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  • 11.花の簪への応援コメント

    イスー姫、こんな状況なのに、以前と変わらずに、本当に心が美しいです。
    なのに、ケンやばあや、エオウしか残らなかったなんて。みんな、自分の生活があるから、仕方なかったんですよね。(そうだと信じます)
    ウィー様も、どうしようもなかったんですよね……?

    ケンの作った花。ケンの一人称で語られているため、それほどでもない、みたいになっていますが、本当に素敵なのだと思います。
    イスー姫、辛いでしょうけれど、ケンがいてくれて良かったと思います。
    ……ひょっとしたら、姫のままだったら結婚してケンと離れることになったけれど、ケンとずっと一緒にいられることだけは良かったと、思っているんじゃないかな、なんて……。

    作者からの返信

    >イスー姫、こんな状況なのに、以前と変わらずに、本当に心が美しいです。

    そう思っていただけて、嬉しいです。
    姫は「心が美しい人」というふうに描きたいのですが、匙加減を間違えると、かえってやなかんじの人になってしまいそうなので、うまく書いていければいいなあと思います。

    そうですね。たぶん、生活のためにはどうしようもなかったのかな、と思います。
    (庭師のエピソードとか、もうちょっと書き込みたかったです)

    ケンの視点からですと、「ウィー様と婚約破棄した」という事実しかわからず、ウィー様がどう思っているか、わからないのです。
    どう思っているかを、いつ、どういう形で出すか、ちゃんと伝わるように書けるか。
    頑張って書いてみます。

    ケンは、くがりな定番キャラ「自己評価低い系主人公」なので、花もこんなかんじで言っていますが、実は素敵、という設定です。

    >ひょっとしたら、姫のままだったら結婚してケンと離れることになったけれど、ケンとずっと一緒にいられることだけは良かったと、思っているんじゃないかな、なんて

    このあたりは、はたして……なのです( ´艸`)

  • 11.花の簪への応援コメント

    夕食の準備中に我慢できずに「読むだけなら……」と、コメントだけがこんなに遅くなりました💦(主婦の夕刻は戦争なのです!)

    ケンだけが残りましたね。
    みんな去って行きましたが、一方的に責めることもできず。先行きの不安は、どうにもできない。よほどの余力がないと、とどまるという選択は……難しいですよね。

    そんな中、自分の気持ちを貫けるケンは偉い! (若いとも言えるかも!)
    そして、イスー姫が嬉しそうなのが、嬉しい😆 彫刻の花、何よりのプレゼントですね。

    一方、ウィーさまは、まさかの婚約破棄……。でも、ウィーさまの意思というより、王様の意思ということで。
    ウィーさまの気持ちはどうなのか、知りたいです。

    理不尽なことばかりだし悔しいけれど、一番辛いのは、自分の気持ちを隠し続けないといけないこと。
    試練の生活の始まりです。

    作者からの返信

    うふふ、実は私も、ぽちっと投稿してすぐに夕食の準備に入りました。
    私のお話を読んでくださるかたって、なんとなく大人女子が多いような気がしますので、夕飯時以外の投稿にしようかな、と思っていたところでした。
    お忙しい所読んでくださり、ありがとうございます♪

    はい。ほとんどの人は去りました。
    たぶん、喜んで出て行った人はほぼいないと思うのですが、将来とか、家族とかを考えると、どうしようもなかったのかな、と思います。
    (このあたり、もうちょっと書き込みたかったです)

    そうですね。ケン、若い! (作者の癖のせいで)ねちねちした語り口調ですが、まだ中三くらいです!
    イスー姫、物凄く嬉しかったみたいです(❁´◡`❁)

    はい。ここでは「婚約破棄」という情報しかなく、ウィー様がどう思っているのかわかりません。
    このあたりが一人称でお話を書く難しさであり、面白さだなあ、と思いました。

    >一番辛いのは、自分の気持ちを隠し続けないといけないこと。
    はい。そうかもしれません。
    これからずっと気持ちを隠し続けて姫を支える生活がはじまります!

  • 11.花の簪への応援コメント

    姫の監禁生活が始まるんですね。
    なんと理不尽な!

    作者からの返信

    はい。始まるのです!
    (ひと月の間に起ったであろう出来事をきちんと書いてしまうと、めっちゃ長くなりそうでしたので、さらっと流してしまったのですが、そのせいでいまひとつ深刻さが足りなくなってしまいました(;^ω^))

    理不尽。そうなのです! これから姫はどうなってしまうのか……なのです。

  • 10.ただ一人のへの応援コメント

    中央宮殿の人たちは、イスーの城を土足で踏み荒らして行きました。

    何より、父親である国王が我が子を我が子だと信じてくれなかったのは辛いですね。
    疑ってしかるべきほどに、もともと夫婦仲が良くなかったのでしょうか。

    中央宮殿の人たちとは対象的に、お城の家臣の人たちはイスーを信じてくれてますし、城で働く人たちのことを考えてくれていて、それがせめてもの救いでした。
    ちょっと、根性のひん曲がった奴隷もいましたが。

    そんな中、ケンは彼らしい決断をしましたね。いや、も、即決。
    イスーのことを考えたら、他に選択肢がなかったと思いますが、奴隷という身分だけに困難が待ち受けていそうです。(なんか、理不尽にいじめられそう……)

    そして、今は静かなウィーさま。何か、アクションを起こされるのでしょうか。ケンとは微妙な距離感ですが、彼の協力者になってくれたらなあと勝手に期待。

    作者からの返信

    お返事遅くなってごめんなさいm(_ _;)m

    はい。踏み荒らしてしまいました!

    そして、いろんな可能性があるはずなのに、王様は決めつけてしまいました。
    夫婦仲が良くなかったのか、他に何か問題があったのか。
    このあたり、どのくらい書き込もうか、悩んでいるところです。(長くなりすぎず、でも物語に奥行きもだしたい!)

    この城は、基本的にいい人が多いのですが、やはり中には今回のやなやつモブみたいなのも混ざっています。

    ケン、即決です。残る一択です。
    大好きな(とは、まだはっきり言っていませんが)イスーのために!
    でも、そうですね。いやな思いをする予感しかしない雰囲気です。

    確かに、微妙な距離感ですね。「仲良くなれば心強いが、そうでなければ……」なタイプっぽいウィーさま。はたして協力者になってくれるか。
    それは次回! なのです!
    (まだ書けていませんが、その予定! 笑)

  • 10.ただ一人のへの応援コメント

    イス―様はすべてを奪われてしまいましたね。
    なんという悲劇!
    ウィ―様は何もかも失ったイス―様に妻としての価値を見出してくれるのでしょうか?

    いまこそケンの出番ではないでしょうか!
    心で寄り添ってくれるケンの存在がイス―様の心を温めてくれますように!

    作者からの返信

    お返事遅くなってごめんなさいm(_ _;)m

    イスー、自分は何も悪くないのに、このようなことに……。

    王女ではなくなり、行動の自由も制限されたイスーに、ウィー様はどう出るか。
    それは次回明らかになります!(と、プロットに書いてありますので、謎の脱線をしなければ、たぶん次回に……)

    はい。ケンの出番かもしれません!

    >心で寄り添ってくれるケンの存在がイス―様の心を温めてくれますように!

    うわあ(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+ありがとうございます!

  • 10.ただ一人のへの応援コメント

    更新、待っておりました!
    ケン、奴隷の身分では何もできず、辛いですよね。
    でも、他の奴隷に嫌なことを言われても、今は諍いを起こしている場合ではないと、冷静でいられて、偉いです。それも、「姫が悲しむから」という理由。切ないです!
    ケンは当然、ずっと姫のそばにいたいですよね。
    彼の覚悟が、心に響きます。……がんばって。
    そして、ウィーは、どうするのでしょう。ケンはずっとそばにいるだろうと思っていましたが、ウィーがどうするかは、全然、想像できなくて。次回あたりに、出てくるかな?

    作者からの返信

    お返事遅くなってごめんなさいm(_ _;)m
    待っていたと言ってくださり、ありがとうございます! 嬉しいです♪

    はい。ふだんはあまり身分を気にしない生活をしていますが、こういうときはやはり、何もできず……なのです。

    城には基本的にいい人が多いのですが、いろんな人がいるので、中にはこんな、やなやつモブみたいなのもいます。
    でも、ケン、頑張ってスルーしました。偉いと言ってくださり、ありがとうございます♪

    ケン、たとえ待遇が悪くなりそうでも、城に残ります。(まだはっきり言っていませんが)大好きなイスーのために!
    応援ありがとうございます!

    で、ウィーなのですが……。
    どうするのかは、次回! なのです。
    (物語の進行とか、ネタバレに近いことをわりと応援コメントのお返事で書いてしまう〜(;´∀`))

  • 9.零れ落ちるへの応援コメント

    コメント失礼いたします。
    引き込まれる世界観と文章で最新話までお邪魔してしまいました。続きの更新が楽しみであります!

    姫様のご病気、いえ呪いですね。何だかとても悲しくて寂しい呪いのような気がしています。一体誰がこんな呪いをかけたのでしょうか。
    そして王様の判断はとても残酷ですね。自分の娘が今苦しんでいるというのに、この判断はかなりむごいように思います。姫の心中を思うと苦しくて苦しくて。

    前半のパートはケンさんたちとの淡い素敵なお話だったのに、この落差にとても引き込まれました。ずっと幸せなまま物語が進めばいいと思っていましたが、やはりそうはいきませんね笑
    これからは姫を救うために動き出すのでしょうか。しかし奴隷という身分や周りの人たちの考え方などが邪魔をしてきそうですね。
    またお邪魔させていただきたいと思います!

    作者からの返信

    こんにちは
    この度は拙作を最新話まで読んでくださった上に、お★さままでいただき、ありがとうございます!
    励みになります♪

    更新、楽しみと言ってくださり、ありがとうございます。
    めちゃめちゃのんびり更新なのですが、楽しいお話が書けるよう頑張ります!

    姫は1ミリも悪くないのに、呪いにかかってしまいました。
    >悲しくて寂しい
    そうですね。そのような呪いだと思います。

    そして王様も、何考えているんだか! です。(自分で生み出した登場人物ですが、ほんともう……なのですっ)

    序盤は、かけっことかをして遊んでいましたが、こんなことになってしまいました。

    主人公たちに、恋愛以外の試練ががんがん降り注ぎ、それを一所懸命乗り越えていく――というのが私のお話の基本パターンみたいになっていますので(汗)、これからケンには様々な邪魔が入ってきます。

    これからどうなっていくのか。
    もしよろしければ、おつきあいいただけましたら嬉しいです♪

  • 9.零れ落ちるへの応援コメント

    魔術師が言った「入手困難な果実」に、わずかな希望を見いだして考えるケンが切ないです。
    雑草が引っこ抜かれるのを懸命に抵抗しているように、ケンもこの運命に抗いたいところですよね。


    でも、王命はさらに過酷なものでした。
    治療を諦めるどころか、実子でさえないと見なしてしまうなんて。
    殺したり放逐したりしないのは、醜聞を恐れてのことでしょうか。
    イスー姫、分かっていたんですね。

    一方で、ウィーさまを面白く思っていなかった家臣たちには、いいネタですね。
    姫が姫でなくなったら、王族と縁戚になることもないですし。
    なんか、大人の事情も感じるなあ。

    作者からの返信

    「難しいです」という言葉を「無理です」の意味で使う、ということがありますが、魔術師の「困難です」は、どう「困難」なのか……なのです。
    わ、雑草のところ、目にとめてくださり嬉しいです♪
    はい。ケン、これから思いきり抗います! 
    「主人公がとにかくひたすら頑張る」が、私のお話のテンプレですし! 笑

    王様、非情な決断を下しました。
    病の原因で考えられることはいろいろあるのに(后に片思いしている男が勝手に暴走した、とか)よりにもよって、なのです。
    イスー姫も、おそらくそれをわかっていたのだろうと思います。

    そしてウィー様。今回まるまる出番なし(出そうと思っていたのですが、内容がぎちぎちになりそうでしたので、お休みさせました)です。
    そうですね。王族と縁戚になれなそうな流れになってきています。(←「な」が多くて読みにくいですね、スミマセン)

    なんだかいろんな事情がある……というかんじにしていきたいのですが、うまく書けるか、おろおろしています……。汗

  • 9.零れ落ちるへの応援コメント

    姫が倒れても、奴隷のケンはいつも通りに庭の仕事なんですよね。
    「雑草を抜く」が切ないです。

    嫌な予感しかない重大発表……の前のエオウ。
    確かに彼は馬だから、年上っぽくても三歳児。
    妙に納得しました。
    (面白いんだけど、ケンと同じく、今は重い空気が漂っちゃって、ケラケラ笑えないのがつらい……)

    そして、そして……。
    王様、そうきましたか。
    姫は、それを予期していたんですね……。
    理不尽です。でも、姫にもケンにもどうすることもできなくて。
    冒頭のシーンからすると、このあと、姫は軟禁されてしまうんですよね。
    あ、ウィー様はどうしたんでしょう? 彼だって国王の決定を覆すことはできないでしょうけれど、何もしないってことはないと(思いたい!)
    この城の「上級」家臣よりも、中央宮殿からきた「中級」家臣のほうが偉そうなのも、それだけ国王の力が強いってことなんだろうなぁ……。
    ぐるぐるぐるぐる……です。

    作者からの返信

    はい。ケンは(姫がどう思っているかはわからないけれど)城の中ではその他大勢ポジションですので、普通にお仕事していました。
    うふふ、「雑草を抜く」に目を止めてくださり、嬉しいです♪

    エオウは十七~十八歳くらいの見た目をイメージしているのですが、三歳児です。ファンルゥちゃんより年下です。笑
    そして空気は重いのです……。

    そして、王様、こう来ました。
    もともとお后様にかんする噂もありましたし、家臣も「王様の子ではない可能性が―」という方に話を持っていきたそうでしたし、姫も、たぶんこうなるだろうな、と予期していた(とケンは推測している)のでした。
    そして決定してしまったら、ケンたちは従うしかありません。

    はい。(ネタバレではないと思うので書きますが)軟禁されてしまいます。
    そしてウィー様。今回のエピソードでは出番なしでした。この決定を聞いてどうするのか……なのです!

    そうですね。
    「この城の上級家臣」と「中央の中級家臣」(チョイ役なのでシンプルな役職名にしましたが、なんかダサい(;^ω^))は、「身分的には同じくらいなのに、中央の方が偉そうにしている」という裏設定があります。

    ぐるぐるもやもや……な状態で、次回! なのです。

  • 9.零れ落ちるへの応援コメント

    なんとも国王の非情な決定ですね。
    それほど氷華病というものは忌み嫌われているということでしょうか。

    作者からの返信

    はい。非情ですね……。
    氷華病は
    「自分の好きな女性(単なる片思いも含む)が、他の男性の子を身ごもった(その子がどちらの子かは実際のところはわからない)時に、嫌がらせでお腹の子に『氷華病になれー』と呪いをかける」
    という経緯でかかる病気なので、国王は「イスーは俺の子じゃないかも!」と、こんな決断を下してしまいました。

    この国王、大丈夫かなあ、な感じです。汗

  • 8.噂への応援コメント

    再開、楽しみにしておりました!

    家臣たち、もう本当に嫌です。でも、さっさと退場してくれてよかった――と、思ったら、ケンが……っと、ウィー様……?
    この人も、ちょっと苦手。味方なら、絶対に頼もしいんだけど……ああ、でも、今は助けてくれたんですよね。(味方なのかな、少なくとも今は)

    家臣たちが出ていったあとの空気が、張り詰められていて苦しいです。
    立場も身分も皆それぞれですし、性格もぜんぜん違うけれど、家臣たちとは違って、人を思いやる心を持った人たちですから、言葉が少なくなってしまう。
    気丈に振る舞おうとする姫が痛々しいです。

    姫、ケンが詳しい治療の話を聞こうとするのを止めましたよね。
    危険なことはしてほしくないって。
    でも、そばにいてほしいのはケン。……切ないです。

    そして、「姫が流した涙の本当の意味」とは?
    気になるところで終わってしまいました!
    読み終わったばかりですが、次回が待ち遠しいです。

    作者からの返信

    楽しみに、と言ってくださり、ありがとうございます!

    家臣たち、ひとりひとりの個性がなく、みんな等しくやなやつです。
    (変な方向に筆が乗りすぎると、必要以上にやなやつシーンを書き込んでしまうので、なんとかこのくらいにおさえています)

    ウィー様、今のところは味方っぽいかんじです。
    イケメンで頼もしい。だけど好感度はいまひとつ。なんかわけわかんない。
    そんなかんじに書けていましたら嬉しいです♪

    >人を思いやる心を持った人たちですから、言葉が少なくなってしまう

    わあ、もしそんな感じがあらわせていましたら嬉しいです!
    空気のかんじとか、感情とか、読んでくださる方に伝わっていたらいいなあと思います。
    姫、痛々しいです。頑張って、無理しています。

    姫、治療の話をさえぎって、ケンにそばにいてもらいました。
    姫の気持ちを思ってくださり、ありがとうございます。

    そして、涙のわけは……なのです!
    待ち遠しいと言ってくださり、ありがとうございます!
    迫りくる春休みに負けずにがんばります!

  • 8.噂への応援コメント

    ケンならきっとその果実を探しだしてくれそうな気がします。
    誰が止めても、振り払って探しに行きそうです。

    そして、涙のワケとは?

    作者からの返信

    >誰が止めても、振り払って探しに行きそう

    あ、そうかもしれませんね!
    暴走して突っ走って、結果、誰かに迷惑を掛けたりしないといいのですが……(;´∀`)

    いずれどこかのタイミングで果実を採りに行く、にしても、はたして見つけられるのか、そしてちゃんと持って帰れるのか……なのです。

    そして涙のワケは、次回に! なのです♪

  • 8.噂への応援コメント

    再開、心待ちにしておりました!

    姫とウィー様、もっと畏まった仲かと勝手に思っていましたが、わりと親しげだったんですね。
    誰にでも分け隔てなく接するイスー姫らしいなあと。

    家臣たちの態度は、終始腹が立ちました。(さっさといねぃ!) が、何やらやらかしそうで、不安です。(きっとロクなことをしない。)

    ケンが怒っているのも動揺しているのも当然で、そんな中、ウィー様は冷静でそれに助けられたなと。
    あと、やっぱりイスーの健気に頑張る強さに。

    ウィー様が一瞬だけ見せた、悔しい顔。あれは、何を思ってのことでしょう? すごく気になります!

    そして姫の涙の訳も!

    作者からの返信

    わ、心待ちに、と言ってくださり、ありがとうございます!

    はい。そうなのです。姫とウィー様は、わりと普通におしゃべりしています。
    姫のコミュ力のおかげかもしれません。(自分がコミュ障なので、こういう人を書くのが難しい……)

    >さっさといねぃ!

    ( ´艸`)
    ひとりひとりのキャラづけすらされていないモブなのに、でてくるたびにやなかんじを振りまくやつ。それが家臣です。笑
    なにか、やらかすでしょうか……。

    ケンの感情の揺れを書くのが難しくて、ちゃんと書けたか不安だったりします。
    そうですね。ウィー様と姫に助けられたのかもです。

    ウィー様は普段は冷静ですが、ちょっと変な表情をしました。何かあった、のかも、です。
    このシーン、気がついてくださって嬉しいです♪

    涙の訳は、次回に! なのです!

  • 7.歪んだ弓矢への応援コメント

    昨日の寝る間際に更新されていることに気づき、とにかく昨日は読むだけ読んで寝ました💦
    で、今日はゆっくり感想です。

    氷華病、かなりのインパクトがやはりあるようですね。
    何も知らないケンと、多少詳しそうなウィー様と、偏見だらけの家臣たちと。それぞれがとても対照的な反応で、おもしろかったです。

    そしてそんな状況が分かった上で、魔術師とのさりげない会話でちゃんとした情報を伝えようとするウィー様、素敵です。
    ウィー様はもしや、読者さんのことまで考えてくれている??

    でも家臣にウィー様の考えは全く分かっていないようで。
    結局、自分の都合のいい情報だけをかいつまんで手に入れようとしますね~(腹立ちますが)。
    イスーの病気のことなんて、そっちのけ。王家のいやあな部分を垣間見ている気分です。

    ともかく、この事実をみんながどう受け止めるのか。続きがとっても気になります!

    作者からの返信

    まあ! わざわざおそれいります♪

    はい。氷華病、かなり厄介で大変なものなのです。(ちなみにこの病、ボリス・ヴィアンの『日々の泡』が発想のスタート地点です)
    それぞれの反応、おもしろかったでしょうか! わーい嬉しいです!
    家臣たち、今回も薄っぺらいリアクションで突っ走っています。笑

    >ウィー様はもしや、読者さんのことまで考えてくれている??

    ふふふ、実はそうなのです。「家臣の偏見を何とかしようとしながら、設定語り回の司会進行も務める」という、デキる男です( ̄▽ ̄)
    ケンに地の文で氷華病の説明をさせますと、「ザ☆設定語り回」になりそうかなあ、と、このような流れにしてみました。

    で、家臣はみんな、自分が聞きたいことしか聞かないタイプです。(やなやつなんですー!)
    そして、そうなのです。イスーのことは気にかけていなそうなのです。
    イスーのお城は快適な空間ですが、王家はいやあな感じです。

    続き、気になると言ってくださり、ありがとうございます!
    あと(できれば)一回更新した後、しばらくお休みに入りますが、お待ちいただけましたら嬉しいです♪

  • 7.歪んだ弓矢への応援コメント

    お久しぶりです。
    更新のベルが鳴らなかった一人です。
    近況ノートでの連絡、ありがとうございました!

    さて、家臣たちにもう腹のたつこと!
    えーい!話を遮るでない!と杖で床ドンしたいくらいです。

    姫の病が理不尽な呪いとは!
    でも病気でないなら、呪いをとけば治るかもしれませんね。
    姫の体内で咲く氷の華が、溶けて消えますように。
    祈りつつ、次の更新を楽しみに待ちます。
    (ご自分のペースで更新なさってくださいませ)

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    近況ノートを読んでくださり、ありがとうございます♪
    お手数をおかけいたしましてすみません……。

    家臣、薄っぺらーくいやなかんじ、続行中です!
    家臣、複数人いるはずなのにキャラ付けされておらず、全員同じようにいやなやつです。笑

    >えーい!話を遮るでない!と杖で床ドン

    (≧∇≦)
    そうですね! 話を遮ってはいけません! そういう人には床ドンです!

    はい。物凄く理不尽な呪いです。姫はなにも悪くありません。
    でも、そうなのです。呪いがとければ……なのですが、そのためには……なのです。
    姫へのお言葉、ありがとうございます。
    溶けて消えるか、そのためにケンは何かできるか、というところは、もう少し先に出てくる予定です♪

    楽しみに待っていると言ってくださり、ありがとうございます!
    マイペースでコツコツ頑張ります!

  • 7.歪んだ弓矢への応援コメント

    更新、楽しみにしていました!

    「氷華病」、近況ノートで「罹患した当人にとっては、とばっちりとしかいえない病」だというのは聞いていたのですが、今回、詳しく聞けば聞くほど、理不尽です。
    ひどいです、むちゃくちゃです。イスーが可哀想です。
    そして、ケンも……。

    家臣たち、本当に嫌な感じです。
    魔術師が、きちんと正しく丁寧に、誤解しないように、って、説明しようとしている姿が辛いです。胃に穴があきそう……。
    ウィーは、いろいろ知っていて、それで知恵を絞って、家臣たちが迂闊な言動をとらないよう、牽制しているんですね。
    ウィーのことは個人的には好きではないのですが、それはケンのライバルだから、というのが大きくて。だから、ケンともイスーとも関係がなければ、「ちょっと陰険な切れ者」って絶賛していたかもしれません。(ちょっと陰険?、って感じなんです。 真っ直ぐではなくて、斜めから切り込む人な気がするんです)

    ケンだけが何も知らなくて、焦りますよね。
    ここからもっと辛くなってしまうのだと思います。
    どうか、ケン、頑張って。イスーは不安で怖いと思うから、支えてあげてください。
    (と、いわれても、ケンだって、支えてもらいたいような状況ですよね……)

    ※更新されたのに、何故か、ベルのマークの赤い印が付きませんでした。
     私は、たまたま「未読あり」の数で分かったのですが、更新に気づいていない人もいるかもしれません。
     みんな気づいてー! と……ええと、どこに向かって叫んだらいいの?
    (「更新しました」という近況ノートを書かれたほうがいいかもしれません。でも、李奈さん、お忙しいですよね。無理はしないでください)

    作者からの返信

    わあ、楽しみと言ってくださり、ありがとうございます!
    来月から2〜3ヶ月、お休みさせていただくかもなので、なんとか更新してみました。

    氷華病、とばっちりが凄いです。イスーは何も悪くないのに。
    ケン、なんの知識もないので、不安と混乱でぐるぐるしています。
    ただ、立場上、大きなリアクションが取れず、立っているしかできないので、内面の描写がなかなかできずに困りました。汗

    家臣、今回も薄っぺらくやなかんじです。
    魔術師は、本来ならもう少し説明が上手なのかもですが、薄っぺら家臣の威圧感に押されてしまいました。
    魔術師を気遣って下さり、ありがとうございます。

    ウィーは実はいろいろ知っていますが、家臣が暴走しないよう、話の流れを作っています。
    「ちょっと陰険な切れ者」!
    わあ、そう思っていただけ、嬉しいです!
    そうそう。まっすぐいい人ではなく、斜めからねっちり切り込む感じにしたかったんです♪

    ケンへの優しいお言葉、ありがとうございます♪
    かなり辛い状況ですが、ここからめっちゃ頑張りますっ!

    *あらら、そうだったのですね。
    更新時、ちょっと「?」という動きがあったので、そのせいかも……。
    教えてくださり、ありがとうございます!!
    今日中に近況ノート、書いてみます!

  • 6.淡い目覚めへの応援コメント

    魔術師、なんとなく偉そうなのを想像していましたが、周囲の人との微妙な距離感が。
    単に嫌われているというより、忌み嫌われているという感じですね。

    鼻の尖った仮面とか、ちょっと不思議で独特な雰囲気も良いです!

    一方、ウィー様への扱いが悪い!!
    これは、やっかみですね、やっかみ!! 才も財もない奴の。

    魔術師さんのおかげで、なんとか意識は戻りましたが、ここで病名が「氷華病」。

    話が動き出す予感!

    作者からの返信

    魔術師、そうですね、忌み嫌われているようです。「凄いのはわかるけど、よくわかんない技(実在する民間療法を元ネタにしたものばかりですが……)を使うし、なんかいや」みたいな。

    独特の雰囲気、良いと言ってくださり、ありがとうございます!
    ファンタジーっぽさが出せたらいいなあと思います。

    ウィー様への扱いは、んもう完全にやっかみです。
    顔も頭もお金もかなわないから、身分で薄っぺらーく攻撃するしかない……という。

    はい。病気自体が治ったわけではなく、なんと……なのです。

    11月中に、話の大きな動きに持っていけるよう、頑張りますっᕦ⁠ʕ⁠ ⁠•⁠ᴥ⁠•⁠ʔ⁠ᕤ


  • 編集済

    6.淡い目覚めへの応援コメント

    魔術師は、白づくめ+仮面! 格好いい……のかと思ったら、家臣たちの態度が!?
    偉くて、敬われている存在かと思ったら、なんて、酷い扱い!
    ケンが思わず出ていく気持ちは凄く分かる、のですが、奴隷というケンの身分を考えたら、これは、とても勇気の必要な行動だったのではないでしょうか。
    (魔術師の瘴気が、ではなくて)

    (仮面の鼻が長いのは、魔除け草が入っていたからなのですか。単に、魔術師のスタイルとか、決まり、なのかと思っていたのですが、奥が深いです!)

    (あ、前回の感じだと、ケンは病状について何も教えてもらえないかもしれない、ってところだったのですが、結果として、診察を一番そばでみることができたわけですね)

    ケンにとって、ウィーは決して「気分の良い相手」ではないはずなのに、家臣のウィーへの発言を聞いて、ウィーの肩を持った(というか、なんというか。……なんか、うまくいえないんですが)……。身分への理不尽や、ケンの優しさ、正しさを感じます。
    ……なんて、思っていたら、ケンのきれいな心は、魔術師も感じていたんですね!

    魔術師、鮮やかです。
    でも、冒頭から分かっていましたけど、これでイスーの病気が治るわけではなくて、呪いによる『氷華病』、に罹ってしまっているわけですよね。
    ケンは、ここから、なんですね。……がんばって。

    作者からの返信

    魔術師、格好いい、鮮やかと言ってくださり、ありがとうございます!
    くちばしマスクに薬草、の元ネタは、昔ペストが流行した時に医師がつけていたマスクです。
    このほか、ドイツの自然療法の、ヒルデガルト療法の宝石療法とか、日本の民間療法などを元ネタに、それっぽいアレンジをして魔術師にやらせてみました。もう、完全に私の趣味です。笑
    (あ、でも私、病気した時は普通に病院へ行きます)

    家臣、本当に薄っぺらいやなやつです。魔術師にも、ウィーにも。
    「ちょっと薄っぺらすぎかなあ、でもモブだしなあ」と考え、こんなかんじになりました。

    ケン、勇気のある行動でした。その後のエピソードが詰まっていたので、彼の心のうちはあまり書けなかったのですが、どきどきだったかもしれません。

    (あ、そうなんです。なんとか診察シーンに立ち会わせたくて、こんな流れにしてみました。笑)

    ケンの優しさ、正しさを感じていただけ、嬉しいです♪
    心のきれいな人、って、書くとき、どきどきします。うっかり私の暗黒面が反映されてしまい、「あれ? 心きれいじゃないじゃないか」ってなりそうで……。

    そして、そうなのです。目は覚ましたのですが、ここから、なのです。
    ケンへの応援、ありがとうございます!

    そして……!
    うわー! またやってもうた!
    本当にいつもありがとうございます! 助かりました! 教えていただけ、嬉しいです!

  • 6.淡い目覚めへの応援コメント

    イスー様は目覚めかけて、そこは良かったのですが。
    呪いのための眠りだったとは!
    しかも今後北のものを、というのも窮屈になりそうですね。
    あんなに自由闊達でおられたのに。

    作者からの返信

    はい。目覚めはしたのですが、それで病気が良くなった、というわけではなく、実は呪いが……となってしまいました。

    そうですね。制限がかかるのはイスーには窮屈かもしれません。
    氷の気を帯びているから北のものを……というのは、「南国の果物とかは体を冷やす」みたいな考え方の食事法が元ネタです。
    イスーは北のものしか食べられなくなりましたが、我々は自分の土地の旬のものを食べるのが一番ですよね。

    というわけで、来月からまた、小烏さんのエッセイに伺います~♪

  • 5.睥睨する満月への応援コメント

    イスーを心配するケンの気持ちと一緒に、この国の情勢も少しずつ分かってきました。

    アガラッツ王国は小国なんですね。
    そして国王が姫に愛情(興味?)がなさそうなことも。

    ケンはイスーの様子を積極的に知りえる立場にないから心配ばかりが募りますね。必死に花を摘んで届けたら、なんとウィー様!!

    物腰が柔らかいけれど、うーん怖いな。
    私としては、「ウィー様」とお呼びすると決めたので、なんとかいい人であって欲しい! (今は、悪い人じゃないかもだけど、感じの悪い嫌な人)

    それにしても、冷気を発する病気もさることながら、身内が誰もいないなんて。国王は、ウィー様に全てを任せるつもりなのでしょうか。

    作者からの返信

    このお話しみたいな、現実世界とあまり接点がないお話、しかも一人称、って、世界観の説明を織り込むのが難しいです。汗
    説明、ちゃんと書けていたら嬉しいな、と思います。
    はい。小国で、国王は愛情たっぷり……というかんじでもなさそうです。

    そして、そうなのです。自分からなにかアクションを起こせない立場なので、心配するしかできない、という。

    うふふ、ウィー様、怖い、と思っていただけ、嬉しいです。
    何考えているのかよくわからない、いい人なのか悪い人なのかわからない、とりあえずキャラが濃い、というかんじになればいいなあと思います。

    イスーはいい子ですが、身内は微妙です。
    そして、国王は帰っちゃう。許嫁という立場のウィー様だけが残っている。
    はたして……は、もうちょっと先になるかもしれません(*^^*)

  • 5.睥睨する満月への応援コメント

    ケン、イスーのことが心配ですよね。
    そんなケンの気持ちを、ばあやは分かってくれているようでいて……やはり、分かってない!
    仕えている姫様、という以上に、ケンはイスーのことが心配なのです! と、言いたい――けど、ケンの身分からすると、「それ以上」の気持ちを抱くなんて、あってはならないんですよね。そんな暗黙の空気を感じました。ケン……つらいね。

    ウィーは、思っていたよりも紳士でしたが、思っていたよりも、ずっと怖い人でした。
    頭が切れて、なんでもお見通しで、そして、スマートにケンを牽制しました。
    悪い人ではないのは分かるけれど……好きじゃない、というのが私の第一印象です。

    そして、イスーの病。周りにも影響を及ぼしてしまうものだなんて。
    穏やかに眠っているようでも、これは絶対、イスーの体に良くないはず!
    これから魔術師に、なんて言われるのでしょうか。ケンはそれを聞くことができるのでしょうか。(ウィーが隠してしまいそう)


    近況ノートの追記を読みました。(さっき、気づきました)
    お加減いかがでしょうか。
    どうか無理をなさらずに。ゆっくり休んでくださいね。
    つらくても頑張る、とかじゃ、楽しい執筆になりませんから!

    作者からの返信

    はい、淡々と仕事しているようで、実はとっても心配しています。

    >ばあやは分かってくれているようでいて……やはり、分かってない!

    うふふ、「ばあやは分かっているようでずれている気がする」「分かっているのか分かっていないのか、それが分からん」みたいな感じにしたかったのです~。
    そして、そうなのです。あってはならないから、こんな感じになりました。

    >悪い人ではないのは分かるけれど……好きじゃない

    わあ、そう思っていただけ、ちょっと嬉しい。笑
    主人公の恋敵みたいなポジションですので、良くも悪くも印象的なキャラに描けたらいいなあと思います。

    イスーの病、本人は穏やかに見えても、周囲の空気を変えてしまうようなものでした。
    はたして病名は……!(は、あらすじで思いきりネタバレしちゃいましたが汗)
    ケンがどのように魔術師の言葉を聞くのか、そもそも聞けるのか、ウィーははたして……なのです。

    ありがとうございます。
    ご心配をおかけしてしまい、すみません。
    今は大丈夫です♪(あとで近況ノートに追記しておきます~)
    体調もろもろ様子を見ながら、楽しく書いていこうと思います♪

    編集済
  • 5.睥睨する満月への応援コメント

    姫の周りに漂う冷気。
    色褪せてみえる姿。
    なんだか気になりますね。

    最後にやっと魔術師が到着!
    なにかいい方向に動き始めますように!

    作者からの返信

    わあ、気になっていただけましたでしょうか!
    はい。このお話、あらすじやお話の出だしから、かなり豪快なネタバレをしていますが(このスタートのしかたでよかったのか、いまだに悩んでいます笑)、それがどんどん形になってきた、という感じです。

    そして、馬のエオウ、ようやく魔術師を連れてくることができました!
    ここから物語の本題に入っていきます。
    どのように動いていくのか……なのです!

  • 4.花園への応援コメント

    イスーは行事を最後までやりとげたのですね。
    さすがお姫様!

    しかしそのあとは…。 
    イスー抜きで式典は続いているのでしょうか。

    さて、ついに倒れてしまった姫。

    よりも、実は気になる人間に擬態した馬たち!

    作者からの返信

    お姫様、頑張りました!
    大きなイベントの成功が自分にかかっている、というのは、かなりなプレッシャーだと思います。

    そのあとは……。
    みんなでお食事があるのですが、その前に倒れてしまいました。
    その後の予定はどうなるのか、につきましては、次回のエピソードにうまくまとめられたらいいなあと考えています。
    (コンパクトにお話をまとめる練習中です♪)

    馬、注目していただけ、嬉しいです♪
    ファンタジーっぽさが出ればいいなあと思います。
    この世界の馬は、人間に擬態していれば喋ったりもできますので、お遣いを一人でこなすことができます。

  • 3.成年式への応援コメント

    イスーの心遣い、嬉しいですね。
    頑張ったことを認めてもらえたようで、お酒以上に嬉しかったのではないでしょうか。

    そうして石畳に敷き詰められた花。
    香り高く美しく、イスーのようです。
     
    遠くからそのイスーの異変がわかるとは、ケンは日頃からよく見ていたということでしょうね。

    作者からの返信

    はい。自分の立場よりも頑張るみんなを気遣いたかったみたいです。
    お酒よりも、その心が嬉しかったと思います。
    (そして成年式を覗きに行っちゃったせいで、初お酒の機会を逃してしまいました。笑)

    >香り高く美しく、イスーのようです。

    わあ!そのように言ってくださり、ありがとうございますっ! きゃー!

    >ケンは日頃からよく見ていた

    はい。イスーの体幹の強さはよく知っていたので、ちょっとのふらつきも「?」となりました。

  • 4.花園への応援コメント

    絶対に、何かが起こっているのに、それでも、成年式は無事に終わって、晩餐会もするんですか!? そんな……。イスーが心配、可哀想です。
    ケンは、もどかしいですよね。身分差が、辛い……。
    そして、「花園」も、ケンにはきつい……。

    ああっ! 異世界だから、この世界では、馬が人間の姿を取ることができるんですね。
    びっくりしましたが、この世界では、これが普通なんですね。独特で素敵です。

    そして、やはり、イスーが倒れてしまった……。
    (物語の冒頭で分かっていたことなんですが)
    ケン、これからどうしましょう?

    作者からの返信

    絶対「無事」じゃないのに、「無事」扱いしてその後の行事も進めちゃいました。
    イスーは自分のお城を持っていて、一見自立しているっぽいですが、実はそうではない……みたいなかんじを、これから書いていければいいなあと思います。

    ケン、こういうときには身分を実感してしまい、つらいと思います。
    そして花園の話、なんでわざわざケンにするんだ見習い君、なのです。
    ケンが話しかけやすい雰囲気なのかな……?

    はい。この世界では馬は人間の姿(ただし大きめ)になれます。
    素敵と言ってくださり、ありがとうございます!
    人間の姿の時はお喋りもできるので、こういうときのお遣いはひとりで行けます。そして変身のときは、やっぱり服を脱ぎます(『ウルフムーン』と同じ♪)

    で、やはり倒れてしまいました。
    ここから(ようやく)お話が動いていきます……!

  • 4.花園への応援コメント

    使い捨てるだけの花を再利用するなんて、ウィー様は暴利をむさぼる悪徳商人という訳ではない? 
    イスーが婚約に乗り気じゃないから、勝手に悪い人かと想像していたのですが。早く本人を見てみたい。

    花園の話はケンには酷ですね。
    胸がズキズキしてるだろうなと思う。

    そんな時に何やら異変が! ケンの心配が的中しちゃいました!

    ちなみに、エオウは馬だったんですね。なんて自由な馬だ!

    作者からの返信

    ウィー様、オープニングから名前が挙がっているのに、一万字を超えた今でも出てきておらず、キャラが謎のままです。汗
    私の書くお話の男子って、もったいない精神が強かったり、所帯じみていたりすることが多い気がします。なんででしょう。作者自身の投影かもしれません……。

    花園の話、よりにもよってなんでケンにしちゃうかな、見習い君……ですね。

    そして、的中しました! ここからお話が動き出します!

    この世界ではエオウは特殊な生き物ではなく、普通の馬です。
    うふふ、自由ですね。笑
    そして『ウルフムーン』同様、変身時には服を脱ぎます(謎のこだわり)


  • 編集済

    3.成年式への応援コメント

    ……なぜか通知が届いていませんでした! 不覚です。
    「まだかなあ」ってうろついていたら、「更新されとるやんけ!」となりました。

    城のみんなのことを考えられるイスーはとても素敵です。
    >私、ここを、みんなが顔を上げて前を向いて暮らせるような城に……
    このイスーの台詞、裏を返せば、イスーの目にはしょんぼり下を向いて暮らしている人が少なからず映っていて、イスーはそういう人たちの存在にちゃんと気づいているということ。
    賢い姫だなあと思いました。

    そして、誰にも気遣いできるイスーの心配をするケン。彼もまた、王族たちのひととなりをよく理解している模様です。

    が、今はそんなことより、イスーに異変が? ケン、そんな離れた場所じゃあ、姫を守ることができないよっ!!

    作者からの返信

    通知、たぶん、私が投稿直後に変な箇所を見つけて一旦下書きに戻したせいかもしれません……(そういう仕様なのかはわかりませんが……)
    もしそうでしたらスミマセンm(_ _)m

    イスーのこと、素敵、賢いと言ってくださり、ありがとうございます!
    現在、ケンはかなりゆるい生活をしていますが、それはイスーが主だからで、他の城とか偉い人の屋敷では、彼と同じ身分の人たちはしょんぼり暮らしているのが普通……という世界です。
    そしてそのことは、イスーもわかっているみたいです。

    はい。ケン、王族のことは、いろんな意味で理解しているようです。

    そして、そうなのです。みんなでわいわい見物している場合じゃない……かもしれません!

    編集済
  • 3.成年式への応援コメント

    イスーは、城の皆を大切にする、心が優しくて、心が強くて、心が豊かな姫ですね。
    (「心優しい」だけだと、弱々しい感じもある気がして、イスーっぽさに足りないので、いろいろ付け足したら、変な表現になってしまいました。すみません)

    でも、「姫らしくない」のではと、心配するケンの心を思うと、複雑でつらいです。
    庭師見習いの子も、ケンの気持ちを直感で分かっていますよね。

    え? イスーに、異変が!?
    それって、もしかして?
    ケン、どうしよう?

    作者からの返信

    わあい、イスーのこと、ありがとうございます♪
    そのように思っていただけたなんて、嬉しいですっ!

    物語の構成上、実はイスーは登場機会が少なめなので、出ているうちにキャラを出そうと、ついいろいろ書き込んでしまいます。汗

    でも、そうなのです。「姫らしくない」のは、王様はどう思っているのか……なのです。

    庭師見習いの子、まだ「好き」の区別があまりついていないようなのですが、なにかがわかっているようです。
    この調子ですと、たぶん、他の人にも結構気づかれているかもしれません。笑

    で、異変です!
    文字数の関係でどんな異変か、まで書けませんでしたが、なにかあるようです。
    はたしてケンは……です!

  • 2.太陽の香り(2)への応援コメント

    ズルしちゃう姫様、すごくいいですね! 負けん気が強いだけならよく見かけますが、ズルは(笑)。
    容姿の描写、とても上手だと思いますよ。

    >ウィンジョウ国人の血を引く人特有の、滑らかな薄橙色の肌と艶やかで真っ直ぐな黒髪を

    薄橙色というのがセンスだなあと思いました。あまり聞かない色だけど、なんとなく黒くはないけど色はあって上品な感じがします!

    作者からの返信

    姫様、いいでしょうか! ありがとうございます♪
    はい。完璧ないい子ではなく、ズルします。そしてそれを自分で言っちゃう。笑
    描写、上手と言ってくださり、ありがとうございます! 
    嬉しくて、恐縮です……!

    薄橙色、そのように言ってくださり、ありがとうございます♪
    ファンデーションでよく使われる「オークル」を伝えたいなあと思い、この色名を使ってみました。

    昔、クレヨンとかで「はだいろ」と呼ばれていた色が、今は「うすだいだい」と書かれているようでしたので、これを使いました。
    「杏色」もかわいいので、候補にあったのですが、個人的にちょっとイメージと違ったので……。

    クレヨンや色鉛筆以外であまり使うことがなさそうな色名なので、イメージしにくいかなあ、と不安でしたので、嬉しいです♪

  • 2.太陽の香り(2)への応援コメント

    イスー、元気いっぱいで、無邪気で可愛いですね。
    饅頭が崩れたのを直すところが、特に可愛いです。
    (でも、饅頭にするよりも、ケンみたいに、ただ縛っただけのほうが、走るときは邪魔にならなそう)
    同じ歳ですが、ケンのほうが、ちょっとだけ大人。それは、イスーへの想いの分かな、なんて。

    ばあやも元気ですよね。(イスーは、きっと彼女の影響を受けていますね)
    そして、今みたいな状況なら、奴隷の身分のケンを悪く言いそうなものなのに、そんな素振りも見せない。これがイスーの城のルールなんですね。とても、きれいな空気が流れているような感じがします。

    ……けど。今の暮らしが永遠ではないのは分かっていて。
    ともかく、ケンを見守ります!

    作者からの返信

    イスー、可愛いでしょうか! ありがとうございます。
    饅頭を直すシーン、もとはケンがそれを見てどきっとする、という描写があったのですが、なんかすごくキモイかんじになったので、消しました。
    結果、これでよかったように思います。笑

    そうですね。饅頭を頭に乗せて全力疾走は邪魔そう……汗

    はい。ケンのほうが、ちょっと大人です。
    うふふ、確かに想いの分、もあるかもしれません♪

    ばあやは元気で口調がきつめですが(イスー、確かに、影響受けているかも!)、奴隷だから……みたいなことは言わないです。
    イスーの城は、差別や過酷な労働のない、ホワイトな職場です♪

    でも、このままずっと、とはいかず……!
    見守っていただけましたら嬉しいです!

  • 2.太陽の香り(2)への応援コメント

    身分の違いがあれど、幼馴染みのような関係ですね。

    ちょっとずつ大人になり、ケンがイスー姫のことを追い越して、戸惑い始めているのが、青春だなあと。
    ケン、イスー姫を抱き締められる手の大きさになったんですよ!(自覚せいっ)

    でも二人の立場上、そう簡単にはいかないですね。ケンはケンで、イスー姫にふさわしくないと思っているようですし。
    この悩みがまた青春……。(青春だけでは終わらないかもなのですが、)

    作者からの返信

    はい。友達、というより幼馴染み、というかんじですね。

    二人は現実世界の中学一年生くらいなので、ちょうど大人になりかけの、青春なお年頃です。(青春っぽいのを書いてみたかったんです笑)
    手は大きくなりましたが、自覚の方は、もうちょっと、な段階かもしれませんね。

    >ケンはケンで、イスー姫にふさわしくないと思っている

    そうなのです。ケンは、私のお話のお約束、自己肯定感激低な主人公ですので。笑

    そして、今は青春な悩みではありますが、成長していくと、今度は別の問題が……! ということで、次回! なのです。

  • 2.太陽の香り(2)への応援コメント

    分け隔てのない姫への思いが溢れていますね。
    この元気な姫が病に倒れるなんて、さぞ心配でしょうね。

    作者からの返信

    姫への思い、溢れていましたでしょうか!
    現在、「『好き』という言葉を書かずに『好き』の感情を描くチャレンジ」をしていますので、そのように思っていただけ、嬉しいです。

    はい。今はまだ元気ですが、病に倒れたら、めちゃめちゃ心配だと思います……!

  • 1.太陽の香り(1)への応援コメント

    十二才のケン、ほのか……いや、はっきりした(?)恋心ですが、立場をわきまえて、誤魔化す手段をしっかり身に付けてますね。大人です。大人びないといけない理由もあったのかなと思いますが。

    イスー姫は、お箸をかんざし代わり使うざっぱ女子でした!(ナイス👍)
    もっと大人しくて物静かな女性かと思っていたんですけど違ってました。
    病にかかっても動き回りそう……。心配だな。

    そしてウィー様は突然決まった嫁ぎ先ではなく、許婚だったんですね。
    イスー姫はケンが思っているより、食事が楽しいわけではなさそうですが、ケンは分かってない模様。

    となるとですよ、プロローグのケンの願っている「姫の幸せ」とはいかに??

    作者からの返信

    はい。今のところ「好き、愛している」系の台詞はないのですが、かなりはっきりした恋心です。笑

    でも、立場はわきまえています。彼なりになんとか頑張ってごまかしています。
    城で働き始めて四年が経っているので、社会人としてはかなり大人になっているようです。

    ざっぱ女子! そう、そんなかんじです!
    ナイスいただきました! ありがとうございます♪
    AIイラストとかあらすじの雰囲気と違って、よく食べてよく動き、めちゃめちゃ元気。
    病にかかったら、さて……なのです。

    はい。許嫁です。
    この二人の関係につきましては、これからちょっといろいろあります。

    >プロローグのケンの願っている「姫の幸せ」とはいかに??

    そうなのです。いかに?? なのです。ここがすっごく重要になるのです!
    物語の出だしで、あんな思いをしていますが、彼の願いは……です!

    編集済
  • 1.太陽の香り(1)への応援コメント

    「げんなり」の顔をつくるケン。イスーのために懸命に頑張っているのを感じます。
    立場が違う、というのは分かるのですが、十二歳なのに、しっかりしています。(それまで、苦労してきたんだろうなぁ)
    彼としては真剣。けど、見守っている読者としては、ちょっと微笑ましいです(ケン、ごめんなさい)

    ここに来たばかりの少年に「皆の顔が見られるでしょ」と言うイスー、素敵です。
    姫様らしくない、というのは、意外だったのですが(病の姫、のイメージから、か弱く思えてしまったようで)、そんなところも魅力的です。

    婚約者については……どうやら、ケンとイスーで見解が違うようですね。(ここ、多分重要!)

    作者からの返信

    ケン、イスーのために頑張っています。
    城に来る前のちびっこ時代は、たぶん結構苦労していて、そのため「社会人
    」としては大人になっています。

    >見守っている読者としては、ちょっと微笑ましいです

    うふふ、そのように思っていただけ、嬉しいです♪
    お仕事方面はしっかりしているけれど、恋愛方面にかんしては、かなり幼くて純粋、という感じです。

    イスー、素敵と言ってくださり、ありがとうございます!
    AIイラストとか、病の姫という設定とぜんぜんちがうかんじなのですが、かなりワイルドで元気なお姫様です。
    魅力的! わーい嬉しいです!

    はい。そうなのです。見解の違い。ここ、すっごく重要になります!
    このあたりのすれ違いとかを一人称で書くのは、難しそうだけど楽しい!と、思いながら続きを書いています♪

  • 1.太陽の香り(1)への応援コメント

    姫様がまだお元気の頃ですね。
    男勝りの公平な魅力に溢れた方なのですね。

    作者からの返信

    はい。まだ元気で、主人公たちをぐいぐい引っ張っています。

    こういう、しゃきしゃきした人を書くのが難しくて、苦労しています……。
    そのため、

    >男勝りの公平な魅力に溢れた方

    と思っていただけ、嬉しいです♪

  • 0.紅緋色の驟雨への応援コメント

    なんとなく翡翠に捧ぐ思い出しました。
    お手柔らかに(笑)

    作者からの返信

    いきなりおっかないシーンで始まってしまいました。スミマセン……汗
    たぶん、今回は翡翠よりはダーク風味すくなめだと……思いま……す……(;'∀')

    このたびは、お★さまをくださり、ありがとうございます!
    凄く嬉しいです! 励みになりますっ!

  • 0.紅緋色の驟雨への応援コメント

    まさか、火の島の描写から始まるとは思わなかったです! (ちょっと興奮ぎみ)

    火の雨と島全体の過酷な環境や、心が折れそうになるケンの心境に私も若干の過呼吸になりそうです。

    でも、それでも心を鼓舞して前に進むんですね。イスー様のために。
    正確に言うと、イスー様の幸せのために。
    国王の無茶な命令も、そしてそれが大切な人の幸せのためだということも、いろんな意味で過酷な状況だなと。

    ちなみに、ミズヒツジ、ちょっと見てみたい。なんて言うの、ひんやりもったり可愛いのかしら?

    作者からの返信

    おそれいります!
    こういう、「インパクトのある冒頭→時は遡って〇年前……」みたいな出だしって、読む方に「え?」って思われないかなあ、と不安なのですが、ついやってしまいます。笑

    火の雨のかんじとか、熱い様子とか、どんなものなのか悩みながら書きました。「暑い」なら、今の時季、いやになるくらいわかるのですが……。

    そして、そんな思いをするのは、大切な人の幸せのため。
    このあたりのケンの想いや心の動きがうまく書けないと、物語そのものがおかしなことになってしまうので、うんうんうなりながら書いていこうと思います。

    ミズヒツジ、見た目はもこもこしているけれど、触るとひんやりしっとり、という設定です♪

  • 0.紅緋色の驟雨への応援コメント

    ああ~、ずっと好きだったのにイス―様の幸せのために…! ウィー様はどんな人なんでしょう…性格よかったりするのかな。

    作者からの返信

    そうなのです。好きな人が自分とは別の男性のもとへお嫁に行けるように、と頑張っている、という状況です。
    このあたりの心の動きを、きちんと書けたらいいなあと思います。

    ウィー様の登場は、しばーらく後のほうの予定です。
    どのような性格なのか、さて……なのです♪
    (この「ウィー様」、「ウィー」と入力して変換すると、「Wii」がでてくる。笑)

  • 0.紅緋色の驟雨への応援コメント

    新作、楽しみにしておりました!

    もう、冒頭から、すっごく「この世界」を感じます。
    「『ミズヒツジ』? ふぅん、この世界の生き物かな?」なんて、何気なく読んでいたら、「火」が降ってきたんですよ!? びっくりですよ!?
    それで、ミズヒツジのマントなら、火の粉を防げる、って。――あああぁ! と、なりました。ちゃんと深い意味があった! って。

    (……けど。話に聞いて、ちゃんと火の粉対策のミズヒツジのマントを装備してきたんだけど、現場に来て、実体験として火の粉を浴びると、全然、余裕なんかじゃなくて、って……凄く、リアルです! ほんと、「この世界」を感じまくります)

    近況ノートでの予告で知っていたのですが、大切なお姫様の病を治したら、お姫様はお嫁に行ってしまうんですよね。
    頑張った先にあるものは……と、思うと。切ないです。

    作者からの返信

    楽しみにしていたと言ってくださり、ありがとうございます! きゃー!
    書きため全然していませんので、ゆっくり更新になるかと思うのですが、頑張って書いていこうと思います!

    「この世界」、感じていただけて、嬉しいです♪ わあい!
    「ザ☆異世界ファンタジー」というかんじのお話を書くのがはじめてなので、どきどきしながら世界観を作っています。

    水分が多い羊だからミズヒツジ。もう、ネーミングにまったく頭を使っていないのです。笑

    火が降ってきたら岩の陰に隠れて、火の粉はマントで防いで、でも、熱い。
    どんかかんじかなあ。揚げ物と味噌汁を同時に作っているときよりあついよなあ、とか、いろいろ悩んで書いていましたので、リアルと言っていただけ、嬉しいです。

    >大切なお姫様の病を治したら、お姫様はお嫁に行ってしまう

    そうなのです。お姫様がお嫁に行けるように頑張っている、という状況です。
    さて……なのです。