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  • 更新ありがとうございます。

    海軍OBに陸軍将校が怒鳴ったぐらいで
    はいはい言うわけなかろうに・・・
    彼に脅されたので油田開発止めますぐらい言ってもいいのでは?


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    随分と陸軍さんを煽り立てますねぇ~♬(⌒▽⌒)アハハ!
    まぁ、もっとも陸海軍とで変な対立?ライバル意識なんか持ってことにあたるものだから、軍需物資の生産規格統一もできず、銃砲弾や燃料すら陸海軍で共用ができず、そうでなくとも工場の生産能力がないところに、多種多用の軍需物資の非効率な生産特りゃぁ、前線で物資欠乏するのも当たり前。
    航空燃料のオクタン価の違いとか、銃砲弾が陸海軍で供用できないとかいった話は有名な話だしね。
    それを叩き潰して統一規格で兵器、銃砲火器、弾薬を生産し、
    生産効率の向上、部品共用/転用可とすることで前線での兵器の稼働・運用率を上げる。。。その目的で陸軍を煽り立てるのであれば、とことんやるべしd(ーー
    軍刀横一閃!そのそっ首叩き落されるまでやるべきだとおもいますね。d(ーー
    たとえそのそっ首叩き落されても、その場で、錬金術で飛んだ首をつなぎ合わせるでしょうから。。。気にする必要もないでしょうしねd(^◇^アハハ
    そうでなければ、産業資源=工場設備すら限られ、生産効率が悪い日本。欧米列強の生産力の前に、その物量で叩き潰されるのが目に見える。


  • 編集済

    ん?(ーー?
    油送船?:油を送る船、 輸送船;物を運ぶ船、油槽船;油を貯蔵容器に入れて運ぶ船、タンカー;液状のものを容器(タンク)に入れて運ぶ物・ひと・・・なわけで、油送船:油を送る船っていう表記だと、油送パイプラインの中間にあって送られてくる液状のものを送出すためのポンプを有する船。。。ってことになる訳で、ポンプ船の意。
    作者は、どの意味で”ゆそう船”を使ってるの?それとも全く考えてないの?
    ことばを吟味して使いなさいな!
     
    要は、試掘された油をリグから敷設された油送配管で樺太に送油。その途中の海上に置かれる船ってことになる。陸上の受け入れ施設建設・準備ー貯蔵タンク、油送ポンプ施設の建設が間に合っていないための応急措置という見方になるけど。。。<(ーー?どうなの?
    一般にリグってものは、油井掘削専用洋上施設・作業船d(ーー 油井の元栓・バルブを敷設し終えてお役御免となる洋上足場。送油施設ではない。
    リグの受け持つ範囲のことまで調べてない?<(・・? 
    軽すぎ。
    そもそもの話、海底油田を掘るって、ボーリング=穴掘りするだけではないですよd(・・
    掘った穴をコンクリで補強、吐出圧に耐えられる仕切弁・元弁を海底に設置して封止。送油配管と接続して陸上施設へ輸送。
    それらの技術が未熟だったから、近年まで陸上での油田開発に限定して行われてきたという経緯があるのに、いきなり、海底油田開発ですか。チート過ぎますね。扱える人もいないに。。。<(ーー;
    素材技術(コンクリ強度、配合割合の研究、製鉄・製鋼技術とか)も未熟なのにね。
    メキシコ湾で油井リグ事故のように大規模な原油流出、海洋汚染が心配だわ<(ーー:

    >>>追記
    どんどん空襲を受けないため。。。という本義からかけ離れていく。
    そもそも米国との開戦は、米国の都合ー貸し付けた欧州各国(ドイツを除く欧州諸国)からのレンドリース費用回収のため米国政府、米財界資本家に欧州戦線に参戦する口実が必要だったことーで仕掛けられたもの。日米戦争回避は不可能d(ーー
    枝葉末葉の事柄に対処しても労多くして益少なし、コスパが悪く時代を先取りするだけで意味がないように思えるが。

    >>>ついつい記
    本土における樺太原油精製工場の配置について:
     まぁ商業的は<最寄り><最短距離>となる場所に建設するのは<最良>となるわけで、作中の場所でもいいのですが、<国防>が関わってくるとそうは言えないのですよねぇ<(^^;
     しかも、<防災><備蓄><保安><国内輸送>という観点も関わってくる。
     で、最適解がどこか。。。国鉄沿線、青函連絡船の近場、函館、室蘭、苫小牧、本州側の陸奥湾沿岸、青森かと思うのですが。。。<(ーー;
     陸奥湾沿岸には海軍基地もあることから防衛上、地の利が得られますしね<(・・
     陸奥湾内で受入れ、沿岸で精製、太平洋側八戸などで船積み、とか、国鉄貨物で東北本線、陸中海岸線経由で鉄路搬送。。。陸中海岸線に半地下/地下石油備蓄基地を建設するのもよかろうかと。。。

  • 現実ですら先進国とされる国に住む16〜65歳の86%はグラフを読めない、ニュースを適切に読み解く読解力もないレベルの知能しかないのに、吉崎の考えは大分甘い気がするなぁ

  • 従業員の福利厚生…病院だけじゃ無くて学校とかも必要だろうから、もう軍艦島以上の存在になりますね…秘匿できる規模じゃなくなってきてるかも(^^;

  • >仮にそんなことを言うなら私は全てから手を引く。
    >勝手にしろと言って放り出すしかない。

    うーん。それなんてフラグ、なんて感じちゃうんですよね。
    当時陸も海も作ってる側のバックやコストしらんってのが、
    だいぶ上の上じゃなくて、現場の上に居る人間に多い感じなので


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    (ーー;う~ん。。。吉崎のだんな。。。また、新たな事業を興してるわけだが。。。彼の名刺の肩書はどんなことになっているのだろうね(笑)気になる。(笑)
    裏書;事業内容事業所の連絡先が記載されてるものだけど。。。そのうち、空白が無くなりそうな勢いwww。
    企業の機構構成がどうなっているのか。。。な<(ーー;
    少なくとも、鉱山運営やらも含めて、事業部制とし、責任者を置いてということになるんだろうけど。。。結局、当人が統べての事業の統括事業責任者なわけで、経営管理も含めると。。。ねぇ<(ーー;
     少なくとも奴はにんげんじゃねぇ!阿修羅か千手観音の生まれ変わり。。。と見られているのでは<(⌒▽⌒)アハハ!
    ある意味、当人はいたって、ふつうのにんげんですぅ~、腕は2本しかありませんよぉ~と平然としたツラしてても、周りからは2歩も3歩も引かれ、正体バレバレ。。。な状態かとおもうと笑える(笑)
    ホラ手は二本しかない(・・/)/。。。ギョギョギョ((( ・・;)

    ***
    原油なら、鹿島沖、新潟沖でも採掘できる。d(ーー
    それ以上に問題なのは、原油精製能力がないということd(ーー
    原油が出ても、それから軽油やガソリン、ナフサを分離抽出する能力が絶対的量・設備能力が足りていないということ、理解してますぅ?d(ーー
    石油製品の消費量>>>精製能力&貯蔵施設量
    原油がいくら獲れても、宝の持ち腐れ。。。それがこの世界線の日本。d(ーー
    原油を採掘してもどこに貯蔵保管するの?採掘された原油の輸送はどうするの?輸送能力は足りるの?船を動かす要員の確保は?原油から石油製品を生成する施設の精製能力は足りるの?精製された者はどこに貯蔵保管するの?施設は足りるの?増設するのに時間はかかるのよd(ーー 理解してます?開戦に間に合いますか?
    行動するにして、計画が杜撰。。。かと。
     己の能力を過信、事前の計画、段取りを無視して事を進めすぎてるかと。結局、泥縄式に用地確保に奔る羽目に。それで事業者、事業主を務められることの不思議。そもそもそれだけの事業資金をどうやって工面してるか、そこからして当局から疑われるレベルのことをやってるわけだが。。。(^_^;)あはは

  • 第21話 3-3 燃料は?への応援コメント

    海軍のどうしようもなさが溢れかえっている感じがなんとも…

    そもそも造船所作るにしても「御用達の幟旗」んなものおっ立てたら諸外国のスパイの皆さんに宣伝しまくるようなもんで…そこらへんから解ってない気が…(^^;


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    第21話 3-3 燃料は?への応援コメント

    おお~っ!(@◇@) 船舶用燃料(AorC重油)も炭素素材があれば錬金術で合成できるってかぁ~!すごぉ~!
     燃料の合成を森林資源からと考えて、その消費量から断念、未採掘の油田、海底油田からってことにしたようだけど。。。ポリポリf(~~;

     そもそも明治期以降の日本近代化の柱となった国内産エネルギー資源としてその時代で何を使っていたか、忘れてない?<(・・?  
     もう一度、日本のエネルギー資源の変遷の歴史、いちから学び直した方がいいんじゃない?<(ーー;

     石炭の存在、忘れてるでしょd(ー▽ー

     自前で採掘利用、21世紀の今日、コスパが悪いから国内で採掘されなくなった網走、夕張他九州は筑豊・三池炭鉱など国内各地の大小の国内炭鉱からの採掘される石炭d(ーー
     それは明治以降建造された軍艦の運用に何が使われたか、蒸気船を動かす燃料に何が用いられたかを調べれば、わかるかと。d(・・
     わざわざ時間と手間をかけて、海外の現地に行き目に付く施設を建設、原油採掘するよりも、国内産石炭から原油を合成するほうが秘匿性が高く、手っ取り早く海軍が要求する量を生成できるかとd(ーー

     もっとも、国内で他の企業が掘り出す石炭から重油を合成するよりも、自前で石炭を掘って、それを重油に合成する方が機密ー錬金術による重油合成の秘密ーの保持に都合がいいばかりか、人目に晒されない貯蔵施設=地下空間を利用した地下施設の建設・利用に有利かとd(・・
     さらに言えば、海軍に納品される石炭を請けて、重油に合成、納品するのも選択肢としてありかとd(・・
    (その場合、積み出し、荷受け、仮置き貯蔵のための敷地、貯蔵設備、港湾設備が必要になり、人目に付き、目立つことになりますね。)

     (まぁ、もっとも石炭から合成燃料を生産する。。。実は錬金術を使わなくても、すでにドイツで実際に合成・生成・生産するための技術試行は行われ、構築されてるのですよね。作中の世界時間軸線でも、実用化、WW2でドイツは実際に使っていたという事実があるのですよねd(・・
     もっとも製造コストに手間が掛かるわりには、生成量の少なさ、掛るコストの点から採算が取れず商用・経済的でない理由で市場に出回らない、製造してないってだけd(・・ コスト度外視の戦時だからいち早く実用化利用できたという面を理解しなければならないかとd(ーー))
     
     もっというと、この時期の軍艦を含めた大型船舶の動力は何か、理解してます?
     軽油を使うディーゼルエンジン、内燃機関ではないのですよd(・・

     水を加熱、高圧蒸気を生成してピストンやタービン、推進軸を回す蒸気機関なのですよd(・・ エネルギ―変換効率が悪いですけど、技術的には枯れた技術ですけど、。。。副次的にほかの物、精製水=飲料水やら暖房に利用可能な熱が得られるのですけどね<(==;
     蒸気機関=内燃機関で言うとさしずめ2ストエンジンですかねぇ<(ーー;
     上下動または水平に移動・運動を回転運動に機械的気候的に変換して推進軸を廻す構造機構d(ーー
     そして、この世界軸線の動力機関の開発技術者が熱心にやっていたのは、少ない燃料でいかに多くの蒸気を産み出すか、高圧蒸気を産み出す機構を造りあげるかなのですよd(・・
     そうした技術体系、概念の外、逸脱した近未来的機関は、運用整備の低下を招き却って戦場では使えないシナモノかと<(ーー;

     軍関係者が燃料を早急に欲しがる理由について、平時に在っては乗員、兵員、搭乗員の練度向上訓練に軍艦、航空機、運搬車両等の運用が必要であり、戦時においては必要な個所に戦力を投入する、運用移動させるためにも必要だということd(・・
     戦闘に必要な武器兵器銃弾砲弾の製造するのにも、その原材料を精製製造移動運搬するにも燃料が必要だということd(・・
     広い意味で海軍だけではなく、日本社会全体が燃料・エネルギー資源を必要としていることを理解しなければならないかとd(ーー
     つまり、戦争準備に必要な軍需物資の積み増しに掛かる燃料エネルギー全般が不足してるってこと。

     すべての軍艦の動力を蒸気機関から内燃機関に転換、水素エネルギー動力機関に変換するのも、開戦という差し迫った状況にあって、時間、コスト、効率の点で無謀。
     国内エネルギーの柱、水力、火力。資源としての石炭、石油。その生産体制下で生産、市場に出されるものから、燃料を合成することは、すでに形成されている市場に混乱をもたらすものであり、開戦を控えて戦争準備に在る中、それは避けるべきこと。
     つまり、国内産出される天然資源の石炭や石油資源に、あらたに加わる形、追加増産されるエネルギー資源の柱として合成燃料が加わり、量的にも選択肢的にも増えることが必要だということd(・・
     端的に言って、未採掘・未開発の埋蔵石炭を掘り出して重油燃料に合成する体制を構築するのが、対外的秘匿性が高く手っ取り早いかと。

     時間的緊急性が高い時には、海軍に納品されている石炭から重油を合成する、海軍で使用消費される燃料の構成割合で石炭比率を下げ、重油燃料比率を引き上げることが選択肢としてあるかと。
     しかし、それに伴い艦艇の動力機関の改修ー既存の石炭専用燃焼缶や石炭重油混燃焼缶を重油燃焼専用缶に改修する、燃料塔載仕様を変更する必要が生じるということd(・・
    造船所で行われるそれらの改修工事の期間中は、船が使えない=戦力化できない、乗員の慣熟訓練ができない期間が生ずる。。。わけで、使用燃料を変更することだけでも、付随していろいろ不都合なことが発生する。ものごとはそう簡単に進まず、一筋縄ではいかないのですよねぇ~<(^^;アハハ(苦笑)
     結局、海軍上層部の考え、既存艦艇の運用計画、造艦・改修計画に沿った燃料の生産供給計画が必要になるわけですよ。d(・・
     年次〇〇万トンの重油、△△万トンの石炭が艦艇運用に必要といった概略数量ではなく、所属艦艇の運用に月次〇△千トンの重油◇〇トンの石炭がどこそこの管区鎮守府で最低限必要といった具合に細かい数値が必要かと。

     そして、忘れちゃいけない輸送手段d(ー▽ー
     合成した燃料を目的地、納品先に納めるための手段・油槽船d(・・
     内航(国内航路)用なら小回りが利くそこそこ積載量があるもので、輸送総量を確保するためには数=船腹、それを運行する船員の数が必要になる。
     外地外洋航行用なら、輸送コスト・輸送効率の点を考慮し、積載量が最低でも数万トン、巡航速度が20ノット前後で護衛にあたる駆逐艦の巡航速度並みで航続距離が長いものが最低限要求される上、艦艇への洋上燃料補給能力設備が必要となるでしょうねd(・・。
    (そうなるともはや民間船ではなく、軍用船、艦隊に随行できる大型輸送船ではなく、洋上燃料油槽・補給艦?ですね。もっとも、空母や艦載機を搭載する艦への燃料として、重油だけではなく、航空機用燃料も同時に運ぶ、混載する必要が生じますけど。)
     ・・・戦場となる海域をいち早く駆け抜け、敵艦敵潜水艦の追従を許さない速度であることが必要と考えると、生残るためには、ちんたら航行できませんものね<(・・;

    >>>つい記<<<
    そういえば。。。建造艤装前の船体とか、航海試運転・試験中の船体、引き渡し前の船。。。どこに係留・留置するつもりなのかしら?<(ーー?
    外洋・太平洋から打ち寄せる波は荒いぞぉ~d(^^

    すわぁ!_(@@;ヤベー 新聞一面見出し”一晩で海岸の砂浜が消える!大地震、天変地異の前触れか!ーちば・南外房ー”。。。ってか?(苦笑)

  • 第21話 3-3 燃料は?への応援コメント

    読んでる側としては吉崎社長の栄達を期待するのでもっとやれと思うけど
    海軍の全方位面倒臭い状況だから戦力整えてどうにかしたい、
    というのは同情するけど、頼り方が共感できないんだよなぁ(笑


  • 編集済

    あらあらあら<(@@ ) ずいぶん大きく出ましたねぇ~。造船所もない状況下。。。未だモノの形が成してない状況に置いての大言壮語・・・と、受け取られる発言ですが。<(^^;
     少なくとも、役所の面倒な手続きを経ずして、戦闘艦の建造が行えるお墨付きを海軍から得ることになった訳で、事業拡大は成功でしょうか<(・・;

     あと造船所の建設場所。。。どこにするのでしょうね<(ーー?
     建造に必要なモノー鉄、動力機関部、銃砲火器類、電気通信ケーブル(電纜)類および試験海域、年間気象・海況状況もろもろ、何より納品先(海軍鎮守府)を。。。。考えると東京湾湾岸とか東北太平洋岸(釜石)あたりのリアス式海岸、青森・むつ湾のどこか、西日本では四国は徳島・阿南、愛媛・宇和島、九州はは大分・臼杵、熊本・下島あたりでしょうかねぇ<(==
    上から見て明け透けな場所に造船所を構える。。。格好の爆撃目標になる訳ですからねぇ。そのことを加味して、どこに設けるか。。。愉しみですねぇ♬(o^―^o)ニコ

     空母に関してはアングルデッキを備えたモノ。排水量的に信濃。大鳳のような装甲甲板を持つ空母になりそうですね。<(ーー;

     大型爆撃機・・・う~ん(==; 運用目的がいまいちですねぇ。
     インフラ破壊、敵兵站破壊、飛行場破壊に大型機は不要で、使用する爆弾を工夫することで再建をより困難なものにすることができますしね。d(ーー
     むしろ都市攻撃に使われることになれば、いま自分が行っていること―悲惨な空襲の回避ーの根底を揺るがし、解決策の存在しない泥沼、技術開発のイタチごっご、怨嗟の無限ループに陥るようにおもうが?どうなのだろうか?d(ーー。。。

     少なくとも、紙と木でなる都市建物の延焼防止、消火設備充実。避難経路施設の安全性強化、水食料の備蓄、医療救護体制の確立および分散配置など減災対策の立案推進普及を図るなど守りを固めることも、攻め以上に必要かとおもうが?<(ーー?

    そのためにも、武器兵器の製造に優先して、建機ーブルトーザーやら穴掘り・掘削機、揚程機(クレーン)の製造量産普及が必要なのでは?d(・・
     それにより地下退避施設の建設、利用普及で戦災による死傷者の低減が図れるのでは?
     さらに地下施設・設備のネットワーク化で医療救護、避難生活の不便さの解消が図れるのでは?d(・・
     少なくとも、宮内、軍参謀本部司令部の地下施設化、避難施設の建設は行われていることを考えると、広く一般庶民向けの退避施設が建設されてもおかしくはないだろうとおもうが?
     
    >>>誤字
    「・・・同じく、船舶を所有するためにはいろいろな規則に【乗っ取った】⇒<則った>手続きと設備が必要です。・・・」
    いわずもがな。。。ご注意を。


  • 編集済

    魚雷や爆弾を積むオプション開発の依頼を受けるより、高空から投下して誘導する爆弾とか提案して売り込んでみてはどうでしょう。アメリカ軍が手を出せない高度や遠距離から誘導して、戦艦や輸送艦を沈められるなら、日本の戦艦や潜水艦の使い方も変わって、亡くなる人も減らせるのではないでしょうか。


  • 編集済

    ん?雷撃機が欲しいとな?載せる魚雷の要件仕様が明示されないと、機体の設計仕様が定まらないでしょ?。。。と思うし、海軍側から”〇〇〇キロ架装”可能な艦上攻撃機が欲しい、とずばり要求切り出す―要求性能仕様/諸元書なるものが提示されるものでは?<(・・?
     特に、空母に搭載運用されることになる前提では、収容スペースや運用機体総数の都合で、艦載機1機当たりの駐機スペースが限られるわけでその最大許容寸法も明記されていなければならないですけどね。d(・・
     戦前三菱や中島といった企業特命で機体の開発を依頼してたのは、企画設計から実用化・実機生産・部隊配備までの期間を短縮するためと、必要費用経費以下でモノづくりを依頼することで性能面や安全性の欠陥を生まないように配慮した結果。そうでなくとも日本の航空機産業業界は層が薄いわけで、廉売競争で共倒れを防ぐ目的もあるわけで、国策として業界の育成してる中で、脱落者をだしたくないのもあることを知っておくべき。d(ーー 
     国防は国策であり、国事行為であり、国家・政府の専権事項、それに対し余人が口出しはできないことを理解してなければならないd(ーー 

  •  STOL双発型輸送機「ユー302」およびSTOL双発型民生輸送機 Y―312」について、垂直離着陸できる時点ですでにVTOL(Vertical Take-Off and Landing aircraft,)でしょd(ーー
     表記を改めるナリ、性能説明内容を修正するなりしたほうが良さげ。。。ですが。σ(^^;)>
     後述の輸送機「ユー303」/「Y―313」との差異、性能特性の違いについては、離着陸に要する滑走距離、搭載可能な最大離陸積載重量(人員込み)、滑走路面の状態(不整地面、荒れ地対応の可否)とかで差別化することになるかなぁと思いますが。<(~~;


  • 編集済

     主人公&その企業としては、いよいよ軍へ納入、搭乗員の養成に入る。まずは、一歩を踏み出すかたち。
     その一歩として指導する側教官の指導訓練、いわゆる慣熟訓練を開始。操縦に慣れて戦闘機動に慣れている者でも手こずる様は今までのものとは段違いの機動性能を有するものとわかる。指導教官職を務める古参兵でも新兵の如く指導訓練を受ける様はなかなかに笑える。

     霞ヶ浦の飛行隊に機体が納入されるとともに、整備訓練を受けた者が配属。入れ替わりにまたひとり、整備指導を受けに行くのだろう。
     機体整備用工具の山。。。なかなかに手ごわそう。機体運用時間が長くなるにつれ、旧来とは異なる故障や異常が機体にでるだろうから、アフターケアは欠かせないだろうし、墜落事故が起こらぬよう機体整備、運用に際し、異常を見逃さぬよう感覚を研ぎ澄ませ、目を光らせてほしいものだ。

    >>>ついき<<<
    なんだかしっくりしませんねぇ<(~~
    ◇「幸いに背後から精神棒で頭を物理的に叩かれないだけましだったが、【毛の生えている筈の俺の心臓が言葉でザクザク突き刺されたぜ。】⇒<毛の生えてる筈の俺の心臓につぎつぎと言葉の矢が突き刺さり、息の根を止められるかー指導教官職を失うかーと思ったぜ>」
    ⇒ 
    ・「毛が生えた心臓」=度胸が据わり、少々のことでは動じない様子、様。
    ・「言葉が突き刺さる」=的確な指摘・指導を受けて肝を冷やす、己の慢心に気づかされる。。。意なんだろうけど。
    ・「飛行兵を養成する」機関にあって、飛行機の操縦技量が優れ教官職を拝命している者が、民間人パイロットに的確な指摘を受け、操縦の矯正・手ほどきを受ける様は、指導を受ける生徒?訓練生?の手前、教官職を辞するに値するほどの屈辱的なものだったということもあろうし、己の驕り慢心を気づかされる出来事だったのだろう。
     教官職を務める者であっても、日々精進、常在戦場と気を引き締め、努力と精進に努るべし。。。と実感した瞬間なんだろうな。
     そんな機体を用いての訓練課程が追加される。
     さらなる篩に掛けられ、履修修了となる者がさらに減る?。。。のかな<(~~? なかなか厳しい世界ですね。


  • 編集済

     ウム<(--; ステルス性について、初手から電探探知が困難であれば、さらなる技術的革新・進展を進めることになりそう。
     むしろ、初手はバンバン飛翔体、艦船の陰影を投射させてからのちに、姿を眩ます方が戦術的戦略的にも米国の即応、技術対応が遅れることから効果的だと思うが。。。<(ーー

     IFF敵味方識別装置について、これを搭載することで戦場での戦術的行動が効率的なるのは確か。
     それなら、一足飛びに空中管制作戦指揮早期警戒機の原型機を製作導入したほうが、海上戦闘や基地、泊地、内地の敵空襲に対する味方機の誘導指揮に有用だとおもいますね。<(・・
     特に、フロート付きの機体や大艇クラスの機体に搭載、洋上に停泊?漂泊?させての敵情監視に投入するとか監視警戒網構築を考えてもいいかも。

     パルスジェットエンジンについて、実用化できるなら飛行爆弾とか、無人誘導飛行爆弾の制作が良さげ。桜花の投入が不要になる。もっとも、ジャイロや自動操縦装置の開発が必要になるが。。。www

     高威力爆弾。。。こりゃぁ通常爆弾で最大の威力を持つ気化弾-エアゾール爆弾だろうな<(・・

     あと、日米開戦の最大の要因となる米国の欧州諸国への軍需物資のレンドリースを成功させない事だろうな<(ーー
     欧州補給ルートの破壊が必要。d(ーー
     これは英米の対潜戦闘能力の向上をもたらすが、それをも上回る輸送船団・護衛艦の喪失をもって、戦意低下、ドイツの欧州占領地の支配地盤強化、ドイツ軍の戦力強化再編の時間を稼ぐことにもつながり、戦局がドイツ側に大きく傾くことになるとともに、度重なる救援物資輸送の頓挫は、米国民の米国政府の不信を招き、経済的損失は米国内経済に深刻なダメージを与えるものとなる。それを米国国民は看過し、欧州戦役に加担しようと思うか否か?むしろ、閉鎖経済孤立経済体制に立ち戻り、参戦することなく国内経済立て直しに注力するよう政府に求め、動くのではないか?

     これはレンドリース享受国が負けたままの状態だと米国はその費用経費を回収できないということになる訳で、米国の欧州参戦を画策・口実を模索した最大の原因となるd(ーー

     日本は極東の狭小でインフラ工業水準科学技術力が未だ低い発展途上国。
     その国が日独伊3国同盟を締結。米国にとっては欧州戦線への参戦を行うための口実づくりに好都合な相手国標的にされたことに起因して、無理な要求を突きつけ、攻撃してくる状況を作り出して、米国民を扇動し世論を参戦に誘導・仕向けさせることを狙った一連の策謀。
     レンドリースという方策が、戦場となっていない米国により巨大な利益と権益をもたらすことをWW1の実績で成功モデルとして、米国政府内で定着したからこそWW2で再度実施、世界恐慌で疲弊した米国内経済のカンフル、刺激施策として用いられた経緯を理解しなければならない。
     ドイツ圧勝の状況では、レンドリースを提供した欧州各国から費用の回収も、利益も権益を得られない状況を打破すべく、日本に口火を切らせて口実づくりを行おうとする米国政府の策謀を、何より先に頓挫させなければならないとおもうが?<(ーー

     さらに、日本は米国相手に戦い始めても、勝たなくてもよい、負けさえしなければ良いと考える。d(・・)
     正面からやり合うのではなく、受け流すことで被害損害、物人金の浪費を抑えることに留意し、継戦能力の維持に留意すべき。
     物人金、国土面積、資源、工業力、基礎科学技術力の面で劣る日本が米国相手に勝ち切ることは不能だという事実を認識した戦い方をするべき。
     日清日露戦争でのぼせ上った軍部、国民に冷や水を浴びせかける必要があるわけで、あまりに、先進的な武器兵器の生産提供は望ましくないものと考える。
     ひとは勝てば増長し傲慢になり、負ければ卑屈になる。そのことを理解するべきだとおもうが。。。<(~~;)

    >>>追記<<<
    レンドリース輸送路破壊、(通称:通商路破壊戦)
    WW1が世界経済に及ぼした影響を見直すべき。WW1で欧州大陸が戦場になり、荒廃。欧州に在る大国(英仏独スペイン、ポルトガル、オランダ)はその経済力、産業基盤を戦禍で失い、戦時中は米国による食糧物資軍需物資の供給(レンドリース)を受け戦争を続け、戦後復興においても米国からの食糧物資を輸入して国内経済を再建している。
     米国からすると、欧州各国への練度リースの代価を受け取りつつ、戦災復興の輸出代価で儲けた上に、欧州各国の持っていた海外市場にも食い込み、落ち込む欧州諸国に成り代わって覇を唱え、握ることになったことをよく考えることだ。
     発展途上だった米国の国内経済を戦時特需で隆盛を極め、盛りあがり、世界市場を握ることで、高い収益利益を継続して握ることになった大きな要因となっていることに注目すべきだと思うd(・・
     そしてさらに、参戦することで戦勝国側に就いたことで、敗戦国から戦時賠償金の名目で多額の賠償金と、敗戦国がもっていた権益を懐にしている。
     それに欧州各国ならびに宗主国英国に対する立場を強いものとした。
     そのことに留意すべき。
     WW2もまったく同様の構図。世界恐慌で経済が落ち込むなか、欧州での戦争勃発で、戦争特需景気に沸き、レンドリースで欧州各国に貸付ける形をとって利益を得ようとしてるが、欧州半島はドイツに席巻、蹂躙され同地域の国家政府は海外に逃亡、臨時政府を立ち上げるまでに追い込まれた。つまり、米国はこのまま欧州情勢が固定されると、レンドリースの代価を回収できない状況に追い込まれ国内経済が破綻していたことを見逃してはならないd(・・
     それを逆転するため、参戦しようにも、国内世論は参戦を拒否ブロック経済体制維持の風潮が強かったわけで、これを転換するきっかけとして、日独伊の三国同盟を結んでいる日本を出汁にして、欧州戦線に参戦しようと画策したのがハルノートであり、ABCD経済制裁。
     日本が米国との間で戦争を起こさない限り、米国は欧州へ参戦できない。
     参戦の口実・事実を作るための策動に見事に乗っかって引き起こされたのが太平洋戦争。
     故に米国の主戦場は欧州であり、太平洋方面は二の次の戦場だったわけで、太平洋での反攻戦が始まるのは42年半ば以降、ミッドウェイ以降と遅くなってる。
     米国の目的をよく理解しないで、目先の戦いにあけくれていたらいずれ消耗し敗れるのは至極当然のこと。
     戦略を持たずして、戦術的勝利を重ねても勝てなかったのが太平洋戦争ということになるのかな?<(・・?
     ゆえに、今次世界線では、米国に口実を与えない=3国同盟を阻止する。米国と戦うにあたり、欧州への補給線を叩き続けることが重要かと。


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    いよいよともなれば、弾道ミサイルによる先制攻撃で、コリョロフ、
    フォン・ブラウン、アインシュタイン、テラー、ノイマン、オッペンハイマー等の「始末」も選択に入るよなぁ……。
    人類の英知の極・至宝といえる存在だし、遅かれ早かれヌカは産まれるのは
    変わらんのだが、遅らすに越した事は無い……。


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     まぁ、未来人の記憶と知識に基づく「暗闘」「暗部」ってとこですね。<(==;
     歴史改変?この世界線では「歴史」になっていない現在進行形の時間軸線上における出来事。ある意味。。。オーケー?ですかね<(==;? 
     後世?未来?の歴史が変わる出来事。
     少なくとも、そう遠くない未来における厄災を回避する第一歩。主人公が負う業―カルマ―というところか。
     個人の生命と何十万人もの空襲による死を両天秤に懸けた結果の決意というものだろう。  
     いわゆる主人公の”テロ”行為なわけで、それを未失の行為の事由をもって殺害したことを正当化するのはどうか?判断が難しいところではある。。。f(ーー;う~ん
     少なくとも昨今の世界情勢を鑑みると如何なる事由があろうとも、テロ行為を正当化することはできない。。。と思うのだが<(==;
     


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    ん?空母建造のための造船所を外房に建設?<(~~?
     建造に要する鉄板・鋼板の輸送手配、引き出し時の静穏性とか外洋の荒波対策など考えたら、房総半島で考えるなら東京湾内でしょうd(ーー・・・
     何しろ、沖合で親潮と黒潮がぶつかり、つねに荒れた海模様となってますから、いきなり、遭難もあり得る話d(ーー
     特に鹿島沖の鹿島灘なんて古くからの難所の一つですしねd(・・
     -灘とついた名の海域は海が荒れる難所。(だから、さんずいに困難の難と表記するわけですし)
     現状での最適は霞ケ浦沿岸とか鹿島灘に面した内海。。。になりそうですが、上空から丸見え。。。空襲対象になる事、帝都防空網やら建造に使う鋼材の搬入、建造終了した船体の引き出しとか艤装とか、建造に要する電力線の引き込みを考慮すると、海軍基地がある木更津ちかくの内房・富津あたりでしょうかねぇ<(==;
     対岸は横須賀鎮守府。。。でもありますしd(ーー
     電力が足りない?送電線を引っ張る金がない?なら東京電灯K.Kに出資して、発電所や送電線を建設するのも手かもd(ーー
     
     それとも太平洋に面することを重視するなら、東北。釜石近くのリアス式海岸の入り江の奥地ではなく途中の岩壁?に横滑り式のスロープ状の船台を構えた造船所を構えるとかですかねぇ<(==;
     (津波対策とか考えると。。。)
     釜石の製鉄所からの鋼材と近場から採掘される石炭もありますし<(==;
     問題になるのは兵装の移送&艤装をどこでやるかですね<(ーー)搭載する兵器装置の製造の地からの輸送が問題になります。

     錬金術で生み出す新素材。。。(⌒▽⌒)>アハハ! まさにオーパーツ!
     耐貫通性が優れるならチハたんの内張に使用するのもよかろうかとd(ーー
     まぁ、空襲を回避するという目的から離れるから、放置?ですかねぇ<(==?
     しかし、サイパンをはじめとする太平洋各地の島嶼守備隊の守備力戦闘力が向上すれば、B29の発進基地として使われないわけで、代わりに、ミッドウェー島とかアリュ―シャン列島の基地が選択され、運用機体数、上空滞在時間に制約を受けることになるかと思いますd(ーー
     さらに、運用機体数を増やそうとすれば、日中戦争真っ只中の中国国内の基地を使用することになるやもしれません。
     また、フィリピンでの戦いで有利に立ち回ることができるやも?(笑)
     それにともない日本陸軍の抵抗が長引くことでB29の西日本方面への空爆がより困難になることを考えれば、陸戦兵器の開発に手を貸すのもあながち遠回りになる行為となることはないと思いますがねぇ<(=▽=?(笑)
     ・・・ひとつの優れた素材が各方面の戦況に影響を及ぼす。。。そういうことですd(ーー 
     陸海軍の航空機だけではなく、使われてる素材、発動機の技術が多方面に影響し、技術開発・進展を早める。。。面白くなりますね(笑)
     そしてまた、鹵獲されても相手は再現できない。。。調査。研究、製造、前線投入に時間がかかる。
     その間、こっちが有利に戦える。(笑)
     なかなかおもしろいイタチごっこ・・・になりますねwww


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     面白い!!興味深いですねぇ。
     この時代=複葉機やから単翼機に移行する端境期に、強力なエンジンを積んだ単翼機を造り、VTOLやSTOL機を実現ですか。離着距離を必要とする重戦闘機の運用が困難な軽空母群の運用形態をVTOL機の搭載により、輸送艦隊や艦隊の対潜警戒、A6M1との混在で艦隊防空運用に特化できるではないですか。(笑)
     対潜戦闘特化に向けては、磁気感知装置やらソナーとか、ソナーブイの類の開発装備が必要になりますが。対空・水上レーダーの開発とともに遅れていた分野。。。対外的に遅れている分野の技術の伸張により、敵勢力の前線進出を阻み、遅らせることが可能となり、内地の都市の空爆被害が抑えられる。
     また、ソナー技術の進展により、潜水艦塔載の聴音装置が進展、音響誘導式とかの誘導魚雷の開発実用化が進展。結果、史実における原爆輸送艦の前線輸送途中の迎撃・撃破が可能になり、悲劇をもたらす原爆の前線配備を阻止できることになるかと、期待と希望は膨らみますね。
     長距離大型機の開発に伴い、いずれ塔載が期待される自動航法操舵装置の開発技術が、先の誘導魚雷の命中率の向上にもなり、戦況の改善、装備開発の波状効果が期待できるかと。
     制式化当用前に試作されている機体の数々。。。そのような可能性・未来展望・技術の波及効果が期待されますね。

     あと今後の動き・流れ的には、売込みと技術支援、生産体制の拡充、役割分担となるのでしょうか?
     新規技術装置開発、エンジン開発製造、供給に注力し、機体の試作、少量の特装機体を製造⇒他企業で量産型を量産配備するような流れにより、機体の量産を進め、敵勢力の撃退に効果ある機体の前線配備をより多く進めることが、理想かなぁと思いますね。


     話は変わりますが、工場内の機体の地上への揚上リフト・・・油圧式とあるが、むしろ、水圧式のほうが同等の性能が出せ、メンテナンス、使用流体の補充等が簡便d(ーー 何しろ、本質安全で燃える可能性がないですからd(・・
     作動油配管に微小な穴が開き霧状に作動油が漏れ出た場合の被害、爆発炎上被害を考えると、閉鎖・密閉空間での使用は避けたほうが良さげですしね。
     揚程機や回転機構の水圧利用は、戦艦等の艦船では当たり前のように使われてる技術、仕組みですしねd(・・
     陸上設備とはいえ、地下に設営された工場設備、換気、火災炎上爆発事故には注意したいところですしね。

     あと量産機の格納はやはり、掩蔽壕を併設した上で、地下の方が、上空からの視認がされにくく、攻撃を受けにくいかと。
     日本列島そのものを不沈空母と見立て、地下格納庫より掩蔽壕内に揚程、順次発進させるのも面白そうだし(笑)
     併せて、地上設備、建屋、滑走路の艤装、掩蔽もそのうち必要になるでしょうねぇ。。。
     欧州戦線のように機体重量を支えられ、整地された緑地帯であれば、離陸滑走、運用できるようにしておけばよい訳だし。
     滑走路としてるコンクリート面に掩蔽網を展張して、必要に応じてトラクタで滑走路わきに牽引・撤去するのも手だし。
     そのあたりは考え方と運用次第かなぁとおもいますね。
     いずれにせよ、そのうち、対外諜報欺瞞・艤装工作が必要になるし、そのため軍馬の養育とか、養鶏場、農場とかやって職員、従業員の食糧の自給自足を図るようにするのも面白いかもと思う次第。<(⌒▽⌒)アハハ!

  • 祖父の代から3代続く高崎育ちとしてはw こういう福利厚生のきちんとした
    錬金チートな会社が日本中に続々誕生していくわけですね…

  • いいなぁ、俺もこんなところで働きたい(笑

  •  まぁ、女性や戦傷者となれば兵士として出征、引き抜かれることがない訳で、熟練工が必要な航空機開発&製作に欠くべからざる人材となる訳だ。。。なかなか、目の付け所が鋭いですね<(~~;
     義肢・義足の提供?社会福祉?福利厚生?なかなか。。。性別不問?まぁ戦時となれば性別年齢問わずと職工、その補助方にとなる訳だし、それの先駆け?と考えれば、手に技術をつけてる分、役に立つわけで時代を先取りした形か。。。<(~~
     まぁ、このあたりは、転生者?異能者ならではのチート能力というところか。。。なかなか面白い。(笑)
     
     しかし、工場のある地域の村にいきなり大金を寄付?投下するのは良くないでしょうd(-- あきらかな”口封じ”なわけだし。よけいに怪しまれるかとおもうが。。。そこはそれ、適宜、分割して渡す方法をとる方が、不必要に警戒心を抱かれずに地域に馴染めるだろうに。。。と思う次第。<(ーー;

     順調に飛行機を製造するに必要な人手の確保が出来てるわけで、後は、材料・・・アルミ・ジュラルミン。エンジン鋳造のための鉄鋼材料、ならびに鋳造設備・鍛造設備機械類・・・の手配、搬入、購入経路手段の確保というところかな?<(~~;うーん
     あっ!そうそう。。。肝心な完成品の搬出方法・手段・経路の確保d(ーー
     後に、輸送用の艀の最寄りの港からの搬出ができない、手段がないということにもなったわけだから、それなりに地元漁師。漁業関係者と協議して港湾施設の拡充・整備を図るべきだろうねd(・・
     そうすれば、対岸の横須賀軍港への直接搬入ならびに航空機輸送船の利用が可能となることで、利便性が上がるかと考えるが。。。今後の課題だろうねd(・・


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    ふむ<(^_ー;) いよいよ航空機生産に向けて動き出したわけですか。
    とはいえ、まだ、航空機の機体の企画・設計についてその端緒を手掛け始めたばかりの段階・・・
     自動車産業もそうだが、航空機製造事業もその国の総合的技術。科学的知見・知識の集大成のところがあるわけで、まだまだ、発動機にしろ、航空機に使用する高張力甲板、ジュラルミンなど冶金学・燃焼学的要素、量産技術、品質管理などの金属学的分野、塔載する無線機やら発動機の点火制御機構など電気・電子工学技術分野などの広範囲の技術、知見、製造開発技術、熟練工。。。課題が山積しているわけで、モノづくりは一筋縄ではいかないとおもう。
     特に、発動機に関して、高高度における希薄な大気の中で高出力を維持するモノを開発できなかったことが、高高度で飛来するB29等による都市空襲を阻止できなかった最大要因なわけで、これに対処する発動機の開発製造、量産が課題になるだろうけど、メタ情報や錬金術でなんとかなるのかな?(苦笑)
     まずは、初号機を設計、製造し、実際に飛行させることが、当面の目標かな?
     初飛行を実現し、成功させるのにはもう少し時間がかかりそうですね。<(~~;

  • この時代ですと、東京電力ではなく、東京電燈ですね。あと最寄りのガス会社は多分大多喜ガスになります。

  •  まぁ。。。いろいろチートな能力で軍事資金、元手を稼ぎ、事業を興し、業態を拡大。ある意味、他人に明かせぬ黒歴史の部分。
     国家事業に関わる事業者に対する身辺調査は厳重に行われるわけで、それに引っかからないように細心の注意を払い事業所を開設、工場敷地を確保することに苦心。。。ってか<(==;
     ほんと事業用地の国有地の払い下げなどはそれなりの人脈も資金、信用も必要となる訳でそれをすんなりとやってしまうなどは。。。ほんとチートですね (^_^;)アハハ
     


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    第9話 2ー1 覚醒への応援コメント

     満州国は日本の傀儡国家・政権なんて言ってるけど、清王朝の亡命皇子・愛新覚羅 溥儀がトップに立つ清王朝の正統な後継国家だからねd(ーー 勘違いするなよd(ーー
     中国国民党や中国共産党によって斃された清国の欧米諸国への債務保証・支払いを引きづく国家政権であることからみても清国の後継国家なんですよd(ーー
     どこぞの中国の歴史文化遺産や国家債務の引きつぎを放棄・文化遺産・文物・古書歴史書を焚書・破壊<文化革命として破壊>した中華人民共和国・中国共産党政権には<中国の歴史を語る資格はない>のですd(ーー
     彼らおよび彼らに付き従い中国大陸に居座る中国人民には<中国の歴史・文化を語る資格はないのです>

     それに日本軍が中国大陸で対峙し戦ったのは中国国民党軍とであって、単なる戦闘集団であった中国共産党とではないのですよd(ーー
     ゆえに、日本と中国の講和は中華民国・国民党との間で終結停戦合意がなされ、日本軍解体に伴い国家を維持できなくなった満州国はその国権・玉璽を中華民国に引き渡し、満州国は消滅したのですよd(ーー
     つまり、中国・清国王朝の正統な後継国家は、中華民国<台湾>なのですd(--
     中華人民共和国が中華民国を攻め滅ぼせば、中国文化は消滅するということなのですd(ーー 
     中国大陸における殷王朝に始まる中国4000年だか5000年だか知らないが、中国伝統文化が途絶え、消え去るのですd(ーー
     中華人民巨倭国政権が声高に”中国4000年”と中国文化・歴史を喧伝するそれは偽りであり虚偽妄言、イミテーションなのですd(ーー
     それに金銭面でも清国が欧米諸国に対しての貿易等で抱えた国家債務・賠償保障を、第二次世界大戦で米国を中心とする欧米諸国から受けた武器弾薬兵器のレンドリース代金を欧米諸国に利子付けて返済・支払え!なのですd(ー▽ー)www
     それら国家債務を放棄し、中国正統政権国家であることを放棄宣言したのは中国共産党自身ではないかd(ーー
     まさに。。。今更、何を言いやがる。なのであるd(ーー

    +++閑話休題+++

    ・・・とまぁ、「満州国」・台湾・中国に関しては終わりにして・・・。
    主人公たる「吉崎博司」。。。当世の人格記憶のほかに、他に2人の記憶を引き継ぐ?人物として描かれる訳ですけど。。。多重人格者?分裂症患者?ぽいですねwww
     一人は中世?の「錬金術師」の記憶・能力者であり、もう一人は21世紀の秀才の記憶、能力を引き継ぐ形ですけど。。。
     主人公が、当世において築いている人脈、資産財産を駆使して、航空会社を興し<未来の悲惨な空襲被害を回避>するというもの。。。
     なかなか、奇想天外な着想でおもしろいです。
     これからの展開が愉しみです♬(o^▽^o)/ニコ

  • 房二型エンジン・・・素性を追いかけるとP&H R-2800あたりをベースにアルミ鋳造シリンダあたりを組み込み過給機を2段2速に強化改良したものか?<(==?

    栄エンジンも燃費の面でいいエンジンではあるが、過給機を装備していない分絶対的なパワー不足。それを補うために防弾装備を外し、機体強度を犠牲にして機体の軽量化を図る必要が生じたことを考えると、やはり技術不足は否めない。

    航空機燃料の製造も手掛ける。。。奇妙?な航空機製造会社?航空総合商社?ですかねぇ?(-_-;)>
    まぁ、航空機関連なら何でも手掛ける・・・ってことなら、機上/機載型対空レーダーとか、対潜水艦探知哨戒用の磁気探知器あたりもテリトリーにはいるのかな?<(==? 本土侵入航空機の探知/迎撃指揮管制機あたりもそのうち登場することになるのかな?。。。愉しみですねぇ(o^▽^o)ニコ


  • 編集済

     随分辺鄙なとこに居を構えてますねぇ<(==;
     ユーラシアプレートと太平洋プレートの衝突し太平洋プレートが潜り込み、房総半島?を隆起させる方向に持ち上げてる半ば。。。応力が掛かり幾重にも断層を形成、断崖?断層面を晒して地盤的には弱そうなのだが。。。どうなのだろうか?<(==?
     ただ、首都圏防衛の前線基地、横須賀鎮守府との距離関係において絶好のポジション、立地ではあるが、館山および木更津に海軍航空隊基地を有していることから、この地で生産された機体の前線配備・供給支援も楽・・・ですかねぇ?<(==?
     もっとも、この工場に併設されてる滑走路を用いての敵機迎撃も可能な訳で、ある意味支援基地?ですかねwww
     首都防衛拠点として、厚木、立川、横須賀、百里、霞ケ浦の各航空隊=納品先へも比較的近いという点でも他社より有利ですかねd(・・
     また、ここへの立地ってことは、ドーリットル隊による空襲の阻止。。。狙いか?<(ーー
     もっとも、迎撃のための対空レーダー等の開発装備、設置が事前に必要であり、警戒網の構築、迎撃体制の構築、陸海軍の基地/首都圏防空隊指揮命令系統の統括管理体制の構築など課題が山積。。。先は長い・・・
     


  • 編集済

     支那事変にせよ、太平洋戦争開戦=日米開戦の根本原因、元凶が、米国の軍産企業体、政財界癒着による国家間利権争奪、在外市場拡大・利益拡大獲得にあることを理解しないと見方、判断を誤るd(ーー) 政治体制だのイデオロギーなど関係ない、それらは単に世論の支持を得るための口実でしかないのだ。戦争は正常な経済活動が破綻した際に起る、一つの歪な経済活動形態だということを認識すべきなのだd(ーー)
     日華事変、中国国民党との軍事衝突が拡大し、日本の陸軍を中心とした軍が大陸の現地政府を無視して軍事介入、侵攻した日中戦争の別呼称である。そのときの言い訳が”大陸に居る日本人の生命と財産(利権を含む)を守ること”であるd(ーー いかに胡散臭いものであるか窺い知れるであろうd(ーー
     WW2の勃発はWW1への米国参戦介入時点ですでに確定していたことに気づくべきであるd(ーー
     なぜか?それは他国の軍事紛争に対し軍需物資のレンドリース&米軍参戦による支援、支援国勝利による米国の利権利益拡大獲得の成功ビジネスモデルとして確立してしまったからである。
     しかも米国国内に何ら物理的被害損害を受けないで、国外で軍事行動を行うことで、戦争当事国内の悲惨な実情を米国国民に知られないで行え、賛同支援、戦勝国という栄誉名誉を受けられるというメリットを享受してである。
     日本人自身、江戸時代・幕藩体制、封建制度を廃止、近代化欧米化を促進する明治維新が発起し目指した目的、その根源的思想をなんと心得るか?
     それをしっかり見定め、心に期して行動しなければ、正道を踏み外し、米国からの要求に対処できず、また、物量に勝る米国相手に枝葉末葉の戦闘に明け暮れて人的資源を損ない喪失し大敗を喫すことになるだろうね。d(ーー
     対米戦における戦術戦略を見誤るな。日清日露の戦勝に奢るな。戦う相手をよく研究しろ。侮るな。である。
     少なくとも、正面切って戦って勝てる相手ではないことを知れ。である。

     日本陸海軍が大国米国を相手にするならば、相手の戦意を挫き、継戦意志を挫くことに重きを置くべきであると考える。
     日露戦争における203高地攻略戦のごとく将兵をすり潰す愚策は執るな!
     日本においては、その建国のときより天皇のもと、日本国に住まう民はみな宝である。将兵といえども余すことなくみな宝である。
     わが国は天皇を芯に置き、意志をひとつに住まう民があってこそ成立つものである。
     我が国、日本は国であって、囗ではないのだ。


  • 編集済

     まぁ十二試要求要綱が出される社会情勢下において、誉とか金星エンジンとかを積んだ試作機を提示するようなもの。。。<(~~;
     多岐にわたる技術分野のそれぞれの熟成深化が為されていない情勢下にである。思考の飛躍は実現できても、モノをつくる(創る、造る)技術の飛躍はあり得ない、その点で矛盾・無理を感じる<(ーー;
     オーパーツでは継続的な生産、量産・品質性能改良、進化発展が必要とされる兵器・産業機械、それを大量消費する戦争行為に使えないと思うが。。。<(==;
     まぁそのあたりは、<錬金術>という根拠理論無視のあやふやなもの、曖昧模糊なもので躱す。。。という認識で書き進めるという認識で良さそう・・・奇想天外なことではあるが(笑)そこが”創作”のおもしろさ、作者の個性?発想・着想の面白さであり作品のおもしろさなのだろう。
     まぁ、まだ序盤。。。いろいろ史実引用・参考の際の粗が散見されるが・・・面白いことになりそう。今後の展開が愉しみ♬(o^―^o)ニコ


  • 編集済

    ふ~む<(^_-;) 十二試戦の当て馬、ルー101。。。いわゆる、防空用重戦の先駆けとなる機体ですかねぇ~。
    気になるのは。。。”基地用”戦闘機の呼称d(ーー
     艦載機=>艦上、基地用=制動索用フック装置を持たない機体?=>陸上用もしくは陸式・・・とでもいう呼称すべき機体仕様のもので、舗装されてない整地面での運用を想定した機体強度を有するもの。。。とでもすべきかなぁ、と思う次第。<(^^;
     翼端の折り畳みなどは艦上運用を想定したものだし、評価試験に出された機体としては、チグハグ。。。まぁ、軍から提示された検案書=要求性能仕様書を正規に受け取っていない。。。ということもあるが、塔載兵装、航続距離等の要求仕様要件を満足しており、なかなかの出来でしょう(笑)
     面食らったのが軍のほう。。。笑える。
     四菱、仲嶋への発注・検討・試作依頼は、その2社が持つ発動機を含めた過去の採用実績の流れによるもの。。。随意契約という類のものd(ーー
     実際に、要求仕様を満たすものを造りあげ、公式公開試験の場に持ち込まれたのは期待にたがわず、四菱のA6M1(史実でいうところの21型零式艦上戦闘機;零戦)
    を持ち込み、採用ということになったわけで、これは過去の採用実績に裏打ちされたものということになる。
     そのような会社と伍して、陸式戦として採用されることになった新興企業。。。その開発、技術力の高さは目を見張るものがあるということ。
     歴史的には、あらたな可能性が生まれた瞬間。。。というべきことがらになるのだろう。このあらたな枝道が近い将来、どんな未来を描くことになるのか愉しみ♬<(^▽^)

     少なくとも、ルー101が出した性能は、この後陸軍が制式化する一式戦ー隼ーにも多大な影響を与える娘御tになるだろうし、陸海両軍共用の機体ということにでもなれば、製作工程、生産効率の向上につながり、生産数および、運用先における現地整備性、パーツの共通化がもたらす様々なメリットをももたらすことになるだろうねd(ーー
     陸海軍共用機体、陸式と艦上の仕様違いという存在がもたらす恩恵は、対米開戦を控え重要で貴重なことだと思いますよd(・・)

  • 三菱と四菱の表記が混じっています。

  • 第6話 1ー6 お披露目への応援コメント

    海軍機よりも陸軍機では?一式(隼)いや、四式戦(疾風)よりもカタログスペック以上だから。

  • ルは何の略か判らないのは良いとして四菱なのに何故会社符号がMなんです?

  • 四菱と三菱、仲嶋と中島が混在しています。
    「23.5m&#xB2;」「161.70 kg/m&#xB2;」という文字化けも気になります。
    ルー101の「ル」が何の略なのかわかりませんが、カタカナの試作名称を付けるのって陸軍なのですが、海軍の試作機に付けられると違和感を感じます。