応援コメント

第16話 2-8 その他装備品」への応援コメント


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     ウム<(--; ステルス性について、初手から電探探知が困難であれば、さらなる技術的革新・進展を進めることになりそう。
     むしろ、初手はバンバン飛翔体、艦船の陰影を投射させてからのちに、姿を眩ます方が戦術的戦略的にも米国の即応、技術対応が遅れることから効果的だと思うが。。。<(ーー

     IFF敵味方識別装置について、これを搭載することで戦場での戦術的行動が効率的なるのは確か。
     それなら、一足飛びに空中管制作戦指揮早期警戒機の原型機を製作導入したほうが、海上戦闘や基地、泊地、内地の敵空襲に対する味方機の誘導指揮に有用だとおもいますね。<(・・
     特に、フロート付きの機体や大艇クラスの機体に搭載、洋上に停泊?漂泊?させての敵情監視に投入するとか監視警戒網構築を考えてもいいかも。

     パルスジェットエンジンについて、実用化できるなら飛行爆弾とか、無人誘導飛行爆弾の制作が良さげ。桜花の投入が不要になる。もっとも、ジャイロや自動操縦装置の開発が必要になるが。。。www

     高威力爆弾。。。こりゃぁ通常爆弾で最大の威力を持つ気化弾-エアゾール爆弾だろうな<(・・

     あと、日米開戦の最大の要因となる米国の欧州諸国への軍需物資のレンドリースを成功させない事だろうな<(ーー
     欧州補給ルートの破壊が必要。d(ーー
     これは英米の対潜戦闘能力の向上をもたらすが、それをも上回る輸送船団・護衛艦の喪失をもって、戦意低下、ドイツの欧州占領地の支配地盤強化、ドイツ軍の戦力強化再編の時間を稼ぐことにもつながり、戦局がドイツ側に大きく傾くことになるとともに、度重なる救援物資輸送の頓挫は、米国民の米国政府の不信を招き、経済的損失は米国内経済に深刻なダメージを与えるものとなる。それを米国国民は看過し、欧州戦役に加担しようと思うか否か?むしろ、閉鎖経済孤立経済体制に立ち戻り、参戦することなく国内経済立て直しに注力するよう政府に求め、動くのではないか?

     これはレンドリース享受国が負けたままの状態だと米国はその費用経費を回収できないということになる訳で、米国の欧州参戦を画策・口実を模索した最大の原因となるd(ーー

     日本は極東の狭小でインフラ工業水準科学技術力が未だ低い発展途上国。
     その国が日独伊3国同盟を締結。米国にとっては欧州戦線への参戦を行うための口実づくりに好都合な相手国標的にされたことに起因して、無理な要求を突きつけ、攻撃してくる状況を作り出して、米国民を扇動し世論を参戦に誘導・仕向けさせることを狙った一連の策謀。
     レンドリースという方策が、戦場となっていない米国により巨大な利益と権益をもたらすことをWW1の実績で成功モデルとして、米国政府内で定着したからこそWW2で再度実施、世界恐慌で疲弊した米国内経済のカンフル、刺激施策として用いられた経緯を理解しなければならない。
     ドイツ圧勝の状況では、レンドリースを提供した欧州各国から費用の回収も、利益も権益を得られない状況を打破すべく、日本に口火を切らせて口実づくりを行おうとする米国政府の策謀を、何より先に頓挫させなければならないとおもうが?<(ーー

     さらに、日本は米国相手に戦い始めても、勝たなくてもよい、負けさえしなければ良いと考える。d(・・)
     正面からやり合うのではなく、受け流すことで被害損害、物人金の浪費を抑えることに留意し、継戦能力の維持に留意すべき。
     物人金、国土面積、資源、工業力、基礎科学技術力の面で劣る日本が米国相手に勝ち切ることは不能だという事実を認識した戦い方をするべき。
     日清日露戦争でのぼせ上った軍部、国民に冷や水を浴びせかける必要があるわけで、あまりに、先進的な武器兵器の生産提供は望ましくないものと考える。
     ひとは勝てば増長し傲慢になり、負ければ卑屈になる。そのことを理解するべきだとおもうが。。。<(~~;)

    >>>追記<<<
    レンドリース輸送路破壊、(通称:通商路破壊戦)
    WW1が世界経済に及ぼした影響を見直すべき。WW1で欧州大陸が戦場になり、荒廃。欧州に在る大国(英仏独スペイン、ポルトガル、オランダ)はその経済力、産業基盤を戦禍で失い、戦時中は米国による食糧物資軍需物資の供給(レンドリース)を受け戦争を続け、戦後復興においても米国からの食糧物資を輸入して国内経済を再建している。
     米国からすると、欧州各国への練度リースの代価を受け取りつつ、戦災復興の輸出代価で儲けた上に、欧州各国の持っていた海外市場にも食い込み、落ち込む欧州諸国に成り代わって覇を唱え、握ることになったことをよく考えることだ。
     発展途上だった米国の国内経済を戦時特需で隆盛を極め、盛りあがり、世界市場を握ることで、高い収益利益を継続して握ることになった大きな要因となっていることに注目すべきだと思うd(・・
     そしてさらに、参戦することで戦勝国側に就いたことで、敗戦国から戦時賠償金の名目で多額の賠償金と、敗戦国がもっていた権益を懐にしている。
     それに欧州各国ならびに宗主国英国に対する立場を強いものとした。
     そのことに留意すべき。
     WW2もまったく同様の構図。世界恐慌で経済が落ち込むなか、欧州での戦争勃発で、戦争特需景気に沸き、レンドリースで欧州各国に貸付ける形をとって利益を得ようとしてるが、欧州半島はドイツに席巻、蹂躙され同地域の国家政府は海外に逃亡、臨時政府を立ち上げるまでに追い込まれた。つまり、米国はこのまま欧州情勢が固定されると、レンドリースの代価を回収できない状況に追い込まれ国内経済が破綻していたことを見逃してはならないd(・・
     それを逆転するため、参戦しようにも、国内世論は参戦を拒否ブロック経済体制維持の風潮が強かったわけで、これを転換するきっかけとして、日独伊の三国同盟を結んでいる日本を出汁にして、欧州戦線に参戦しようと画策したのがハルノートであり、ABCD経済制裁。
     日本が米国との間で戦争を起こさない限り、米国は欧州へ参戦できない。
     参戦の口実・事実を作るための策動に見事に乗っかって引き起こされたのが太平洋戦争。
     故に米国の主戦場は欧州であり、太平洋方面は二の次の戦場だったわけで、太平洋での反攻戦が始まるのは42年半ば以降、ミッドウェイ以降と遅くなってる。
     米国の目的をよく理解しないで、目先の戦いにあけくれていたらいずれ消耗し敗れるのは至極当然のこと。
     戦略を持たずして、戦術的勝利を重ねても勝てなかったのが太平洋戦争ということになるのかな?<(・・?
     ゆえに、今次世界線では、米国に口実を与えない=3国同盟を阻止する。米国と戦うにあたり、欧州への補給線を叩き続けることが重要かと。


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    いよいよともなれば、弾道ミサイルによる先制攻撃で、コリョロフ、
    フォン・ブラウン、アインシュタイン、テラー、ノイマン、オッペンハイマー等の「始末」も選択に入るよなぁ……。
    人類の英知の極・至宝といえる存在だし、遅かれ早かれヌカは産まれるのは
    変わらんのだが、遅らすに越した事は無い……。