マフを完全体にするため。
    最終的には自分たちのため。そのとおりです!
    かなり自分勝手な奴なんです。七海を適当に召喚して放置するぐらい勝手なやつなんですよ。でも美少年なせいか、エリンに感情移入されていた方も過去にはいて、ビックリしたことがありますw 作者目線完全な悪役で書いているので、衝撃的でした。

    七海はピンチ……どうなるのでしょう……

  •  この悲しいお話の回は、ムー太の何度目かの転生のときの記憶なのですかね。
     七海も、この時のことをおぼえているのでしょうか。
     だから、ムー太をいつも胸に抱いていたのかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。コアの力を手に入れたことで、ムー太は今までの記憶をすべて思い出しました。おっしゃるとおり、この話は長い転生の中では最近の話になります。
    また、過去にムー太が悪夢を見ていたのは、これは危険だから気を付けようとする本能に刻まれた断片的な記憶です。ボコボコ煮立った鍋をムー太が怖がっていたのもこのためです。

    七海はもちろん覚えていますよ。初対面の時にムー太が、

    「むむきゅ?」と言った時に、
    「私の名前……呼んでくれたんだね。嬉しい……ありがとう」
    と感極まっていたのはこのためです。
    そしてクッキーをあげたのも、過去のムー太が好きだったからです。またルカスでムー太がいなくなった時に、必死で探していたのもこのためです。
    他にも色々、七海が初対面じゃないことを匂わせる描写は入れておいたんですけど、さすがに覚えてませんよねw

    >だから、ムー太をいつも胸に抱いていたのかなあ
    そのとおりです!
    プロローグは過去のムー太の話。だから抱かないで後ろをついて回っています。一方、2話でムー太と出会ってからはずっと抱いています。これは今度こそ守るぞ、という七海の決意なのです。

  •  ふむ、経験を積ませるために、短い生の転生を繰り返した。
     あらゆる困難に対応できる最適解……は、一番長生きできたのは、七海と一緒にいた時だから……七海と一緒に黒マフと戦う、ってことですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ん? この段階で、そこまで読み取ってもらえるとは嬉しいです。
    ただ、とてもおしい!
    どこがどうおしいとは言えませんが……ありがとうございます!

  •  ええええっ、ムー太が……マフマフが生物兵器。
     それも、世界を滅ぼすほどの?
     どうやらエリンたちが七海をこの世界に連れてきて、魔王討伐をさせたみたい。
     そして、エリンたちが、マフマフをこの世界の転生システムに組み込んだのはなぜだろう。
     うわあ、謎だらけですー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すみません。ここ駆け足になっちゃってるんですよね。
    もう少しゆっくりやればよかったです。
    説明が詰まっててわかりにくいと思うので補足したいところなのですが、下手に説明するとネタバレになるという葛藤もありw

    エリンからするととある理由から魔王が邪魔だったので、七海を召喚しました。ただエリンは目的のためには手段を選ばないタイプなので、失敗したら次ぐらいの感覚です。だからあのような無責任な召喚の仕方になっています。

    とある理由については37話でわかります。

  •  なんだか、図書館みたいなところですね。
     で、繁栄と滅びの挿絵のある本。ブラックホールのような禍々しい黒丸。
     そして、触角の三本あるマフマフの挿絵。
     どういう意味をあらわしているんでしょうかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。図書館みたいなところです。
    なんだか本城様、もうすでに察しがついているような感じがしますねw

    あと、この辺からちょっと駆け足になってしまっています。文字数も膨れあがり……ここから40話まで文字数が5000文字を大きく超過しておりますので、食あたりにはお気をつけください。というかこの話、二つに分割すれば良かったですね。

  •  七海のスキャンにひっかからない魔法式や扉は怖いですね。
     今回は扉が開いただけだったけど、罠があるかもしれないしね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なぜスキャンに引っ掛からなかったのか……おそらく、次話を読まれたと思うので、すでにご存知かと思いますw
    そうですね。この時点では罠を警戒しますよね。

  •  えっ、火炎喰犬に追われて、そのあと、火の鳥を倒している間に、目的地の真上に来ちゃったんですか。
     それにしても、熱そうな所だなあ。
     七海が冷気魔法が得意でよかった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。目的地の真上まで来ちゃったみたいです。
    ただでさえ熱い上、ムー太はモフモフなので暑さに弱いようですw そういう意味でも七海との相性はいいですね。
    それと、ムー太はボコボコという音が苦手みたいです。鍋で芋を煮込んでいた時も、怖がっていました。

  •  アヴァンはプロポーズ失敗ですかー。
     七海にはその気がありそうなのになあ。
     七海はムー太のお嫁さんになっちゃうねw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一度読み返したはずなんですが、忘れていましたw
    そういえば、プロポーズしていましたね(笑)
    たしかに七海もその気がありそうです(作者はすっかり忘れています)

    そうですね。このままだとムー太のお嫁さんになっちゃいます。ムー太の認識は少し違うようですがw

  •  サチョはずいぶん我慢していたんですね。
     わんわん泣いちゃった。
     けど、七海があとのことも配慮して行ってくれたんですね。
     ギールさんがついていれば、ひとまず安心だ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。お兄さんは普段から仕事でいないですし、友達と呼べるのは七海とムー太ぐらいだったのでしょう……別れるのは辛そうです。

    ギールはこう見えてすごい人なので、彼が生きているうちは安泰です。ギルド職員はもちろん、荒くれものの冒険者たちでさえ、彼には逆らえませんw

  •  そうかー、旅立つ、ってことはサチョちゃんとおわかれになるんだよね。
     寂しいけど、サチョちゃんが納得してくれているようで、よかった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。残念ですがお別れとなります……
    今にして思えば、ルカスを拠点としたまったりスローライフでも良かったのかもしれないですねー。

  •  そかー、ソニアさんの遺した言葉を達成しようと、魔王を倒したけど、氷漬けで眠って回復している間に、今度は人間同士が争うことになってしまったんだね。
     平和ってむずかしいねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。難しいですね。
    だから七海はやる気を失って辺境の地を旅していました。元々異世界人な上、辺境を旅していますから世情に疎かったんですね。
    なお、七海の年齢については……


  • 編集済

     優しかったソニアさんが亡くなってしまったああああ。
     そして、七海ちゃんの怒り。
     復讐へ走る七海ちゃん。
     そこで強い魔力が発動したんですね。

     追記

     いや、わかりまますよ。大丈夫です。
     コメントなんで省略して書いただけです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    天の声が言っていたように、元々ぶっとんだ魔力は秘めていたんですけど、七海は使い方を知らなかったんです。この世界における魔力とは、魔法式に流し込む形で使用されます。ソニアに教わったのもそのコントロール方法だったのですが、怒りに我を失った七海は、魔力で直接ぶん殴るという非常識な手段を取ったようです。そしてこれが彼女の才能を開花させた。

    うーん、わかりにくいですねw


  • 編集済

    >「天賦の才に恵まれし者よ、あなたの力が必要です。どうかその力を以って、目障りな魔王を討滅してください。それが叶ったなら、元の世界へ返すことを約束しましょう」

     この声、神さまか何かですかね。
     でも、転移させたあと、ほったらかしというのは、無責任かも。
     ソニアさんみたいないい人に出会えてよかった。
     でも、魔族が……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ロクな説明もなしに転移させ、ほったらかし。無責任ですね。
    神様にしては、自己中心的な人物のようです。
    果たして、何者なのでしょうか。

    不安な中、親切な人に出会えたのは彼女にとって幸運だったのでしょうね。

  •  バームクーヘンという言葉が出たから、これはっ、と思ったけれど、七海は異世界転移者なんですね。
     英雄だけど、過去も未来も闇のカードで、どうなるかわからない。
     マジ、どうなるんだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうです。七海がこの世界の常識に疎いのは転移者だからです。そして情勢に疎いのはもう一つ理由があるのですが、それは追々……

    闇のカード。未来は何も見えない。占い師の力では見通すことのできない何かがあるようです。

  •  ギールさん、話のわかるいい人ですねー。
     王女さまは、我儘でモフモフを求めているんですね。
     ムー太のお尻移動、かわいいー。
     そして、アヴァンの罪は不問になって、これから一緒に旅だあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    年の功だけあって、おじいちゃんは人を見る目があるようですね。
    王女様は本筋とは関係ないので出てこないのですが、珍しい魔物の話を聞いて欲しがっているイメージですかね。

    ムー太のお尻移動、かわいいですかw
    シリアスな話になるとムー太が空気になるという問題点があって、どうしようかと悩んだ末に、ちょいちょいムー太を自己主張させてみました。

    これから一緒に冒険ですね。どうなるのでしょうか。

  •  そっかー、ロッカにはそんな悲しい過去が……
     なんだかロッカ、いいやつに見えてきてしまった。
     というか、目頭熱くしたり、セロジュースおごってくれようとする、いい奴だよ。
     で、赤竜の逆鱗、は証明されたから、アヴァンは大丈夫になるかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確か、薄っすらとある記憶によれば、当時のなろうは異世界と冒険者が流行ってたんですけど、この話は逆の視点で書いた感じですね。冒険者たちは、当たり前のように魔物を狩っているけど、狩られる側の魔物からしたらたまったもんじゃないだろうな~と。

    で、最初はロッカはただの悪役で登場させたんですけど、でも理由もなく魔物を毛嫌いしているのも変ですから、設定が加わり、今の形になりました。
    不良がちょっといいことをすると、良い奴に見える理論ですw

    次の話でわかりますけど、これでアヴァンは大丈夫ですねー。

  • 第3話:モフモフと夕飯への応援コメント

    タンティママン

    あ〜アタシぃすぐに泣くわよぉ〜
    特にぃ子供のキャラには、ベロベロに弱いですぅ。(男女関係なく)

    七海タンは、召喚されたのかしら?
    続きを読めば分かるわねぇ〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    七海は……なろう系を読みなれていればわかりますよね。
    他の方もずっとそこが気になってモヤモヤされていたようなので、本当に申し訳ないのですけど、答えが明らかとなるのは大分先ですw
    これ、主人公がムー太のため、このような構成になっているんです。設定自体はなろう系のそれですが、ストーリー構成が全然違う形になっていますね。

    ちなみに、先のサブタイトルを覗くと答えがありますw

  •  そうだった、お風呂回ですっかりのぼせてたけど、アヴァン助けなきゃ。
     ええっ、【赤竜の逆鱗】!
     名前聞いただけで、やばいものだとわかるよ、七海。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    無駄にお風呂でワンクッション挟んであるんですよね。なんでだろう。
    多分、お風呂の話をどうしても書きたかったからだと思いますがw

    赤竜の逆鱗、まるで鶏の羽をむしり取るぐらいの感覚で言ってますよね、彼女。

  •  濡れたらポンポンがボンボンになるんですねww
     ムー太ほんとにかわいい。
     お風呂に連れて入ると、一緒に遊べてめっちゃ楽しそう。
     ムー太自身もお風呂好きになったし、これからたくさんお風呂入れるね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私はポンポン(ponpon)をボンボン(bonbon)と勘違いしていたので、作中では常にボンボン(bonbon)と表記されています。わかりにくくて、すみません。
    今更なのでわかった後も、ずっとボンボン(bonbon)で統一されていますが、ポンポン(ponpon)が正しいので、お好きなほうでどうぞw

    多分、本編で一番かわいく書けたのがお風呂の回だと思っているので、お褒めに預かり嬉しいです。

    そういえば、浮き輪の穴にムー太を置いて、川に流されて行く話を書こうと思っていたのを今思い出しましたw

  •  ほんとだ、案外、いいやつなのかもしれない、ロッカ。
     出会いが悪かったけどね。
     アヴァンは七海へ腕輪を貸し出したことで、まずい立場になってるんだね。
     助けにいかないと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。ロッカが本物の悪人ならアヴァンは付き合っていないと思います。そして、彼が魔物を恨んでいる理由はもうすぐわかります。

    ムー太視点だと完全に悪魔そのものですけどねw

    書いたのが六年前なので記憶が曖昧ですが……
    冒険者っていうのは魔物を倒して報酬を貰ったり、マフマフのように懸賞金がかけられている魔物を討伐・捕縛することで生計を立てているようです。
    基本的に人間にとって魔物は敵であり、ゆえに、特別な許可がない限り街に入れることはできません。開拓には冒険者の力が必要不可欠であり、そのため冒険者の身分は高く、社会的な信用もあります。だからA級ライセンスがあれば無条件で魔物を連れて歩けるということ。そんなライセンスを勝手に貸し出し、万が一にでも魔物が暴れるような事態となれば、冒険者は信用を失ってしまいます。

    だから、アヴァンはまずい状況にあるようです。
    (私の記憶は曖昧なので、本文と矛盾している場合は、本文を優先してくださいw)

    そしてロッカがムー太を捕まえようとしたのも、冒険者としては当然の行動だったりします。ムー太視点でみると、逆恨みにもほどがあり、たまったものじゃないんですけどねw

  •  そうか、この街に入るとき、最初に会った城壁の上の若い兵士が、サチョのお兄さんなんですね。
     七海のことを、目を輝かせて尊敬してたあの子。
     料理はすごくおいしそう、サチョちゃん、たくさん食べてね。
     みんなお腹がふくれて、いい気分のところへ、え゛、ロッカなんぞがきたぞー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうです。あの少年兵士は、サチョのお兄さんでした。
    どうやら彼は、冒険者に憧れているようです。しかし、幼い妹を養うために城壁の警備をしています。

    ああ、やっぱりロッカのイメージ悪いですよね。「げ」って感じでしょうかw

  •  ムー太、なんだか悪い夢を見てますね。
     大丈夫かなあ。
     滑って思うように動けないムー太、可愛いです。
     七海ちゃんのモフモフメーターが振り切れてしまっても仕方ないね。
     サチヨちゃんにおいしい食事、御馳走してあげてね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ムー太はよく悪夢を見るようですね。実害はないようなのでおそらく大丈夫でしょう。

    >滑って思うように動けないムー太、可愛いです
    ありがとうございます。
    作者目線では、こことお風呂の回がおすすめです。

    次の話で、おいしいご飯食べられます。

  •  おお、ムー太、ヒーリングが使えるんですか。
     サチヨちゃんの膝の怪我が治せたね。
     そして仲良くクッキー。おいしそう。
     あ、七海ちゃんも来てくれた。
     よっぽど心配したんだねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、ヒーリングを使うことができます。内包している魔力が少ないので、かすり傷程度しか治せないんですけどね。
    七海は少々、過保護気味ですよね。よっぽど心配だったようです。


  • 編集済

    第15話:モフモフの冒険への応援コメント

     ムー太、外へ飛び出してしまったのかあ。
     七海への疑いからはじまって、じっとしているのが苦手な性質がここまで来させてしまったんだね。
     サクラ色の髪の少女、友達になってくれるかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうなんです。元来、じっとしていられない質なので、考えるよりも先に行動するタイプなんですね。だから七海に抱かれていないと危うくなりますw

    友達になれたら二人目ですね。


  • 編集済

     七海のすごい力をみて、目を輝かせる少年兵士が可愛かったです。
     ルカスの街の豪華な宿。
     アヴァンはたくさんお金を渡しておいてくれたんですね。
     で、七海がお風呂にいってる間に、何が起こったの?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    少年兵士はモブですが、ただのモブではないので後でまた少しだけ出てきますw

    アヴァンは一流の冒険者なので、懐具合もなかなか良いようです。そして一般的な冒険者(私のイメージでは危険と隣り合わせのため、宵越しの銭は持たない)同様、彼も貯金をするようなタイプではないので、ポンッと手持ち全部を渡してくれたかんじです。

    お風呂に入ってる間……ムー太は悪夢を見ていましたよね。どうやらそれが関係しているようです。

  •  イゼラが見送ってくれたんだね。
     ムー太はだんだん感情が豊かになっていくね。
     七海とムー太の本格的な旅が、いよいよ始まる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまでは、なろうでも好評だったんですけどね。この後が……うっ頭が……

    ムー太が感情豊かになっていますか。作者も書き慣れてきたのかもしれません。多分、視点がだんだんムー太に近くなっていくと思います。

  •  ええええええっ、七海ちゃんて、もう魔王倒したあとなの?!
     で、年は……秘密なんだね。
     イゼラ、すっかり優しくなってしまって。
     その優しさで、粗暴な人間が来た時にやられないか心配だよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    かなり変則的なストーリーになってますよね。七海が主人公なら冒頭に持ってくる内容だと思います。
    というか今読み返して思ったんですが、永遠の十六歳になってますね。おかしいなw いや、これでいいんだったかな。忘れました!

    イゼラは気位が高いのですが、元々優しいんです。森の魔物は彼女の子供たちですからね。
    この後の話だったかな。冒険者たちは撤退するので大丈夫ですよ。そしてまた森が侵略された場合は、きっと彼女は再び戦うでしょう。


  • 編集済

     この魔樹が、いままでの魔族とちがって特殊なんですね。
     つまり、弱肉強食でなく、仲間を慮ってその命を守ろうとしている。
     七海はどうするつもりかなあ。
     人間たちは、魔樹なんておかまいなしに、森を切り開く気がする。

     あ、私もスパルタ式で早めに星、置いときますね。ww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよね。森そのものである彼女からすれば、残虐非道を尽くしているのは人間側……ということになります。
    さて、七海はどうするつもりでしょうか。彼女ができることにも限りがありますからね。

    いえ、ここスパルタじゃないんですけどw
    でも、ありがとうございますw
    平和主義者のムー太がスパルタ式を見たら、困惑するか怯えるかのどちらかでしょうね。

  •  おうっ。ポチは戦闘不参加ですか。
     まあ、足手まといになるくらいなら、逃げてくれておいたほうがいい。
     えっ、我が子って、この魔樹、ムー太のお母さんとかですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。この先に待っているのは強敵ですから。ちなみに、ポチは七海にとって子犬ぐらいの認識でしかありません。チワワを連れて魔王に挑めるのかというと……という感じですw

    我が子……さて、どういうことでしょうか。

  •  アヴァンがもどったキャンプは、もうやられた後だったんだね。
     七海、魔樹と戦いにいくのか。
     おお、ポチが来てくれた。
     じゃ、戦いにいきますかー。
     ムー太は戦力外だから、七海とポチだけだが、大丈夫かしら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうやら大きな被害が出ているようですね。霧に包まれたら転移しますから、実際どのぐらいの被害が出ているのかは、わかりにくいようです。

    ムー太は戦力外ですし、守らなければならないので相当大きなハンデを背負うことになります。大丈夫かしら。

  •  ロッカとミスティもこの霧と魔族にやられたのか!
     そして親玉は、魔樹。
     魔法式を森全体にはりめぐらせている。
     脱出できるのか?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうやら彼らは犯人ではなかったようですね。
    そして親玉は、魔樹。
    かなりの強敵です。一流の冒険者が束になってかかっても勝てるかどうか。
    さて、どうなるでしょうか。

  • 第7話:モフモフと悪夢への応援コメント

     ムー太は、つかまったマフマフの悪夢を見たんだね。
     かわいそうに。
     アヴァンが同行してくれることになって、まあ、よかったのかな。
     彼は七海が好きなようだし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アヴァンが怪しいと思っていると、きな臭い感じがするかもしれませんね。
    はい。アヴァンはどうやら好意を抱いているようです。一応、七海はこの時、十五歳という設定なので美人というよりかは、かわいい系の女の子です。

  •  冒険者のキャンプ場についたはいいけど、ロッカとミスティが相変わらずいないのが不審です。
     何か企んでいるのか、何かにさらわれたのか、んー?
     アヴァンはいい人みたいだけど、まだ全面的に信頼できない私は、疑い深いのかなあ。
     ムー太は絶対に七海の側からはなれちゃだめだね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なるほど。作者目線だとすべてがわかっているので、読者からはどういう風に見えているのか……参考になります。

    これがミステリなら、アヴァンが犯人だ! とするとインパクトがあるかもしれませんねw

    >ムー太は絶対に七海の側からはなれちゃだめだね
    はい。七海はムー太を大事に抱えて、離すつもりはないようです。

  • 『私の名前……呼んでくれたんだね。嬉しい……ありがとう』
    (´;Д;`)

    ハッ?!
    なっ、涙ぐんでなんかないわよっ!
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    七海タンもひとりで寂しかったのかしらぁ?

    狼系の魔物ちゃんを恭順させるなんてっ、相当強いのね、七海タンは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさかこの段階で涙が!? 早すぎィ!?
    とある理由から七海は感激しています。理由については読み進めて頂ければわかりますので、触れないでおきますw

    七海は最強の設定なので、この世界でトップクラスに強いです。強すぎてうまく活躍させられないぐらいには……最強ですね。

  • 第5話:モフモフと濃霧への応援コメント

     そか、繁殖じゃなくて、進化の魔石、というのを目指していたんだね。
     進化の魔石を食べると、ムー太は別の形になるのかな。
     
     さてー、この霧は罠かな。
     さっき鼻を折られた奴の復讐かしら。
     それとも別の魔物出現か。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >進化の魔石
    そういえばそんな設定でしたw
    六年前に書いたので、すっかり忘れてました。
    なお、形は変わらない模様。大きさは……

    さて、霧は一体なんなのでしょうか。
    この世界の人間は、どうやらそこまで強くないようですよ。

    あと、5000文字を目標に書いていたので、お腹を壊さないように気を付けてくださいねw

  • 第4話:モフモフと冒険者への応援コメント

     おおおお、七海強い、かっこいい、スカッとして面白いです!
     ムー太はマフマフという希少種なんですね。
     で、王女さまがご所望されている。
     狙われているわけだ。

     ところで、ムー太の目的地は、ひょっとして繁殖関係かな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうです。マフマフという超超超希少種の魔物だと認識されています。
    その価値は、褒美として王都で屋敷を賜れるぐらいだと思ってもらえれば。

    繁殖地……なるほど、本能に誘われるという方向で考えていけば、そうなりますか。面白い考察です!
    ムー太がいっぱいいる絵面を想像してしまいましたw
    まったく別の作品でムー太が主人公の短編があるのですが、そちらではいっぱいいるって設定になってたりします。なのであながち、間違いではないかも(笑)

  • 第3話:モフモフと夕飯への応援コメント

     魔眼狼もポチとなりましたかw
     お芋のごはん、とてもおいしそうです。
     おや、敵か味方かわらかない人間が三人、近づいてきますね。
     どうなるんでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    七海にとって子犬程度の脅威しかないという意味でポチと名付けられました。

    >お芋のごはん、とてもおいしそうです
    ここで、ご飯の描写を入れた影響か、なろう連載の初期の頃は、飯テロ系統の有名作品を好む方たちが多かったです。(読書傾向から類似作品が表示されるので)

    >おや、敵か味方かわらかない人間が三人、近づいてきますね
    どうなるのでしょうか。きな臭くなってきましたね。

  •  ムー太と七海、いい友達になれましたね。
     ところでムー太は雄雌の区別はないんですかね。
     まあ、モフモフにそんなのいらないか。
     モフモフはモフモフであればいいんですよね♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこに気付いてしまいましたか……名前が「ムー太」なので、みなさん雄だと思っているのか、その質問をされたことはなかったんですよね。

    うーん、回答としては、私も決めかねていますw
    夢を壊さないためにも明示しないほうがいいのかなと。ただ、ムー太の性別を示唆するセリフがあとで少しだけでてきます。
    その上でどちらだと思うのか。それはご想像にお任せしますw

    それにしても鋭いですね……エスパーですか?

  • 小さき吸血鬼への応援コメント

    蚊とムー太とのやりとりが微笑ましいですね。
    可愛らしいイメージがわいてきます(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ぽふんぽふん、と叩く姿が思い浮かび、サクッと書き上げましたw
    イメージが伝わって良かったです。

  • 第1話:モフモフの魔物への応援コメント

     モフモフの魔物ムー太は、魔力の素から生まれた第一世代なんですね。
     ポンポンのついた触角はかわいいし、便利。
     だけど、戦闘力はないなあ。
     目標に向かって進んでいる、とあるけど、どんな目標なのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >ポンポンのついた触角はかわいいし、便利
    そうなんですよね。正しくは「ポンポン」なんですけど、この頃の私は「ボンボン」だと思っていたので、ずっとボンボンと表記していますw

    >だけど、戦闘力はないなあ
    スライムと体当たり合戦をしたら、お互いダメージはないんですけど、性格が気弱なため、逃げ出してしまいますw

    >目標に向かって進んでいる、とあるけど、どんな目標なのかな。
    これは本編最終話付近で明らかになるので、ちょっと今は言えないです。ごめんなさい。

    読み返し、ありがとうございます。
    ただ、無理はなさらないでくださいね。この作品、合う合わないがあると思うので。


  • 編集済

     コメント、お邪魔します。
     ムー太、モフモフでかわいいです。
     魔物だけど、魔力は弱いんですね。
     比べて少女は強そうだ。ここは魔法の世界。「むきゅう」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。この時点では、最弱の魔物と考えて頂いて大丈夫です。スライムよりちょっと弱いぐらいだと思ってくださいw
    対照的に、少女は最強の設定です。ただちょっとうまく活躍させることができなかったかも……

    そうですね。魔法の世界。もっというと世界観は典型的ななろう系ワールドです。

  • タンティママンですぅ〜
    お邪魔しマンモスぅ〜
    (*´∇`*)

    ムー太キュンカワユス!
    (((o(*゚▽゚*)o)))
    少女の名前はそのうち出てくるのかしら?

    サァ、続き読もうっと

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    早速、遊びにきてくださったんですね。

    >ムー太キュンカワユス!
    ありがとうございますw 物語の主軸はムー太に全フリしています。
    先の展開にある、滑る床の上の話と、お風呂に入る話が個人的にはオススメです。

    >少女の名前はそのうち出てくるのかしら?
    少女の名前は第二話で出てきます。
    ちょっと遅いですよね。わけあってスロースタートとなっています。

  • 名誉挽回の処方箋 最終話への応援コメント

    椿姫たち、カッコいいですね!
    軍師とも言える戦況分析で敵団を見事に解散!
    スッキリしましたー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実はたった数人で鯖トップのギルドを滅ぼしたのは実話なんですよね。他鯖の話なので詳しくは知りませんし、名誉挽回の処方箋は完全にフィクションですが。おそらくメカニズム的には作中の展開と大差ないはずです。

    この話を書くのに三年かかったので楽しんで頂けたようで何よりです。ムー太が悲しむ話は書いている方も辛いのでした。

  • 今月ハロウィン前にこの話を読めてよかった(≧∀≦)
    お菓子をくれないと、ぽふぽふしちゃうぞー!
    ぜひぜひ〜!(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >今月ハロウィン前にこの話を読めてよかった(≧∀≦)
    六年間でコツコツ書き進めたので、コロコロ季節が変わるんですよね(笑)
    番外編は一応、高校に進学してから一年以内という設定です。

    >お菓子をくれないと、ぽふぽふしちゃうぞー!
    >ぜひぜひ〜!(笑)
    柔らかくてくすぐったいですよw

  • 最後の戦闘シーンはハラハラしながら楽しみながら読めましたよ。イゼラの登場でムー太が自らの意思でひとり突き進む姿が勇ましく感じました。
    てっきり七海が再転移してムー太たちと一緒に異世界で仲良く過ごすのかなぁと思っていました。
    ムー太の異世界転移は想定していなかったので、なんだか心躍る気分です。
    読んでて楽しかったぁ♪♪♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >最後の戦闘シーンはハラハラしながら楽しみながら読めましたよ
    ハラハラしてもらえたのなら意図した通りなので良かったです。文字数がかさんでしまい、カクヨム上で見た時に40話なんか10000文字を超えていたので、やってしまったかと思っていました。

    >イゼラの登場でムー太が自らの意思でひとり突き進む姿が勇ましく感じました
    私もそのつもりで書いたので嬉しいです。ありがとうございます。

    >てっきり七海が再転移してムー太たちと一緒に異世界で仲良く過ごすのかなぁと思っていました。
    ムー太の異世界転移は想定していなかったので、なんだか心躍る気分です。
    私は物語を書くときにラストのシーンを思い浮かべてから、書き始めます。プロットは詳細には作らず、スタートとゴールだけを設定して書き始めるタイプでした。
    なので、ムー太がゲートを開き転移することも最初から決まっていました。そして私はそこが最大の見せ場だと思っていました。正しく伝わっていたとわかり、ようやく安心することができました。

    >読んでて楽しかったぁ♪♪♪
    最大の賛辞をありがとうございます。
    じっくり時間をかけて読んで頂けたようで、とても嬉しく、そして深く感謝しております。

  • 七海が異世界の住人じゃないと思って読み進めていましたが、転移して迷い込んだんですね。
    長らくモヤッとしていましたが、ようやく明るみになってよかったです。
    回想シーンはどこかで必要になりますが、あとはどのタイミングで挟むか、ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は、この異世界からやって来た英雄の回こそが、一番失敗したんじゃないかと思っていました。書いた当時から納得のいく出来ではなかったからです。

    >長らくモヤッとしていましたが、ようやく明るみになってよかったです
    なるほど。モヤっとするのですね。すべてを知る作者にその視点はないので、助かります。むしろ遅かったということなのでしょうか。

    >回想シーンはどこかで必要になりますが、あとはどのタイミングで挟むか、ですよね。
     主人公が七海なら序盤に持ってくる内容なのですが、主人公がムー太のため、このタイミングになってしまいました。

  • アヴァンの性格、個人的に好きです(*´꒳`*)
    ふたりの距離感が近づいてきて、いい感じ⤴︎

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なるほど……実は、小説家になろうの方でもアヴァンに対して好感が持てるという感想を頂いたことがあります。読者様の期待はもしかすると、そちらの方へあったのかもしれませんね……

    大変、参考になりました。ありがとうございます!

  • 第4話:モフモフと冒険者への応援コメント

    読み応えのある戦闘シーンでした!
    最後はムー太が緩衝材になっていて、程よいバランス感覚でさすがっと思いました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わざわざ読んでくださったのですね。
    エッセイを読んで頂いた上にこちらを合わせて読まれると、少し恥ずかしいですが、ありがとうございますw

    >最後はムー太が緩衝材になっていて
    ムー太は柔らかいのでクッションに最適です!

  • 第1話:モフモフの魔物への応援コメント

    初めまして。企画への参加、ありがとうございます。

    拝読させていただきました。
    かわいいですね、モフモフの魔物!
    鳴き声がかわいい! 癒されます(^^)

    飽きる要素は全然ないんじゃないかなと、個人的に思います。タメにならなくてすみません…

    時間があれば、また拝読させていただきますね!
    これからも応援してます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    かわいい魔物を想像しながら書きましたので、そう言っていただけると嬉しいです。

    PVは第一話と最新話で9割脱落しているようなので、どこかに問題がありそうです。
    もしかすると最初の出だしの調子でずっと書ければよかったのかもしれません。

    タメにならないなんてとんでもない!
    大変参考になりました。ありがとうございました。