コメントありがとうございます。
使者の少女の忠告のとおり、組織が動き出していました。月の巫女のもとに急ぐアストリッドが見たのはロキ。彼がどうしてこんなところにいたのか、次話ですこし明らかになります。

ご高覧ありがとうございます。
ワルキューレになったばかり、苦手な同僚とずっと一緒、そして起きた事件……。アストリッドは肉体的には強くともまだ十三歳の少女なので、心がぐちゃぐちゃの状態です。そしていてはならないところにいたロキ。次回で一章が終わります。

コメントありがとうございます。

そこにいてはいけない人なんですよね、ロキ。
記憶喪失のまだ子どもだとはいえ、ロキはこの国の人間ではなくて本土の出身なので……(^^ゞ
次回、ロキの謎がすこしだけ明らかになります。

コメントありがとうございます。

冬至の祭りは夏の時と違って、あまり本土から人が来ないけれど、それでも外部から人間が来るのはたしかで。アストリッドたちワルキューレがいても、警固は完璧というわけでもありません……。
そんな中で起きてしまった悲劇。アストリッドは何を見たのか、そしてロキは。次回で一章が終わります。