24.国境の看板娘(1)への応援コメント
牝馬と書いて、おんなと呼ぶ。
も、すごい♥️
賑やかな町には必ずある、お宿ですね。むふふ。
ケンに、「危機感持とうよ」と説教するエオウがおかしくて。
確かにエオウがいなかったら、身ぐるみはがされそうです。
看板娘とあったので、人間の女の子かと思ったら、そうですね! この世界なら、こっちもありでした!
めっちゃ元気のいい子です!Σ(・ω・ノ)ノ
編集済
25.国境の看板娘(2)への応援コメント
さっそく、ウィンジョウとアガラッツの通貨の差が出ました!
80イエマ=16000エア、って、かなりすごいですよね。
そして、イケオジ、エオウ。冷静さも魅力です。
……が、「ぬぼおっとしたお兄さん」が、国内最高峰の武術の達人、て……。エオウは冗談も上手です。そして、話を合わせて構えをとるケンも、なかなか……。(ケンがそこまでやると思わなくて、ちょっとびっくりしました)
ああ、でも、釣りはいらないと言いつつ、ちゃんと払わずにしっかり逃げる商人!
なんだろう。騙し合いの連鎖? ……ともかく、ここの一連の流れ、すごく面白かったです。
そして、やはり、彼女としては、手を貸してくれたエオウに興味を持ちますよね!
(でも、馬の「おじちゃん」なんですね……。たしかに年齢に差がありますけど……)
「かあちゃん」は人間だってことは、事情があって、親子なのかな。
(安全な宿屋では持っている通貨を使えそうにないので、このまま泊めてくれないでしょうか……?)
作者からの返信
通貨は、「ドルと円」「円とドン」の中間の感覚を、きりのよい数字にしてみました。(私が160を掛けたり割ったりできないので汗)
そうしたら、なんだか凄い数字に……。
エオウ、イケオジと言ってくださり、ありがとうございます!
最初、エオウがケンを紹介した時、ケンは戸惑うだけにしたのですが、それだと本当にぬぼおっとしているだけになってしまうので、ポーズ取ってみました。
ケン本人は真剣なのかもですが、はたから見ると相当アレですね笑
商人には、ぺらぺらな悪役になってもらいました♪
面白いと言ってくださり、ありがとうございます!
うふふ、そんなのです。イケオジだけど、若い子から見たらおっちゃんです笑
宿はどうするか、かあちゃんとの関係は、次回に! なのです。
*
わー! やっちゃった!
これ、何度も同じ間違いをしていて、その都度直していたのですが、見落とした……。
ありがとうございます! 修正しました!
25.国境の看板娘(2)への応援コメント
エオウカッコいい!
ぬぼっとした(笑)お兄さんも演技上手ですね。
さて、しかしお金が使えない?
どういうことでしょうか?
作者からの返信
まあ! カッコいいと言ってくださり、ありがとうございます!
今回はエオウ活躍回でした♪
お兄さん、最初は演技をしないで、エオウの言葉に戸惑うだけにしていたのですが、それだと本当にぬぼっとしているだけになってしまったので(笑)、演技してみました。
で、いい宿では外貨しか使えない!
なぜなのか、そして宿はどうするのか……なのです。
24.国境の看板娘(1)への応援コメント
>ほら、お馬さんも。いい雌馬おんながいっぱい――」
笑。
おっ、最後で新キャラ登場ですね。楽しみ!
作者からの返信
「牝馬(あっ漢字まちがえてた(。>﹏<。))と書いておんなと読ませる」というネタを書いてみたくて、ねじこんだセリフでした笑
はい。新キャラです!
楽しみと言っていただけ、嬉しいです♪
次回もこの子が暴れます!
5.睥睨する満月への応援コメント
ウィー様、柔らかにかつ鋭くケンを牽制したのですね。華やかなオーラを持っている方の発する圧力は怖そう……
けれど、イスー姫の本当の気持ちは、ウィー様ではなくケンに注がれているのですよね。奴隷の身分の男子と高貴な姫。この恋の行方は……
作者からの返信
ウィー様、穏やかで優しいっぽいことを言っているのに、なぜかこわい、みたいな雰囲気が出たらいいなあとおもいます。
いい人なのか悪役なのかわからない、クセの強い人、みたいな。
華やかなオーラ、でていましたでしょうか! よかったです。
でも、そうなのです。イスー姫の気持ちは……だけど身分が……しかも婚約中……というかんじです。
さて……なのです!
24.国境の看板娘(1)への応援コメント
え?
こ、これは……エオウの危機では?
若い娘の魅力にフラフラにならないことを祈ります。
作者からの返信
大事な旅の途中に、若い女の子が登場してしまいました!
今まで、登場回数が多いわりに、プライベートがよく見えていなかったエオウ。
若い娘にフラフラになってしまうか、それとも大喧嘩してトラブルを起こすか、果たして……なのです!
24.国境の看板娘(1)への応援コメント
「看板娘」というタイトルから、どんな看板娘が出てくるのかドキドキしていました。
そしたら、客引きのお姉さんが出てきて……「えー! それは、ちょっと、え、えー!?」と思っていたら、エオウがさっとあしらってくれて、ホッ。
これまでも、人間と馬の年齢の取り方の違いならではのシーンや、やり取りがあって、その都度、「おお!」と思っていたのですが、ここでも、『大人の』エオウが活躍してくれました!
エオウ、本当にいい奴です。
ところで、この世界の馬って、擬態していても誰にでも「馬だ」って分かるんですね。へぇ、って思いました。
そして、次に出てきた、無銭飲食の男を革靴で倒した元気のいい女の子。
今度こそ「看板娘」だ! と思いました。
けど、驚いたのはそこじゃないんです。「人間の服を着た若い馬だった」←ここ!
え!? 当然、「看板娘」は人間の女の子→イスーという心に決めた女性がいるケンにとって、他の女の子が出てくるのって、どうなんだろう?と、思っていたところに、「馬の女の子」!?
想像を遥かに超えた展開でした。
(イケオジ(!)エオウと、何かあるのかしら?)
そうそう。ケンの国の通貨って、価値がなくなってきているんですよね。
この旅、大丈夫でしょうか。それも心配です。
作者からの返信
うふふ、くがりなお話では出てこない雰囲気のお姉さん、やはりモブでした!
そうですよね。この人とケンの三角関係、とかだったら、ちょっとなあ……ですよねえ汗
エオウの、「実年齢十一歳」と「馬年齢アラフィフ」の間を行ったり来たりするようなかんじを、なんとか書けたらいいなあと思っています。
わあい、エオウ、いい奴って言っていただけたよ♪
馬は、人間よりも一回り大きくて、服の脱ぎ着が簡単なチュニックを着ている、というのがありますが、たぶん、それ以外にも「馬なオーラ」が出ているのかなあと思います。
はい。元気でちょっとガラ悪めな馬の女の子が看板娘です!
あ、そうですよね! 看板娘、と聞いたら、人間と思うかもですね。
ふたりに挟まれて揺れる系のお話、書けないんです。とほほです……。
いつもド直球。ドロドロドラマとか書けたら、新境地が開けるかも、なのですが。
あ、イケオジって言っていただけたよエオウ!
エオウとは、うふふ、さて……なのです♪
はい。国が弱っていて、通貨もまずいことになっているっぽいです。
このあたりは、次回ちょっと触れてみます!
23.出発への応援コメント
前回の花園のエピソード。
切ないのですが、心に響く印象的なシーンでした。
はっきり言葉にしてはいけない想いだけれど、ちゃんと通じ合っていて。
明けるのが惜しい夜、じゃなくて、明けてほしくない夜、でした。
でも、夜が明けないわけはなくて、出発の日、ですね。
花園の鍵がケンを守ってくれます、きっと。
!!!
ケンが、自分の気持ちを口に出して言いました!
ついに、はっきりと。
たとえ、誰も聞いていなかったとしても、これはとても大事なことです!
いいことか悪いことかわかりませんが、私はケンを褒めます!
(ごとり、って音がしたのは……?)
そうか、ばあやは昔のことをよく知っているわけですね。
呪をかけたであろう相手も推測できていて、分かっている分、いろいろ辛かったと思います。
そして、エオウが全裸待機。(ええと、なんてツッコめばいいのか)
削蹄したてで脚が軽い! ああ、なるほど! すごくこの世界の馬っぽい発言です。
この世界の馬という種族も、エオウのキャラクターも、ほんと良いです。大好きです。
どうか、ケンも、エオウも無事で……!
作者からの返信
心に響くと言ってくださり、ありがとうございます。
特にイスーは、言えなかったことをぎりぎりの言葉で伝えようとしていました。
(肝心の最後の言葉は聞き取ってもらえなかったみたいですが……)
夜が明けて出発すれば病を治せるかもしれない、でも明けてほしくない、でも……みたいなかんじかもしれません。
そしてついに言いました! 誰も聞いていないけれど!
彼にとっては、「姫に向かって」言ったのが大事なのかもしれません。
わあい、ケン、褒められたよ!
(音は……気のせい、なのかな? ん? なのです)
ばあや、たぶん、いろいろ知っていて、いろいろ思うところがあるのだと思います(最初、ここでいろいろぺらぺら話させる予定でした)
はい。つらかったと思います。
エオウはね、もう、こういうやつなのです。
本人からしたら、「馬なんだから全裸でいいでしょ」なかんじです。
今までの私のお話で出てきた吸血鬼とか人狼、亜人とはちょっと毛色の違う「馬」ですが、大好きと言っていただけ、嬉しいですっ♪ きゃー♪
で、出発です!
23.出発への応援コメント
出発前に姫に(寝ているとしても)気持ちを伝えることが出来てよかったです。
この告白はきっとケンの力になると思います。
そしてばあや、さすがのばあや。
安定感が半端ない!
作者からの返信
はい。誰も聞いていない状況ではありますが、「姫に向かって」言うことができました。
伝えることで何かの変化を望んでいたわけではなさそうなので、そうですね、「言った」こと自体がケンの力になるのかなあと思います。
ばあや、前回エピソードまで老け込んでしまっていましたが、一人で留守を守る、という重要任務に、気力が復活しているようです。
まだまだ頑張るよ! というかんじなのかなあ。
安定感、でていましたでしょうか! よかったです♪
23.出発への応援コメント
静かな出発の朝。でも、ケンの心の中は、いろいろな思いで溢れかえってる。
さすがに、こぼれるよね。いや、こぼしていいよ。誰も聞いていないようだから!
(その後の物音が気になるところですが、大丈夫! 誰も聞いていない!)
そしてエオウと二人(一人と一匹?)でひっそり出発です。
王女を助けるための重要な任務であるはずなのに、こんな旅立ちだなんて、やっぱりおかしいです。
頑張れ! ケン!!
作者からの返信
ケン、あふれ過ぎてどうにもならなくなったようです。
すなさとさんに「こぼしていい」と言っていただいたので、ぽろっといきました!
だれも聞いていない状況でも、「姫に向かって」言いたくなったのかなあと思います。
(物音は、たぶんしていないのでしょう! だから誰も聞いていない! たぶん!)
二人かどうか問題、どうしよう、と結構考えていたりします(この時点で、いまだに)。
わかりやすいから一応「二人」にしようかな……なのですが。
そうですね。ものすごくひっそりしています。
盛大に送ってもらってもいい任務なのに……なかんじですね。
ケンに応援、ありがとうございます!
22.可惜夜《あたらよ》(3)への応援コメント
ケン、無自覚なたらしか。
素でイスーを落としにかかってますよ、旦那!!
切ないけれど、とても美しい夜。
姫は、再び戻ってくることをケンにちゃんと誓わせましたね。
イスーの思いを背負って旅立つのなら、一人で何もかも背負って旅立つより安心かな?
何はともあれ、出発ですね!
作者からの返信
>素でイスーを落としにかかってますよ
( ´艸`)ケン、ものすごく無自覚です。
なんにも考えおらず、イスーが「ひゃあ」になっていても気づかず、ひたすら一人で「片思い」をぐるぐるしています。
>切ないけれど、とても美しい夜
おそれいります。
はい。誓わせました。本当は行ってほしくなかったのですが、こうなってしまったら、これがせいいっぱいかな、と思います。
そうですね。自分だけが……ではなく、イスーも思っていてくれて、祈ってくれるようです。
だからきっと、頑張れます。
ということで、出発です!
(ここまで六万字ちかくかかっちゃった……)
22.可惜夜《あたらよ》(3)への応援コメント
ケン、ずっと少年のイメージだったのですがもう姫を抱き上げることが出来るくらい「男」になっていたのですね。
初めて二人で入る「花園」は荒れていたけれど、その分植物の強さを感じる状態になていたようですね。
そして、「花園」に入る意味を知っていても理解できないケン!!!!
作者からの返信
そうですね。初登場が十二歳で、恋愛に関してもあのようなかんじですので、ずっと少年な雰囲気かもしれません。
でも、気がつけば「男」になっていました!
はい。花園の植物たちは、誰にも見られなくてもずっと頑張っていました(と、ケンは感じたようです)
きれいな花園にしようかな、とも思ったのですが、イスーが花を枯らしてしまうシーンを書くのはかわいそうだし……と、あのようにした、というところも、実はあります。
>「花園」に入る意味を知っていても理解できないケン
ふふふ……この状況でどうして理解できない⁉ なぜ気づかない⁉
それは私がこういうかんじを書くのがすきだからなのですっ笑
22.可惜夜《あたらよ》(3)への応援コメント
もう、絶対相思相愛ではないですか~! そして第三章終わり! 第四章はいつからかなあ。
作者からの返信
そうなのです。誰がどう見ても相思相愛なのに、当の本人たちは、なぜかいまいちわかっていない……(というのがすきで、私のお話ではテンプレのようにほぼ毎回起きる状況……汗)
第四章は、今度の土曜日か火曜日に更新します。
ケン、ようやく旅に出ます!
21.可惜夜《あたらよ》(2)への応援コメント
あかん。
「良いことだ」「嬉しいことだ」と自分に言い聞かせながら話すケン。
その「良いこと」「嬉しいこと」の中に、自分は入っていないんですよね。切ない。
イスーの気持ちを思うと、泣きそうになりました。
怒るよね、もう悲しさ通りすぎて怒るしかないですよね。
花園に待っているものはなんでしょう?
作者からの返信
そうなのです。自分の身に良いことや嬉しいことが起きるように、ではないのです。
とにかく、イスーが幸せになるように、と。
でも、イスー視点から見たら、そうですね。怒るしかないと思います。
自分の好きな人(と明言はしていませんが)から
「(自分以外の人との)縁談復活のために、命をかけた旅に出ます」
と言われたわけですし。
そしていきなりの花園です。
はたして……なのです!
21.可惜夜《あたらよ》(2)への応援コメント
イス―様の最後の言葉にキュンとしてしまったワタクシ、先走り過ぎでしょうか?
作者からの返信
いろいろ話し合って、からの、いきなり花園です。
なんだか物語が急に曲がりました!
イスー様、一体どういう意図で花園に誘ったのか。
はたしてキュンはあるのか、または思い切り肩透かし展開になるのか。
さて……なのです!
21.可惜夜《あたらよ》(2)への応援コメント
>「イスー様が元気を取り戻し、幸せになること。それだけが、俺の願いなんです」
涙。
そしてこれから花園に!? 急展開!?
作者からの返信
とってもとっても怖いことや切ないことがあっても、最後には「姫が元気で幸せに」の思いが一番なケンなのでした。
で、なぜかいきなり花園です!
明日の朝は早いのに。
あたりはもう暗いのに。
続きは次回! なのです!
20.可惜夜《あたらよ》(1)への応援コメント
「もしかして、姫は俺のことを」ということをケンが考えたのは、初めてのような気がします。
いままでも、ほんの少し、ほわんとした色みたいな、ほわんとした空気みたいな、そんな感覚を持ったことはあると思うのですが、言葉で「もしかして、姫は俺のことを」と考えたのは初めてなんじゃないかなぁ、と。
その反動みたいに、その後は、ひたすら、「ウィー様」「朗報」「楽しみ」を繰り返すのが、痛々しく思いました。
本当は、「自分が頑張って実を手に入れれば、姫は助かる」ということだけが、ケンにとって嬉しいことで、その他のことは、悲しいことなんですよね。でも、「絶望的だった姫の命が助かる」これはケンにとって、間違いなく何よりも嬉しいことで。
周りに、嫌な心の人がたくさんいるこの世界で、ケンは本当に純粋だと思います。
……イスー、ケンが危険な旅に出ることに対して、なんて言うのかな。彼女もまた、心からケンのことを想っているわけだから、危険な旅はやめてほしいと思うよね……。しかも、治っても、ケンと離れて結婚することになるわけで。
ああ……! ケンにとっては、たったひとつの「嬉しいこと」が他のすべての辛さを打ち消すことができても、イスーにとっては、ひとつも「嬉しいこと」がないのかも……。
あ、あと、ばあやが年を取ったのが、見ていて辛いです。
頭の回転が、ちょっと悪くなってしまった感じがします。体も思うように動かないでしょうし、目も悪くなってしまったかなぁ……。
作者からの返信
はい。たぶん、ここが初めてだと思います。
魔術師にいろいろ言われて、ようやく……というかんじで。
>ほわんとした色みたいな、ほわんとした空気みたいな
そうそう! きっとそんなかんじでした!!
「姫が助かるかも」ということは嬉しいし、元気な姿の姫を見るのは楽しみだけれど、では今の心境が
「命令がうれしくて、わくわくとした気持ち(国語のテストの選択肢風)」
かというと、それは……なかんじかな、と思います。
このあたりの、なんともいえない気持ちをくみとってくださり、おそれいります。(きちんを書けているか不安だったのでした)
ケン、純粋です。昨今の流行のヒーロー像とはぜんぜん違うのですが、こういう人が書きたかったのです。
なんだかんだいってもケンにとっては大きな「嬉しいこと」がありましたが、そうなのです。イスーにとってはどれも嬉しくない!
イスーにとっては
病が治る<<<<<(中略)<<<<ケンの安全
なのだと思いますし。
ばあや、実年齢(作中では書かれていませんが)よりもぐっと年を取ってしまったみたいです。
今まであまり登場していませんでしたが、私も書いていて辛かったです……。
20.可惜夜《あたらよ》(1)への応援コメント
>朗報だ。朗報だ。
嬉しい。楽しみだ。幸せなことだ。
だから頑張ろう、俺。姫のために。頑張ろう、なあ。
切ないですよう……。
作者からの返信
おそれいります。
「嬉しい、楽しみ」で覆った心の内側に、いろいろあるんですよ、ということをどう表現しようか考えて、結局、「なあ」の二文字に背負わせてみました。
それでも、そのあたりがきちんと書けているか、不安だったのでした。
19.氷の花と胸の熾火《おきび》(2)への応援コメント
>たとえその人が、想いを固く秘めていても」
俺の瞳の奥を見つめる。
瞳の奥の心の底で、密かに燃える熾火を見透かすように。
心強い味方になりそうですね。
作者からの返信
はい。ケンが生きている世界から少し離れたところにいる魔術師が、いろいろ言ってくれるのは心強いと思います。
(そして私も、こういうポジションの人がいると話が進めやすいです笑)
20.可惜夜《あたらよ》(1)への応援コメント
ばあやが年を取った分、姫の病状は進み、ケンたちはたちは成長したのですね。
そしてケンは過酷な任務を引き受けました。
姫が命を繋ぐためなら文字通り「たとえ火の中水の中」ですね。
ウィー様との結婚が朗報だと自分に言い聞かせる姿が悲しいです。
作者からの返信
ばあや、八年間の塔の生活で、実年齢よりもぐっと年を取ったみたいです。
そして、そうなのです。ケン、成長しました。
主人公の成長の過程が、きちんと書けていればいいなあ、と思います。
>姫が命を繋ぐためなら文字通り「たとえ火の中水の中」
はい。そうなのです! といいますか、私、「文字通り火の中水の中」だということに、今気がつきました……汗
一晩、言い聞かせていました。
悲しいと受け止めてくださり、おそれいります。
ここのエピソード、言い聞かせている表面上の言葉ばかりがいっぱい書いてあるので、彼の本心がきちんと書けているかな、と不安だったのです。
20.可惜夜《あたらよ》(1)への応援コメント
必要な一晩、ですね。
いろんな思いが吹き出して、それを押さえて風にさらして落ち着かせて。
何度も自分に言い聞かせるケンの姿が痛々しい。
そうだよね、この任務はとても過酷だということ、そして条件付きであるということ。それを忘れてはいけない。
けれど、気にしては前に進めない。
イスー、心配していたんですね。戸口でずっと待っていたのかな?
今だって、満面の笑みをケンに向けているよ!
作者からの返信
はい。最初、
命令を受ける→翌朝出発
にするつもりでしたが、今回のような時間が必要だな、と思い、一日増やしました。
>何度も自分に言い聞かせるケンの姿が痛々しい。
おそれいります。
ここ、国語のテストで「今のケンの気持ちにふさわしいものを選びなさい」という問題があったとしたら、選択肢で
「1.命令がうれしくて、わくわくとした気持ち」
とかありそう、と思っていました。
彼の心の奥にある気持ちが、きちんと書けているかな、と不安だったのです。
イスー、心配していたみたいです。
そうなのです。笑顔を向けているのですよ、ケン!
19.氷の花と胸の熾火《おきび》(2)への応援コメント
いい話。めっちゃいい話。
出勤前にじんときた。
イスーの命を繋ぎ止めているもの。胸に氷の花を咲かせてもなお、心が温かくなる思い。
ケンの八年間は、決して無駄なじゃなかったんですね!
ケンはイスーのためなら無茶をしそうですが、「自分が火焔の実よりも大切な存在である」という魔術師さんの言葉を理解してくれたでしょうか。
いろいろな思いを受け取って、旅に出発ですね!
作者からの返信
「二話にわたって魔術師がひたすら語りまくる」という構成になってしまい、投稿するときびくびくしていたのですが、じんときたと言っていただけ、嬉しいです!
お仕事前のお時間にありがとうございます。
はい。無駄ではありませんでした。もともとの体力や丁寧な看病以上に、温かい思いがあったから、のようです。
が。
ケン、ちゃんと理解しているでしょうか……。
私のお話のいつものパターン、
「ここまで言われて、なんで相手の気持ちに気づかないかな⁉(╬▔皿▔)╯」
にならなければいいのですが……。
無茶は、そうですね、しそうなかんじがします。
はい。出発です!
19.氷の花と胸の熾火《おきび》(2)への応援コメント
魔術師さん、ご自身の年齢についてはノーコメントでした。
見たままの年齢なのか、魔術のせいで成長が止まってしまったのか。
そして、イス―様の命を繋いでいるのは「熱い思い」なんですね。
魔術師さんがこういうからには、その思いの行先とは……。
うふふ!
作者からの返信
魔術師さん、「若い」とは言ったものの、年齢は非公開でした。
「自称『若い』」って、かなーり幅広いですよね笑
(最初、年齢を言わせるつもりでしたが、会話の流れ上、このかんじだと言わないかなあ、と思い、非公開に……)
そして、そうなのです! 熱い思い。
魔術師さん、立場上、思いの行先の人の名前を言ったりはできないっぽいですが、かなりわかりやすいことを言っています。
うふふ♪ です♪
18.氷の花と胸の熾火《おきび》(1)への応援コメント
心落ち着くための魔術師とのティータイム。
私もすっかり騙されていました!
年齢的にはわかりと若い人を想像していたのですが、女性とは思っていませんでした!!
見た目が若いだけかもしれませんし、まあ、年齢不詳ということで。
そして初めて聞く、イスーのご両親の話。何やら訳がありそうですが、その前に、ケンの心の奥をさりげに突いてきましたね。
さすが、魔術師。
作者からの返信
はい。若い女性でした!
もともとそういう設定だったため、実はあるエピソード内で、うっかり「三番町の魔女」と書いて投稿してしまい、後で気がついて
「あっΣ( ̄□ ̄|||)‼」
となって慌てて修正したりもしました笑
年齢は、さて……なのです。
イスーの両親、いろいろあったようです。でも本当のことは誰もわからない、という状態です。
で、魔術師、突いてきました!
人の感情の揺れみたいなものが見えるらしいので、お見通し、でした。
そして、このたびは素敵なレビューをくださり、ありがとうございます!
スマホを見ると通知があって、びっくり!
家族がいたので表情には出しませんでした(たぶん)が、内心「ぃやっほうっ!」 でした♪
いつもありがとうございます。
楽しいお話が書けるよう、頑張ります♪
18.氷の花と胸の熾火《おきび》(1)への応援コメント
まさかの魔術師がお若い女性!?
陛下の結婚のあれこれより、そっちの方が気になってしまいます。
本当に見た目の年齢なのか、実は年を取らないタイプなのか。
まさか、美魔女???
作者からの返信
はい。実は若かったのです!
ケン(二十三歳)より少し若く見える……ということは、八年前の初登場時は十二、三歳?
それとも実年齢より二十歳くらい若く見える美魔女!?(現実世界でもたまにいますよね💕)
魔術師、脇役なのに思ったよりキャラが立ってしまい、もうちょっと登場機会を多くすればよかったなあ、と思っています笑
そして、このたびはお★さまをくださり、ありがとうございます!
凄く嬉しいです!
励みになります。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
これからも頑張ります♪
17.考えるまでもなく(2)への応援コメント
王様、イス―さんとそっくりさん?
では王様がずっと疑ってたような態度をしていたのはなぜでしょう?
何か意味があるのでしょうか?
作者からの返信
はい。そっくりさんなのでした。
偶然似ていた、という可能性もなくはないのですが、にしてもこれは……というかんじです。
なのにどうしてか⁉
ほかに疑いたくなる理由があるのか⁉
それとも王様、自分を見る目にフィルターがかかっていて、実物よりはるかにイケメンだと思っているから「似ていない」と思っているのか⁉
さて……なのです。
17.考えるまでもなく(2)への応援コメント
緊張と訳分かんないの連続の国王との謁見。
ずっと床を見続けなければいけないなんて、辛い。
細かい作法はねえ、分かりませんよねえ。でも、分かっていないことさえ、分からないんだから、仕方がない!
ケンにかけた言葉が、なんとも心の内が読めない感じで、がっかり感もあったんですが、妙に納得してしまいました。
それよりも、国王とイスーは、そっくりなんですね。
それは、ケンも驚きます。顔もガン見したくなります。
国王の真意が分からない!
作者からの返信
緊張したあげく謎とモヤモヤしか残らなかった謁見です。
しかも一瞬。
国王、何がしたかったのでしょう。自分を見たらケンのモチベが上がるかも! とか思ったのか? それとも何も考えていないのか?
細かい作法って、わからないですよね。
>分かっていないことさえ、分からない
わー! これ、高校生の時の私(;^ω^)
テストでは
「えっ、こんなの知らないよ、聞いたことないよ!(←そんなわけない)」
の連続でした。(特に数学)
そして、そうなのです。顔がそっくりなのです。
作法なんてふっとんでしまいます。
国王の真意は? そもそも真意があるのか? なのです!
16.考えるまでもなく(1)への応援コメント
なんか…わくわくします…。こういう旅の準備の描写っていいですよね。
作者からの返信
わあい、わくわくしていただけ、嬉しいです♪
旅の準備は書いている私も盛り上がります。あとはちゃんと冒険が書けるか、どきどき……!
そして!
このたびは素敵なレビューをくださり、ありがとうございます!
本作初レビュー! きゃー!
丁寧に言葉を、のお言葉、ありがとうございます。
表現の引き出しがすくないので、こまかな感情とかいろいろな描写を書くのに四苦八苦していますが、頑張ります!
16.考えるまでもなく(1)への応援コメント
混乱──。そうですよね、あまりに自分勝手で非常な命令というか。
家臣の歯切れの悪さも、めっちゃ微妙ですし。
魔術師さんの冷静でかつ配慮のある言葉に助けられました。
ケン、少しは落ち着いたかな。
落ち着いてからのケンは迷いがなかったですね。
いや、もう行くしかないんだけれどもさ。そこはケンらしいと言うか。
そして、エオウはジジイなのね。そうなのね。若作りの馬って……? と笑ってしまいました。
おおっ? 国王??
何しにきたあっ (#゚Д゚)
出発前で気が立っています。(なぜか私が)
作者からの返信
はい。ケン、混乱しました。もともと大きく感情が動くまでに時間がかかるタイプなので、このような反応になりました。
家臣、「命令をケンに下した一番大きな理由」を言えず(理由、ケンが思ったとおりなのですが)、微妙な反応をしてしまったようです。
魔術師さん、魔術師らしく気遣いました。普段はおろおろしたりもするけど仕事はできる人です♪
>もう行くしかないんだけれどもさ
そうなのです。命令に逆らうわけにはいかない状態、とはいえ、迷うことはありませんでした。突っ走ります!
エオウ、実は人間でいえば四十代後半の設定なので、現代日本ではジジイではない(よね?)のです。
でも、それにしてもさあ、みたいな外見の馬らしいです。(どんな馬なんだ……?)
国王、何しに来た⁉
ぐおおっ! なのです!
16.考えるまでもなく(1)への応援コメント
命令を聞かされた直後のケンの台詞、ケンの気持ちを考えれば、当然、どころか、かなり礼儀正しく、控えめだったと思うのですが、「申し訳ない」と思ってしまうのがケンなんですよね。
でも、家臣は、ちゃんとケンの気持ちを分かってくれていて。ケンに、この命令を伝えるのがこの人で、本当に良かったと思います。
(ケンとの関係を考えたうえで、この家臣に『命令の伝達を押し付けた』のだと思いますが、それでも、ケンにとっては良かったと思うのです)
魔術師も、ケンを気遣ってくれて。本当に(私が)嬉しいし、ほっとします。(だって、この国、かなり酷いんですもの)
単に励ます、とかではなくて、具体的な話をしてくれるのも有り難いですよね。
すごくシリアスなシーンですが、こんなときでも、エオウのちょっとした会話が出ると和みます! エオウ、偉い! 若作り、にクスッとしてしまいました。体を大切にしてくださいね。
……なんて、(惜しくないからケンに命じた、とかの経緯はさておき)よい感じになってきたところに、王様!? ……出てこなくていいです。
(それから、前回のお返事で、私のPCへのお言葉、ありがとうございます。
あと少しで、やっと修理に出せます。
そして、私の状況はと言いますと、うちにある古いPC数台(←どれも、どこか調子が悪い)を渡り歩いた結果、使われていなかった(けど、ちゃんと動く)デスクトップPCに落ち着きました。
いつもはスキマ時間にノートPCでカクヨムしているのですが、デスクトップですと、どーんと構える余裕がないと難しいため、もうしばらく、控えめ活動です)
作者からの返信
ケンは人の気持ちを優先する&感情が大きく揺れるまでにちょっと時間がかかる、というタイプなので、このような感じになりました。
>ケンとの関係を考えたうえで、この家臣に『命令の伝達を押し付けた』
そのように思っていただけ、嬉しい! 実は物語に組み込めなかったのですが、そういう経緯なのでした。
家臣、ちゃんとわかってくれました。姫の城でのキャリアが長いので、このような感じの人になったのかもしれません。
魔術師、ちょっと話が長くなるクセがありますが、気遣いました。
国の偉い人以外は、みんなケンと姫のことをいろいろ考えてくれています。
(国王とかの描写、書いていて気分が下がる~)
エオウでくすっとしていただけ、よかったです♪
彼は人間の四十代後半くらいの設定なので、現代日本の感覚だと「ジジイ」ではない(よね?)のですが、長旅となるとちょっと大変かもしれません。
体へのお気遣い、ありがとうございます♪
で、王様、何ごと⁉ なのです!
>……出てこなくていいです。
ぶはははは!(≧∇≦)
PC、そのような状態ですのに、読んでくださりありがとうございます。
デスクトップって、なんだか「さあ、やるぞ」ってシャキッとする気がします。
16.考えるまでもなく(1)への応援コメント
せっかく覚悟を決めたというのに、国王邪魔をしないでよ! と、思わず思ってしまいました。
どう考えても難しく困難な任務ですね。
無事に戻って来られますように!
作者からの返信
国王、いきなりなにをするつもりなのでしょうか!?
こういう、ひたすらやなかんじのキャラって、書いていると気分が下がってしまいます〜(´-﹏-`;)
はい。困難な任務です。
危険ですし、人数も少ないですし。
ちゃんと帰ってこられるのか、果たして……なのです!
>無事に戻って来られますように
ありがとうございます!
15.苦い朗報への応援コメント
国の状況が、かなり悪いことは分かっていましたが、まさか、国がウィー様を頼っただなんて!
そして、ウィー様が出した条件が、『イスー様の病を治し、自分との結婚を認めること』!
前半はいいんです。ウィー様、よく言った! ありがとう! なんです。
でも、後半が………………。
ウィー様としては、当然の条件かもしれませんが、ケンを応援している身としては、それはちょっと勘弁してほしいんです。
けど、確かにこれは朗報。
ケンは行くしかない!
……無事に実を持ち帰っても、イスーがお嫁に行っちゃう――という約束だけど……。
作者からの返信
PCのおかげん、いかがですか?
大変な中、ありがとうございます。
もう、この国、ヘボが過ぎます。勝手に婚約破棄した相手に「お金ちょうだい」をしちゃいます。(しかもたぶん、上から目線で)
そして、ウィー様の条件、確かに彼からすれば当然の動き(にしてもなぜ今? なのですが)かもしれません。
しかし、そうですね。ケン側からすると、勘弁です。
(このあたり、ケンがどう思ったか、の描写を入れる代わりに情景描写だけにしたのですが、苦い気持ちが伝わればいいなあと思います)
でも、そうなのです! 行くしかないのです!
好きな人が元気になって、自分以外の人のところへお嫁に行けるようにするために……。
15.苦い朗報への応援コメント
どこまでもヘボな王室。いくら平民とは言え、婚約破棄をした相手にお金の普請なんて、どんだけ厚顔無恥なの。
でも、ここでウィー様と再び繋がった!
ただ、
「苦い朗報」というタイトル、「イスーを助ける方法があるけど試練だよ」という意味かと思って読み始めましたが違った。
ウィー様の出した条件ですね。
これは苦い。胸えぐられる感じ。
婚約を破棄された平民のウィー様に何ができたかって話ではあるんですけど、なんで今さらとも思います。
でも、行くんだよね。ケンは。
作者からの返信
「姫を嫁にしなさい」
「あ、やっぱナシで」
「ところで、お金ちょうだい」
……ヘボ過ぎます! 平民だからって、舐めすぎです。そしてたぶん、めっちゃ上から目線で「お金ちょうだい」をしに行った気がします。
はい。ウィー様が出てきました!
そして、そうなのです。実は結構な試練があるのですが、この時点ではケンはよくわかっていないので、苦くないのです。
ウィー様が、どういう思いで、この条件を今、出してきたのか。
なんとか物語の間でうまーく自然に書けたらいいなあと思います。(ちゃんと書けるかなあ……)
はい。行くのだと思います。やはり、ここは。
15.苦い朗報への応援コメント
振り返りのセリフ、ありがとうございます。
おかげさまでいろいろと思い出せました。
それにしても、火の国の実。
生身の人間が取りにいけるとは思えません。
でもきっと彼は行くのでしょうね。
頑張れ!
作者からの返信
ふと気がつくと一か月以上更新していなくて、「こ……これはマズイ」と、ちょこちょこ振り返ってみたりしました。
超ゆっくり更新ですのに、続けて読んでくださりありがとうございます!
そうなのです。普通に取りに行こうとしたら、まず無理なのです。
ではどうするか……まで書きたかったのですが、文字数が増えてしまって「つづく!」になってしまいました……汗
はい。でも、行くのだと思います。
ケンへの応援、ありがとうございます!
14.地下室の密談への応援コメント
お久しぶりです。
ついにお話しが動き始めましたね!
ところで、王命なんですよね?
なのにこんなに秘密裏に進めないといけないのでしょうか?
何か裏があるんじゃないかと心配です。
どうか目的の実を取って帰って来て!
作者からの返信
お久しぶりです♪
お返事遅くなりましてすみませんっ!
はい、ようやくここから大きく動き出します!
ここからは、なるべくテンポよく展開していって、カクヨムコン期間内にいいかんじのところまで物語を進めていけたらいいなあと思います。
そして、そうなのです。「王命とは……?」な状況です。
かなりあやしい。王様、純粋に「やっぱり娘が心配だから助けて!」と考えているようにはみえません。
その詳細は次回に判明します。(できれば一週間以内に更新したいです……)
目的の実、はたしてちゃんと取ってこられるのか⁉ なのです!
14.地下室の密談への応援コメント
いよいよ物語が本格的に動き始めますね!
>地下はそれなりの広さがあり、等間隔に明かりが灯されている。だがやはり薄暗く、湿った黴と埃の臭いが鼻をついた。
すっと光景が目に浮かびました。匂いで効果がさらに高まりますね。うまいなあ。
作者からの返信
はい。ついに動き始めました……!
コンテスト期間中にきりのいいところまで書き進めるためにも、これからどんどん展開させていきたいです。
わあ、うまいと言ってくださり、ありがとうございます!
私のお話って、五感の中でも嗅覚に関わる描写が多いような気がします。
うっかりすると、変なにおいの描写とかに全力を傾けてしまったりするので(;^ω^)、いろいろ頑張っています♪
14.地下室の密談への応援コメント
更新、待っていました。
そうそう、何故か、ケンが呼び出されたんですよね。
理由の説明はなくて、礼儀作法だけが書かれた手紙で!(ぷんぷん!)
城の前の集会。ケンは「みんな、姫のことを忘れず心配しているんだな」と思える問題ではない、って思ったんですね。私は、そうだ、そうだ! もっと言ってやれ! と思ってしまいました。(すみません。国が荒れているのをケンは憂えているんですよね)
エオウも一緒? 心強いような、不安になるような。
(「馬も一緒に話を聞け。だから、擬態しろ」というのが、なんともこの世界っぽくて好きです)
昔なじみの上級家臣さんの「偉そうにしていないといけない」。冗談として笑うべきなのか、この状況を悲しむべきなのか、複雑です。
(あれから、八年なんですよね。……すると、エオウって、結構、おじいさんなんでしょうか……?)
うつむいた状況での移動を強要して、しかも行き先が地下! 嫌な感じしかしません。
(エオウが額をぶつけるのが、馬がよくやること、とか。ほんと、もう、この世界らしくて好き。エオウは痛そうで可哀想なんだけど)
あれ、三番町の魔術師さん? 懐かしい顔です。
え。こんなところで王命(の伝言)? 王命って、王様が威張って命じるもんじゃないの!?
(だから、面倒な作法を覚えてこい、って言ったんじゃないの? これなら、下を向いて地下に行けばいいだけだったんじゃ……? 途中で誰かに会ったら服の色で~とかはあるけど)
でも、ともかく、これで、イスーを助ける流れ(冒頭!)に繋がりましたね!
(王命を顔見知りの家臣を通して伝えたのは、王様なりの何かの考えがあったのかなぁ……?)
八年前に言ってくれれば、と思いますが、今ならまだ間に合うなら、行くしかない。
ケン、ここからが勝負だ!
作者からの返信
まさかの二か月ぶりの更新(;^ω^)
待っていてくださり、ありがとうございます。
そうですよね。もっと言ってやれ! なのです。(そう思っていただけ、嬉しい♪)
なのにケンはなぜか、ぐるぐる考えちゃっています。基本的にネガティブ寄りの思考回路(くがりなキャラの定番( ̄▽ ̄))なので、何かを気にしているみたいです。
エオウも一緒に話を聞くみたいです。
エオウ、言動が幼かったり、全裸でうろついたり、頭ぶつけたりしていますが、実は人間でいうところのアラフィフのおっさんです。
エオウのあれこれ、この世界らしくて好きと言ってくださり、ありがとうございます!
家臣、根は気さくなのですが、お給料のために、周囲に舐められないよう頑張って偉そうにしています。
(彼はモブなのですが、家族九人を一人で養っている裏設定があります)
三番町の魔術師さん、再び出てきました。結構凄い人なはずなのに、相変わらず貫禄がありません。
はい。変な地下室で、顔見知りが、いきなり王命とか言ってきました。
王様、書面みたいなものすら用意していません。なんだこれ? なのです。
しかも、そうなのです。八年放置したうえでなぜ今頃⁉ なのです。
で、やっと、やっと、始まる……!(そして、やっと始められてほっとしている私……!)
はい。ケン、これから頑張ります!
14.地下室の密談への応援コメント
不穏な空気が街で漂う中、宮殿に着いた訳ですが。
作法、めっちゃ面倒くさい! うおお、目の端に入る服で全てを察しろとか、高等技術が必要です! (こういう物語の中核ではないが、深度を感じる描写が好きなのです)
それでも出迎えてくれたのが顔見知りの家臣だったのは幸いでした。自由に言葉を交わせる雰囲気ではなかったようですが、ちょっとほっとしますよね。
(人の目があることは、ケンも分かっているはず!)
ここで朗報が! 王がイスーの治療を命令したですと?!
ただ、不穏な街の空気もあってか、なんか裏のようなものを感じて素直に喜べない。
ちょっと王さま、そこんとこ、説明してくださいよ!
ともあれ、「火焔の実」に繋がりました。ケンの厳しい旅の始まりですね。
(不安しかないのだけれど)
作者からの返信
作法、面倒です。城についてからいちいちこんなことをしていたので、到着が少し遅れてしまいました。
深度を感じると言ってくださり、ありがとうございます! こういうの、いろいろ考えるのがすきなのです♪(そして文字数が多くなる。汗)
出迎えの人はイスーの城出身なので、根は気さくな人です。でも、偉そうぶっていないと周囲に舐められるので、お給料(という名称でいいのか?)のために頑張っています!
ケンもその辺を察して、お喋りしたいのを抑えている、かも。
そして、なぜか治療を命令してきました! 八年も放置していたのに!
はい。「前は冷たくしちゃったけど、やっぱり娘を助けたい☆」というピュアな動機ではないことはほぼ確実な空気です。
で、やっと、やっと、始まりです!
ここからはどんどん展開していく……といいなあ……。
13.届かぬ想いへの応援コメント
お粥が三口でたくさん…(涙)。
>ウの刻
この表現、いいですね! こういう細かなところにこだわると、世界観が厚みを増すのだなあと思いました。さすが。
本の装丁について触れられているのも、素敵と思いました。
最後、王室批判の場面などもあり、短いけれど読み応えたっぷりの回でした。姫様の様子も気になります! 私も恋心かなって思いました。
(>自分を城を
誤字かも知れませんー。)
作者からの返信
以前は串揚げを買い食いしてモリモリ食べていた姫ですが、今では動くことも食べることも大変な状態になってしまいました……。
時間の表現、いいと言ってくださり、ありがとうございます!
外来語とか、人物名が由来の物の名前とか、どうしたらいいかなあと悩みながら書いています。
植物も現実世界と違う設定なのに、「薄橙色」とかうっかり使っちゃったのに、今気づきました。まあいいや……(;^ω^)
本の装丁、きちんとされているものってかっこいいなあ、と思います。
(『ミュゲ書房』も綺麗でした!)
読み応え、ありましたでしょうか! おそれいります。
超超ゆっくり更新な分、いろいろ詰め込みたくなります。取捨選択が難しいなあと、うんうんうなっています。
姫様の様子は……♪
そして……
きゃーー! やってしまいました! めっちゃシリアスなシーンなのに、うわあーん!
教えてくださり、ありがとうございます。嬉しいです!
修正いたしましたー!
13.届かぬ想いへの応援コメント
上から目線の要領の得ない手紙。不満と不安たらたらですが、従わない訳にもいかないですね。
イスーの状態が相変わらずで、今日は久々に彼女の様子を読んで、ちょっと辛くなりました。なんでこんなことになっちゃたのかなあと。
たった三口のお粥を「たくさん」と言うイスーの心情を思うと、そしてそれで喜ばざるを得ないケンの気持ちを思うと、本当に辛いです。
でもっ! 本音がぽろりとこぼれましたね。
最後はケンがよく聞き取れなかったみたいですが、イスーが「にゃああ」となるのは分かります!
いいです、この「にゃああ」♪ 布団を頭から被りたくなる青春の叫び!
一方、国はかなり荒んでいる模様。これは、暴動が起きてしまわないか心配です。
イスー以外の王族で、まともな人はいないのか?
作者からの返信
はい。上から目線な上に、やけに長いし肝心なことは書いてないし、という手紙ですが、知らん顔はできないのです……。
イスーの具合もよくない、ケンはつらいけど表に出せない。そんなかんじで物事が良くなるきざしが見えない、という描写が長く続いてきて、書いている私も気持ちが下向きになってきました。
だから、の「にゃああ」でした。笑
最初はもっとしっとり語ってしっとり終了するつもりだったのですが、なんかもう「にゃああ! にしたいっ!」ってなってしまいまして。
>布団を頭から被りたくなる青春の叫び!
( ´艸`)
今のところ、イスー以外の王族で、まともな人はいなそうな空気しかありません。(この調子でなんで今まで国が動いていたんだろう?)
そのため徐々に国の様子がおかしくなってきました。はたして……なのです!
13.届かぬ想いへの応援コメント
手紙のやな感じ、から、相変わらず、この国は! と、思いました。
なんで、いつも勝手な!
姫が幽閉されていることが示すように、こういうのが、この国のやり方なんだなぁ、って。
ウィー様は「かつての婚約者」なんですよね。今はどうしているのでしょう。
姫はウィー様のことなんか好きではなかったけれど、商人としての彼は評価していたのかな。
姫、「にゃああ!」と「灯の花」は、関係ありますよね?(勝手にいろいろ期待!)
昔の姫らしさを見ることができて、ちょっと嬉しかったです。
エオウに乗る。彼は馬なので、(奴隷のケンが乗ることがどうの、というのはさておき)、彼に乗るのは当たり前なのですが、やはり、ちょっと面白い、と感じます。この世界ならではですよね!
そして、王室批判、ですか。
ケンが呼ばれたことと関係がありそう……?
作者からの返信
「何時までに来なさい。入口についたらこう挨拶して、そこを通ったらこう歩いて……」みたいなことはいろいろ書いてあるのに、肝心なことはかいていないという……。
やな感じで、勝手な国です。だから人の心も離れていってしまいました。
逆に、いままでよくこれで通っていたなあ、というかんじです(本当、なんでだろ)
ウィー様が現在どうしているのか。そのあたりは次回書けたらいいなあと思います。
姫はウィー様のことを評価していて、好きではないけど嫌いなわけではないような……かもしれません。
で、姫、起き上がるのも大変な体調なのに、「灯の花」のあとに「にゃああ!」になりました。
嬉しいと思っていただけ、嬉しいです。
このあたり、なぜかケンはあっさり流してしまいましたが、はたして……なのです!
はい。馬に乗る、は、エオウに乗る、な世界です。
なんだか人型で四つん這いになったエオウに乗る、みたいに見えるなあ……と思いながら書いています。笑
そしてケンが呼ばれた理由は……なのです!
(文字数が増えて、今回のエピソードで理由が書けなかった……)
13.届かぬ想いへの応援コメント
この呼び出しはちょっと「匂い」ますね。
留守中のことも心配ですが、呼び出しはどういう用事なのでしょう?
そして姫が言いよどんだ内容は?
ちょっと恋心に関することかしら?と期待しちゃいます。
作者からの返信
そうなのです。長いくせに一番大事なことが書かれていない、あやしい手紙です。
留守中のことは、(ちょくちょく存在は示されているのにめったに登場しない)ばあやがなんとかしてくれる……かなあ。
どんな用事なのか、までこのエピソードで書こうと思ったのですが、文字数が多くなりそうなので切ってしまいました。汗
姫のいいよどんだ内容、もうこれは……(〃▽〃) なのか、あるいは……なのです♪
12.氷の塔にてへの応援コメント
>じっくりと炊いたサリリの実の粥は粒が曖昧になるほどに滑らかで、見るからに旨そうだ。
おいしそうですねえ。
今作には透明感があるように感じました。そしてわき役たちも個性が光っていいかんじですね。やっぱり上手いなあと思います。また伺います!
作者からの返信
このたびは拙作にお★さまをくださり、ありがとうございます!
嬉しいです~♪
励みになりますっ!
おいしそうなかんじ、でていましたでしょうか! 嬉しいです。
「飯テロ描写」をなんとかいいかんじに書けるようにしたいと、いろいろ考えて頑張り中です。
透明感!
わあ!
好きな言葉です。めっっちゃ嬉しいです。ありがとうございます!
わき役たちも、個性に奥行きが出たらいいなあと思います。
(今回、わき役がちゃんと書けているかちょっと不安でしたので、嬉しいです)
また覗いていただけましたら嬉しいです♪ありがとうございます。
12.氷の塔にてへの応援コメント
お粥の運び方に、ケンの気持ちがにじみ出ていて、なんだか辛いです。
彼の中では、ずっと変わらない。けれど、体調は、どんどん悪化しているんですね……。
こんなに具合が悪くなっても、姫が聡明です。気持ちが弱くなっているのは、そうなのだとは思いますが、イスーはイスーらしい落ち着きがあります。もっと取り乱したっておかしくない状況なのに、切ないです。
そして、この手紙は、冒頭へと繋がる王からの命令でしょうか!?
いよいよですね? わくわくします。
(エオウの格好。そこは、まったく本筋とは関係ないんですが、いい味出してくれますよね、彼)
作者からの返信
お粥の運び方、注目してくださりありがとうございます!
はい。「姫」として接したい、と思って、毎日こうやっています。
姫、なんとか気持ちを保つよう、頑張っています。
本当は王室批判とか、病の不安とか、いろいろあると思うのですが。
聡明な感じ、出ていましたでしょうか!
「不安で弱っているけれど落ち着いていて聡明」みたいに書けていたらいいなあと思うのですが、「聡明」「かしこい」人物を書くときって、それっぽく書けているか毎回不安です。私があほなので。汗
そして、手紙は……なのです!
(エオウは、もう、こういうたちなのです笑。現在十一歳。同年代のハオリュウはあんなに立派なのに、何やっているんだか……(;^ω^))
12.氷の塔にてへの応援コメント
姫の衰弱が塔全体を包んでいるようで。毎日を細々と繋ぎ止めているような生活に胸が一杯になりました。
ケンは毎日が不安ですよね。自分の気持ちを押し殺した辛い生活を想像していましたが、そんな生易しいものではなかった。
不安が全てを凌駕していて、それどころじゃない。
それでも、通常よりは良い状態であるということが唯一の救いでしょうか。ケンの看病のおかげだろうし、何よりイスー姫が頑張ったから。
そんな時に中央宮殿から手紙??
いや、もう破り捨てたいところですが、しょうがない。読んでやりますw
作者からの返信
はい。毎日不安で、とにかくイスー(いっつも変換するとき「椅子―」ってなって面倒(;^ω^))が少しでも元気でいられれば……という気持ちでいっぱいなようです。
今思うと、私のお話の主人公って、こういう状況や思考になることが多い気がします。
はい。イスーはもともと体格がいい&体力があるため、なんとか持ちこたえています。そしてケンも頑張っている!
そして手紙!
>いや、もう破り捨てたいところですが、しょうがない。読んでやりますw
q(≧▽≦q)
そうですね。本当は市場でお買い得品をゲットしに行きたいところですが、読んでやることにします。
そして……なのです♪
12.氷の塔にてへの応援コメント
姫、病状が進んでいますね。
ベッドから起き上がるのも大変な状況とは。
でもそれは普通では考えられないくらい「よい状態」なのですか。
これから回復する手立てはあるのでしょうか?
作者からの返信
はい。じわじわと進んでいます。
もともと体格がいい&体力があったので、普通なら数年で危ないのに、八年経っても会話できる状態でいられる、という感じです。
そのあたりを時間の経過とともにじっくり書けたら……とも思ったのですが、めっちゃ長くなりそうでしたので、いきなり八年飛ばしました💦
これから回復するのか、それとも……というあたり、次回のエピソードで出てきます♪
(ゆっくり更新なので、次回がいつになるか……なるべく早く更新したいです。汗)
11.花の簪への応援コメント
イスー姫、こんな状況なのに、以前と変わらずに、本当に心が美しいです。
なのに、ケンやばあや、エオウしか残らなかったなんて。みんな、自分の生活があるから、仕方なかったんですよね。(そうだと信じます)
ウィー様も、どうしようもなかったんですよね……?
ケンの作った花。ケンの一人称で語られているため、それほどでもない、みたいになっていますが、本当に素敵なのだと思います。
イスー姫、辛いでしょうけれど、ケンがいてくれて良かったと思います。
……ひょっとしたら、姫のままだったら結婚してケンと離れることになったけれど、ケンとずっと一緒にいられることだけは良かったと、思っているんじゃないかな、なんて……。
作者からの返信
>イスー姫、こんな状況なのに、以前と変わらずに、本当に心が美しいです。
そう思っていただけて、嬉しいです。
姫は「心が美しい人」というふうに描きたいのですが、匙加減を間違えると、かえってやなかんじの人になってしまいそうなので、うまく書いていければいいなあと思います。
そうですね。たぶん、生活のためにはどうしようもなかったのかな、と思います。
(庭師のエピソードとか、もうちょっと書き込みたかったです)
ケンの視点からですと、「ウィー様と婚約破棄した」という事実しかわからず、ウィー様がどう思っているか、わからないのです。
どう思っているかを、いつ、どういう形で出すか、ちゃんと伝わるように書けるか。
頑張って書いてみます。
ケンは、くがりな定番キャラ「自己評価低い系主人公」なので、花もこんなかんじで言っていますが、実は素敵、という設定です。
>ひょっとしたら、姫のままだったら結婚してケンと離れることになったけれど、ケンとずっと一緒にいられることだけは良かったと、思っているんじゃないかな、なんて
このあたりは、はたして……なのです( ´艸`)
11.花の簪への応援コメント
夕食の準備中に我慢できずに「読むだけなら……」と、コメントだけがこんなに遅くなりました💦(主婦の夕刻は戦争なのです!)
ケンだけが残りましたね。
みんな去って行きましたが、一方的に責めることもできず。先行きの不安は、どうにもできない。よほどの余力がないと、とどまるという選択は……難しいですよね。
そんな中、自分の気持ちを貫けるケンは偉い! (若いとも言えるかも!)
そして、イスー姫が嬉しそうなのが、嬉しい😆 彫刻の花、何よりのプレゼントですね。
一方、ウィーさまは、まさかの婚約破棄……。でも、ウィーさまの意思というより、王様の意思ということで。
ウィーさまの気持ちはどうなのか、知りたいです。
理不尽なことばかりだし悔しいけれど、一番辛いのは、自分の気持ちを隠し続けないといけないこと。
試練の生活の始まりです。
作者からの返信
うふふ、実は私も、ぽちっと投稿してすぐに夕食の準備に入りました。
私のお話を読んでくださるかたって、なんとなく大人女子が多いような気がしますので、夕飯時以外の投稿にしようかな、と思っていたところでした。
お忙しい所読んでくださり、ありがとうございます♪
はい。ほとんどの人は去りました。
たぶん、喜んで出て行った人はほぼいないと思うのですが、将来とか、家族とかを考えると、どうしようもなかったのかな、と思います。
(このあたり、もうちょっと書き込みたかったです)
そうですね。ケン、若い! (作者の癖のせいで)ねちねちした語り口調ですが、まだ中三くらいです!
イスー姫、物凄く嬉しかったみたいです(❁´◡`❁)
はい。ここでは「婚約破棄」という情報しかなく、ウィー様がどう思っているのかわかりません。
このあたりが一人称でお話を書く難しさであり、面白さだなあ、と思いました。
>一番辛いのは、自分の気持ちを隠し続けないといけないこと。
はい。そうかもしれません。
これからずっと気持ちを隠し続けて姫を支える生活がはじまります!
10.ただ一人のへの応援コメント
中央宮殿の人たちは、イスーの城を土足で踏み荒らして行きました。
何より、父親である国王が我が子を我が子だと信じてくれなかったのは辛いですね。
疑ってしかるべきほどに、もともと夫婦仲が良くなかったのでしょうか。
中央宮殿の人たちとは対象的に、お城の家臣の人たちはイスーを信じてくれてますし、城で働く人たちのことを考えてくれていて、それがせめてもの救いでした。
ちょっと、根性のひん曲がった奴隷もいましたが。
そんな中、ケンは彼らしい決断をしましたね。いや、も、即決。
イスーのことを考えたら、他に選択肢がなかったと思いますが、奴隷という身分だけに困難が待ち受けていそうです。(なんか、理不尽にいじめられそう……)
そして、今は静かなウィーさま。何か、アクションを起こされるのでしょうか。ケンとは微妙な距離感ですが、彼の協力者になってくれたらなあと勝手に期待。
作者からの返信
お返事遅くなってごめんなさいm(_ _;)m
はい。踏み荒らしてしまいました!
そして、いろんな可能性があるはずなのに、王様は決めつけてしまいました。
夫婦仲が良くなかったのか、他に何か問題があったのか。
このあたり、どのくらい書き込もうか、悩んでいるところです。(長くなりすぎず、でも物語に奥行きもだしたい!)
この城は、基本的にいい人が多いのですが、やはり中には今回のやなやつモブみたいなのも混ざっています。
ケン、即決です。残る一択です。
大好きな(とは、まだはっきり言っていませんが)イスーのために!
でも、そうですね。いやな思いをする予感しかしない雰囲気です。
確かに、微妙な距離感ですね。「仲良くなれば心強いが、そうでなければ……」なタイプっぽいウィーさま。はたして協力者になってくれるか。
それは次回! なのです!
(まだ書けていませんが、その予定! 笑)
10.ただ一人のへの応援コメント
イス―様はすべてを奪われてしまいましたね。
なんという悲劇!
ウィ―様は何もかも失ったイス―様に妻としての価値を見出してくれるのでしょうか?
いまこそケンの出番ではないでしょうか!
心で寄り添ってくれるケンの存在がイス―様の心を温めてくれますように!
作者からの返信
お返事遅くなってごめんなさいm(_ _;)m
イスー、自分は何も悪くないのに、このようなことに……。
王女ではなくなり、行動の自由も制限されたイスーに、ウィー様はどう出るか。
それは次回明らかになります!(と、プロットに書いてありますので、謎の脱線をしなければ、たぶん次回に……)
はい。ケンの出番かもしれません!
>心で寄り添ってくれるケンの存在がイス―様の心を温めてくれますように!
うわあ(人*´∀`)。*゚+ありがとうございます!
10.ただ一人のへの応援コメント
更新、待っておりました!
ケン、奴隷の身分では何もできず、辛いですよね。
でも、他の奴隷に嫌なことを言われても、今は諍いを起こしている場合ではないと、冷静でいられて、偉いです。それも、「姫が悲しむから」という理由。切ないです!
ケンは当然、ずっと姫のそばにいたいですよね。
彼の覚悟が、心に響きます。……がんばって。
そして、ウィーは、どうするのでしょう。ケンはずっとそばにいるだろうと思っていましたが、ウィーがどうするかは、全然、想像できなくて。次回あたりに、出てくるかな?
作者からの返信
お返事遅くなってごめんなさいm(_ _;)m
待っていたと言ってくださり、ありがとうございます! 嬉しいです♪
はい。ふだんはあまり身分を気にしない生活をしていますが、こういうときはやはり、何もできず……なのです。
城には基本的にいい人が多いのですが、いろんな人がいるので、中にはこんな、やなやつモブみたいなのもいます。
でも、ケン、頑張ってスルーしました。偉いと言ってくださり、ありがとうございます♪
ケン、たとえ待遇が悪くなりそうでも、城に残ります。(まだはっきり言っていませんが)大好きなイスーのために!
応援ありがとうございます!
で、ウィーなのですが……。
どうするのかは、次回! なのです。
(物語の進行とか、ネタバレに近いことをわりと応援コメントのお返事で書いてしまう〜(;´∀`))
9.零れ落ちるへの応援コメント
コメント失礼いたします。
引き込まれる世界観と文章で最新話までお邪魔してしまいました。続きの更新が楽しみであります!
姫様のご病気、いえ呪いですね。何だかとても悲しくて寂しい呪いのような気がしています。一体誰がこんな呪いをかけたのでしょうか。
そして王様の判断はとても残酷ですね。自分の娘が今苦しんでいるというのに、この判断はかなりむごいように思います。姫の心中を思うと苦しくて苦しくて。
前半のパートはケンさんたちとの淡い素敵なお話だったのに、この落差にとても引き込まれました。ずっと幸せなまま物語が進めばいいと思っていましたが、やはりそうはいきませんね笑
これからは姫を救うために動き出すのでしょうか。しかし奴隷という身分や周りの人たちの考え方などが邪魔をしてきそうですね。
またお邪魔させていただきたいと思います!
作者からの返信
こんにちは
この度は拙作を最新話まで読んでくださった上に、お★さままでいただき、ありがとうございます!
励みになります♪
更新、楽しみと言ってくださり、ありがとうございます。
めちゃめちゃのんびり更新なのですが、楽しいお話が書けるよう頑張ります!
姫は1ミリも悪くないのに、呪いにかかってしまいました。
>悲しくて寂しい
そうですね。そのような呪いだと思います。
そして王様も、何考えているんだか! です。(自分で生み出した登場人物ですが、ほんともう……なのですっ)
序盤は、かけっことかをして遊んでいましたが、こんなことになってしまいました。
主人公たちに、恋愛以外の試練ががんがん降り注ぎ、それを一所懸命乗り越えていく――というのが私のお話の基本パターンみたいになっていますので(汗)、これからケンには様々な邪魔が入ってきます。
これからどうなっていくのか。
もしよろしければ、おつきあいいただけましたら嬉しいです♪
9.零れ落ちるへの応援コメント
魔術師が言った「入手困難な果実」に、わずかな希望を見いだして考えるケンが切ないです。
雑草が引っこ抜かれるのを懸命に抵抗しているように、ケンもこの運命に抗いたいところですよね。
でも、王命はさらに過酷なものでした。
治療を諦めるどころか、実子でさえないと見なしてしまうなんて。
殺したり放逐したりしないのは、醜聞を恐れてのことでしょうか。
イスー姫、分かっていたんですね。
一方で、ウィーさまを面白く思っていなかった家臣たちには、いいネタですね。
姫が姫でなくなったら、王族と縁戚になることもないですし。
なんか、大人の事情も感じるなあ。
作者からの返信
「難しいです」という言葉を「無理です」の意味で使う、ということがありますが、魔術師の「困難です」は、どう「困難」なのか……なのです。
わ、雑草のところ、目にとめてくださり嬉しいです♪
はい。ケン、これから思いきり抗います!
「主人公がとにかくひたすら頑張る」が、私のお話のテンプレですし! 笑
王様、非情な決断を下しました。
病の原因で考えられることはいろいろあるのに(后に片思いしている男が勝手に暴走した、とか)よりにもよって、なのです。
イスー姫も、おそらくそれをわかっていたのだろうと思います。
そしてウィー様。今回まるまる出番なし(出そうと思っていたのですが、内容がぎちぎちになりそうでしたので、お休みさせました)です。
そうですね。王族と縁戚になれなそうな流れになってきています。(←「な」が多くて読みにくいですね、スミマセン)
なんだかいろんな事情がある……というかんじにしていきたいのですが、うまく書けるか、おろおろしています……。汗
9.零れ落ちるへの応援コメント
姫が倒れても、奴隷のケンはいつも通りに庭の仕事なんですよね。
「雑草を抜く」が切ないです。
嫌な予感しかない重大発表……の前のエオウ。
確かに彼は馬だから、年上っぽくても三歳児。
妙に納得しました。
(面白いんだけど、ケンと同じく、今は重い空気が漂っちゃって、ケラケラ笑えないのがつらい……)
そして、そして……。
王様、そうきましたか。
姫は、それを予期していたんですね……。
理不尽です。でも、姫にもケンにもどうすることもできなくて。
冒頭のシーンからすると、このあと、姫は軟禁されてしまうんですよね。
あ、ウィー様はどうしたんでしょう? 彼だって国王の決定を覆すことはできないでしょうけれど、何もしないってことはないと(思いたい!)
この城の「上級」家臣よりも、中央宮殿からきた「中級」家臣のほうが偉そうなのも、それだけ国王の力が強いってことなんだろうなぁ……。
ぐるぐるぐるぐる……です。
作者からの返信
はい。ケンは(姫がどう思っているかはわからないけれど)城の中ではその他大勢ポジションですので、普通にお仕事していました。
うふふ、「雑草を抜く」に目を止めてくださり、嬉しいです♪
エオウは十七~十八歳くらいの見た目をイメージしているのですが、三歳児です。ファンルゥちゃんより年下です。笑
そして空気は重いのです……。
そして、王様、こう来ました。
もともとお后様にかんする噂もありましたし、家臣も「王様の子ではない可能性が―」という方に話を持っていきたそうでしたし、姫も、たぶんこうなるだろうな、と予期していた(とケンは推測している)のでした。
そして決定してしまったら、ケンたちは従うしかありません。
はい。(ネタバレではないと思うので書きますが)軟禁されてしまいます。
そしてウィー様。今回のエピソードでは出番なしでした。この決定を聞いてどうするのか……なのです!
そうですね。
「この城の上級家臣」と「中央の中級家臣」(チョイ役なのでシンプルな役職名にしましたが、なんかダサい(;^ω^))は、「身分的には同じくらいなのに、中央の方が偉そうにしている」という裏設定があります。
ぐるぐるもやもや……な状態で、次回! なのです。
8.噂への応援コメント
再開、楽しみにしておりました!
家臣たち、もう本当に嫌です。でも、さっさと退場してくれてよかった――と、思ったら、ケンが……っと、ウィー様……?
この人も、ちょっと苦手。味方なら、絶対に頼もしいんだけど……ああ、でも、今は助けてくれたんですよね。(味方なのかな、少なくとも今は)
家臣たちが出ていったあとの空気が、張り詰められていて苦しいです。
立場も身分も皆それぞれですし、性格もぜんぜん違うけれど、家臣たちとは違って、人を思いやる心を持った人たちですから、言葉が少なくなってしまう。
気丈に振る舞おうとする姫が痛々しいです。
姫、ケンが詳しい治療の話を聞こうとするのを止めましたよね。
危険なことはしてほしくないって。
でも、そばにいてほしいのはケン。……切ないです。
そして、「姫が流した涙の本当の意味」とは?
気になるところで終わってしまいました!
読み終わったばかりですが、次回が待ち遠しいです。
作者からの返信
楽しみに、と言ってくださり、ありがとうございます!
家臣たち、ひとりひとりの個性がなく、みんな等しくやなやつです。
(変な方向に筆が乗りすぎると、必要以上にやなやつシーンを書き込んでしまうので、なんとかこのくらいにおさえています)
ウィー様、今のところは味方っぽいかんじです。
イケメンで頼もしい。だけど好感度はいまひとつ。なんかわけわかんない。
そんなかんじに書けていましたら嬉しいです♪
>人を思いやる心を持った人たちですから、言葉が少なくなってしまう
わあ、もしそんな感じがあらわせていましたら嬉しいです!
空気のかんじとか、感情とか、読んでくださる方に伝わっていたらいいなあと思います。
姫、痛々しいです。頑張って、無理しています。
姫、治療の話をさえぎって、ケンにそばにいてもらいました。
姫の気持ちを思ってくださり、ありがとうございます。
そして、涙のわけは……なのです!
待ち遠しいと言ってくださり、ありがとうございます!
迫りくる春休みに負けずにがんばります!
8.噂への応援コメント
再開、心待ちにしておりました!
姫とウィー様、もっと畏まった仲かと勝手に思っていましたが、わりと親しげだったんですね。
誰にでも分け隔てなく接するイスー姫らしいなあと。
家臣たちの態度は、終始腹が立ちました。(さっさといねぃ!) が、何やらやらかしそうで、不安です。(きっとロクなことをしない。)
ケンが怒っているのも動揺しているのも当然で、そんな中、ウィー様は冷静でそれに助けられたなと。
あと、やっぱりイスーの健気に頑張る強さに。
ウィー様が一瞬だけ見せた、悔しい顔。あれは、何を思ってのことでしょう? すごく気になります!
そして姫の涙の訳も!
作者からの返信
わ、心待ちに、と言ってくださり、ありがとうございます!
はい。そうなのです。姫とウィー様は、わりと普通におしゃべりしています。
姫のコミュ力のおかげかもしれません。(自分がコミュ障なので、こういう人を書くのが難しい……)
>さっさといねぃ!
( ´艸`)
ひとりひとりのキャラづけすらされていないモブなのに、でてくるたびにやなかんじを振りまくやつ。それが家臣です。笑
なにか、やらかすでしょうか……。
ケンの感情の揺れを書くのが難しくて、ちゃんと書けたか不安だったりします。
そうですね。ウィー様と姫に助けられたのかもです。
ウィー様は普段は冷静ですが、ちょっと変な表情をしました。何かあった、のかも、です。
このシーン、気がついてくださって嬉しいです♪
涙の訳は、次回に! なのです!
7.歪んだ弓矢への応援コメント
昨日の寝る間際に更新されていることに気づき、とにかく昨日は読むだけ読んで寝ました💦
で、今日はゆっくり感想です。
氷華病、かなりのインパクトがやはりあるようですね。
何も知らないケンと、多少詳しそうなウィー様と、偏見だらけの家臣たちと。それぞれがとても対照的な反応で、おもしろかったです。
そしてそんな状況が分かった上で、魔術師とのさりげない会話でちゃんとした情報を伝えようとするウィー様、素敵です。
ウィー様はもしや、読者さんのことまで考えてくれている??
でも家臣にウィー様の考えは全く分かっていないようで。
結局、自分の都合のいい情報だけをかいつまんで手に入れようとしますね~(腹立ちますが)。
イスーの病気のことなんて、そっちのけ。王家のいやあな部分を垣間見ている気分です。
ともかく、この事実をみんながどう受け止めるのか。続きがとっても気になります!
作者からの返信
まあ! わざわざおそれいります♪
はい。氷華病、かなり厄介で大変なものなのです。(ちなみにこの病、ボリス・ヴィアンの『日々の泡』が発想のスタート地点です)
それぞれの反応、おもしろかったでしょうか! わーい嬉しいです!
家臣たち、今回も薄っぺらいリアクションで突っ走っています。笑
>ウィー様はもしや、読者さんのことまで考えてくれている??
ふふふ、実はそうなのです。「家臣の偏見を何とかしようとしながら、設定語り回の司会進行も務める」という、デキる男です( ̄▽ ̄)
ケンに地の文で氷華病の説明をさせますと、「ザ☆設定語り回」になりそうかなあ、と、このような流れにしてみました。
で、家臣はみんな、自分が聞きたいことしか聞かないタイプです。(やなやつなんですー!)
そして、そうなのです。イスーのことは気にかけていなそうなのです。
イスーのお城は快適な空間ですが、王家はいやあな感じです。
続き、気になると言ってくださり、ありがとうございます!
あと(できれば)一回更新した後、しばらくお休みに入りますが、お待ちいただけましたら嬉しいです♪
7.歪んだ弓矢への応援コメント
お久しぶりです。
更新のベルが鳴らなかった一人です。
近況ノートでの連絡、ありがとうございました!
さて、家臣たちにもう腹のたつこと!
えーい!話を遮るでない!と杖で床ドンしたいくらいです。
姫の病が理不尽な呪いとは!
でも病気でないなら、呪いをとけば治るかもしれませんね。
姫の体内で咲く氷の華が、溶けて消えますように。
祈りつつ、次の更新を楽しみに待ちます。
(ご自分のペースで更新なさってくださいませ)
作者からの返信
お久しぶりです!
近況ノートを読んでくださり、ありがとうございます♪
お手数をおかけいたしましてすみません……。
家臣、薄っぺらーくいやなかんじ、続行中です!
家臣、複数人いるはずなのにキャラ付けされておらず、全員同じようにいやなやつです。笑
>えーい!話を遮るでない!と杖で床ドン
(≧∇≦)
そうですね! 話を遮ってはいけません! そういう人には床ドンです!
はい。物凄く理不尽な呪いです。姫はなにも悪くありません。
でも、そうなのです。呪いがとければ……なのですが、そのためには……なのです。
姫へのお言葉、ありがとうございます。
溶けて消えるか、そのためにケンは何かできるか、というところは、もう少し先に出てくる予定です♪
楽しみに待っていると言ってくださり、ありがとうございます!
マイペースでコツコツ頑張ります!
7.歪んだ弓矢への応援コメント
更新、楽しみにしていました!
「氷華病」、近況ノートで「罹患した当人にとっては、とばっちりとしかいえない病」だというのは聞いていたのですが、今回、詳しく聞けば聞くほど、理不尽です。
ひどいです、むちゃくちゃです。イスーが可哀想です。
そして、ケンも……。
家臣たち、本当に嫌な感じです。
魔術師が、きちんと正しく丁寧に、誤解しないように、って、説明しようとしている姿が辛いです。胃に穴があきそう……。
ウィーは、いろいろ知っていて、それで知恵を絞って、家臣たちが迂闊な言動をとらないよう、牽制しているんですね。
ウィーのことは個人的には好きではないのですが、それはケンのライバルだから、というのが大きくて。だから、ケンともイスーとも関係がなければ、「ちょっと陰険な切れ者」って絶賛していたかもしれません。(ちょっと陰険?、って感じなんです。 真っ直ぐではなくて、斜めから切り込む人な気がするんです)
ケンだけが何も知らなくて、焦りますよね。
ここからもっと辛くなってしまうのだと思います。
どうか、ケン、頑張って。イスーは不安で怖いと思うから、支えてあげてください。
(と、いわれても、ケンだって、支えてもらいたいような状況ですよね……)
※更新されたのに、何故か、ベルのマークの赤い印が付きませんでした。
私は、たまたま「未読あり」の数で分かったのですが、更新に気づいていない人もいるかもしれません。
みんな気づいてー! と……ええと、どこに向かって叫んだらいいの?
(「更新しました」という近況ノートを書かれたほうがいいかもしれません。でも、李奈さん、お忙しいですよね。無理はしないでください)
作者からの返信
わあ、楽しみと言ってくださり、ありがとうございます!
来月から2〜3ヶ月、お休みさせていただくかもなので、なんとか更新してみました。
氷華病、とばっちりが凄いです。イスーは何も悪くないのに。
ケン、なんの知識もないので、不安と混乱でぐるぐるしています。
ただ、立場上、大きなリアクションが取れず、立っているしかできないので、内面の描写がなかなかできずに困りました。汗
家臣、今回も薄っぺらくやなかんじです。
魔術師は、本来ならもう少し説明が上手なのかもですが、薄っぺら家臣の威圧感に押されてしまいました。
魔術師を気遣って下さり、ありがとうございます。
ウィーは実はいろいろ知っていますが、家臣が暴走しないよう、話の流れを作っています。
「ちょっと陰険な切れ者」!
わあ、そう思っていただけ、嬉しいです!
そうそう。まっすぐいい人ではなく、斜めからねっちり切り込む感じにしたかったんです♪
ケンへの優しいお言葉、ありがとうございます♪
かなり辛い状況ですが、ここからめっちゃ頑張りますっ!
*あらら、そうだったのですね。
更新時、ちょっと「?」という動きがあったので、そのせいかも……。
教えてくださり、ありがとうございます!!
今日中に近況ノート、書いてみます!
6.淡い目覚めへの応援コメント
魔術師、なんとなく偉そうなのを想像していましたが、周囲の人との微妙な距離感が。
単に嫌われているというより、忌み嫌われているという感じですね。
鼻の尖った仮面とか、ちょっと不思議で独特な雰囲気も良いです!
一方、ウィー様への扱いが悪い!!
これは、やっかみですね、やっかみ!! 才も財もない奴の。
魔術師さんのおかげで、なんとか意識は戻りましたが、ここで病名が「氷華病」。
話が動き出す予感!
作者からの返信
魔術師、そうですね、忌み嫌われているようです。「凄いのはわかるけど、よくわかんない技(実在する民間療法を元ネタにしたものばかりですが……)を使うし、なんかいや」みたいな。
独特の雰囲気、良いと言ってくださり、ありがとうございます!
ファンタジーっぽさが出せたらいいなあと思います。
ウィー様への扱いは、んもう完全にやっかみです。
顔も頭もお金もかなわないから、身分で薄っぺらーく攻撃するしかない……という。
はい。病気自体が治ったわけではなく、なんと……なのです。
11月中に、話の大きな動きに持っていけるよう、頑張りますっᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ
編集済
6.淡い目覚めへの応援コメント
魔術師は、白づくめ+仮面! 格好いい……のかと思ったら、家臣たちの態度が!?
偉くて、敬われている存在かと思ったら、なんて、酷い扱い!
ケンが思わず出ていく気持ちは凄く分かる、のですが、奴隷というケンの身分を考えたら、これは、とても勇気の必要な行動だったのではないでしょうか。
(魔術師の瘴気が、ではなくて)
(仮面の鼻が長いのは、魔除け草が入っていたからなのですか。単に、魔術師のスタイルとか、決まり、なのかと思っていたのですが、奥が深いです!)
(あ、前回の感じだと、ケンは病状について何も教えてもらえないかもしれない、ってところだったのですが、結果として、診察を一番そばでみることができたわけですね)
ケンにとって、ウィーは決して「気分の良い相手」ではないはずなのに、家臣のウィーへの発言を聞いて、ウィーの肩を持った(というか、なんというか。……なんか、うまくいえないんですが)……。身分への理不尽や、ケンの優しさ、正しさを感じます。
……なんて、思っていたら、ケンのきれいな心は、魔術師も感じていたんですね!
魔術師、鮮やかです。
でも、冒頭から分かっていましたけど、これでイスーの病気が治るわけではなくて、呪いによる『氷華病』、に罹ってしまっているわけですよね。
ケンは、ここから、なんですね。……がんばって。
作者からの返信
魔術師、格好いい、鮮やかと言ってくださり、ありがとうございます!
くちばしマスクに薬草、の元ネタは、昔ペストが流行した時に医師がつけていたマスクです。
このほか、ドイツの自然療法の、ヒルデガルト療法の宝石療法とか、日本の民間療法などを元ネタに、それっぽいアレンジをして魔術師にやらせてみました。もう、完全に私の趣味です。笑
(あ、でも私、病気した時は普通に病院へ行きます)
家臣、本当に薄っぺらいやなやつです。魔術師にも、ウィーにも。
「ちょっと薄っぺらすぎかなあ、でもモブだしなあ」と考え、こんなかんじになりました。
ケン、勇気のある行動でした。その後のエピソードが詰まっていたので、彼の心のうちはあまり書けなかったのですが、どきどきだったかもしれません。
(あ、そうなんです。なんとか診察シーンに立ち会わせたくて、こんな流れにしてみました。笑)
ケンの優しさ、正しさを感じていただけ、嬉しいです♪
心のきれいな人、って、書くとき、どきどきします。うっかり私の暗黒面が反映されてしまい、「あれ? 心きれいじゃないじゃないか」ってなりそうで……。
そして、そうなのです。目は覚ましたのですが、ここから、なのです。
ケンへの応援、ありがとうございます!
そして……!
うわー! またやってもうた!
本当にいつもありがとうございます! 助かりました! 教えていただけ、嬉しいです!
6.淡い目覚めへの応援コメント
イスー様は目覚めかけて、そこは良かったのですが。
呪いのための眠りだったとは!
しかも今後北のものを、というのも窮屈になりそうですね。
あんなに自由闊達でおられたのに。
作者からの返信
はい。目覚めはしたのですが、それで病気が良くなった、というわけではなく、実は呪いが……となってしまいました。
そうですね。制限がかかるのはイスーには窮屈かもしれません。
氷の気を帯びているから北のものを……というのは、「南国の果物とかは体を冷やす」みたいな考え方の食事法が元ネタです。
イスーは北のものしか食べられなくなりましたが、我々は自分の土地の旬のものを食べるのが一番ですよね。
というわけで、来月からまた、小烏さんのエッセイに伺います~♪
5.睥睨する満月への応援コメント
イスーを心配するケンの気持ちと一緒に、この国の情勢も少しずつ分かってきました。
アガラッツ王国は小国なんですね。
そして国王が姫に愛情(興味?)がなさそうなことも。
ケンはイスーの様子を積極的に知りえる立場にないから心配ばかりが募りますね。必死に花を摘んで届けたら、なんとウィー様!!
物腰が柔らかいけれど、うーん怖いな。
私としては、「ウィー様」とお呼びすると決めたので、なんとかいい人であって欲しい! (今は、悪い人じゃないかもだけど、感じの悪い嫌な人)
それにしても、冷気を発する病気もさることながら、身内が誰もいないなんて。国王は、ウィー様に全てを任せるつもりなのでしょうか。
作者からの返信
このお話しみたいな、現実世界とあまり接点がないお話、しかも一人称、って、世界観の説明を織り込むのが難しいです。汗
説明、ちゃんと書けていたら嬉しいな、と思います。
はい。小国で、国王は愛情たっぷり……というかんじでもなさそうです。
そして、そうなのです。自分からなにかアクションを起こせない立場なので、心配するしかできない、という。
うふふ、ウィー様、怖い、と思っていただけ、嬉しいです。
何考えているのかよくわからない、いい人なのか悪い人なのかわからない、とりあえずキャラが濃い、というかんじになればいいなあと思います。
イスーはいい子ですが、身内は微妙です。
そして、国王は帰っちゃう。許嫁という立場のウィー様だけが残っている。
はたして……は、もうちょっと先になるかもしれません(*^^*)
5.睥睨する満月への応援コメント
ケン、イスーのことが心配ですよね。
そんなケンの気持ちを、ばあやは分かってくれているようでいて……やはり、分かってない!
仕えている姫様、という以上に、ケンはイスーのことが心配なのです! と、言いたい――けど、ケンの身分からすると、「それ以上」の気持ちを抱くなんて、あってはならないんですよね。そんな暗黙の空気を感じました。ケン……つらいね。
ウィーは、思っていたよりも紳士でしたが、思っていたよりも、ずっと怖い人でした。
頭が切れて、なんでもお見通しで、そして、スマートにケンを牽制しました。
悪い人ではないのは分かるけれど……好きじゃない、というのが私の第一印象です。
そして、イスーの病。周りにも影響を及ぼしてしまうものだなんて。
穏やかに眠っているようでも、これは絶対、イスーの体に良くないはず!
これから魔術師に、なんて言われるのでしょうか。ケンはそれを聞くことができるのでしょうか。(ウィーが隠してしまいそう)
近況ノートの追記を読みました。(さっき、気づきました)
お加減いかがでしょうか。
どうか無理をなさらずに。ゆっくり休んでくださいね。
つらくても頑張る、とかじゃ、楽しい執筆になりませんから!
作者からの返信
はい、淡々と仕事しているようで、実はとっても心配しています。
>ばあやは分かってくれているようでいて……やはり、分かってない!
うふふ、「ばあやは分かっているようでずれている気がする」「分かっているのか分かっていないのか、それが分からん」みたいな感じにしたかったのです~。
そして、そうなのです。あってはならないから、こんな感じになりました。
>悪い人ではないのは分かるけれど……好きじゃない
わあ、そう思っていただけ、ちょっと嬉しい。笑
主人公の恋敵みたいなポジションですので、良くも悪くも印象的なキャラに描けたらいいなあと思います。
イスーの病、本人は穏やかに見えても、周囲の空気を変えてしまうようなものでした。
はたして病名は……!(は、あらすじで思いきりネタバレしちゃいましたが汗)
ケンがどのように魔術師の言葉を聞くのか、そもそも聞けるのか、ウィーははたして……なのです。
ありがとうございます。
ご心配をおかけしてしまい、すみません。
今は大丈夫です♪(あとで近況ノートに追記しておきます~)
体調もろもろ様子を見ながら、楽しく書いていこうと思います♪
4.花園への応援コメント
イスーは行事を最後までやりとげたのですね。
さすがお姫様!
しかしそのあとは…。
イスー抜きで式典は続いているのでしょうか。
さて、ついに倒れてしまった姫。
よりも、実は気になる人間に擬態した馬たち!
作者からの返信
お姫様、頑張りました!
大きなイベントの成功が自分にかかっている、というのは、かなりなプレッシャーだと思います。
そのあとは……。
みんなでお食事があるのですが、その前に倒れてしまいました。
その後の予定はどうなるのか、につきましては、次回のエピソードにうまくまとめられたらいいなあと考えています。
(コンパクトにお話をまとめる練習中です♪)
馬、注目していただけ、嬉しいです♪
ファンタジーっぽさが出ればいいなあと思います。
この世界の馬は、人間に擬態していれば喋ったりもできますので、お遣いを一人でこなすことができます。
3.成年式への応援コメント
イスーの心遣い、嬉しいですね。
頑張ったことを認めてもらえたようで、お酒以上に嬉しかったのではないでしょうか。
そうして石畳に敷き詰められた花。
香り高く美しく、イスーのようです。
遠くからそのイスーの異変がわかるとは、ケンは日頃からよく見ていたということでしょうね。
作者からの返信
はい。自分の立場よりも頑張るみんなを気遣いたかったみたいです。
お酒よりも、その心が嬉しかったと思います。
(そして成年式を覗きに行っちゃったせいで、初お酒の機会を逃してしまいました。笑)
>香り高く美しく、イスーのようです。
わあ!そのように言ってくださり、ありがとうございますっ! きゃー!
>ケンは日頃からよく見ていた
はい。イスーの体幹の強さはよく知っていたので、ちょっとのふらつきも「?」となりました。
4.花園への応援コメント
絶対に、何かが起こっているのに、それでも、成年式は無事に終わって、晩餐会もするんですか!? そんな……。イスーが心配、可哀想です。
ケンは、もどかしいですよね。身分差が、辛い……。
そして、「花園」も、ケンにはきつい……。
ああっ! 異世界だから、この世界では、馬が人間の姿を取ることができるんですね。
びっくりしましたが、この世界では、これが普通なんですね。独特で素敵です。
そして、やはり、イスーが倒れてしまった……。
(物語の冒頭で分かっていたことなんですが)
ケン、これからどうしましょう?
作者からの返信
絶対「無事」じゃないのに、「無事」扱いしてその後の行事も進めちゃいました。
イスーは自分のお城を持っていて、一見自立しているっぽいですが、実はそうではない……みたいなかんじを、これから書いていければいいなあと思います。
ケン、こういうときには身分を実感してしまい、つらいと思います。
そして花園の話、なんでわざわざケンにするんだ見習い君、なのです。
ケンが話しかけやすい雰囲気なのかな……?
はい。この世界では馬は人間の姿(ただし大きめ)になれます。
素敵と言ってくださり、ありがとうございます!
人間の姿の時はお喋りもできるので、こういうときのお遣いはひとりで行けます。そして変身のときは、やっぱり服を脱ぎます(『ウルフムーン』と同じ♪)
で、やはり倒れてしまいました。
ここから(ようやく)お話が動いていきます……!
4.花園への応援コメント
使い捨てるだけの花を再利用するなんて、ウィー様は暴利をむさぼる悪徳商人という訳ではない?
イスーが婚約に乗り気じゃないから、勝手に悪い人かと想像していたのですが。早く本人を見てみたい。
花園の話はケンには酷ですね。
胸がズキズキしてるだろうなと思う。
そんな時に何やら異変が! ケンの心配が的中しちゃいました!
ちなみに、エオウは馬だったんですね。なんて自由な馬だ!
作者からの返信
ウィー様、オープニングから名前が挙がっているのに、一万字を超えた今でも出てきておらず、キャラが謎のままです。汗
私の書くお話の男子って、もったいない精神が強かったり、所帯じみていたりすることが多い気がします。なんででしょう。作者自身の投影かもしれません……。
花園の話、よりにもよってなんでケンにしちゃうかな、見習い君……ですね。
そして、的中しました! ここからお話が動き出します!
この世界ではエオウは特殊な生き物ではなく、普通の馬です。
うふふ、自由ですね。笑
そして『ウルフムーン』同様、変身時には服を脱ぎます(謎のこだわり)
編集済
3.成年式への応援コメント
……なぜか通知が届いていませんでした! 不覚です。
「まだかなあ」ってうろついていたら、「更新されとるやんけ!」となりました。
城のみんなのことを考えられるイスーはとても素敵です。
>私、ここを、みんなが顔を上げて前を向いて暮らせるような城に……
このイスーの台詞、裏を返せば、イスーの目にはしょんぼり下を向いて暮らしている人が少なからず映っていて、イスーはそういう人たちの存在にちゃんと気づいているということ。
賢い姫だなあと思いました。
そして、誰にも気遣いできるイスーの心配をするケン。彼もまた、王族たちのひととなりをよく理解している模様です。
が、今はそんなことより、イスーに異変が? ケン、そんな離れた場所じゃあ、姫を守ることができないよっ!!
作者からの返信
通知、たぶん、私が投稿直後に変な箇所を見つけて一旦下書きに戻したせいかもしれません……(そういう仕様なのかはわかりませんが……)
もしそうでしたらスミマセンm(_ _)m
イスーのこと、素敵、賢いと言ってくださり、ありがとうございます!
現在、ケンはかなりゆるい生活をしていますが、それはイスーが主だからで、他の城とか偉い人の屋敷では、彼と同じ身分の人たちはしょんぼり暮らしているのが普通……という世界です。
そしてそのことは、イスーもわかっているみたいです。
はい。ケン、王族のことは、いろんな意味で理解しているようです。
そして、そうなのです。みんなでわいわい見物している場合じゃない……かもしれません!
3.成年式への応援コメント
イスーは、城の皆を大切にする、心が優しくて、心が強くて、心が豊かな姫ですね。
(「心優しい」だけだと、弱々しい感じもある気がして、イスーっぽさに足りないので、いろいろ付け足したら、変な表現になってしまいました。すみません)
でも、「姫らしくない」のではと、心配するケンの心を思うと、複雑でつらいです。
庭師見習いの子も、ケンの気持ちを直感で分かっていますよね。
え? イスーに、異変が!?
それって、もしかして?
ケン、どうしよう?
作者からの返信
わあい、イスーのこと、ありがとうございます♪
そのように思っていただけたなんて、嬉しいですっ!
物語の構成上、実はイスーは登場機会が少なめなので、出ているうちにキャラを出そうと、ついいろいろ書き込んでしまいます。汗
でも、そうなのです。「姫らしくない」のは、王様はどう思っているのか……なのです。
庭師見習いの子、まだ「好き」の区別があまりついていないようなのですが、なにかがわかっているようです。
この調子ですと、たぶん、他の人にも結構気づかれているかもしれません。笑
で、異変です!
文字数の関係でどんな異変か、まで書けませんでしたが、なにかあるようです。
はたしてケンは……です!
2.太陽の香り(2)への応援コメント
ズルしちゃう姫様、すごくいいですね! 負けん気が強いだけならよく見かけますが、ズルは(笑)。
容姿の描写、とても上手だと思いますよ。
>ウィンジョウ国人の血を引く人特有の、滑らかな薄橙色の肌と艶やかで真っ直ぐな黒髪を
薄橙色というのがセンスだなあと思いました。あまり聞かない色だけど、なんとなく黒くはないけど色はあって上品な感じがします!
作者からの返信
姫様、いいでしょうか! ありがとうございます♪
はい。完璧ないい子ではなく、ズルします。そしてそれを自分で言っちゃう。笑
描写、上手と言ってくださり、ありがとうございます!
嬉しくて、恐縮です……!
薄橙色、そのように言ってくださり、ありがとうございます♪
ファンデーションでよく使われる「オークル」を伝えたいなあと思い、この色名を使ってみました。
昔、クレヨンとかで「はだいろ」と呼ばれていた色が、今は「うすだいだい」と書かれているようでしたので、これを使いました。
「杏色」もかわいいので、候補にあったのですが、個人的にちょっとイメージと違ったので……。
クレヨンや色鉛筆以外であまり使うことがなさそうな色名なので、イメージしにくいかなあ、と不安でしたので、嬉しいです♪
2.太陽の香り(2)への応援コメント
イスー、元気いっぱいで、無邪気で可愛いですね。
饅頭が崩れたのを直すところが、特に可愛いです。
(でも、饅頭にするよりも、ケンみたいに、ただ縛っただけのほうが、走るときは邪魔にならなそう)
同じ歳ですが、ケンのほうが、ちょっとだけ大人。それは、イスーへの想いの分かな、なんて。
ばあやも元気ですよね。(イスーは、きっと彼女の影響を受けていますね)
そして、今みたいな状況なら、奴隷の身分のケンを悪く言いそうなものなのに、そんな素振りも見せない。これがイスーの城のルールなんですね。とても、きれいな空気が流れているような感じがします。
……けど。今の暮らしが永遠ではないのは分かっていて。
ともかく、ケンを見守ります!
作者からの返信
イスー、可愛いでしょうか! ありがとうございます。
饅頭を直すシーン、もとはケンがそれを見てどきっとする、という描写があったのですが、なんかすごくキモイかんじになったので、消しました。
結果、これでよかったように思います。笑
そうですね。饅頭を頭に乗せて全力疾走は邪魔そう……汗
はい。ケンのほうが、ちょっと大人です。
うふふ、確かに想いの分、もあるかもしれません♪
ばあやは元気で口調がきつめですが(イスー、確かに、影響受けているかも!)、奴隷だから……みたいなことは言わないです。
イスーの城は、差別や過酷な労働のない、ホワイトな職場です♪
でも、このままずっと、とはいかず……!
見守っていただけましたら嬉しいです!
2.太陽の香り(2)への応援コメント
身分の違いがあれど、幼馴染みのような関係ですね。
ちょっとずつ大人になり、ケンがイスー姫のことを追い越して、戸惑い始めているのが、青春だなあと。
ケン、イスー姫を抱き締められる手の大きさになったんですよ!(自覚せいっ)
でも二人の立場上、そう簡単にはいかないですね。ケンはケンで、イスー姫にふさわしくないと思っているようですし。
この悩みがまた青春……。(青春だけでは終わらないかもなのですが、)
作者からの返信
はい。友達、というより幼馴染み、というかんじですね。
二人は現実世界の中学一年生くらいなので、ちょうど大人になりかけの、青春なお年頃です。(青春っぽいのを書いてみたかったんです笑)
手は大きくなりましたが、自覚の方は、もうちょっと、な段階かもしれませんね。
>ケンはケンで、イスー姫にふさわしくないと思っている
そうなのです。ケンは、私のお話のお約束、自己肯定感激低な主人公ですので。笑
そして、今は青春な悩みではありますが、成長していくと、今度は別の問題が……! ということで、次回! なのです。
2.太陽の香り(2)への応援コメント
分け隔てのない姫への思いが溢れていますね。
この元気な姫が病に倒れるなんて、さぞ心配でしょうね。
作者からの返信
姫への思い、溢れていましたでしょうか!
現在、「『好き』という言葉を書かずに『好き』の感情を描くチャレンジ」をしていますので、そのように思っていただけ、嬉しいです。
はい。今はまだ元気ですが、病に倒れたら、めちゃめちゃ心配だと思います……!
1.太陽の香り(1)への応援コメント
十二才のケン、ほのか……いや、はっきりした(?)恋心ですが、立場をわきまえて、誤魔化す手段をしっかり身に付けてますね。大人です。大人びないといけない理由もあったのかなと思いますが。
イスー姫は、お箸をかんざし代わり使うざっぱ女子でした!(ナイス👍)
もっと大人しくて物静かな女性かと思っていたんですけど違ってました。
病にかかっても動き回りそう……。心配だな。
そしてウィー様は突然決まった嫁ぎ先ではなく、許婚だったんですね。
イスー姫はケンが思っているより、食事が楽しいわけではなさそうですが、ケンは分かってない模様。
となるとですよ、プロローグのケンの願っている「姫の幸せ」とはいかに??
作者からの返信
はい。今のところ「好き、愛している」系の台詞はないのですが、かなりはっきりした恋心です。笑
でも、立場はわきまえています。彼なりになんとか頑張ってごまかしています。
城で働き始めて四年が経っているので、社会人としてはかなり大人になっているようです。
ざっぱ女子! そう、そんなかんじです!
ナイスいただきました! ありがとうございます♪
AIイラストとかあらすじの雰囲気と違って、よく食べてよく動き、めちゃめちゃ元気。
病にかかったら、さて……なのです。
はい。許嫁です。
この二人の関係につきましては、これからちょっといろいろあります。
>プロローグのケンの願っている「姫の幸せ」とはいかに??
そうなのです。いかに?? なのです。ここがすっごく重要になるのです!
物語の出だしで、あんな思いをしていますが、彼の願いは……です!
1.太陽の香り(1)への応援コメント
「げんなり」の顔をつくるケン。イスーのために懸命に頑張っているのを感じます。
立場が違う、というのは分かるのですが、十二歳なのに、しっかりしています。(それまで、苦労してきたんだろうなぁ)
彼としては真剣。けど、見守っている読者としては、ちょっと微笑ましいです(ケン、ごめんなさい)
ここに来たばかりの少年に「皆の顔が見られるでしょ」と言うイスー、素敵です。
姫様らしくない、というのは、意外だったのですが(病の姫、のイメージから、か弱く思えてしまったようで)、そんなところも魅力的です。
婚約者については……どうやら、ケンとイスーで見解が違うようですね。(ここ、多分重要!)
作者からの返信
ケン、イスーのために頑張っています。
城に来る前のちびっこ時代は、たぶん結構苦労していて、そのため「社会人
」としては大人になっています。
>見守っている読者としては、ちょっと微笑ましいです
うふふ、そのように思っていただけ、嬉しいです♪
お仕事方面はしっかりしているけれど、恋愛方面にかんしては、かなり幼くて純粋、という感じです。
イスー、素敵と言ってくださり、ありがとうございます!
AIイラストとか、病の姫という設定とぜんぜんちがうかんじなのですが、かなりワイルドで元気なお姫様です。
魅力的! わーい嬉しいです!
はい。そうなのです。見解の違い。ここ、すっごく重要になります!
このあたりのすれ違いとかを一人称で書くのは、難しそうだけど楽しい!と、思いながら続きを書いています♪
1.太陽の香り(1)への応援コメント
姫様がまだお元気の頃ですね。
男勝りの公平な魅力に溢れた方なのですね。
作者からの返信
はい。まだ元気で、主人公たちをぐいぐい引っ張っています。
こういう、しゃきしゃきした人を書くのが難しくて、苦労しています……。
そのため、
>男勝りの公平な魅力に溢れた方
と思っていただけ、嬉しいです♪
0.紅緋色の驟雨への応援コメント
まさか、火の島の描写から始まるとは思わなかったです! (ちょっと興奮ぎみ)
火の雨と島全体の過酷な環境や、心が折れそうになるケンの心境に私も若干の過呼吸になりそうです。
でも、それでも心を鼓舞して前に進むんですね。イスー様のために。
正確に言うと、イスー様の幸せのために。
国王の無茶な命令も、そしてそれが大切な人の幸せのためだということも、いろんな意味で過酷な状況だなと。
ちなみに、ミズヒツジ、ちょっと見てみたい。なんて言うの、ひんやりもったり可愛いのかしら?
作者からの返信
おそれいります!
こういう、「インパクトのある冒頭→時は遡って〇年前……」みたいな出だしって、読む方に「え?」って思われないかなあ、と不安なのですが、ついやってしまいます。笑
火の雨のかんじとか、熱い様子とか、どんなものなのか悩みながら書きました。「暑い」なら、今の時季、いやになるくらいわかるのですが……。
そして、そんな思いをするのは、大切な人の幸せのため。
このあたりのケンの想いや心の動きがうまく書けないと、物語そのものがおかしなことになってしまうので、うんうんうなりながら書いていこうと思います。
ミズヒツジ、見た目はもこもこしているけれど、触るとひんやりしっとり、という設定です♪
0.紅緋色の驟雨への応援コメント
新作、楽しみにしておりました!
もう、冒頭から、すっごく「この世界」を感じます。
「『ミズヒツジ』? ふぅん、この世界の生き物かな?」なんて、何気なく読んでいたら、「火」が降ってきたんですよ!? びっくりですよ!?
それで、ミズヒツジのマントなら、火の粉を防げる、って。――あああぁ! と、なりました。ちゃんと深い意味があった! って。
(……けど。話に聞いて、ちゃんと火の粉対策のミズヒツジのマントを装備してきたんだけど、現場に来て、実体験として火の粉を浴びると、全然、余裕なんかじゃなくて、って……凄く、リアルです! ほんと、「この世界」を感じまくります)
近況ノートでの予告で知っていたのですが、大切なお姫様の病を治したら、お姫様はお嫁に行ってしまうんですよね。
頑張った先にあるものは……と、思うと。切ないです。
作者からの返信
楽しみにしていたと言ってくださり、ありがとうございます! きゃー!
書きため全然していませんので、ゆっくり更新になるかと思うのですが、頑張って書いていこうと思います!
「この世界」、感じていただけて、嬉しいです♪ わあい!
「ザ☆異世界ファンタジー」というかんじのお話を書くのがはじめてなので、どきどきしながら世界観を作っています。
水分が多い羊だからミズヒツジ。もう、ネーミングにまったく頭を使っていないのです。笑
火が降ってきたら岩の陰に隠れて、火の粉はマントで防いで、でも、熱い。
どんかかんじかなあ。揚げ物と味噌汁を同時に作っているときよりあついよなあ、とか、いろいろ悩んで書いていましたので、リアルと言っていただけ、嬉しいです。
>大切なお姫様の病を治したら、お姫様はお嫁に行ってしまう
そうなのです。お姫様がお嫁に行けるように頑張っている、という状況です。
さて……なのです。
25.国境の看板娘(2)への応援コメント
エオウが、ただの暑苦しい奴じゃなくて、格好いい!! イケオジになった!
ケン、ひとまず武術の達人ポーズw。
雰囲気で商人を撃退しました!
それにしても、商人がケチすぎる! 釣りはいらねえって、足りんのかい!!
ウィンジョウとアガラッツの通過レートがえぐい。
これ、経済状況の差ですよね。国内であっても、価値の低い自国の「エア」ではなく、強い「イエマ」で取引されるというのが現代にも通ずるような……。 こういう細かい設定、好きです!