ユハを傷つけられたエリサが気の毒、とか思っていたけれど、こうなってくると、微妙な感じです。
過去に戻って、アストリッドを助けるために、ロキは何をするのでしょうか。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
各方面の抱えていた事情が明らかになってきました。
しかし、エリサに関しては、あれはユハの独断でやったことでありエリサは関与していないのです。ただエリサはユハをとても愛していますから、そうまでして自分を巫女から救いたかったユハの気持ちを、ちゃんと受け取っています。そして怒っていると言ったのは、ロキはもちろんのこと、ユハに対してもですね。
さて、アストリッドを助けるためにロキは動きました。
過去に戻って、何を変えられるのか?全ては彼にかかっています。
じいが組織のアレで、組織というのは……^^;
しかも、過去へ渡る?
なかなか凄いことになってます。
過去へ行ったロキは、アスラを守れるのか、彼自身も、いったいどうなってしまうのか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
じいは普段は好々爺で「ほっほっほ」とか言いそうなイメージなのですが、実はユスティーナの護衛を兼ねた暗殺者なのでした!でもレムいるからやべえとなって、すぐ白旗上げたようですが(^◇^;)
そして、本土にはロキの組織みたいな暗殺組織もゴロゴロいますし、薬の売人とか反社会組織的なやべー組織ばっかりです💦
そしてロキは過去へと旅立ちます。アストリッドを救うために、過去を変えなければいけません。ロキ自身はどうなろうと構わないようですが……はてさてどうなるか??
ユハ的には巫女という存在のおかれる境遇に、思うところがあったのかな。
あるいはエルムトへの恨みと言えるくらいの感情が。
エリサを巫女の役割から解放するためとはいえ、代償が大きすぎましたもんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユハはエリサ以外あんまり興味がなかったりします。逆に言えば、エリサがすべて。なので、エリサを傷つける者は絶対に許しません。エリサが巫女でなくなれば危険もなくなる……その後、何がどうなろうと知ったこっちゃない。これが本音かもしれません。