応援コメント

22.可惜夜《あたらよ》(3)」への応援コメント

  • ケン、無自覚なたらしか。
    素でイスーを落としにかかってますよ、旦那!!

    切ないけれど、とても美しい夜。
    姫は、再び戻ってくることをケンにちゃんと誓わせましたね。

    イスーの思いを背負って旅立つのなら、一人で何もかも背負って旅立つより安心かな?
    何はともあれ、出発ですね!

    作者からの返信

    >素でイスーを落としにかかってますよ
    ( ´艸`)ケン、ものすごく無自覚です。
    なんにも考えおらず、イスーが「ひゃあ」になっていても気づかず、ひたすら一人で「片思い」をぐるぐるしています。

    >切ないけれど、とても美しい夜
    おそれいります。
    はい。誓わせました。本当は行ってほしくなかったのですが、こうなってしまったら、これがせいいっぱいかな、と思います。

    そうですね。自分だけが……ではなく、イスーも思っていてくれて、祈ってくれるようです。
    だからきっと、頑張れます。

    ということで、出発です!
    (ここまで六万字ちかくかかっちゃった……)

    編集済
  • ケン、ずっと少年のイメージだったのですがもう姫を抱き上げることが出来るくらい「男」になっていたのですね。
    初めて二人で入る「花園」は荒れていたけれど、その分植物の強さを感じる状態になていたようですね。
    そして、「花園」に入る意味を知っていても理解できないケン!!!!

    作者からの返信

    そうですね。初登場が十二歳で、恋愛に関してもあのようなかんじですので、ずっと少年な雰囲気かもしれません。
    でも、気がつけば「男」になっていました!

    はい。花園の植物たちは、誰にも見られなくてもずっと頑張っていました(と、ケンは感じたようです)
    きれいな花園にしようかな、とも思ったのですが、イスーが花を枯らしてしまうシーンを書くのはかわいそうだし……と、あのようにした、というところも、実はあります。

    >「花園」に入る意味を知っていても理解できないケン

    ふふふ……この状況でどうして理解できない⁉ なぜ気づかない⁉
    それは私がこういうかんじを書くのがすきだからなのですっ笑

  • もう、絶対相思相愛ではないですか~! そして第三章終わり! 第四章はいつからかなあ。

    作者からの返信

    そうなのです。誰がどう見ても相思相愛なのに、当の本人たちは、なぜかいまいちわかっていない……(というのがすきで、私のお話ではテンプレのようにほぼ毎回起きる状況……汗)

    第四章は、今度の土曜日か火曜日に更新します。
    ケン、ようやく旅に出ます!