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概要
毒殺と連続性の犯行。
K警察署刑事課に、「苦しんでいる人がいる、毒かもしれない」ということで、通報があった。命には別状はなかったが、数日入院することになり、本人は記憶を失ってしまう。さらに別件として、病院から一人の看護婦が行方不明になり、青酸カリも持ち出されたかも知れないという通報があったが、実際には持ち出されていないということだった。さらに、第二第三と事件が起こっていく。どこに連続性があるのか? 桜井刑事は早い段階から事件が見えていたようだ。桜井刑事の推理とはいかに。作成期間:2021年7月20日~2021年7月25日。
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