えっ、結局七海ちゃんは、ムー太のドッペルゲンガーをどこに連れていったの?
そして、今度はクロのドッペルゲンガーがいるんですか?
うわあ、どれが本物だかわからないよー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
盛大なネタバレになってしまいますが、この伏線は現在も回収されておらず、また回収できない可能性が高いので、話しておきますね。
ネタバレが嫌な場合は、スルーして頂いたほうがいいです。
これを書いていた当時は、エッセイでも少し触れた「ムー太の冒険」という未来の話を書いていたんですよ。んで、そっちが頓挫したので回収されない伏線になってしまったのですが、これ実は両方本物のムー太なんですよ。だから七海は互角だと言っていたのです。
「こっちが私のかわいいムー太なのよね」
と七海が言ったあとに、ドッペルムー太にだけ聞こえるように何事かを囁きます。続きはこうです。
「でも、あなたも私のかわいいムー太なんでしょう」
実は、ドッペルムー太は七海に助けを求めて未来からやって来た本物のムー太なのです。そして見事に、七海が解決してあげます。これはムー太の冒険側で予定していたエピソード。だから最後に七海はこう言います。
「覚えておいて。なにか困ったことがあったら真っ先に私を頼るのよ。絶対に解決してみせるから」
どうやって見分けたのかもきちんと理由があるのですが、それは内緒にしておきましょうw
※もしも「ムー太の冒険」を書くことになったら、ネタバレ部分は編集でカットするかもしれません。
あとクロに関しては謎です。予想できるのは。
①クロがふざけてドッペルゲンガーのフリをした。
②本物のドッペルゲンガー。
クロ〜....
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クロも一応は魔物なのできっと大丈夫ですよ(笑)