応援コメント

第25話:モフモフと異世界からやって来た英雄」への応援コメント

  • 「七海」ちゃんの名前の謎が解けました(⑉・ロ・⑉)オォ-!
    転移ものと思って読んでなかったので、不意打ち食らった気分です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    七海の謎解けましたかw
    ムー太が主人公なので、種明かしするタイミングがここになった形ですね。七海が主人公だったら、転移するところから書くんでしょうけれど、ちょっと変則的な構成になっていますね。

    驚いて頂けたのなら良かったですw

  • 前回「バームクーヘン」という言葉を見て「おお~~っ??」と思ってましたが、そうでしたかそうでしたか!
    なんだか一気に親近かぁーーん!(笑
    そう言えば、地の文は七海だけど、呼ばれる時は「ナナミ」と表記されていましたね。
    これは文字に対する、その世界の概念の違いなんでしょうかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。一応、七海が地球人であることの伏線として、名前の表記は意図的に変えてありました。外人が発音しているみたいなニュアンスだと思ってもらえればと思います。
    言語的な部分は、細かくあーだこーだ説明するとぐだるので説明はしていなかった記憶がありますが、自動翻訳の加護がついているとでも思っていてくださいませw

    バームクーヘンに関しても、アヴァンが知らなかったことから、この世界にはないことが窺えますね。

    実は、異世界からやって来た英雄の回がうまく書けなかったなぁと思っているポイントでして。ここから先、遺跡の管理人あたりまでモフモフ成分はないし、退屈かもしれないです、すみません。

    あと、無理に読まなくて大丈夫ですからね。一応、プロフィールにも読み返しは不要と書いてありますので。

  • ここで、転生だったと知らせるところが上手ですね。ある程度初期が過ぎてから、火乃玉先生の世界に改めて引き込まれます。何度も推敲を繰り返していると聞きましたが、その緻密な文章がわかるような気がします。何度も見直しているのに、即興で書いたようなリズムがあるように感じます。『汗ばむ制服をパタパタと扇ぎながら歩くその足取りは重い。』など単純な情景の描写でも、読んでいて飽きないリズムのような、自然と想像を膨らませてくれる書き方がうまい!と感じました。
    すいません、長々と。応援しています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いや、先生というのはちょっと……創作論は書いているんですけど、あれは指南書というよりは底辺の呟きみたいなものでして。

    お褒め頂きまして光栄です。
    なんだか褒められすぎな気がしてこそばゆいですね。この頃はリアルタイム更新だったので、今ほどは推敲をしていないのですが、背伸びして書いていたように記憶しています。比喩を一生懸命文章にくっつけようとしていたような、そんな感じですw

    スノスプ様の作品も60話まで読ませて頂きました。
    創作論の方で、ポンコツな主人公に悩まれていたようなので、少し感想を書かせて頂きますね。(応援コメントに書くと異質な感じになるので、こちらで失礼します)

    序章と二章で大分毛色の違う展開だと思うのですが、個人的には第二章の方が面白かったです。主人公も二章では頑張って戦っていましたし、気にされているほどポンコツではなかったように感じました。
    また、魔人に好かれるというのは、強者に認められるような感覚があり、面白いと感じました。マリはともかく、他の魔人からも好かれて?いるのはなぜなのか。気になりますね。

    多分、明日には全部読めると思います。

  • びっくりしました🫢

    七海転生してたんですね。普通の女子だったの!

    天と声?

    この展開は 驚き.桃の木.山椒の木←昭和か...



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ムー太が主人公だったので、明かすのがこのタイミングになってしまいました。あと七海は死んでいないので、異世界転移の方ですね。

    一応、伏線として、
    ・名前の表記が一人だけ漢字
    ・社会常識に疎い
    ・アヴァンが七海を呼ぶとき「ナナミ」と発音する

    などがあります。

    >この展開は 驚き.桃の木.山椒の木←昭和か...
    もはや死語だとは思いますが、しっかり伝わってしまいました(笑)


  • 編集済

    七海が転移したことは、この世界にとってかなり重要なファクターなはずなのに、ほったらかしとはこれ如何に。
    召喚した者が干渉できる限界なのか、はたまたソニアと出会うことが計算であり必然だったのか。
    偶然だとすると七海が死ぬ未来もあった訳で、なんとも無責任で身勝手な話だという印象を受けます。

    >>「天賦の才に恵まれし者よ、あなたの力が必要です。どうかその力を以って、目障りな魔王を討滅してください。それが叶ったなら、元の世界へ返すことを約束しましょう」
    そもそもお願いしている立場なのに、七海にとってなんのメリットもなくデメリットしかない。
    目障りな魔王と呼び捨てる、召喚者の意図と正体って……

    七海にとってムー太との出会いが、せめてもの救いなのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ネタバレになるので言えませんが、自己中心的な人物ですよね。
    おそらくこの時点でイラッとしたのなら、後でもっとイラッとすると思います。
    ちなみに、ソニアと会うところまでは計算していませんが、村に飛ばしたことから考えて、一応即死はしないように配慮されているようですね。そもそも即死されてしまうと、召喚者も困るので。

    なるほど。ここ引っ掛かるんですね。参考になります。
    無駄な描写を抑えるため、という都合もありますが、物語の整合性という意味でも――召喚者の性格から考えて――ここの対応は、これが自然かなと思います。
    おっしゃるとおり、身勝手な奴なんですよw

    七海はムー太のためならすべてを投げ捨てる覚悟があるようですよ。


  • 編集済

    >「天賦の才に恵まれし者よ、あなたの力が必要です。どうかその力を以って、目障りな魔王を討滅してください。それが叶ったなら、元の世界へ返すことを約束しましょう」

     この声、神さまか何かですかね。
     でも、転移させたあと、ほったらかしというのは、無責任かも。
     ソニアさんみたいないい人に出会えてよかった。
     でも、魔族が……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ロクな説明もなしに転移させ、ほったらかし。無責任ですね。
    神様にしては、自己中心的な人物のようです。
    果たして、何者なのでしょうか。

    不安な中、親切な人に出会えたのは彼女にとって幸運だったのでしょうね。

  • 七海が異世界の住人じゃないと思って読み進めていましたが、転移して迷い込んだんですね。
    長らくモヤッとしていましたが、ようやく明るみになってよかったです。
    回想シーンはどこかで必要になりますが、あとはどのタイミングで挟むか、ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は、この異世界からやって来た英雄の回こそが、一番失敗したんじゃないかと思っていました。書いた当時から納得のいく出来ではなかったからです。

    >長らくモヤッとしていましたが、ようやく明るみになってよかったです
    なるほど。モヤっとするのですね。すべてを知る作者にその視点はないので、助かります。むしろ遅かったということなのでしょうか。

    >回想シーンはどこかで必要になりますが、あとはどのタイミングで挟むか、ですよね。
     主人公が七海なら序盤に持ってくる内容なのですが、主人公がムー太のため、このタイミングになってしまいました。