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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 裏切りものはへの応援コメント

    えええー!!まさかそういう感じになるとは思ってませんでした!😅ロキくん!何者!
    なぜ月の巫女は狙われるのか。今後も気になります!
    一旦きりがいいので、お星様送らせてください☺️🙏✨

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    ロキがこんな行動を取るとは思っても見なかったのでアストリッドはショックを受けています。しかしアストリッドは月の巫女を守るワルキューレ。またロキが月の巫女を狙ってくるのなら彼とも戦わなければなりません。

    お星さまありがとうございます✨😊
    二章から時が少し進んでちょっと大人になったアストリッドとロキになります!

  • ロキくんの過去が気になります!彼はどこ生まれなんでしょう??
    そして、ロキくんはアスラちゃんの王子様なんですね☺️いやだー可愛らしいー☺️✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ロキの過去は二章で明らかになります!アストリッドたちの住むエルムトの生まれでないようですが、はたして……??
    アストリッドは強くて戦える女の子なのですが、それはそうとしてやっぱり年頃の女の子にとって好きな男の子は王子様であってほしいし守られたいですよね☺️✨
    なおロキ自身にその自覚はないようです……がんばれ(^◇^;)

  • 誰がママよへの応援コメント

    あれ⁉ やっぱりこのふたりって、短編に出てくるあのふたりですよね⁉
    設定同じで、別物語と思っていたら、あのふたりも登場するとは!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうです!合っています!以前ご高覧いただいた話に出てきたイヴァンとレムですね。この話はあれから十二年後のストーリーで、世界観もまったく一緒です!

  • 巫女の眷属への応援コメント

    おおお、すごく好きな世界観です!北欧系なんですね!そして主人公が可愛らしい☺️強いけど、ひたむきの女の子、いいですね✨
    ゆっくり読ませていただきます🎶

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    北欧チックの世界が舞台の少女と少年の恋物語です!
    主人公のアストリッドは強くて前向きな女の子。恋にも一途でちょっとハラハラするところもあるかもですが、どうぞ見守ってやってください☺️

  • 氷と雪と冬の国でへの応援コメント

    魅力的な導入でした。今後楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    物語はまだ始まったばかりですので、どうか見届けていただけたら嬉しいです。

  • ドッジボール子にもちゃんとバックボーンがあるのが驚いたぜ。
    投擲武器としての扱いのインパクトが強すぎて、たまに女の子であることを忘れそうになるのは内緒。

    作者からの返信

    ラストまでご高覧いただき、そして素敵なレビューもありがとうございます!!

    そうだった、忘れてはいなかったけれどロキはイケメン少年でした(忘れてはいないけれど)
    わくわくキュン!がキーワードの少女恋愛小説ですので、運命の恋とか敵対&愛憎とか意識して書いていました!

    そして、これは少女恋愛小説なので、死人を出さない!と決めておりました。
    ドッジボール子もちゃんとハッピーなエンドになりました!ドッジボールされた時は、ガリガリで女の子か男の子かもわからない酷い容貌をしていましたからね……(^◇^;)

    改めまして、ここまでご高覧いただきありがとうございました!

  • ドッジボール子の扱いも忘れずにフォローするあたり、さすがだぜ。
    彼女が大人になったとき、この事件のことをどんな風に思い出すんだろうな。
    あるいは記憶が定かではない、夢のような出来事だったとでも思えるようになったほうが、きっと幸せかも知れないですね。

    作者からの返信

    尺の問題もありますが、これはアストリッドとロキの物語なので、他キャラのエピソードを省いたのですが、でも脳内設定は色々ありました!
    メルヴィ、喋れたらロキをお兄ちゃんと呼んでたと思うんですよね。そして必然的にアストリッドに嫉妬するという。
    大人になったとき、メルヴィはこの時の事件を含めて、組織に飼われていたネズミの自分とか、辛い体験を忘れているのが一番幸せなんじゃないかな、とちょっと思いました。

  • 月の巫女と嵐の獣②への応援コメント

    ロキからすれば、自分からもっとも遠い場所にあると思ってた平穏の中へ帰ることができたわけですね。
    ほんの一時的にしか居ることが出来ないと思ってた、人並みの日常、とでも言えば良いのか。
    多くの人にとって、当たり前のことでしかないんだろうけど、彼にとっては何よりもかけがえのないものですね。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    ロキはそれを一度、自分の手で手放してしまいましたからね。自分とは無縁だと思っていた平穏な日々、人との関わりとぬくもり、そして愛。今度は手放してはだめですよね。
    アストリッドを救うために、あれだけ必死になれたロキなので、きっと大丈夫だと思います。

  • 月の巫女と嵐の獣①への応援コメント

    なけなしの魔力の残りを全て注いだのは、アスラに対して巫女の役目を押し付けることになってしまった後ろめたさがあったのかな。

    作者からの返信

    それもあるかもしれません。エリサが知らないところで、ユハが動いていましたので。でもエリサもエリサで、ユハのためなら願いを叶えてあげる。そうすることで、巫女をアストリッドに押し付けてしまったのは事実。
    それに、アストリッドはイヴァンの養女ですし、血は繋がっていなくともエリサもアストリッドの家族といえば家族なのです。

  • あなただったのねへの応援コメント

    なるほど。アスラが巫女となり、同時にロキは獣化、そのあとでタイムリープ。
    それからずっと事あるごとにアスラを見守り続けてたってことなんですね。

    作者からの返信

    これ、実はロキは最初からアストリッドの獣だったのです。アストリッドが巫女に選ばれる前からです。運命的と言いますか、もう最初からそういう相手としてロキしかいなかったのです。
    なので、序盤にアストリッドが会った銀の狼はロキ。それからアストリッドがロキに本音を言えた時の狼もロキです。ロキは無意識のうちに獣に顕現して、アストリッドを守っていたのです。

  • 月の女神への応援コメント

    やはり多神教の神様は分業制だった。
    ファンタジーものの醍醐味の一つって、宗教としてあがめてた神様に直接会ったりできる展開ですよね。
    ああ、ほんとに居たのか!みたいな。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    ファンタジー世界における神の存在はさまざまで、まず人間の社会に干渉できるのか否か。そして神に接触できるのか、ですね。
    アストリッドは巫女になったので、月の女神と会えました。とはいえ、一般人には見えない存在なので会えたと言っても信じてもらえないのかも……?

  • レムの献立を考えちゃう平常心が逆に悲しさを引き立てますね。
    アスラの亡骸を見たときのレムの表情が、なぜだか想像できないのが不思議。

    作者からの返信

    ロキとアストリッドに美味しいものたくさん食べさせようとしていますからね。ハッピーエンドでめでたしめでたしって、遅れてきてみたら……。
    次のターンがアストリッドなので書いてはいませんが、項垂れるロキはレムに励まされています。

  • 散々に足掻いた結果、元より悪い結果に行き着くという皮肉さが残酷だぜ。
    ロキがそこで見つけるのは無力な自分か、あるいはそれでも足掻き続けようとする自分の真心か。

    アスラルートの攻略難度たけえ。

    作者からの返信

    東京リベンジャーズで過去に戻ってやり直しするけれど、未来はどんどん悪くなっている。あれに似てますね💦 まあ、ロキの場合は邪魔してくる者もいないし、自分への試練かな。

    ヒロインなのにアスラルート攻略難易度高い件について。
    これはもしや、序盤のイヴァンパパルートが一番簡単だったり……??

  • やっぱりレムにもってかれた美味しいシーン回収して、アスラ攻略フラグ立てないとダメなんだ。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    あそこのシーンをロキが美味しく回収したとして、でもやっぱりレムが邪魔してくると思うんですよねぇ(苦笑)

  • とりあえずレムに美味しいシーンもってかれたところを、先回りで回収したいぜ。

    作者からの返信

    ところがどっこい。ユハに一度起きたことはそう簡単に変えられないと、ロキは忠告されているんですね。
    ここでロキがかっこよく王子様っぷりを見せてアストリッドを助けたとして、じゃあ巫女にはなりません!って言わないのがアストリッドなんです(苦笑)

  • 誰かに必要とされたことへの応援コメント

    ユハ的には巫女という存在のおかれる境遇に、思うところがあったのかな。
    あるいはエルムトへの恨みと言えるくらいの感情が。
    エリサを巫女の役割から解放するためとはいえ、代償が大きすぎましたもんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ユハはエリサ以外あんまり興味がなかったりします。逆に言えば、エリサがすべて。なので、エリサを傷つける者は絶対に許しません。エリサが巫女でなくなれば危険もなくなる……その後、何がどうなろうと知ったこっちゃない。これが本音かもしれません。

  • 私、怒っているのへの応援コメント

    ドッジボール子は最後までドッジボール子だった。
    彼女もロキのように、ここでの生活が特別な時間になっていたら、せめてもの救いになるんだけど。

    作者からの返信

    ドッジボール子(苦笑)
    組織で飼われていたネズミちゃん。メルヴィがエルムトに来てからひと月くらいしか経っていないのですが、もっとたくさんの時間と、人との触れ合いがあったなら、心境の変化があったのかもしれませんね……。

  • あなたがロキだからへの応援コメント

    ロキの人生において唯一、幸せだったと言える時間を過ごした相手ですもんね。
    ロキもその時間を幸福だったと感じていた自分を否定することはできなかったのかな。
    アストリッドへのシンプルな愛情というより、自分の人生の中で特別だった時間、それを否定したくなかったんだろうなって感じました。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    はじめてロキに愛を教えてくれたのが、アストリッドですからね。
    その時、記憶は失っていても、はじめて自分の存在価値をほんの少しだけ見つけていたのかもしれませんね……。

  • 朝倉さま

    メルヴィはロキが好きだったのは
    何となく分かっていました( *´艸`)

    でも嫉妬でアストリッドを攻撃したんだ💦

    でも助かってよかった!
    すくすく育ってほしいわ

    改めて完結おめでとうございます!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
    続編お待ちしてますね\(^o^)/🌸

    作者からの返信

    青木さま、ご高覧ありがとうございます。

    そうなのです、メルヴィはロキが好きなのでした!気づいていただけて、ドッキドキです(*^◯^*)
    組織に命令されて、ロキが失敗した時には代わりに巫女を殺せと言われていたメルヴィ。でもそれよりmメルヴィ的にはロキ取られちゃう!って思ったのかもしれません……(^◇^;)

    お祝いの言葉、ありがとうございます。
    続編はイヴァンとレムの話でBLなのですが、三作目はまた少女小説を書きたいな〜と思っています(^○^)

  • 獣はあなたのすぐ近くにへの応援コメント

    引退した巫女はどういう身分になるんでしょうね。
    すんなり一般人に戻れるのかなあ。

    作者からの返信

    先代は死の間際に巫女を引き継いだので、エリサの場合は異例になりますね。
    形式的には一般人なのかもしれませんが、SPみたいな護衛がいなければ、危ないんじゃないかな〜と。エルムトでは顔が割れちゃってますし、外部の人間からも散々狙われてきましたので。

  • ヘルガはほんと馬鹿真面目ですよね。
    もう少しだけでも肩の力抜くことができれば、もっと生きやすいだろうに。
    でも、そんな生き方は想像すらできないのがヘルガなんだろうな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ヘルガは良家のお嬢様ですし、けっこう厳しく育てられました。元が真面目なのも、もちろんありますが。
    こういう子がヴェルネリみたいなフリーダムな男と付き合いだしたらどうなるのか、ちょっと興味があります(苦笑)

  •  すごくきちんとした設定に、感服しました。
     サイドストーリーとかできたら、面白そうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    けっこうキャラが勝手に動いてくれたので、書きながら生まれた設定とかもありました。あれっ?実はそうだったの?と作者がそこで気づくという(苦笑)
    番外編もいいですね〜!書ききれなかったところもありますし、いつかチャレンジしたいです。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     物語終了後に、こういう裏事情を知れるとワクワクします^^
     メルヴィさんの本心は言われて見ればなるほど……
     そんな彼女も救われて良かった。
     改めて良い物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あとがき、滅多に書かないのですがちょっと語りたくなったので(笑)
    メルヴィは喋れませんし、彼女のことを詳しく知る者がほとんどいないため、誰も気づかなかったようです。ロキもメルヴィの存在を失念していたくらいですし(^◇^;) でも、彼女も救われて今は穏やかに暮らしています。
    最後まで見届けていただき、ありがとうございました!

  • こういう裏設定を決めていると楽しいですよね。
    私のところも色々あるんですけれど、人数が多すぎて書きだすと時間がかかって仕方がなさそう……(^^;)

    また次の話も楽しみにしています。
    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    こちらもご高覧ありがとうございます。
    裏設定って無限に生まれますよね。
    そしてわかります。人数が多すぎると書いても書いても終わらなさそうですし1ページでは纏めきれない……(^◇^;) 読者としてはいつでもカモン!なんですけどね。

    次の話は、パパたちの過去の話になります。
    世界観が決まるとシリーズもどんどん書けそうですね……^^;

    編集済
  • いろいろ続編の構想があるようで、楽しみです!
    ボーイズラブみたいな関係もいいですが、ヘルガとヴェルネリの関係も気になりますね!
    なんか背徳感が漂ってて……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いま前日譚に当たる二作目を書いて要るところで、三作目もふんわ〜りと考えています。いつか形にできたらと。

    ヘルガとヴェルネリの関係いいですよね〜!
    この作品はあくまでアストリッドとロキの話なので、他の恋愛事情はほぼほぼカットしたがために、ヘルガのラブまで辿り着きませんでしたが……(^◇^;)
    ヴェルネリも何考えているのかわからないところがあります。

  • 改めて、お疲れ様でした!
    こういう裏話とか、結構好きです^^;
    ネズミちゃんは、お兄ちゃん(ロキ)どいてソイツ殺せないって感じだったのかぁ^^;

    レムにいじられているロキ。
    想像すると、笑えます♪

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    書いていくうちにもりもり裏設定とかが生まれてきました!
    ネズミちゃんは、もし喋れたらロキをお兄ちゃんと呼んでいたと思います。まさしくどいてソイツ殺せない……(^◇^;) じゃあ、ロキには、どけ俺はお兄ちゃんだぞ!?をやってほしいところです(苦笑)

    ロキはちょいちょいレムにいじられています。でもロキもしたたかなので、レムの肩を揉んであげるときにちょっと強めにやってみたりと仕返ししているかと思います。

    編集済
  • ふつうの女の子への応援コメント

    イヴァンはやっぱり自分の口からそれを言えないですよね。
    せめて娘がそれを口にしてくれれば、と願っていても、娘も娘でやはり彼の娘だった。

    作者からの返信

    そうなのです。イヴァンはけっこうストレートに感情をぶつけてくるタイプなのですが、娘に対してはそうなれない。アストリッドが先に本音を言ってくれたらイヴァンも言えたかもしれませんが、似たもの親子です。

  • ここは名シーンですね。

    なぜロキにだけ本音を言えたのか?
    心を通わせてる、という意味ではイヴァンのほうがよっぽど長い時間そうだったし、相互への理解も深いはずですが。
    イヴァンとアスラはともに現シグルーナからの恩恵を受けてきた立場なんですよね。

    つまり、これまで散々、シグルーナの犠牲の上にあぐらかいて快適な生活を送ってきたからには、イヴァンからすれば「自分の娘を犠牲にしたくない」なんて言えないし。

    アスラも「自分が犠牲になりたくない」なんてイヴァン相手に言えるわけがないですもんね。

    だから、結局のところ、シグルーナからの恩恵を受けず、むしろそれを否定する立場で、なおかつ心を通わせたロキにしか、アスラは本音を打ち明けられない。

    そんな複雑にこんがらがった心理と、人間関係が良い具合に調合された、甘いだけじゃ無く皮肉たっぷりな、奥深い名シーンだと感じます。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    おおっ!奥深い考察をありがとうございます。
    まさしくそうで、なぜアストリッドはロキにだけ本音を言えたのか。想いを寄せる相手だとはいえ、ロキはアストリッドにとって長い時間を過ごしてきたかといえば、そういう間柄でもないのです。

    巫女の獣は最も近しいものが選ばれる。それなら養父のイヴァンがアストリッドにとって最も近い存在です。
    エルムトのエリサとユハは伴侶のような関係だけど、必ずしも恋情である必要はない。ケルムトのクロエとセサルは姉弟ですし。
    ただ、二人が本当の父娘ではない。ここがまたキーポイントで、仲の良い親子ですが、二人ともお互いにどこか遠慮しているところがあるんですね。二人とも、お互いに本音を曝け出せる相手ではありませんし。信頼関係においては、ちょっと足りないところがあるのが事実。

    エルムトの生まれではなく、ましてや敵対する関係にあるロキですが、そのロキだからこそエルムトの事情なんて関係がないし、アストリッドも心を曝け出すことができたのかなと。

  • 完結お疲れ様でした!

    最後は、アストリッドさんとロキさんのハッピーエンドになって、良かったです。
    アストリッドさんは、新米巫女として、ロキさんを従え、わりと自由に過ごしているのですね。

    メルヴィさんが助かって良かったです。
    そうか、嫉妬だったのか……。

    作者からの返信

    ラストまで見届けていただき、ありがとうございます!

    最後はちゃんとハッピーエンドで終わることができました!新米巫女のアストリッドですが、けっこう自由にしていますし、ロキと一緒で嬉しいようです。

    メルヴィは密かにロキを慕っていて……という設定があったので、あれは嫉妬でした^^; でも今はイヴァンたちと穏やかに暮らしています。

  • うわー!大団円でしたね!!
    朝倉さんの、「大丈夫、ハッピーエンドですから!」を信じてはいましたが、時々「ハッピー……エンド……?:(;゙゚'ω゚'):」となりながらハラハラと読み進めておりました。

    なんだか、みんながあるべき場所に収まったようなラストで、アスラちゃんたちを見守ってきて良かった!という気分になれて大満足の読後感です。

    そして!
    ラストの一文が冒頭に続いてますよね?
    こういうエモい演出、大好きすぎます✨

    完結ということで、嬉しいような寂しいような、なんとも複雑な気分ですが、前日譚も楽しみにしております!
    まずは、素敵な作品をありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    はい!大団円です!
    ところどころでご心配いただきまして、すみません💦少女小説なのに、シリアス要素が多すぎて、ハッピーエンド詐欺にならなくてよかったです^_−☆

    最後はみんな、あるべきところへと収まりました。これから厳しい冬が来ても、みんながいるからきっと大丈夫です!

    そして、ラストの語りは冒頭に続いています!
    あの声はレムの声で、幼いアストリッドも彼に本を読んでもらったのでした!

    ここまで見届けていただき、ありがとうございました!
    前日譚は、BLもりもりですが、もし嫌いでなければぜひぜひお付き合いいただけたら、嬉しいです(*^◯^*)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ロキの裏切りから中盤は不穏フラグマシマシ、終盤はアストリッドちゃんが倒れと――凄まじい展開でハラハラし通しでしたが、最後は登場人物の大半が大団円を迎えて胸が熱くなりました。
     完結お疲れ様でした。とても良い読後感でした。
     面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    裏切りからの敵対、愛憎。からのヒロインの危機。少女小説にしてはシリアス続きと、後半は特にイエーイ!めっちゃ、ジェットコースター!な話でしたが、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!!最後はみんなハッピーエンドでした!

  • 完結おめでとうございます!
    メルヴィちゃん、死んじゃったかと思っていたけど生きていて良かった! なんか紛争地で体に爆弾巻かれて自爆テロさせられる子を思ってしまいました。成長後の彼女の話も読んでみたいし、ヘルガのその後も知りたいです。
    ロキは自力でヤク中を克服、偉い! 
    やはり愛の力には偉大ですね~!!
    以前インドとかとか暑い国の民話で「意地悪な姉は嫌われ者の太陽になり優しい妹は人々に愛される月になった」というのを読んだ事があります。
    月について語り聞かせるラストシーンはとても味わい深いですね!

    作者からの返信

    ここまでご高覧いただき、ありがとうございます!

    メルヴィ、実は生きていました!
    自爆テロ……。こういうのを見ると、やはりしっかりした教育が大事だなと思います。ロキもメルヴィもまともな教育を受けていない子どもですので、悪い大人たちに殺戮兵器にされてしまったのです……。
    成長後のメルヴィは、レムの助手になるのか、それとも別の道を歩むのかどうなるのか……?悪い男に引っ掛かったヘルガのその後も、妄想が膨らみますね!
    ロキは自分の力で依存症を克服しました!もう大丈夫です。
    素敵な民話を教えていただき、ありがとうございます。これは、太陽の国の話で使えるかも……✨
    ラストシーンは静かな語りで終わりました。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

  • 朝倉さま


    完結おめでとうございます!!🎊✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    ハラハラドキドキ展開で泣く桃子(;;)!!

    とっても楽しませていただきました😻💛
    お疲れ様です。
    ささ、お茶をどうぞ( ^^) _☕🍵🍹🍧🍨🍦

    メルヴィがかわいい(>▽<)
    メルヴィはお薬打たれてなかったのねε-(´∀`*)ホッ

    大団円よきよき💛
    世界観が好きでした!
    素敵なお話ありがとうございました✨

    作者からの返信

    青木さま、最後まで見届けていただきありがとうございます!

    ハラハラドキドキさせてしまいましたね。でも、たのしんでいただけて作者冥利に尽きます!お茶もありがとうございます〜!(ゴクゴク)冷たいデザートまで😍💕

    メルヴィは可愛い女の子です!まだ小さいので薬からは逃れていました。今はレムの元で元気に暮らしています。

    そして最後は大団円でした!コメントありがとうございました!

  •  完結、おめでとうございます!
     イヴァンは相変わらず心配性を発揮していますが、レムとの穏やかな時間を過ごしているみたいですね。

     みながそれぞれの道を歩んでいく。
     寒い国で、お互いの心の中で、お互いの幸せを祈りながら。

    作者からの返信

    ここまで見届けていただき、ありがとうございます。
    イヴァンはものすごーく心配性なのです。巫女になったアストリッドのことも、旅に出たエリサのこともずっと心配しています。たぶん、レムが宥めてくれていると思います。

    エルムトに帰ってきた人も、離れた人も、残る人も、それぞれの人生と生活がありますからね。お互いを大事に思いながら、また厳しい冬が来ても乗り越えられると思います!

  • 完結おめでとうございます!

    最後は全員にとって良い結末になっていて良かったです。
    イヴァンもこのくらい面倒くさい人である方が周囲にとっては良さそうですし(^_^;)

    薬といいつつ砂糖水を飲んでいるロキ……
    プラシーボ効果もあるのでしょうけれど、自分の力で克服できて本当に良かったです。

    作者からの返信

    ここまでご高覧いただき、ありがとうございます!

    少女小説ですので(?)ラストはちゃんとハッピーエンドでした!
    イヴァンはアストリッドを養女に迎えてからちょっと丸くなった説ありますが、元々めんどくさい人ではあります……(^◇^;)

    砂糖水とは知らずに甘い水を飲まされるロキ。プラシーボ効果ですね!あとは愛の力かもしれません!

  • 完結、お疲れさまでした!

    まさかの砂糖水^^;
    超聖水や超神水じゃなくて(笑)、砂糖水。
    ロキが気づいたら、超ロキになるかもしれませんね^^;

    っていうか、ヘルガのとーちゃんも許されたんですね^^;
    あとでヴェルネリに一発ぶん殴られているかもしれませんが(笑)

    そして、終わってみれば、みんな幸せ……さすが少女小説!
    面白かったです!

    ではではノシ

    作者からの返信

    ラストまでご高覧いただき、ありがとうございます。

    超聖水はただの水でしたっけ……?うろ覚え(^◇^;)
    超神水飲んだら、ロキはもがき苦しんで超ロキに……?え?そうじゃなくて、ただの砂糖水と知って超ロキに??それはちょっと見てみたいかもとかって。

    アストリッドは自分が巫女になりたての小娘の自覚がありますので、今回は許すけど次はねーからな!って心の中でメンチ切ってますね!そしてヴェルネリ。ヘルガのとーちゃんがいきなり死んだら多分ヴェルネリのせいです。

    そして少女小説を謳いながらも、途中めっちゃアウトローに迷走したりしましたが、なんとか完結&ハッピーエンドです!見届けてくださり、ありがとうございました!!

  • もう二度と、裏切らないへの応援コメント

    巫女になるということはある種の人権が制限されて、社会インフラそのものと化してしまう。
    ということですもんね。
    例え愛する者が死にかけていたとしても、その者のために祈ることすらゆるされない。

    作者からの返信

    巫女は神格化されているようで、人間の尊厳と自由を奪われているようなかんじですね。エルムトの民のために祈ることが義務付けられていますから……。

  • 断んなさいよへの応援コメント

    メルヴィはレムから薬もらってるのかな。
    今度はレムから離れられなくなっちゃいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    メルヴィはロキと違って幼すぎるのもあって、組織からまだ薬を与えられていないのです。その代わりに理不尽な暴力が日常で……。
    実は、暴力に耐えることが出来る子どもは、言う事を聞かせるために薬漬けにされてしまうのです。
    メルヴィは白鬼のレムがやばい奴だと知っていたので、おとなしくなったようです。

  • あなただったのねへの応援コメント

    ロキーーー!
    二人の抱擁(もふもふ)、感慨深いです。
    アスラちゃんにはロキくんしかいませんものね!
    こういう、唯一無二の絆で結ばれた関係性、エモすぎて悶えます╰(*´︶`*)╯♡
    このままエピローグを読みたいんですど多分明日最終話のようなので、明日まで我慢…できるか…!?

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    ロキ、とっっても頑張りました!!そしてアストリッドにはもふもふのご褒美です!アストリッドのヒーローはやっぱりロキしかいません!エモいと悶えるのお言葉、ありがとうございます\(//∇//)\
    先ほど、最終話を更新しましてエピローグは全三話になります。どうぞ最後まで見届けていただけたら嬉しいです☺️

  • 月の巫女と嵐の獣②への応援コメント

    ヤク中でもうどうにもならないように思えたロキがよくまあここまで……!
    愛の力は偉大!
    なんかホッとしました。
    月の巫女としての務めに励む生活は大変かもしれませんが、好きな人と一緒にいられる事は一番の幸せですね。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    一時はアウトローな生活すぎてロキの未来は明るくないかんじでしたが、元の素直な少年に戻りました!依存症がどうなったのかは、次回の最終話で明らかになります!
    巫女の使命は重いのですが、アストリッドとロキならきっと大丈夫です。エリサとユハがそうだったように、好きな人といられるのが一番ですから。

  • 月の巫女と嵐の獣②への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     アストリッドとロキのこんな穏やかなシーンが見られるとは、一時は思いもしませんでした。ほっこりして面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いろいろありましたが、アストリッドとロキに穏やかな生活が戻ってきました!二人とも、頑張りましたからね!
    巫女と巫女の獣という、前とは違った立場になりましたが、ふたりならば大丈夫のはずです!

  • 月の巫女と嵐の獣②への応援コメント

    朝倉さま

    ……(;▽;)!!

    アストリッドとロキよかった(〃▽〃)ポッ

    黒髪ロキ🐺
    健気でかわいい٩꒰。•◡•。꒱۶

    作者からの返信

    青木さま、コメントありがとうございます。

    アストリッドとロキ。元の関係に戻ることができました!前よりもっと仲良しさんですね(*^◯^*)

    ロキはアストリッドと再会した時に、色の抜けた髪を黒に染めていました。似合わないって言われちゃってましたが(^◇^;) でも、白い狼より黒い狼になったらかっこいいから……だそうです。

  • 月の巫女と嵐の獣②への応援コメント

     とりあえずは、収まるべきところに収まって、穏やかな時間が流れていますね。
     アストリッドも、ロキがそばにいてくれるなら、と納得の方向ですね。
     ロキも、アストリッドのそばにいられるなら、と。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    はい、平和な日々が帰ってきました!
    アストリッドの傍にはロキがいてくれますし、彼もそれを望んでいます。めでたしめでたしなのですが、エピローグは後もう一話あります。

  • 月の巫女と嵐の獣②への応援コメント

    女子会にさりげに加わっているレム(笑)
    ……いやまあ一番女子力高いのはレムなんじゃ^^;

    アスラとロキ、こういうかたちになれてよかったですね。
    エリサたちは、二人を見てると眩しいから旅立ったのかも^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    しれっと女子会に参加しているレムは、たしかに一番女子力高いのかもしれません……(苦笑)けっこう料理上手ですし、見た目美少年のまま成長止まってますし(ぱっと見美少女に見えるとかなんとか)、中身28歳の三十路おじさんですけど(^◇^;)

    少女恋愛小説ですからね!最後はハッピーエンドでなければいけませんね!エリサとユハからしたら、あらあら若いっていいわねぇ……みたいなかんじですね!

  • 月の巫女と嵐の獣①への応援コメント

    こんばんは。

    「坊やの愛が、アストリッドに届いたの。過去まで行って、もう一度おなじ体験をしたのは、けっして無駄じゃなかったの。」
    そうだったのかぁ。

    「彼は愛に気づいたのよ。」
    うん、気がついて良かった。ロキさんじゃないと、ダメだから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    エリサは、どちらかと言えばリアリストなのですが、愛とか思いの強さとか、目では見えないものも大事にする人です。なにより、ロキが頑張った結果ですね!

    はい、ロキでなければダメでした。ちょっと気づくのが遅かったですけど、ロキ不器用なので(苦笑)

  • 月の巫女と嵐の獣①への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     なるほどロキ君の時間遡行は失敗したけど、アストちゃんの内面は変わったから、結果も変わったのかΣ(・□・;)
     マーニさんも見ているだけだったけど、きっちり口は挟んだものなあ(≧∇≦)
     見事な解決。面白かったです。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    時間遡行は失敗に終わったけれど、愛を試されたロキの行動は成功した……ってコト!?
    ユハは嘘は言っていないんですよね。ちょっと意地悪なだけで(苦笑)
    そして、ロキに最初に愛を教えたのがアストリッドだったからこその結果ですね!

  • 絵本で見たお姫様と騎士様への応援コメント

    番人会議の決定は一見厳しいように見えるけど。
    シグ・ルーナは宗教的な立場だけじゃなくて、天候を決めてしまうインフラとしての役割も求められちゃいますもんね。

    国民の命が掛かってるとなると、三年も冬にされちゃったら、こういう意見も当然になっちゃうのかな。

    世論も今のシグルーナにはそうとうに風当たり強いでしょうね。
    天候のせいで家族を殺された人も大勢いるでしょうし、恨みを抱いてる人も多そうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    番人たちの決断は正しいと思います。エリサは使命を放棄して、愛するユハのためだけに祈り続けていましたから。
    そしてこの辺りの伏線は、終盤に真実が明らかになります。
    とはいえ、何も知らない民からしたらやるせない気持ちにはなりますよね。敬愛していた巫女に裏切られた……と思う人も少なからずいたはずですし。

  • 月の巫女と嵐の獣①への応援コメント

    魔力を無くしてでめた、やはり愛する人と一緒にいられる事が一番の幸せですよね!
    好きな人と飲む甘い紅茶の味は最高でしょうね〜。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    こちらの二人もハッピーエンドとなりました!
    エリサとユハは、少女の頃に親の決めた結婚から逃げて、二人が一緒にいられるのなら……と、自由と引き換えに月の巫女と嵐の獣になりました。
    アストリッドとロキにエルムトを託して行ったエリサとユハ。二人はもう自由です!美味しいお茶を飲んでたのしんでいます☺️

  • コーヒーは好きかい?への応援コメント

    きっとロキは慣れないコーヒー飲むと寝れなくなっちゃうやつ。
    だがそこが可愛いのだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ロキはああ見えてお子様ですからね。コーヒー飲んで夜眠れなくなりそう。
    でもコーヒーに慣れて、そのうち逆にカフェイン中毒にもなりそうです……。

  • 月の巫女と嵐の獣①への応援コメント

     魔力のなくなったエリサは、ユハとともにケルムトに行くことにしたですね。
     ふたりの無事の旅と幸せを祈ります。

     アストリッドはロキによって連れ戻され、命をとりとめた。
     こちらのふたりは、月の巫女と嵐の獣として、つとめを果たしていくことになるのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    エリサは魔力を使い果たしてしまったので、巫女でも魔女でもなくなったようです(本人曰く)
    そして自由になった二人は、しばらく旅に出てまずはケルムトに行くらしく……。ケルムトには太陽の巫女がいるのですが、仲良くなれる……かなぁ??

    はい。エリサとユハから巫女と嵐の獣を継いだアストリッドとロキ。次話はその後のふたりの話です。

  • 月の巫女と嵐の獣①への応援コメント

    何というか、手のひらの上で転がされていたような。
    でもまあ、寿退職(?)のために、いろいろと深謀遠慮した結果なんでしょうね、本人たちにとっては^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    これもうエリサとユハがほとんどラスボスのような……(^◇^;)ユハの独善と、エリサはユハに甘いですから彼女の願いを叶えてやってのだと言ってますし。
    寿退社の次は新婚旅行ですね〜!

  • 裏切りものはへの応援コメント

    それぞれの思惑が絡まり合ってますね。

    ここからドンドン面白い絡まり方をしそうな予感!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    ここから愛憎劇がはじまります!敵対してしまったヒロインとヒーローの恋の行方を見届けてやってください!


  • 編集済

    あなただったのねへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     まあ、ぽんぽん下界に干渉したら……。

    (だいたい迷惑かける)ギリシャ神話の神々「チョリース!」

     みたいなことになりそうですが、女神様、それでいいのかな(^◇^;)
     それはそれとして、ロキがやはりパートナーだったんだ。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    チョリーッス!ってな具合にどんどん干渉されたら、下界はめちゃくちゃになってしまいますね(^◇^;) こういう神様って、大概いらんことしてくるのが目に見えていますし。

    マーニがけっこうドライでよかったよかった(?)
    そしてアストリッドのパートナーはロキしかいません!めでたしめでたし!なのですが、後エピローグが三話続きます。

  • たった二人だけの家族への応援コメント

    太守が思ったよりろくでもなかったぜ。
    他にもいっぱいやらかしてるんだろうなあ。
    権力を握っちゃいけない人間だったのか。
    あるいは権力が彼を変えてしまったのか。

    作者からの返信

    太守はだいぶヤバい奴です。作中には出てきませんが、けっこうやりたい放題しているわけで。それでも国が傾いていないのは、ケルムトという国が強固だから。それに太陽の巫女と嵐の獣という存在は、宗教的な意味合いも兼ねて大きい存在でもあります。

    最初からやばかったのか、途中からおかしくなったのか。どちらでしょうねぇ。なんか前者のような気もしますが(^◇^;)

  • あなたを憎んだへの応援コメント

    本当に記憶を失っていたのだとしたら、彼にとってその間の生活は幸せなものだったのかな。

    作者からの返信

    記憶を失う前のロキは組織にいたので、酷い生活をしていたわけで……。ですので、アストリッドに会って、ロキははじめて人のあたたかさに触れたのでした。記憶はなくしても、その時間はとても大切な時間だったと思います。

  • あなただったのねへの応援コメント

    やはりロキがアストリッドの獣だったのですね!
    アストリッドの抱擁を黙って受け入れるロキ……。
    二人に永遠の幸せが訪れる事を願います!!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    そうです!アストリッドが巫女ならば、巫女の獣は彼しかいませんでした!
    黄泉の国へと行きかけていたアストリッドを迎えにきてくれたロキ。アストリッドは彼が来てくれて本当に嬉しかったと思います。そして、次回からエピローグへと入ります。

  • つまり、レムは今でもずっと依存症は続いてるってことなんですね。
    手に入れるのが難しい薬品ということは、違法という扱いになってるんでしょうね。
    入手性が難しい薬じゃないと組織に縛り付けられないですもんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい、そうです。レムは今でもずっと依存症に苦しんでいます。しかしレムは軍医ですし薬学に精通しているのもあり、自分で似たような効能を持つ薬を調合しています。まあ、これも違法と言えば違法かもしれません……^^;

  • あなただったのねへの応援コメント

     やはりロキがアストリッドの獣だったのですね。

     それにしても、マー二が明かしてくれた「何をしてもいい、祈らなくてもいい」というのは、現世に戻ってそれを話せば、大きな波紋になる話ですね。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    そうなのです。アストリッドの獣は、ロキしかいません!

    そしてここが難しいところで、アストリッドは月の女神に会ってはいるのですが、現実世界と異なるところであって、それが夢とか幻想とか、あるいは妄想ではないと証言できるものがないのです。従って、マーニの言葉を届けても、国を統べる番人たちにはうまく伝わらないかもしれません。

  • あなただったのねへの応援コメント

    朝倉さま

    ……(;;)!!

    獣、ロキだったのね!(;▽;)

    アストリッド、帰れるのかな?

    作者からの返信

    青木さま、コメントありがとうございます。

    そうです!アストリッドが巫女なら、嵐の獣はロキしかいません!!
    そして、大丈夫です。ちゃんとロキが迎えにきてくれました(*^◯^*)

  • あなただったのねへの応援コメント

    女神様、文字通り見守っているだけだった(^^;)

    そしてロキの声に応じて、戻れそうな雰囲気……
    ごちそうが冷める前に戻れそうですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    マーニはけっこうクールと言いますか、本当に見ているだけだったという……。
    ご馳走が通夜とか葬式のご飯にならなくてよかったです(^^;;

  • あなただったのねへの応援コメント

    えっ。
    神コロ様よりも無関心だったとは^^;
    そうするとマーニはただ居ただけで、みんな勝手に解釈していただけ。
    でも、アスラの巫女としての力は――ロキを。
    無関心な神さまよりも、たしかなかたちで。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    悟空さ、時々変なこと言うから面白んですよね。神コロ様って(苦笑)
    マーニはただ「人間ってオモシロ!」って見ていただけのようです。けれども、神様によって思想も性格も違うはずですし、蔑ろにされている!って怒って人間の世界に干渉してくる神もいるかもしれませんね。

  • 月の女神への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     アストリッド、奉じる月神様にめっちゃ不敬だったww
     マーニはこの詰んだ状況をどうにかできるんだろうか。
     面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アストリッド不敬罪でタイーホ!(笑)
    いやいや冗談で。でもアストリッドがこんなかんじなので、前任の巫女であるエリサはもっと明け透けに物を言っていたかもしれませんね(^◇^;)
    そして、マーニは助けてくれるのか??次回クライマックスです。

  • 月の女神への応援コメント

    アストリッド、生きてる! って思ったら、これはもしや死後の世界?
    ついに次はの巫女になったという事?
    ロキには再び会えるのでしょうか……??

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    アストリッドが目を覚ましました!
    ……とはいえ、ここは夢でもないようで?死後の世界なのか、どこなのわからない状態です。アストリッドは巫女になってほどなくして、本当に死んでしまったのか。ロキには再び会うことができるのか……?
    次回、クライマックスです!

  • 月の女神への応援コメント

    朝倉さま


    アストリッドーーー!!……(;;)!!

    えええ。死後の世界??
    黄泉の国?

    でもマーニに怒られた
    アストリッドらしいわ( *´艸`)

    作者からの返信

    青木さま、コメントありがとうございます。

    アストリッドが目覚めた!……でもここは夢の世界なのか、それとも死後の世界なのか??

    でもアストリッドは月の女神に会えました!ちょっと起こられてしまいましたが(^◇^;)

  • 月の女神への応援コメント

    オッス、オラ、アスラ!
    目覚めたら死んじゃってて、界王様……じゃなくてマーニ!?
    ヘルヘイムに行かなくていいということは、やっぱり修業、じゃなくて何かをして、復活という感じなんでしょうか^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    界王様に修行つけてもらうのにはまず一発ギャグが必要で……(ってそこから!?)でも修行編やっちゃうと後40話くらい掛けても終わらないので(^◇^;)

    マーニはヘルヘイムに連れていくつもりはないようですが、はてさて……??

  • 月の女神への応援コメント

     これは……
     アストリッド、魂になっちゃってます?
     だからマー二の姿が見えたりするのかしら。
     
     マー二、アストリッドを生き返らせてください。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    これは夢なのか、それとも死後の世界なのか??
    ともかく今のアストリッドは肉体と精神が離れている状態ですね。
    マーニが見えるのは、アストリッドが月の巫女だからですね!誰でも見えるわけではないそうです。

    さて、マーニはちゃんとアストリッドを元の世界に帰してくれるのか……?

  • こわかったからへの応援コメント

    レムはネズミ少女みたいな子どもたちを、いっぱい見知ってるんでしょうね。
    それこそ何十人も彼女らのような子どもの運命を見届けてきたのかな。

    作者からの返信

    実はレムの事情はこの後に明かされます。
    組織のことにも詳しいので、ロキやこのネズミ少女みたいな子どものことも見てきたようです。

  • 元気そうでなによりへの応援コメント

    ネズミドッジボールするなんて人でなしだぜ。
    でもこれはアスラにとっては、ある意味で救済だったのかな。
    即座にロキへ剣を向けるという選択肢が強制的に奪われた。
    彼女がほんとうにそれをする覚悟が出来ていたのか、わかんないですもんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ネズミドッジボールキャッチ!
    投げたヴェルネリも、レムか追いかけてきているアストリッドのどちらかが受け止めるかと思っていたかも……?
    そしておっしゃる通り、アスラにとっては結果的に良かったのです。本気でロキに剣を向けられていたか、まだ覚悟は足りなかったと思います。

  • 様々な背景が見えてきたものの、アストリッドが死んでしまった(しまいそう)という現実は変わらず……。
    ごちそうなんか作っている状況ではとても、とても……(~_~;)

    ロキを含めて、まだ打つ手があるでしょうか……

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    アストリッドはかろうじて生きている……といってもほとんど半分死んでいるような状態です。このままではご馳走が葬式で食べるご馳走になってしまう……(不謹慎すぎる)

    ロキの頑張りは無意味だったのか、それとも?残りあと五話ですが、ラストはハッピーエンドです。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     マジか、マジかああorz
     美味しそうな料理シーンがより悲壮感に繋がりました。
     なんとも心に痛い展開ですね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    残り五話なので、この辺りで一気に伏線回収なのですよ。そしてまだもう少し続きます。
    レムは料理上手なので、アストリッドやロキに美味しいものをたくさん食べさせてあげたいようです。二人とも育ち盛りですし、レムはママですから。

  • 月の女神の祝福をへの応援コメント

    拝読させていただきました。


    綺麗な文章や世界観に引き込まれました。面白かったです!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    お褒めのお言葉、恐縮です。世界観は北欧をベースに、書く用語などは北欧神話などからお借りしました。

  • うわあ……ヘルガさんもむちゃくちゃ可哀想です……。
    そしてアストリッドは死んだまま……。ご馳走どころではなかったですね……。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    ヘルガは父親のしてきたことを何も知りません。善良で真面目な父親だと、そう思っているはずです。そして、ヘルガは父親をお父様ではなく、パパって家では呼んでいるんだろうなぁと。

    アストリッドはまだ死んだわけではないのですが、今のアストリッドはほとんど死んでいるのと同じ状態ですね。かろうじて、肉体に精神が留まっているようなかんじです。食いしん坊のアスラちゃん、美味しいもののにおいで起きないかなぁ……。

  • 彼を見つけたへの応援コメント

    棒付きキャンディーじゃなかったなんてひどい。
    これはもう訴えるしか無いな、とおもったら、裁判権もってそうな太守が犯人の親父だった件。

    作者からの返信

    逆に考えるんだ!お金で買える棒付きキャンディーよりも、美女のキッスの方が何倍も価値がある!!
    ……とかって(苦笑)無情にもアストリッドのファーストキッスは美女に奪われてしまいました。

    はい。訴えようにも親父が太守で、この太守が結構ヤンチャしています。この父あって娘ありみたいな。

  • あなた、可愛いわねへの応援コメント

    落ち着くんだ。
    侵入してきたものが、ソアレの舌とは限らない。
    案外だたの暖めた棒付きキャンディーかもしれないじゃないか!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう、落ち着くのです。こんな時は素数を数えながら棒付きキャンディーを舐めるんだ!

    こうですね!(苦笑)

  •  うわーん、レムもロキも、何をしても、アストリッドの死は避けられないんですか。
     けど、ロキは、未来のひとつのパターンに、アストリッドが生きているのも見たんですよね。
     どうしたらいいんだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ロキが過去を旅している間に、レムも頑張っていたんです。さあ、これでめでたしめでたし!のつもりで合流したレムでしたが現実は……。
    そうです。ロキが視た未来では少し大人になったアストリッドに会えました!もう希望は残されていないと悄げるのは早いぞロキ!

  • 題名からして、すべてうまくいったと思ったのに。
    しかしまさか、レム先生が、始末をつけてくれていたなんて。
    すべての元凶を仕留めて、これでうまく……って、アスラが。
    やはり、これは避け得ない出来事なんでしょうか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    サブタイトルは平和なんですけどねぇ……(遠い目)
    レムも呑気に今日の晩御飯のメニュー考えていますし(^◇^;) とはいえ、一仕事終えてきたレムでした。
    それでもレムなら、レムならなんとかしてくれる……!!といきたいところですが、なりません。なぜなら、アスラのヒーローはレムではなくロキだからです!

  • 強いワルキューレをへの応援コメント

    農業壊滅してそうなわりに、みんな日常運転だなと思ったら、援助があったわけですね。
    ケルムトは巫女信仰を同じくしてるということは、宗教的なイデオロギーでの繋がりも深いのかな。

    作者からの返信

    そうなのです。意外と(?)通常運転なのは支援があったからです。
    とはいえ、凍死者も餓死も多く出てしまったことはたしかでして……。
    ともかく、アストリッドたちは援助してくれた国にお礼を言いに行きます。ケルムトはエルムトの反対で、とても熱く砂漠の国なのですが、エルムトと同じように巫女がいますし、民は太陽と太陽の女神を進行しています。

  • 俺たちの仕事は回収だへの応援コメント

    ロキはだいぶこの業界に染まりきってる感じですね。
    小さな頃からってことだから、もう価値観が完全にこっち側なんでしょうね。

    作者からの返信

    身寄りのなかったロキは組織で育っていますからね。
    記憶のなかった時はふつうの少年でいられましたが、自分の意思でここへと戻ってきましたし、他のところにも行けません。価値観も倫理観も、ちゃんとした教育も受けていないので染まってしまっていますね。

  • 夢くらいはへの応援コメント

    ロキもロキで人生ハードモードってわけですね。

    三年も冬というと、島のほうはもっとやばそうな状況になってそうですね。
    農業が軒並み壊滅してそう。


    誤字のご報告

    感覚が短くなってないか? → 間隔 でしょうか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ロキは十五歳なのですが、結構ヘビーな人生を送っています。
    エルムトは三年間もずっと冬でした。もともと厳しい気候の土地ではありますが、農業壊滅……たしかにそうなってしまいますよね。

    誤字報告もありがとうございました!修正しました。

  • こんにちは。

    「ロキは自身が失敗したことを認めた。」
    えー! せっかく過去に戻ったのに!
    そして、まだ、未来? の夢の存在が。
    まだ諦めるな! ( TДT)

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    過去に戻ってやり直そう作戦は失敗……!?ロキ本人がそう言っちゃっていますしね(゚o゚;;
    でもロキは未来も見てきていますからね!まだ諦めるのは早いのかもしれません。

  • ふおー!なんてこと( ; ; )
    辛い思いをしながら頑張ってもやっぱりダメだったのでしょうか?

    そして気になる、黒髪(染?)の……!

    大丈夫、ハッピーエンドですものね!?

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    ロキはがんばりました!過去の辛い体験もまた乗り越えてきました。けれどもその結果は……。

    そしてロキは過去を旅しながらも、未来も体験しました。黒染めの謎の男……、ロキとおなじように色の抜けた白金の髪を染めているのかもしれませんね!

    残り話数もあと六話ですが、ラストはハッピーエンド……です!(謎の溜めは??)

  • 裏切りものはへの応援コメント

    未熟だからこそ、殺すと即座に言えてしまったのかな。
    その瞬間をつぶさに想像できるくらい、人を殺してきた本物の戦士だったら、こうは言えなかったかも知れないなって。

    作者からの返信

    おっしゃるとおり、アストリッドは戦う乙女でありながらも十四歳の少女ですし、まだまだ未熟です。そして言葉に発することで、次会うときにはそうしなくてはならないという覚悟でもあります。自分で自分を追い詰めちゃっているかんじですね。

  • 誰のせいでこうなったのかへの応援コメント

    ゴム手袋とハンドクリームをプレゼントしてあげたい。
    この環境で手洗いしてると、すぐあかぎれになっちゃいそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    冬場の水仕事はつらいですからね。ゴム手袋も有難いですし、ハンドクリームもしっかり塗って保湿したいところです。きっとアストリッドの手は赤ぎれだらけかも……。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ギャー!?
     どうしてこうなったorz
     運命なんて人の手にあまるといえばそうですが……
     なんとも辛い展開です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    運命は人の手に余る……。本当にそうなのです。ましてや過去を変えるなど、人間の意思だけではむずかしいかもしれませんね。ロキは頑張りました。でも全部無駄だったと思うにはまだ早いかもしれません……。

  •  ロキは何度か過去にもどったんですか。
     それでも、アストリッドは救えなかった、ということなんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    過去に戻れるのは一度だけ。ですが、アストリッドと接触出来るチャンスは何度もありました。ロキはすごく頑張りましたが、それも全部上手くいかなかったようで……。

    アストリッドは救えなかったけれど、ロキは未来も体験しています。未来でちょっと大人のアストリッドに会えたということは……まだ希望を捨てるのは早いかもしれません。

  • 朝倉さま

    (;;)!!
    過去に戻っても救い出せないのかな?
    ドキ(;゜-゜;)ドキ

    アストリッドーーー(;;)!!

    また投稿、お待ちしております(*- -)(*_ _)ペコリ

    作者からの返信

    青木さま、コメントありがとうございます。

    ロキはものすごーくがんばりました。でも上手くはいきませんでした……。みんな心配しています。アストリッドは戻って来られないのか……??残すところあと六話。もうすこしだけ物語は続きます。

  • うわぁ……。
    過去に戻ってもうまくいかないもんですね……。
    しかし不思議な夢の意味は?
    黒髪の男は一体……!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなのです。ロキもがんばったのですが、なかなか上手くはいきませんでした。

    実はロキは過去だけではなく、未来も体験しています。ちょっと大人になったアストリッド。そして黒髪の男……。もともとの髪を黒く染めているのは、ロキといっしょですね!

  • 何度か繰り返したんでしょうか。
    それでも、駄目だった。
    しかしユハは凄まじい^^;
    そういうことだったんですね。

    ……アスラ、やっぱり駄目なんでしょうか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    過去に戻れるのは一度だけ……。そしてユハの忠告通りになってしまいましたね。なんだかユハのほくそ笑む姿が見えそうな……(^_^;

    さて、アストリッドのピンチは続いています。
    残る手はないのか、まだ誰か忘れていないか。残り六話ですが、最後はちゃんとハッピーエンドです。

  • 忠告してあげるへの応援コメント

    オシャレするか悩んだ結果、結局、いつもの無難な選択肢に落ち着いてしまうあたり、アスラらしい。
    制服姿をもっと見せたかった心理もあるのかな。

    作者からの返信

    本当はオシャレしたかったと思います。でも今の自分らしく……といえばやっぱりワルキューレの隊服だったのかなと。
    初任務で上手くいかなかった上に、大嫌いなレムの前で泣いてしまったし、恥ずかしさと反省もひっくるめて、もう一度頑張ろうと決意したのもありますね。

  • 冬至の祭りへの応援コメント

    ヘルガはだいぶストイックな性格なんだろうなあ。
    アスラとはまた別のベクトルでこの仕事への情熱がすごそうですね。

    作者からの返信

    そうです、ヘルガはけっこうストイックです。めっちゃ真面目な子なのです。
    対してアストリッドは恋する乙女ですからねー。仕事には真面目でも年頃の娘なので……(^_^;

  • だよね。
    ロキがやるべき役割を、レムがもっていっちゃったもんw
    いや、お前がくるんかーい、って。
    そこの自覚はあるんですね、レムも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まあ、ロキくんはまだ十二歳ですからね。
    大人びたところがあってもまだ子どもで、そして乙女心もわかりません(苦笑)
    でもレムもなんでも自分でやってしまうところがあるので……自覚はあるそうです💦

  • 王子サマじゃなくてへの応援コメント

    レムが美味しいところもっていきやがったぜ。
    普段は掴み所がない飄々キャラなのに、決めるとことでバシッと決めちゃうのはズルイ。
    カッコよすぎるじゃないか。

    作者からの返信

    全部美味しいところを掻っ攫っていくレム先生(苦笑)
    そうなんですよ、序盤はレムに出番を食われてしまってアストリッドもロキももっと頑張れと思いながら書いていました(^◇^;)
    ちなみにレムが強キャラ感あるのは前作の主人公だからです(前作なんてものはなく、今書いているから次作?)

  • レムしか医者がいなかったということは、普段はかなりの激務だったんでしょうね。
    今はちょうど手隙だったようですが。
    嫌でも体力つくだろうなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    レムは元々軍医の助手で、師匠亡き後に軍医になっています。けっこう激務だったと思います。でもレムは元々体力オバケなので若者たちには負けません💪

  •  こんにちは、御作を読みました。
     これはあかーんΣ(・□・;)
     主観視点で見ると、過去のロキってば本当にやらかしてますね。
     しかも歴史は変えられないとばかりに、行動もなぞっちゃってるし。
     どうなるかハラハラします。面白かったです。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    ロキってけっこうやらかしてますよね(苦笑)
    今のロキはちゃんと自業自得だってわかっているようですが(^◇^;) しかし何ひとつ変えられないまま同じルートを辿っています。ここまではユハの忠告通り……はてさてどうなるのか。


  • 編集済

    イヴァン、実はロキにも気があって、娘が先にロキへ手を出そうとしている事実を知って不機嫌になった説。
    ロキを取り合う禁断の親子三角関係が今、始まる!

    作者からの返信

    イヴァン「そういうわけで、お父さんじゃだめかな? ロキ君」
    ロキ「……(まあ、いいか)」

    レム「あはは。余り者同士、仲良くしようか? アスラちゃん」
    アストリッド「ぜっったい、イヤ!」


    こうですね(笑)
    でも、イヴァンパパイケメンすぎて、こうなるとアストリッドは勝てないような……?やはりここはレムと結託して邪魔するしかなさそうです。

  • 月の女神の祝福をへの応援コメント

    月の巫女への信仰のよりどころになっているのが、天候を司る権能ということなんでしょうね。
    言ってみれば人々の生活にとってなくてはならない、基幹インフラの管理者みたいな立場ですもんね。
    だから、月の巫女への信仰を中心とした社会の構造になってると。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この国の人々にとって、月の巫女は神聖なる存在です。巫女がこの国と人々を守ってくれていると、信じているからですね。厳しい気候の土地だからこそ、なにかしらの縋る者が必要と言いますか、信仰はなくてはならないものだったりします。

  •  ええっ、ここまで読むと、せっかく時間遡行したのに、ユハを刺しているし、アストリッドと仲たがいしてるし、ちっとも過去が変わってないんですが。
     過去は変えられないのかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    過去に戻ってもまたおなじことの繰り返し……、ユハの言ったとおりですね💦

    ロキを怒っているエリサはロキに意地悪な言い方をするけれど、じつはユハもけっこう意地悪なんですよね。ちゃんと過去を変えられるかわからないと忠告しつつも、失敗しても仕方ないと割り切っているあたり……。

    でも大丈夫!この話はハッピーエンドです!!

  • おはようございます。

    あ〜! ロキさん。せっかく時間を遡り、やり直してるのに、うまくいかない……!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    過去に戻って頑張ってはみるものの、なかなか上手くいきません……💦けれどそれをロキもわかっていたはず。ここからヒーローらしいところを見せてくれる……かな??

  • わかっていても、体が動かないんじゃあ……。
    「今まで」をリフレインするというのも酷ですね。
    果たしてロキに転機はあるのか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    過去のロキの中に未来のロキがいて、未来のロキは訴えているのですが声は届いていないんです。なのでただただ、これまでをリフレインしているだけで。でも、ここからがロキの踏ん張りどころですね。

  • こんばんは。

    ロキさん、過去を変え、アストリッドさんを救えるか?!

    「人はそれを、恋だとか愛だとか言うらしい。」
    そうなんですよ、ロキさん……。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    過去を旅するロキは、アストリッドを救えるのか……?ここはバシッとヒーローらしく頑張ってもらいたいですね!

    ロキはちゃんとアストリッドの愛を受け取っていましたし、自分でも気づいていたんですねぇ(しみじみ)でもロキくん、口下手なので……(苦笑)